日航機123便事故の垂直尾翼が破損してなかったという重要証言!

日航機の墜落原因は「圧力隔壁破壊」の結果「垂直尾翼破壊」が起こって、コントロール不能になり、墜落したということで決着しています。

垂直尾翼が破損してなかったと推測される下記投稿は、日航機墜落事故原因を根底から、すべてひっくり返す投稿。
しかも自衛隊員で、航空機を操縦したことがある人物。
この目撃証言の真偽の確証はありませんが、記事の詳細な内容から信憑性が高いように感じます。

下記の投稿記事で注目すべきことは、垂直尾翼が壊れていなかったと見ていること。
これは以前書いた「御巣鷹山JAL123便墜落で「圧力隔壁破壊」も「尾翼破壊」もなかった」というブログを裏付けています。
それではなぜ日航機123便がコントロールできなかったのか?
それも以前のブログに書いたように、日航機123便が遠隔操作され、御巣鷹山まで誘導されていたことを意味する。御巣鷹山で撃墜されるために。
(航空機遠隔操作の技術は1985年時点で完成されていた。)



それでは なぜ日航機は墜落させられたのか?
日航機が墜落させられた理由。





http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/ff06037ad95ed4ebc68ebceed8fde906#comment-list

目撃証言 (とおりすがり)
2009-09-20 09:50:34

 あの日のことを昨日のように思い出します。あの機体後部の窓際にすわっていらした赤い服の、あの若い女性はだれだったのでしょう。

超低空で尾根を越えてきた見覚えのない垂直尾翼の小さなスマートな機体が私の目の前を通り過ぎるとき。ほとんどの窓がブラインドをおろしていて外が見えないようになっていた。その数少ない開いている窓に座っていた赤い服の彼女。私が手を振ると座席から立ち上がり両手の平でガラス窓をバンバンとたたいて何か叫んでいた。

その娘の叫びが助けてといっているように見えたので不思議に思った。生き残った方たちの中で尾根すれすれに飛び越えていくとき自衛隊の車を見たと証言されていた人がいたと思うがそれはたぶん私のことではないだろうか。自衛隊がジープの後ろにトレーラーを引いていることがあるが、私はそうした格好でそこにいた。

 その機体は私たちの視界に入ってくるまで異常なエンジンの使い方をしていた。飛行機の場合空ぶかしはしない。ましてレシプロならいざ知らずジェットエンジンはそんな使い方は命取りだと認識していた。ゴーヒューンゴーヒューンとエンジンの出力を細かに上げ下げしている。私の目の前を通過するときはフルスロットルになっていた。

 フラップをかなり下げ主脚を出してまるで着陸態勢のようだった。当然その地域には空港が無く着陸はできないのだが、その機体は上昇をはじめた。まるでレシプロ機のように頭をあまり上げずに上昇していく。その飛び方は安定していて異常は特に見えない。さっきまでのエンジンの使い方はなんだったんだろうと思った。

 その機体の後ろ姿を見ていた。私の記憶にない垂直尾翼の形。きれいな三角形をした垂直尾翼の頂上付近に後ろにわずかにパイプのようなものが出ていてラジコン機にあるようなアンテナコードのようなものがたなびいていた。そしてその後ろに長くテールコーンが伸びている。つまり垂直尾翼が通常より前に付いているように見えた。

 私は自分で操縦桿を握って離着陸をしたことのある者だ。飛行機には普通の人より詳しい。その私に見たことのない新型機と目に映った。外見的に何処か破壊されているような場所は見えない。唯一私の認識では垂直尾翼の面積が小さいように思った。それだけだった。その後の報道で隔壁破壊によって機体後部に大きな損傷をおっていたと報道されたため私はあの機体が123便だったとは思わなかった。

 その機は上昇していったあと右に小さく旋回して佐久方面へ機首を向け急降下していった。そのあと山の向こうへ行ってしまった。派手な操縦をするなあとこのへんは訓練空域か何かなのかなと思った。また例のヒューンゴーが始まり遠ざかっていく音だけが響いていた。その時、今度はやはり低速でエンジン出力を絞って山肌を縫うように一機のF4ファントムが飛来した。

その機は樹木のわずか数メートル上を神業のような飛行技術で飛び越えていく。嘘だろう私は叫んでいた。そのF4は確かに自衛隊機だと思う。日の丸が付いていたと思うのだが。記憶が確かでない。その混乱の原因が彼のかぶっていた派手めのヘルメットだ。あのトップガンのかぶるようなヘルメットと目があったときの感じだ。外人だったかもしれないような印象がある。彼はこちらをちらっと見た。

 わずか数秒間の出来事だがあまりのことに印象深く記憶に残っている。そのF4はフル実戦装備の機体であった。見慣れたサイドワインダーだけでなく四角い箱断面の大型ミサイルも装備していたように思う。それがさっきの大型機を追うように飛んでいったのだ。
まるでその飛び方はレーダーを回避して隠密に飛行する訓練をしているかのようだった。

 私はその“訓練機”達が飛び去った方向をじっと見ていました。もうあのジェット音は聞こえません。その刹那。ピカッと閃光が、そして弧を描いて二本のリングが広がりバシリっと鋭い直雷のような音。その後二三秒してドーンゴロゴロゴロと遠雷のような音が広がりえっなんだこの雷。まだこちらは雲もなく雷雨にはなりそうもないのだが。でも山の天気は変わりやすいので早めに撤退しようと車に戻った。

 目的地に向かう途中あのニュースを聞いたのだが、さっきの飛行機は違うよねとそうだよあれはチャンと飛んでいたじゃない。そう、素人目には何の異常もなくコントロールされて無事に飛んでいる飛行機。そのものだったのです。テレビの報道のように後部がめちゃめちゃに壊れてバレルロールという激しいゆれに翻弄されたコントロールできない飛行機にはみじんも見えなかった。

 飛行機には詳しいはずの私が、新型機かと思ったのは、その破壊されたはずの垂直尾翼がナイフで切ったように真っ直ぐにきれいに切り取られた形をしていたからだ。まるで初めからそうした形で作られたようにしか見えなかったのです。それだけではありません。散々報道されたあの隔壁破壊を感じさせるテールコーン廻りの破壊が全く見えなかったのだ。ですから二〇年後になって発売されたあの本を読むまで、あの機体が123便であった事に気づきませんでした。

 それからあらゆる資料を調べ、ある事実に気付きました。その結論は今回は陳べずにこの目撃事実のみをお知らせいたします。あの赤い服の娘さんはどうなったのでしょう。あの死体がそうだったのでしょうか。頭頂部を前後に割られ脳味噌が吹き飛んだあの死体。
膝と左手を地面に付け右手を挙げて助けを呼ぶような姿のまま。蝋人形のように固まって生きているかのように見えたあの女性。座った姿のままやはり頭頂部を吹き飛ばされた男性。彼らの死に方の意味は。




 
圧力隔壁が壊れても、垂直尾翼が壊れずに、空港に緊急着陸できたタイ航空機爆発事件
http://blog.goo.ne.jp/morobosiataru04131222/e/a63f0c08d35f8b81fdb6d29fd6f9914b

しかも日航機事故調査委員会がまとめた報告では、
修理ミスにより機体後部の圧力隔壁が壊れ垂直尾翼が吹き飛んだことになっているが、このようなことは科学的にありえないのである。

この事故の1年後、タイ航空機の機内後部で
隔壁が破壊する事故が
あった。
隔壁の破壊による急激な減圧に乗客は耳をやられたという。
しかし、日航機事故の生存者はだれ一人耳に痛みを感じていない。
また、事故を起こした日航機はその垂直尾翼の大半を失っていたが、圧力隔壁の破壊だけでそのような破壊は生じず、無事に生還できることが立証されたのである。



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スーパー雑草の逆襲/モンサント社の除草剤が効かない!

モンサント社の除草剤(グリフォセート)に耐性を持つスーパー雑草が世界中に発生してきた!
自然界を冒涜する遺伝子改良を読けてきたことが原因だ。
その結果恐ろしく強い雑草が出現。
モンサント社は別の薬剤を使うらしいが、それを使ってもまた新たなるスーパー雑草が出現するだろう。
そしてまた別のさらに強力な農薬が作られる。
そんなことが繰り返される。
その結果収穫できた農作物は、人間が食べられないものとなっている!

そして十年後の農業は、機械を使わない、原始農業になっているかも。
なぜならスーパー雑草というのは農薬が効かない。農薬が効かないからこそ物理的に引き抜いたり刈ったりするしかない、と。でも、刈るのであれば、何も手で刈らなくても機械でまとめて刈ればいいものだが、大規模な農地と機械化が特徴であるアメリカの農業なのに、何故人が1本1本スーパー雑草を刈っているのか?
 それは、機械で刈るとなると、大事な作物も一緒に刈ってしまうから、不必要な雑草だけを選りわけて刈る必要がある。
おそろしく効率の悪い農業生産方法で、食料が減産され、食料危機がやってくる。

 動画 /1本1本スーパー雑草を刈っている人たち
http://www.youtube.com/watch?v=B-cka5s4AqE&feature=SeriesPlayList&p=5E6638EB9ECF2329






http://www.y-asakawa.com/message2009-1/09-message54.htm
スーパー雑草による被害の拡大


ご覧になられた方も多かったと思うが、見逃された方や見たものの、事態をあまり深刻に受け止められなかった方もおることと思われるので、改めてその内容を知って頂くために、番組の概要をお伝えすることに した。決して聞き流しておれるような話ではないからである。

今、日本全国の農地で異変が起き始めている! 

稲穂が実りはじめた今、日本の各地で稲の間を埋め尽くすように繁殖している「スーパー雑草」によって、稲作に大変な被害が発生しはじめている ようである。 「スーパー雑草」とは何か? その代表的な種が先般、HP「水田の野鳥と昆虫①」に掲載した白い花の「オモダカ」という雑草である。

この「オモダカ」は水辺に咲く2センチほどの小さな花で、雑草にしておくのがもったいないような可憐な草花である。田んぼの一角で数輪が咲いている分には、農家の方にとってもさして害にならないが、これが田の中一面に生い茂るとなると、重大事である。

昔から農家の方にとって一番頭が痛いのは、田や畑の雑草の草取りである。それだけに、近年この雑草を除草剤で除去することが出来るようになったのは、農作業を進める上で大変喜ばしいことであった。

ところが、この除草剤に頼り切り、より効果の高い除草剤を農家の方が一斉に使うようになった結果除草剤に耐性を持つ雑草が出現してきたのである。その一つが「オモダカ」というわけだ。

雑草にしろ、農作物にしろそれらの植物は、体内に持つ酵素がタンパク質と結合してアミノ酸を作って成長していく。そこで、酵素がタンパク質と結合しないように結合する面をふさげば、植物は枯れてしまう。その役目をするのが除草剤である。

近年、アメリカの薬品会社によってほとんどの雑草に効き、効果が長持ちする「SU 剤」 という大変効率のよい除草剤が開発された。一度散布すればそれで済むということで、農家の方が一斉に使用するようになり、今では アメリカだけでなく世界中の主要な農地でこのSU剤が使われている 。

この40年間で、世界の人口はおよそ2倍に達した。その人口増を養ってこれたのは、乾燥や害虫に強い品種の改良や小量で多くの雑草に効果のあるSU剤などの除草剤の開発であった。日本においても、効率的な除草剤は多くの農家が求めていたものであったので、田や畑で広範囲に使われてきた。
 

雑草の反逆が始まった!!

製薬会社が開発を進めてきたのは、乾燥や害虫に強い品種の改良だけではなかった。除草剤の影響を受けない品種の改良も同時に行われてきた。それ が出来なければ、強力な除草剤を使うことが出来ないからである。それらは、みな今論議を呼んでいる「遺伝子組み換え」の技術を使って為されてきた ものである。

そして、散布から十数年が経過した今、いじめられてきた雑草たちの大反撃が始まったのである。稲の間を埋め尽くした「オモダカ」は、稲の養分を奪い、稲穂の成長を妨げはじめているのだ。 それによって、どの程度の被害が発生するのかというと、20%から40%の減産につながるというから、農家にとっては一大事である。

5年ほど前から除草剤の効かない「オモダカ」が繁殖し始めた宮城県では、今その被害が全農地の3分の1にまで広がってきており、農業経営に深刻な問題を引き起こしているのである。 さらに心配なのは、除草剤の効かないスーパー雑草が「オモダカ」以外にも広がっていることである。現在、専門家により確認されているだけでも、すでに17種類に達して おり、その被害が懸念されはじめている。

もともと「オモダカ」は冷たい水で生育する植物なので、寒冷地や高冷地にだけ咲く花であったが、除草剤の影響を受けて、今は温暖な地、九州までその繁殖地が広がっている。それだけに、除草剤に免疫力を持ったオモダカが全国規模で広まるようなことになったとしたら、日本の稲作農家にとっては一大事である。

17種類のスーパー雑草の中には水田に繁殖する雑草だけでなく、畑で繁殖するものも含まれているので、このまま早急な対策が講じられなければ、日本 における食糧事情の悪化につながる可能性が大である。

 

その被害は世界に広まっている
 

 
 

アメリカの巨大農園が雑草の反撃にさらされはじめている。



それでは、海外からの輸入を増やせばよいのではないかと考えるかもしれないが、「スーパー雑草」の蔓延は何も日本固有の問題ではないのである。例えば、世界最大の穀物輸出国であるアメリカでは、 「スーパー雑草」の問題は我が国よりはるかに深刻な問題となっているのだ。

遺伝子組み換え農業の本家で、巨大な農場を持つアメリカのことであるから、想像に難くないところであるが、ジョージア州をはじめとするアメリカの東南部一帯では、 すでに「スーパー雑草」の繁殖エリアが 、この5年間で2800倍に広がっており、その拡大状況はまさに天文学的な数値に達しているのである。

アメリカでは、遺伝子組み替え作物の作付け面積の割合は、トウモロコシで85%、大豆では91%に達している。そのことを考えると、これからアメリカの農家を襲う 「スーパー雑草」の被害は想像を絶するものになる可能性が大きい。だからこそ、アメリカの研究者は「スーパー雑草」の蔓延は世界の食糧危機につながると警告を発している のである。

またテレビでは、アメリカの状況だけしか触れていなかったが、その被害がヨーロッパやロシア、中国、東南アジアの一角に広がりはじめていることは間違いない。なぜなら、 「スーパー雑草」を産み出したSU剤は今や世界的に使用されているからである 。  

遺伝子組み換えや除草剤の製造などを進める上で、研究者に欠けているのは、作物にしろ雑草にしろ、そうした植物の生命に対する倫理観である。 学者は植物も動物もみな人間と同じ心を持った生命体であることの認識に欠けている。そのため、そういった研究者たちによって産み出された 新種や薬品は、SU除草剤に限らず決してよい結果を産むことにはならないのである。

現に、最近の野菜類の栄養価は一昔前のそれらに比べて半分以下に落ちているといわれている。そこに目をつけたのが通販の主力商品となっているミネラル類の栄養食品である。劣化してきているのは栄養価だけではない。トマトなど昔のおいしさを知っている我々60代の人間は、 自然野菜の持つ本当のおいしさ感じなくなって既に久しい。

 
さて今日は先ほど放送されていた「クローズアップ現代」からネタを拝借して「スーパー雑草大発生」の話題を。今、全国各地の水田や畑に異変が起こっているそうです。異変とは除草剤の効かない“スーパー雑草”の増加。作物の栄養を奪い収穫量を減らすスーパー雑草、対処方法は見つからず手作業で対応するのみ。高齢化の農家には大打撃を与える事態になっている様で大変ですね。
現段階で水田に繁殖が確認されているスーパー雑草は17種類。その中でも番組では「オモダカ」にクローズアップしていました。オモダカはとっても綺麗な植物で雑草というには可哀想な感じの草。昔は武家の家紋にも使われるほどでした。寒冷地や高冷地のみに生息していましたが、現在では日本各地で繁殖が確認されています。実はその原因も除草剤のおかげだそうで遺伝子が変化して強くなっていったのが原因の様です。
遺伝子の突然変異は一般的な事です。しかし最近になって何故に対応ができなくなったのか? 番組では除草剤が効かなくなった仕組みを紹介していました。そもそも除草剤は雑掌の種類によって使い分けられていたそうです。異なる種類の除草剤を何度もまく事によって突然変異の雑草にも別の種類の薬で対応していた。しかし昭和60年代に入って一種類でほとんどの雑草に効果をもたらす「SU剤」という手間いらずの除草剤が一般的に広がる事になります。これに頼りすぎたのが今回の結果をもたらしたと番組では紹介されていました。確かに殺虫剤なんかでも昔の薬では効かないハエが産まれて、さらに効く薬に発展して、まあイタチごっこといえばそれまでですが、それと同じ状況だったのでしょう。
さらに消費者の“低農薬思考”が強くなった事も要因に影響しています。番組では農家の方の生の声として「安心で安全な米を提供する為には何度も除草剤をまけない。」と本音を語られていました。効率化の追求と消費者の低農薬思考。これがもたらした副産物が今回の問題の大きな原因だと番組では分析していました。別の要因として「トラクターの共有」という問題も取り上げられていましたが、これも効率化を考えた一つでしょうね。




http://www.tmr.or.jp/headline/1056424256.html

アイオワ州立大学農学部のボブ・ハーツラー教授によるこの論文が明らかにしたところによると過去7年間に、除草剤のグリフォセートに抵抗性がある5種類の雑草が発見された。グリフォセートは、モンサント社の商標登録名ラウンド・アップによって良く知られている。その抵抗性は、従来から懸念されていたようなGM除草剤の耐性作物から移転された遺伝子によってではなく、自然の進化によって起こった。

グリフォセートは「広範囲の」除草剤である。すなわち、それは、何でも、作物までも枯らすということを本来意味した。GM作物はグリフォセートに耐性を持つように開発されたので、生育期を通じてグリフォセートを散布することが可能になった。

イギリスで商業的な栽培が申請されている2つのGM作物、飼料ビートと砂糖大根はグリフォセートに耐性を持つ。しかし、グリフォセートでも枯れない雑草がオーストラリア、チリ、マレーシア、そしてカリフォルニア州を始めとするアメリカのさまざまな地域で発見された。

モンサント社のアメリカでの大豆技術課長、グレッグ・エルモア氏は、モンサント社はグリフォセートへの抵抗性という問題を深刻に受けとめ、「雑草管理の実践」によってその問題に取り組んでいると語った。大豆に関しては、抵抗性のある雑草は、別の除草剤である2,4-Dを使って、植え付け前に焼き尽くす(何もかも枯らしてしまう)ことによってコントロールされたと、彼は説明した。

グリフォセートがGMではない作物に使われていた農地で、抵抗性のある雑草が少なくとも3種類出てきたと彼は述べた。それは雑草が抵抗性を起こしたただ一つの除草剤とは言えず、70種類ほどの雑草が何らかの除草剤に抵抗性を持ったと付け加えた。

地球の友という団体で反GMキャンペーンをしているピート・リレー氏はモンサント社のような会社は、GM作物と除草剤は環境への影響が少ないと話しているが、事実は、抵抗性をもつ雑草は、間違いなく除草剤使用量を増加させ、環境への影響も大きくなることを意味すると語る。「これらの発見はGM作物の議論から核心的な論点を取り去ってしまう。」




http://www.asyura.com/0403/gm10/msg/200.html

アルゼンチンでの問題の1つは、ラウンドアップに自然の耐性を持った雑草の急速な広がりである。そのような雑草は、GMの反対者がいうには、コントロールが不可能な「スーパー雑草」の広がりに発展するかもしれない。これらの雑草の頭は、トクサ科の雑草で、「馬の尾」として知られているもので、大豆畑に繁茂して窒息させることができる。しかし、メリット氏は、馬の尾はどのような作物でも厄介な雑草になりうるものだ、と言った。「 私は、これがスーパー雑草であるとか、または、それが遺伝子抵抗を他の雑草に与え、それらをスーパー雑草にかえる、という概念を否定します。それはいつも厄介な雑草だったのです。」と、彼は言った。大豆はアルゼンチンでは、耕作によって起こされたパンパスの土壌浸食の問題を解決するのに役立という一部の理由で、元は歓迎された。



http://74.125.153.132/search?q=cache:ABHNi3Kt_LMJ:blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/50908027.html+%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E9%9B%91%E8%8D%89&cd=20&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

そうです、スーパー雑草というのは農薬が効かないのです。農薬が効かないからこそ物理的に引き抜いたり刈ったりするしかない、と。でも、刈るのであれば、何も手で刈らなくても機械でまとめて刈ればいいものをと、私は一瞬思ってしまいました。大規模な農地と機械化が特徴であるアメリカの農業なのに、何故人が1本1本スーパー雑草を刈っているのか?

 それは、機械で刈るとなると、大事な綿花も一緒に刈ってしまうからなのではないでしょうか。不必要な雑草だけを選りわけて刈る必要がある、と。

 いずれにしても、今アメリカでは、スーパー雑草が大繁殖しているのです。

 ジョージア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、アーカンソー州、テネシー州、ケンタッキー州、ミズーリー州、と。

 あまりのスーパー雑草の繁茂ぶりに、農地を手放してしまうケースもあるとか。

 では、一体、どうしてこんなことなことが起きているのか? さあ、何故でしょう。

 年配の人なら想像がつくかもしれません。我々、小さな時に習いました。農薬を使い過ぎると、だんだん農薬が効かなくなる、
と。農薬が効かなくなるというよりも、農薬に耐性を持つ植物に変異する、と。


 では、アメリカの農家は農薬を使い過ぎたのか?

 アメリカの化学会社は、こんなことを言って遺伝子組み換え作
物を宣伝しました。「遺伝子組み換え作物にすれば、農薬を撒く
回数も少なくなるから‥」、と。そして、雑草を除去する手間がな
くなるから仕事が楽になる、と。

 ただ、遺伝子組み換え作物の種子は、農薬もセットになって販
売されているのです。そして、その農薬を散布すれば、雑草は生
えないが、栽培される本体の植物が枯れることは決してない、
と。何故かといえば、その農薬に耐性を持つように遺伝子操作が
なされているからです。

 しかし、一部の人が予想したとおり、遺伝子操作された植物が大量に栽培されるようになると、当該農薬に耐性を持つ雑草が出現してしまったのでした。

 結果、雑草を刈る手間を省く目的だったのが、却って雑草を刈る手間を増やしてしまった、と。

 

大豆とトウモロコシは家畜の餌なので、遺伝子組み換えをする!

アメリカ穀物協会幹部が語る。
アメリカ人の主食の小麦だけは人間が直接食べるものだから、遺伝子組み換えはやらない。
大豆やトウモロコシは家畜の餌だから、遺伝子組み換えをする。
大豆を食べる日本人は家畜?
また農務省高官も語る。
実際に今では日本人は一人当たりで最も多くの遺伝子組み換え作物を消費している。

日本が輸入するトウモロコシの9割、大豆の8割、小麦の6割をアメリカからの輸入に頼って
います。そのアメリカが、最近では有機あきたこまち、コシヒカリを大量生産するようになり、日本
市場への参入を目指しています。

そしてアメリカでは遺伝子組換え作物しか作らなくなってきている。
日本は非遺伝子組換え作物を作ってもらうために、3倍以上も高い価格を払って輸入しようとしても、近年、アメリカの生産農家では、収穫量が増えて安定した収入が得られるため、遺伝子組み換え作物への転換を推進しています。










http://310inkyo.jugem.jp/?eid=532
食品として認可済みの遺伝子組み換えトウモロコシに毒性が発覚

ベルリン/パリ 2007年3月13日】 モンサント社が開発した遺伝子組み換えトウモロコシを与えられたラットの肝臓と腎臓に異変が起こっていたことが、新たな研究( 注1 )により明らかになった。すでに人間や家畜が摂取している認可済みの遺伝子組み換え作物に、内臓に与える毒性作用の可能性が確認されたのは初めて。

この研究は、モンサント社が欧州委員会に欧州での販売許可申請用に提出した自社の遺伝子組み換え殺虫性トウモロコシMON863 ( 注2 )の安全性調査報告書を専門家らがあらためて審査したもの。本日発行の『環境汚染と毒物学の記録〔Archives of Environmental Contamination and Toxicology〕』に発表された。

欧州委員会はMON863の食品と家畜飼料への使用を認可しているにもかかわらず、この研究ではMON863が健康に重大なリスクがあることを示している。

モンサント社が作成した安全性調査報告書は、グリーンピースが起こした訴訟( 注3 )によって得られたもので、フランスのカン大学遺伝子組み換え技術工学の政府専門家であるギリス・エリック・セラリーニ教授主導の専門家チーム( 注4 )が審査を行った。

本日ベルリンでグリーンピースと共同記者会見を行なうセラリーニ教授は、「モンサント社の分析結果は、厳格な精査ではなく非常に疑わしいものだ。動物の体重変化に十分な分析が行なわれていない。またモンサント社は重大な尿検査の結果を隠蔽していた」と語った( ビデオ )。

グリーンピースは、モンサント社のMON863トウモロコシを、直ちにすべて世界市場から撤収することを要求し、各国政府に対し、すでに認可済みの遺伝子組み換え作物について早急に再評価に取り掛かり、現行の検査方法を厳しく見直すべきである、と呼びかけた。

欧州連合は2005年8月にMON863の飼料使用を認可し、2006年1月には食品として使用を認可している。2003年にMON863を与えられた実験動物の血液検査に重大な変化が見られて以来、その研究結果に対して激しい論議が行なわれてきた。欧州委員会は、この遺伝子組み換えトウモロコシの安全性に疑問をもつ過半数を超えるEU各国の反対を押しきってMON863を認可したが、セラリーニ教授の審査結果は、この安全性への疑問を科学的に証明した。その中で「現在の調査結果では遺伝子組み換えトウモロコシMON863は安全とは言えない」と結論している。MON863を認可している国は、EUのほかオーストラリア、カナダ、中国、メキシコ、フィリピン、アメリカ合衆国、そして日本である。

日本政府はこの殺虫性MON863の食品と飼料への使用を2002年に認可し、殺虫性MON810や除草剤ラウンドアップをかけても枯れないNK603との掛け合わせである遺伝子組み換えトウモロコシ品種も食品として認可している( 注5 )。

「日本政府は今回明らかになったMON863の健康へのリスクを深刻に受け止め、早急にMON863の日本市場での流通を禁止すべきだ」と、グリーンピース・ジャパン遺伝子組み換え問題を担当するアキコ・フリッドは語る。



http://74.125.153.132/search?q=cache:jgxSALpXTzoJ:www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20080804gm_html+%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88%E3%80%80%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%80%80%E6%AF%92%E6%80%A7&cd=4&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
2008年8月4日
オーストリア、モンサント社の遺伝子組み換えトウモロコシ
食品・飼料への使用禁止を決定


オーストリア政府は7月24日、米国の大手農業化学企業モンサント社が開発した殺虫性遺伝子組み換えトウモロコシ(MON863)は、同社が提出した研究データでは食品の安全性を確認するのに不十分として輸入と国内での加工禁止を発表した(注1)。日本では、MON863単一の品種以外に、MON863の掛け合わせ品種を含む4種が食品・飼料への使用を認められ国内に流通している。これを受けて、日本のトウモロコシ輸入量に占めるMON863の割合の情報開示を求めるため、グリーンピース・ジャパンは8月1日、農林水産省に行政文書開示請求書を提出した。

グリーンピースはこれまでMON863の安全性データに不備が多く見られることを理由に、世界市場から撤収することを各国政府に要請し、日本でも市場での流通禁止を訴えている。人工的に操作された遺伝子組み換え作物の栽培は、これまで自然界に存在しなかった生物を、監視システムや責任の所在が明確でないまま野外で野放しにしてしまう。遺伝子組み換え作物による汚染は自然生態系のバランスを崩し、予測不可能な脅威を環境と食に与えている。

「オーストリアを含め、欧州連合(EU)内でMON863の栽培が許されている国は一つもない。日本では遺伝子組み換え作物の商業栽培は認可されているが、消費者の強い反対により国内での商業栽培は一切行われていない。さらに、一部の地域では栽培禁止条例を制定し、遺伝子組み換え作物を排除してきた。80%(注2)ちかくの国民が不安を持つ遺伝子組み換え作物の食品への使用は、予防原則にもとづいて禁止すべきだ」と、グリーンピース・ジャパン遺伝子組み換え問題担当の棚橋さちよは強調する。

モンサント社が開発したMON863はフランス・カン大学など専門家チームの研究により2007年3月、ラットを使った実験で肝臓と腎臓への毒性作用をもつ可能性があることが確認された。この研究は、モンサント社がEUでの販売許可の申請用に欧州委員会に提出したMON863の安全性調査報告書を専門家らがあらためて審査したもので、モンサント社が作成した同報告書は、グリーンピースが起こした訴訟(注3)によって公開された。

MON863のほか、EU6カ国で禁止規制のある遺伝子組み換えトウモロコシ(MON810)も日本では認可され、流通している。子どもが食べるチョコレート菓子から大人が飲むビールまで、遺伝子組み換え原料が使われていても、商品への表示義務が非常にゆるく設定されていている日本では、どの遺伝子組み換え作物が食品として使用されているか消費者はわかりづらい。安全性に不安が残る遺伝子組み換え原料の使用は、消費者に正しく伝えるために表示してほしい」と、棚橋さちよは遺伝子組み換え食品表示の法改正の必要性を訴えた。

日本で実施されている遺伝子組み換え食品表示制度は、消費者に正確な情報を提供するものではなく、本来食品表示によって守られるべき消費者の知る権利・選ぶ権利が奪われている。グリーンピースでは、「遺伝子組み換え食品表示の法改正を求める100万人署名」を100以上の賛同団体とともに進め、政府に食品表示の法改正を求めている。

悪魔のモンサントが世界の食糧供給を支配する。


昔からある在来種は、雑多な環境のなかで進化してきたもので、適応性が高く、与えられた環境のなかで勝手に独自の進化を遂げる性質がある。
悪魔の種(F1種)は一時的に優秀な生産を確保できたとしても、その歴史はたかが数年であって、在来種における安定性とは比較にならないほど不安定で、突如、病気や品種の暴走が起きて生産不能、抑制が起きる可能性が強い。
そしてその過ちに後で気がついても、既に取り返しのつかないことになっている。



モンサントはいかにインドの農民を自殺に追い込んだのか



http://74.125.153.132/search?q=cache:ZEkpnBteVwkJ:blog.livedoor.jp/g8a1lb6exxczbjs82k9q/archives/696429.html+%E7%A8%AE%E8%8B%97%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E8%B3%87%E6%9C%AC&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

土を使わず、農薬なしで育った野菜がスーパーに並ぶようになった。生産しているのは、食品会社や鉄鋼メーカーなどが運営している「植物工場」。まだ栽 培できる品種は少なく値段も高いが、天候に左右されず安定的に生産できるメリットもある。「工場育ち」の野菜が食卓の主役になる日は来るのだろうか--。  虫食いのない青々としたレタスが一面に広がる。よく眺めると、レタスはぷかぷかとプールの上に浮かんでいる。オゾンで殺菌した養液が土の役目を果たして いるのだ。 茨城県土浦市にあるガラス張りの植物工場。病原菌の侵入を防ぐため、工場に入るには白衣に帽子、長靴を身につけ、手を洗わなければならない。
徹底した衛生管理で農薬は不要コンピューター制御で温度や湿度、水温、日照時間を最適に保つため、天候に左右されず、安定した品質の野菜が作れる。生 育日数は露地栽培の約半分で、年間最大28回も収穫ができる。 経営するのは鉄鋼メーカー、JFEホールディングスの関連会社「JFEライフ」。「1年を 通じ安定供給できるため、引き合いが増えている」という。80年代半ばに前身の旧川崎製鉄が事業多角化で農業を始めた。 農林水産省と経済産業省の調査で は、太陽光との併用タイプを含めた植物工場は全国に50カ所。キユーピーなど食品会社のほか、自治体や農協が設置し主にレタス、サラダ菜、春菊など葉物が 生産されている。 麻生太郎首相も9日、千葉県松戸市のマンションの一室を改装した研究会社「みらい」を視察。無農薬のレタスを試食した。
◇ネックは価格 通常の倍
イトーヨーカドー幕張店(千葉市)が売る一部のレタスのパッケージには、「農薬を使わずに水耕栽培しました」の文字。この日特売だった通常のレタスの倍 の199円だ。主婦(37)は「高いのはちょっとね」と関心は薄い。 別の主婦(63)は「普通のものは葉の間に砂が残っていることもある。土を使わない 不自然さはあるが、きれいなのはいい」と話す。食べてみると普通のレタスより柔らかいが、味に大きな差は感じなかった。 業務用としてレストランやパン屋 に出荷され、知らない間に口にすることもありそうだ。和食店をチェーン展開する「大戸屋(おおとや)」は野菜工場の一つと契約。「4月に種まきしたばか り。店に出るのは6月になるだろう」(経営企画部)と話している。 課題は値段と人工的なイメージ。冷暖房などの光熱費や設備の維持費で、価格は露地もの より3割以上高い。 工場産レタスの生産は全体の0.6%と、食卓の主役は依然「露地やハウス野菜」(農水省)だが、農水省は「食料の安定供給につなが る」と3年後には工場数を150カ所に増やすことを目標に設定。「施設整備の資金助成や人材育成の支援を検討したい」としている。】

●  大手企業が、既存農業に割り込んで工業化農業を目指すようになり、農水省も、それを全面支援し、国内農業を既存産業の利権に供する姿勢を見せている。
各地で稼働し始めた野菜工場の大半は、資本力のある一部上場大手が生産活動を農業分野にシフトする方針で行っており、既存農業者の市場を荒らす形になっ ている。その売りは、「高度な科学技術を利用した集中管理による安全野菜」 というものだが、日本の官僚や企業家は、こうした「高度な科学技術」というフ レーズに、あたかも美しい娘の真っ白な太股でも見せつけられたように一発で参ってしまい、従来の大地農産が遅れた不潔なものとの思いこみから、工業化農業 が人類の最先端を走っているかのような自己撞着に陥っている。

しかし、それはとんでもない勘違いだ。受験競争を勝ち抜いて役所や企業のトップに立った連中は、自分が選ばれたエリートであると思うことに愉悦快感を抱 くように洗脳されていて、自分の特権を担保するシステムを推進したがるものであり、それこそが「最先端の科学技術」という妄想に他ならないのだ。
官僚や企業家は「最先端」が大好きで、それが、どんなに愚かな結果を招こうが、まずは自分が世界最先端を走る選ばれた人間であると自己満足することを何 よりも追求するように仕込まれている。そこで原発や工業化農業を推進し、「高度テクノロジーが世界を救う」というような妄想・幻想を大衆に振りまいて、自 分がその守護者であって、大衆は自分にひれ伏すべきだと思いこんでいる。

顧みれば、「最先端のテクノロジー」なるものが、本当に人類を救ったことは皆無であり、それが引き起こしてきた事態は、すべて人類を破滅させるものでしかなかった。
例えば、原子力がその筆頭であり、それが役だったのは、人類に巨大な悲惨を持ち込むことでしかなかった。広島・長崎・スリーマイル・チェルノブイリ、そ して隠された放射能災害、ラ・アーグやセラフィールド、チェリャビンスク・キシュテム事故、最近曝露され始めた中国のウイグル核実験大災害など、すべて、 信じがたいほどの深刻な規模、レベルで残酷な悲惨を招いている。人類は核を発見して100年、その成果は電気供給だが、そのもたらした結果は、数億の被曝 被害であり、地球環境壊滅、人類滅亡のお膳立てでしかない。

原子力だけでなく、エリート意識の強い特権者たちの行う事業は、すべて競争主義に支配された愚かで無謀な「最先端志向」のプロジェクトばかりだ。
それは、その成果によって民衆を救うという意味では決してなく、担当者の地位を高め特権を保証するための道具でしかなかった。もし数百兆円を超える膨大 な予算が投じられてきた原子力開発に換えて、波力・風力・太陽など自然エネルギーの利用研究が推進されていたなら、とっくの昔に我々は安くて安全で、地球 環境を保全できる「持続可能な社会生産」を手に入れることができていただろう。
だが、原子力は、官僚や研究者の利権と、原子力産業で効率的な金儲けができると考えた大資本によって食い荒らされ、人々の健康破壊、大規模な犠牲と引き替えに、他の自然エネルギー開発を強権で弾圧してまで強固に推進してきた。
その本当の意味は、すべての人たちを恐怖で支配することのできる核兵器を所有して、人類に君臨することへの憧れだったにちがいない。

農業を工業化・効率化して大規模生産を行えば、どういう結果がもたらされるのか?
それは恐ろしい未来だ。まずは、農業が一部独占資本の手に集中することで、既存の農業者は駆逐され、その長い歴史に培われた膨大なノウハウや供給インフ ラは、すべて破壊されることになるだろう。工業化農業は、必ず、すべての農民を根底から駆逐する結果を招くにちがいない。

その先に、さらに恐ろしい事態が待ち受けている。
それは、工業化農業を真に支配する種苗産業が、カーギルやモンサントといったユダヤ資本に完全に支配されているこ とだ。1990年代から現在、すでに、多くの種苗がモンサントのパテントに基づいたF1ハイパー種に変わっている。ホームセンターや種苗屋で売られている 種苗の8割はF1種になっている。その特徴は、旧来種より効率的な結果が得られるということだが、恐るべき副作用がある。
それは、二世代目に矮小化するため、作物から種が取れないということだ。おまけに、それは旧来種と交雑した瞬間、歴史的な種苗、旧来種まで種が取れない性質に変化するということだ。これについて、筆者は1980年代に行われたビルダーバーグ会議により、人類人口淘汰の手段として決定され、実現したと曝露してきたが、その恐るべき意味を本当に理解できる人は非常に少ない。

工業化農業では、すべて、このF1種が利用され、種が取 れないという性質から、種苗供給が停止した瞬間、それは生産不能になる。国内の種苗メーカーも、すべてモンサントやカーギルのパテントに支配され、事実上 彼らの子会社であるため、大本で供給停止になれば、世界中、どこからも種苗を手に入れることができなくなる。そして旧来種に換えようとしたそのとき、我々 は、その真の意味を思い知らされることになる。
もはや交雑が進み、旧来種であっても、ほとんど種が取れないのだ。そうなれば、あらゆる農業生産がストップすることになる!

それだけでない。実は、工業化農業には非常に大きな本質的欠陥がある。それは生物の突然変異性ということで、生命というものは、雑多な環境のなかで進化してきたもので、適応性が高く、与えられた環境のなかで勝手に独自の進化を遂げる性質がある
工業的に管理された一定の環境のなかでも、どんどん変異進化を遂げてゆく。自然界では、そうした変異進化を土壌が受け止めてきて、その最大公約数的作物 が現在の歴史的農作物であって、旧品種は実に数百年、数千年の淘汰進化に対応し、土壌との相互作用でバランスの良い品種として定着したものだ。
ところがモンサント種苗や液肥水耕栽培システムでは、一時的に優秀な生産を確保できたとしても、その歴史はたかが数年であって、旧品種旧来農業における安定性とは比較にならないほど不安定で、突如、病気や品種の暴走が起きて生産不能、抑制が起きる可能性が強いのである。

これは、あらゆる科学技術に共通する本質的欠陥であって、数百数千年の伝統を持たず、薄っぺらな理屈や数年の経験的成果だけで、うまくいったように見えても、それが永続的に保証される可能性などほとんどないのである。
したがって工業化農業の多くは、数年間は素晴らしい生産量を上げることができても、生物の多様性、変異進化に対応しきれずに滅び去るだろうと筆者は予想している。しかし、そのとき、すでに古き良き農業は駆逐されて存在しないのだ。



●  悪魔のモンサント その1

人類史上、もっとも深刻で悪質な人間に対する犯罪を行っている企業があるとするなら、それは水俣病のチッソでなく、砒素ミルクの森永、イタイイタイ病の昭和電工でもない、それは間違いなくモンサント社である。

モンサント社の悪質さ、恐ろしさを調べていると、ほとんど身の毛もよだち背筋が凍り付くばかりだ。その会社は日本にもある。400名を超す犠牲者を出し た四日市喘息の加害企業であった三菱化成と合弁した三菱モンサントである。モンサントは真の悪魔が経営する企業であり、その残酷さは731部隊の比ですら ない。
人類滅亡は愚かな核戦争によってではなく、狡猾なモンサントの謀略によって実現することを知らなければいけない。

モンサント社は、アメリカのミズーリ州セントルイスに本社を持つ多国籍バイオ化学メーカーである。2008年度売上高は1兆1000億円。遺伝子組み換 え植物の種の世界シェアは90%、つまり世界の農業のほとんどを自社のバイオ種苗に切り替えさせ、人類の食生活を支配することに成功している。
モンサントが種苗を供給しなくなった瞬間、人類はたちまち食糧危機に陥る恐るべき仕組みを完成させてしまっている。

1901年に創業。サッカリンや硫酸・化学薬品の製造で業績を上げ、1940年代からはプラスチックや合成繊維の代表的メーカーとなった。 この会社が 世界に知られたのは、悲惨なカネミ油症被害で知られたPCBによってである。日本では三菱モンサント化成が製造していた。

1929年、後にモンサント化学部門になるスワンケミカル社が、PCBを開発、これは60年代までに潤滑油や防水塗料として広く使われたが、すでに30 年代から、その深刻な毒性が明らかとなり、76年にアメリカでの製造販売が禁止された。しかし、なぜか外国への輸出規制は行われなかった。
PCB製造の中心地はイリノイ州イースト・セントルイスにあるモンサント工場であった。イースト・セントルイスはアメリカでも病気の子供がもっとも多い 地域で、死亡率と未熟児の出生率が州ではもっとも高く、乳児死亡率が国内で三番目で、子供がぜんそくにかかる率がもっとも高い地域の一つであると報告され ている。

しかし、公害に苦しんでモンサントを告発する地域住民の声に対し、会社は政権に巨額の資金援助を行い、幹部を送り込んで告発を隠蔽しようとした。
クリントンの選挙の指揮をとり、後に米国通商部代表として日本バッシングの急先鋒を務めたミッキー・カンターは、九七年にモンサント社の理事であり、クリントン大統領の元アシスタントのマルシア・ホールは、イギリスで同社の広報官を務めている。
さらに、副大統額だったアル・ゴアは、バイオテクノロジーの熱心な支持者であり、自分の経営するオクシデンタル・ペトロリウム系列子会社でもモンサントに連携している。
さらに、モンサントは、日本の自民党政権や厚労省官僚にも深く食い入り、バイオテクノロジー遺伝子組み換え作物のデータを捏造させている疑いがもたれている。
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/kumikae506.htm

農薬メーカーとしても著名で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤を開発生産したのもこの会社である。
元々、戦争資材と農薬は同じもの(火薬原料の硝酸カリは、そのまま窒素肥料になり、ピクリン酸は土壌燻蒸剤となる)で、すでに朝鮮戦争時代から、戦争が 終結して火薬類が余ると、それを化成肥料や農薬に切り替えて日本など他国に売りつける戦略をとっていた。そうした軍事・民政転用技術からダイオキシン系除 草剤・枯葉剤が生まれた。
日本が朝鮮戦争やベトナム戦争の後、余った戦争資材農薬を売りつけられ、農林省はアメリカの尻馬に乗って、自然循環型だった農業を、モンサントの金儲けに貢献するための化学農法に強制的に転換させていったのである。
枯葉剤にはダイオキシンが含まれており、後に残留毒性によって、ベトナムの民衆に阿鼻叫喚の地獄を引き起こした。
http://www.jca.apc.org/beheiren/214VietnamuKarehazaiVideo.htm
そして、不純物のダイオキシン残留は、おそらく偶然ではなくベトナム民族を遺伝的に崩壊させるために意図的に混入された可能性も強い。ダイオキシンの毒性がアメリカで明らかになったのは実に1930年代だったのだから。

この十数年のモンサントの主力商品はバイオテクノロジー農産品で、F1種という世界農業をモンサントの支配下に置くための陰謀的種苗とともに、大規模農 業をも完全支配する目的で除草剤ラウンドアップとラウンドアップに耐性をもつ遺伝子組み換え作物をセットで開発、販売している。

このF1種こそ、人類を滅亡に至らしめるモンサントの壮大な悪魔の陰謀にほかならない。我々は、単純に「できの良い種」などと喜んでいないで、その背後に隠された恐るべき結果に最大の警戒をする必要がある。
F1とは、一代雑種を意味する交配種のことである。これは人為的に開発されたもので、従来品種よりも多収性や均一性で勝っているが、種ができなかったり、できたとしても親とは違う性質になるなど、品種として一定しない。
現在、ホームセンターや農業販売店で売られている種苗の9割はF1種であるといわれ、その特許の多くをモンサントが所持しているばかりでなく、これらの種苗を販売している国内大手種苗会社の多くがモンサントの子会社と化している。

在来の種子は、長い年月をかけ環境に適応しながら種として生き延びてきた。それらは、親から子へ品種として一定の特徴が受け渡され安定している。そこでこうした昔ながらの種子を、固定種と呼ぶこともある。
植物の生命は、芽→花→実→種→の繰り返しによって循環する。もしもこの循環が途絶えれば、その種は絶滅する。F1種は一代限りである。つまり、子孫が続かない循環しない種子なのである。(食神HPより引用)

モンサントはバイオテクノロジー分野の独占特許を多数所持し、F1種苗の販売を通じて、世界の農業をすべて自社の利益に組み入れようとしている。
一代雑種は種が取れないように設計され、毎年、新しい種苗を買い続けなければならない。それ以上に恐ろしいことは、在来種と交雑したとき、それらも、すべて種が取れなくなるのである。
また、種苗が完全にパテント所持会社の管理下にあるわけでなく、たかだか数年の研究で作り出された不自然な作為的種苗が、数千年の淘汰変異を受け止めて 安定している在来種に比べて優位なはずがなく、やがて何らかの環境激変によって、こうした人工種が滅びてしまう可能性も小さくない。
しかし、在来種がF1種によって事実上、滅ぼされている現状で、もしF1種の供給が途絶えたなら、どれほど大変な事態か分かるだろうか? 新たな種苗の提供が消えた瞬間、世界は食料危機に陥る運命になるのだ。

筆者は、この意味で、恐ろしい情報を入手してきた。
それは、1980年前後の、ユダヤ系金融資本の秘密団体、イルミナティの主宰する「ビルダーバーグ会議」において、人類人口を10億人に削減するために、疫病・戦争・饑餓によって調節するという計画が採択され、これが着々と実現しているというものだ。
モンサントはカーギルなど穀物メジャー(ロックフェラー系)が大株主で、明らかに拝金主義思想に洗脳された悪魔の企業であり、これが人類滅亡に貢献する ための手段を着実に準備してきたとするならば、F1種が世界農業を席巻していることの本当の意味を思い知らされるはずだ。
すなわち、ある日突然、F1種苗の供給が途絶えれば、間違いなく世界は食糧不足で大混乱に至り、戦争も起きるし膨大な餓死者が出るはずだ。
この情報の真実性については、以下のサイトで学んでいただきたい。
http://www.anti-rothschild.net/

モンサントが世界最悪の企業であるという事実は、ネットで検索すれば膨大な告発が現れるので、すぐに理解できるだろう。
昨年にはフランス放送局がモンサントの悪行を告発する番組を制作し、それをNHKが放映した。これで、どれほど恐ろしいことが行われているか、多くの人が知ることになった。

それは、モンサントが販売する遺伝子操作人工種子とラウンドアップ除草剤が、北米の良心的な農家を破滅に追いやっている恐るべき実態であった。
GMと呼ばれる遺伝子組み換え作物については、また続編で紹介したいが、これを拒否する良心的な農家に対して、モンサント社が悪質きわまりない嫌がらせ訴訟を仕掛けて、多くの農家を滅ぼし、追放している現実がある。

すなわち、遺伝子組み換え種苗は、モンサント社の開発した除草剤にだけ耐性を持ち、この組み合わせで効率的な農業が可能になるとされる。
しかし、モンサントは自社の作物の種が飛んで畑の一部に自生した、遺伝子組み換え種苗を拒否する農家に対して、自社の特許を侵害したとして莫大な損害賠償請求訴訟を起こしている。この数は、北米で550件にも上る。
北米では、訴訟費用が高く付き、提訴されて弁護士を雇う資金力もない農家は、泣き寝入りするしかなく、これによって多くの農家がモンサントに滅ぼされている。
以下は、カナダの農民パーシー・シュマイザー氏の証言である。

【 私が「GMキャノーラをライセンスなしで作付けして、特許権を侵害した」というのが彼等の主張です。私はそれまで一切モンサント社とは関わりがな く、種子を買った事もありません。この裁判に訴えられて、最初に私と妻が一番心配になったのは、私達が50年間ずっと培ってきた純粋な種子が、モンサント 社のGM キャノーラに汚染されてしまったのではないかという事です。
「被害を被ったのは私達の方であって、非はあなたの方にあるのではないか」と訴えました。この裁判は連邦裁判所に持ち込まれました。その後モンサント社 は、私が不当に種子を入手したという主張は取り下げ、その代わりに「私の農場の溝の部分にGMキャノーラを発見した、そこにある以上は特許権の侵害だ」と 主張しました。2週間半の公判が開かれ、判決が下されましたが、この判決に世界中の農家の人達が非常に驚き、懸念を抱きました。
まず第一にこの判決では「どのような経緯でこのGM遺伝子が混入したかは問題ではない」と言いました。例えば花粉が飛んできて自然交配するとか、種子が 鳥や小動物やミツバチによって運ばれたり、水害によって流れるとか、いかにしてGM遺伝子が混入したかは問題ではないと。しかし「混入が起こった場合その 農家の持っている種子、収穫は全てモンサント社の所有物になってしまう」と。この判決の中で、私の'98年度の農場からの収穫も種子も全てモンサントの物 であると下されました。
この判決で、私はもはや自分の家で採れた種子や苗を使う事はできなくなってしまいました。
カナダの連邦法の中では農家の権利は保証されており「毎年自家採取した種子を使う権利を持つ」と述べられています。しかしながらこの裁判の判決で、『特許法』が『農家の権利の法律』に優先する事になってしまいました。】

以上の証言で、モンサントの悪質さが浮き彫りになるだろう。
紙数の都合で、次回にもモンサントの悪行を紹介するつもりだ。

ビル・ゲイツやユダヤ金融資本家たちの種子独占計画

モンサント社は悪魔の種を開発した。
日本では既にモンサント社は農協を使い、日本の玉ねぎだけを見ても90%を悪魔の種(遺伝子組み換えの自殺種のF1種)に切り替えさせた!
その悪魔の種は恐ろしいことを引き起こし始めた。
従来の野菜種と勝手に交配して、種をとれなくしてしまう。
在来種絶滅の危機がやってきている。
放置していても、悪魔の種(遺伝子組み換えF1種)が在来種子を絶滅させるということの重大さに、
真っ先に気づいたのが、他ならないロックフェラーとゲイツ、モンサントらユダヤ金融資本であり、このためゲイツやモンサント、ノルウェー政府が遺伝子保存計画を実現ようとしした。
それがビル・ゲイツやヘッジファンドの帝王たちの現代版「ノアの方舟建設計画」
保存した種子は人類のためのものなのか?
そしてユダヤ人はユダヤ人以外の人間(ゴイム)にもその種子は与えるのだろうか?
ただ言えることは、
《権力者》を怒らせることをしたり、反対したりしようものなら、《支配者たち》はただ、種子を売るのを拒否するだけでいいのだ、それを避けるためには種子を持たない者は隷属的にならざるを得ない!

動画のような巨大種子倉庫が北極の地下に作られたということは、種子が絶滅するのが確実であることを暗示している。
種子の絶滅対策に、日本は何をしているのだろうか?




http://74.125.153.132/search?q=cache:WGxOwT0lWYwJ:blog.goo.ne.jp/hitsuku/e/6da5355c1eb74cd9cb011d9dfd04b353+%E7%A8%AE%E5%AD%90%E3%80%80%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E7%8B%AC%E5%8D%A0&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

 「ユダヤ人 ビルゲイツの謀略とモンサントの国際食糧テロ活動」

ビル・ゲイツやヘッジファンドの帝王たちの新たな野望が始まった。世界の自然環境と食糧ビジネスは新たなマネーの流入で大きく変貌しようとしている。

現代版「ノアの方舟建設計画」

FX会社最新順位と比較 2009年5月5日、ニューヨークはマンハッタンにあるロックフェラー大学の学長でノーベル化学賞の受賞者ポール・ナース博士の邸宅に世界の大富豪とヘッジファンドの帝王たちが集まった。この会に名前はついていないが、参加者たちは「グッドクラブ」(善意の集まり)と呼んでいる。

 主な顔触れはデービッド・ロックフェラーJr、ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス、マイケル・ブルムバーグ、テッド・ターナー、オプラ・ウィンフレーと言った超豪華メンバー。この集まりを呼び掛けた人物はパソコンソフトの標準化を通じて寡占状態を築き上げ、個人資産5兆円を超すビル・ゲイツである。

 これほどの大富豪たちが一堂に会し、密かに議論したテーマは何であったのか。実は世界の人口増大をいかに食い止めるか、そのために彼らが所有する巨万の富をいかに有効に活用すべきか、ということであった。

 議長役としてこの会を取り仕切ったビル・ゲイツによれば、「人類の未来に立ちふさがる課題は多いが、最も急を要する問題は人口爆発である。現在67億人が住む地球であるが、今世紀半ばには100億人の可能性もありうる」

「このままの状況を放置すれば、環境・社会・産業への負荷が過大となり地球環境を圧迫することは目に見えている。なんとしても人口爆発の流れを食い止め、83億人までにとどめる必要がある。各国政府の対応はあまりにスローで当てにはできない。潤沢な資金を持ち寄り、我々が責任をもって地球の未来を救うために独自の対策を協力して推し進める必要がある」とのことであった。

 ゲイツはその思いをすでに具体化するために、あるビッグプロジェクトに資金を注いでいる。それが現代版「ノアの方舟建設計画」に他ならない。

「北極種子貯蔵庫」に巨額の資金を提供したゲイツ氏
 この計画は2007年から本格的に始まった。人類がこれまで手に入れてきたあらゆる農業遺産を保護することを目的としている。

 あらゆる国の農業で不可欠の役割を果たしてきた種子を未来のために保存するということである。見方を変えれば、生き残れる人類とそうでない人類を区別することもできる。


 この計画を推進してきたのは、ノルウェー政府であるが、資金面で協力してきたのがビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金。この慈善事業団体を通じて、毎年15億ドルを使わなくてはならないゲイツ氏はこれまでエイズの撲滅やがんの治療ワクチンの開発等に潤沢な資金を提供してきた。

その彼が、2007年、ノルウェーのスピッツベルゲン島に建設された「あらゆる危機に耐えうるように設計された終末の日に備える北極種子貯蔵庫」に巨額の資金を提供していることはほとんど知られていない。ゲイツのお陰で、この貯蔵庫は2008年2月26日に正式オープンを迎えた。

 核戦争が勃発したり、地球温暖化の影響で種子が絶滅したような場合でも、未来の人類がこれらの種子を再生できるように保存するのが目的だという。しかし、この種子の提供を受けなければ将来は食糧を手に入れることはできなくなってしまう可能性は高い。

 しかも、ゲイツ基金の他にロックフェラー財団、モンサント、シンジェンタ財団、CGIAR(国際農業調査コンサルグループ)なども、未来の作物の多様性を確保するため300万種類の植物の種子を世界から集めて保管し始めたのである。ちなみに、シンジェンタはスイスに本拠を構える遺伝子組換え作物用の種子メーカー。CGIARはロックフェラー財団とフォード財団が資金提供を行っている組織。

 この計画に共同提案者として協力しているグローバル・クロック・ダイバーシティー・トラスト(GCDT:世界生物多様性信託基金)のカーリー・パウラー博士によれば、「我々は毎日のように作物生物の多様性を失いつつある。将来の農業のため、そして気候変動や伝染病などの危機から人類を守るため、あらゆる環境に適用する種子を保存する必要がある。いわば、あらゆる危機に生き残る種子を集めたフエール・セーフの金庫が必要だ」。

 このGCDTは国連食糧機構(FAO)とCGIARによって設立された。この会長はフランスの水企業スエズの経営諮問委員会に籍を置くマーガレット・カールソンである。

「緑の革命」がもたらしたもの
 ビル・ゲイツをはじめ農薬や種子をビジネスとするモンサントやシンジェンタは、いったいどのような人類の未来を想定しているのであろうか。

 また、ロックフェラー財団はかつて食糧危機を克服するという目的で「緑の革命」を推進した中心組織である。当時の目論見では在来種より収穫量の多い高収量品種を化学肥料や除草剤を投入することで拡大し、東南アジアやインドで巻き起こっていた食糧不足や飢餓の問題を解決できるはずであった。

 ロックフェラー財団の農業専門家ノーマン・ボーローグ博士はこの運動の指導者としての功績が認められ、1970年にノーベル平和賞を受賞している。しかし、緑の革命は石油製品である化学肥料や農薬を大量に使用することが前提であった。

 メキシコの小麦やトウモロコシ栽培で見られたように、導入当初は収穫量が2倍、3倍と急増した。しかしその結果、農作地は疲弊し、新しく導入された種子も年を経るにしたがい収穫量が減少し始めた。そのためさらに化学肥料を大量に投入するという悪循環に陥ってしまった。

 最終的には農薬による自然破壊や健康被害も引き起こされ、鳴り物入りの緑の革命も実は伝統的な農業を破壊し、食物連鎖のコントロールを農民の手から多国籍企業の手に移そうとするプロジェクトにすぎなかったことが明らかになった。

 とはいえ、このおかげで石油産業をベースにするロックフェラー一族やセブンシスターズ、そして世界最大の種子メーカーであるモンサントをはじめ、大手アグリビジネスは空前の利益を上げたことは言うまでもない。

 ノルウェー政府が推進している「ノアの方舟計画」に参加しているモンサントやシンジェンタにとって、どのようなメリットが種子銀行にはあるのだろうか。

種子を押さえることで食糧生産をコントロール
 これら遺伝子組換え作物の特許を所有する多国籍企業にとっては「ターミネーター」と呼ばれる技術特許が富を生む源泉となっている。要は、この技術を組み込まれた種子を捲いて育てても、できた種子は発芽しないように遺伝子を操作されているのである。

 言い換えれば、どのような状況においても一度この種子を導入した農家は必ず翌年も新たな種子を買わなければならないのである。いわば種子を押さえることで食糧生産をコントロールできるようになるわけだ。

 緑の革命を推進してきたロックフェラー財団やターミネーターを開発し、世界に普及させようとしている巨大なアグリビジネス、そしてマイクロソフトを通じて独占ビジネスに経験と知識を持つゲイツが世界の終わりの日に向けて手を結び、世界中から植物や作物の種子を収集している狙いは明らかだ。

 この種子貯蔵庫が建設されたスピッツベルゲン島のスエルバードという場所は北極点から1100キロメートル離れた場所に位置している。周りに人は一人も住んでおらず、まさに氷に閉ざされた場所であり、種子の保存には最適の自然環境かもしれない。とはいえ、この地下130メートルの収蔵庫は鋼鉄で補強された厚み1メートルのコンクリート製の壁で覆われ、核攻撃にも耐えうるといわれるほどの堅固なつくりとなっている。

 スピッツベルゲン島自体が永久凍土の一部を形成しており、マイナス18度が最適と言われている種子の保存にとっては理想的な環境といえるだろう。しかも、この一帯は地震の恐れがまったくないという。

 この地下貯蔵庫に集められた多くの種子は数千年の保存期間が保障されている。大麦の場合は2000年、小麦で1700年、モロコシでは2万年もの長期保存が可能といわれる。現在は300万種類の種子が保存されているが、今後さらに保存対象の種子を増やす計画のようだ。

 実はこのような植物や動物の種を保存するための種子貯蔵庫は世界各地に作られているその数1400。にもかかわらず、既存の種子貯蔵庫を遙かに上回る規模でノルウェー政府がこのような巨大な地下貯蔵庫を建設した理由は何であろうか。

 意外に思われるかも知れないが、各地に作られた種子貯蔵庫は最近の経済金融危機の影響を受け、管理維持が難しくなりつつあるという。

将来の宝の山が失われつつある現状
 イギリスにあるミレニアム種子貯蔵プロジェクトでは30万種類の植物種子を保存することで、将来の生物多様性を維持し、食糧や医薬品の開発に貢献しようとしている。当初の目的では2010年までに世界中に存在する種子の10%を収集することになっていた。

 必要な費用はイギリスの宝くじ販売からの収益金と企業からの寄付金でまかなう構想であった。しかし、宝くじの収益は経済危機の影響で落ち込む一方となり、加えて2012年のロンドン・オリンピックのためにも宝くじの収益金が欠かせないという状況が生まれ、このイギリスの種子貯蔵計画は空中分解一歩手前となってしまった。

 あらゆる種類の種子を集めることは将来の人類の生存にとって、欠かせない作業と言えるだろう。なぜなら、ほんの30年前には「カサランサス」というマダガスカル・ペリーウィンクルという名前でも知られる植物にがんの治療薬に欠かせない成分が含まれていることは知られていなかった。昨今の新型インフルエンザの発生を見ても、予防薬や治療薬を開発するために同様なケースが容易に想像できるだろう。

 現在世界各地で森林の伐採や干ばつの進行によって、多くの自然の生物や植物が地上から姿を消し始めている。世界には1400か所ほどの種子貯蔵施設があるが、それらすべてを集めても地球上の植物多様性の中のほんの0.6%の種子を保存できているにすぎない。未だ人類が理解していない将来の宝の山が失われつつあるという現状がある。それこそビル・ゲイツやモンサントなどが大きな関心を寄せている背景に違いない。

 人類の将来の食糧危機や健康維持に必要な素材を確保する。また、同時にこれまで緑の革命の中で人工的に自然破壊が行われてきた過去の経緯を闇に葬ることも可能になるだろう。モンサントをはじめ、デュポン、ダウ・ケミカルといったアグリビジネスがこれまで開発提供してきたデカブやパイオニア・ハイブレッドなど遺伝子組み換え作物のトレーサビリティーが効かないようにすることも、あらゆる種子をコントロールすることで可能になるだろう。

 こうした人類の未来を左右することになりかねない種子の保存や選別といった極秘ビジネスが2007年から始まったことに我々は無関心でいるわけにはいかない。人間のありかたすらも影響を与えかねない。現在、種子の製造会社としてはモンサント、デュポン、シンジェンタそしてダウ・ケミカルが世界の市場をほぼ独占しており、遺伝子組換え作物に関する特許もほとんど彼らが押さえてしまっている。

米国はアフリカ大陸を遺伝子組換え作物の実験場に
 2007年、モンサントはアメリカ政府と共同でターミネーターと呼ばれる種子の特許を世界的に押えることに成功した。このターミネーターに関する特許を押さえたことでモンサントはかつて人類の歴史上ないことなのだが、一民間企業が農業生産すなわち食物の確保に決定的な支配力を持つことになったと言えるだろう。

 世界中の農民たちは毎年モンサントをはじめ巨大アグリビジネスが提供する種子を買わざるを得ない。特に米、大豆、トウモロコシ、小麦、といった主要作物に関してはあまりにも影響が大きくなりそうだ。2007年にそのような特許が成立したことを受け、今後10年あるいは20年以内に確実に世界の食糧生産者の大多数はこれら4社が提供する種子が手に入らなければ、農業生産ができないという状況に追い込まれるだろう。

 そのような長期的な食糧独占計画をアメリカ政府は国際開発庁が中心となりモンサントらとともに進めているのである。これほど強力な外交交渉における武器もないだろう。アメリカの政策に反対するような国に対しては食糧生産に欠かせない種子の提供を拒むということもありうるからだ。

 すでにアメリカ政府はアフリカ大陸における遺伝子組換え農業の推進に着手している。モンサントが開発した遺伝子組換え種子をアフリカ各地で実験的に栽培する動きを支援し始めた。南アフリカでは遺伝子組換え作物の導入が法律を改正して認められるようになった。また、ブルキナ・ファソでも実験的な遺伝子組換え作物の導入が始まり、ガーナでも同様の動きが見られるようになっている。

 要はアメリカの新たな国家戦略としてアフリカ大陸をアメリカ製の遺伝子組換え作物の実験場にしようとしているわけである。その背後にはビル・ゲイツやヘッジファンドの帝王たちの新たな野望が見え隠れする。彼らの隠されたビジネス戦略については、筆者の最新刊『食糧争奪戦争』(学研新書)で詳しく取り上げた。ご関心の向きには是非ご一読をお勧めしたい。世界の自然環境と食糧ビジネスは新たなマネーの流入で大きく変貌しようとしている。

 <転載終わり>
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 モンサント社のF1種は、日本では農協が推進していますが、既に玉ねぎは全国の90%が遺伝子組み換えの自殺種のF1種だそうです。ここまで浸透しているのです。

 この強大な農協に対抗しているグループが、少しづつですが全国に現れてきています。先日行ったnicoの会は30代が中心で、20代の方も多くおられました。また、先週お伺いした農家も、30代です。埼玉県さいたま市で無農薬栽培を営んでおられました。その他グリーンオーナープロジェクトや、めだかのがっこうなど、全国に無農薬の日本古来の伝統栽培を実践しているグループもドンドン現れてきています。若い人たちの純粋で向こう見ずな情熱が、農協推奨の自殺種F1を駆逐する日も来るのだと期待しています。自分も少しづつ日本古来の伝統農法を実践していきたいと考えています。


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http://blog.new-agriculture.net/blog/2009/03/000810.html

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「地球最後の日」に備えて世界で最も重要な種子を保管するため北極の永久凍土層に設けられた「箱船」、「Svalbard Global Seed Vault(スバルバル世界種子貯蔵庫)」が26日、運営を開始する。
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450万種を保存可能
 この施設は気候変動、戦争その他の天災、人災から生物多様性を守ることを目的に、世界作物多様財団(Global Crop Diversity Trust、GCDT)が中心となって、北極点(North Pole)からわずか1000キロに位置するノルウェー領スバルバル(Svalbard)諸島のスピッツベルゲン(Spitsbergen)島に建設した。3つの巨大な保管室を有する同施設の建設費は600万ユーロ(約9億6000万円)。現在地球上に存在するとされる種類の2倍に当たる450万種の種子を保存できる。
 開設式では、欧州委員会(European Commission)のジョゼ・マヌエル・バローゾ(Jose Manuel Barroso)委員長の立ち会いの下、ケニアの環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ(Wangari Maathai)氏とノルウェーのイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)首相がコメ数粒を保管室に収める。
 現在、世界には20万種以上のコメや小麦が存在するが、病害虫、気候変動、人間活動などによりこの多様性は急速に減少しているという。
 GCDTによると生物多様性は、作物の環境適応性、病気への免疫力、および栄養価を高め、水質や水量に左右されない収穫を可能にするために必要不可欠だ。
永久凍土が適温維持
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 厳重な管理下に置かれたスバルバル貯蔵庫には、世界21か所の種子バンクに保管中の種子と同種の種子が保管される。追って、その他1300の種子バンクからも種子が提供される予定施設内の温度は常にマイナス18度に保たれており、仮に冷凍システムが故障しても、永久凍土層のおかげでマイナス3.5度を上回ることは決してないという。
 運営開始日の26日に保管される種子は約26万8000種。所有権は提供した国に残り、自然環境からその植物が失われた際には所有国が種子の返還を求めることができる。
 ベルギーの約2倍の面積がありながら、人口わずか2300人のスバルバル諸島。作物が一切生育しないこの土地が、種子の保存に理想的な場所として選ばれたのは皮肉だ。
いったい彼等は、世界の種子市場にどのような仕掛けを作るつもりなのだろうか?
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