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郵便不正事件は完全な単独犯。(大阪地検の陰謀)

上村被告人は、2004年5月31日の夜中に勝手に証明書を作成し、翌朝の6月1日8時に公印を押し、「凛の会」の河野被告人に近くの喫茶店に自分で手渡し、走って帰ったそうです。
 
 「サンダル履きのまま行って走って帰った。けりをつけて1分1秒でも早く職場に戻りたかった。河野さんに渡した時、河野さんの名刺と倉沢という名刺をもらった。その倉沢の名刺の上に手書きで石井一事務所と書いてあった。このことがすごく印象に残っており、このとき初めて石井先生が絡んでいるんだなと思った。渡した相手は河野さんだったと明言できる。

「検事は紳士的だったが、自分の判断でやったと説明しても調書に書いてくれなかった。厚労省の組織犯罪にしたかったのでは」と主張。

上村被告は「村木被告とのやりとりが生々しく書かれているが、全部でっち上げ」と涙ながらに訴え、検察側の取り調べを批判










http://www.janjannews.jp/archives/2739007.html 

■「上司に相談しなければいけないとも思わなかった」
 さて、上村被告人は、検事が問題の虚偽有印文書を示し、「これを作成したのはあなたですか?」と質問すると「はい」と認めたそうです。
 
 その上で、前任の村松係長からも「凛の会」の件について引き継がれた記憶はないと証言。そして、2004年4月半ばに凛の会の河野被告人からの電話で初めて証明書の発行を求められていることを知ったそうです。しかし、4月は係長になり立てで予算の仕事をするのがまず第一だと考え、この件は先送りにしたそうです。
 
 前任者(村松係長)には、予算に関しては電話で尋ねるなどしたが、この件については、尋ねた記憶はない、とも言いました。
 
 それに対して検事が「上司である室長補佐や企画課に相談したことはなかったのか」と質問すると「ありません」と答え、「村松前係長が知っているだろうとは思ったが、他に誰も知らないと言う認識だった。上司に相談しなければいけないとも思わなかった」と答えました。
 
 その上で、「上司に報告しなければいけないとは思わなかったのか」ときかれると、「予算が自分の担当業務の中心だと思っていたので、証明書は勝手に出してしまえばいいと思っていた。いつまでも引きずらず(この案件を)自分の前から消してしまいたかった。5月中旬あたりから予算の仕事はどんどん忙しくなった。制度が変わったので去年の予算をいじればよいというものではなかった。抱え込んで堂々巡り・・・自分の性格もあり」などと、当時を語ったそうです。
 
■先送りも限界、「ばれることは無い」「もうやっちゃえ」
 そして、「ばれることは無い」「上司は誰もこの件を把握しているとは思わなかった」とも証言しました。 
 
 検事が「村松係長は、先日の証言で国会議員絡みの案件だと口頭で引き継いだと証言したが」と聞いても、きっぱりと「私は引き継ぎなど受けていない」と回答しました。
 
 そして上村被告人は、「稟議書を作って凛の会にFAXし、証明書の作成を先送りしてきたが、先送りでにっちもさっちも行かなくなり、もうやっちゃえ!と・・・作った」そうです。
 
 上村被告人は、2004年5月31日の夜中に勝手に証明書を作成し、翌朝の6月1日8時に公印を押し、「凛の会」の河野被告人に近くの喫茶店に自分で手渡し、走って帰ったそうです。
 
 「サンダル履きのまま行って走って帰った。けりをつけて1分1秒でも早く職場に戻りたかった。河野さんに渡した時、河野さんの名刺と倉沢という名刺をもらった。その倉沢の名刺の上に手書きで石井一事務所と書いてあった。このことがすごく印象に残っており、このとき初めて石井先生が絡んでいるんだなと思った。渡した相手は河野さんだったと明言できる。怪しい団体だと思った記憶は無い。その後、凛の会のことは一切話していない。縁が切れた」というわけです。
 
 さて、河野証人は「証明書を受け取ったのは私ではない」と証言し、倉沢証人は「私が村木課長から受け取った」と証言しています。これについても、上村被告人は「嘘です」と即座に2つの証言を否定しました。
 
 またしても、「村木さんが指示して証明書を作らせ、村木さんから倉沢被告人に渡した」と言う検察側の主張は覆されました。
 
■特捜部シナリオ、完全崩壊
 上村証人は、自分で作り自分で渡したと主張。罪の意識はあったが自分の胸にしまっておけばバレないと思ったということです。
 
 この証明書が莫大な利益を生むために使われることなど考えもしなかったということです。 
 
 役所の中で証明の事務というのは本当は対外的にも大事なものです。大事なのですが、一方で、他の業務に比べると、「定型的」なものです。
 係長になりたてで多忙だという上村被告がめんどくさくなったとしても、(その人の性格にもよりますが)、不思議はないな、という感じは、似たような分野で行政に携わるわたしも受けました。
 
 もちろん、上村被告人の性格によっては、「凛の会」を「石井事務所関係者がつくっているもの」と、河野被告人に証明書を渡す前から認識していたとしても、上司に相談せずに、「バレなきゃいいだろう」「ええい、俺一人でやってしまえ」と、勝手に発行した可能性もあるかもしれません。ただ、そのあたりは、今後、解明が待たれます。
 
■特捜部シナリオ「無い無いづくし」に
 何はともあれ、そもそも、上村被告人は、「村木さんに罪をなすりつけたほうが罪が軽くなる」はずです。その上村被告人も村木さんの関与を否定したことで、特捜部のシナリオは完全崩壊したのではないでしょうか?
 
 凛の会から石井議員への依頼はない。石井議員と塩田部長のやりとりもない。村木さんから村松さんにも上村被告人にも指示が無いし、村松さんから上村被告人に引継ぎも無い。検察側のシナリオは、「無い無いづくし」です。
 

特捜部が描いていたシナリオ(黒字部分)は完全にでっち上げだらけだった。冒頭陳述や傍聴記より筆者作成。




http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100225ATDG2501U25022010.html
日本経済新聞

「拘置続くと思い認めた」 郵便不正公判で元部下
 障害者団体向け郵便料金割引制度の悪用事件で、虚偽有印公文書作成などの罪に問われた元厚生労働省局長、村木厚子被告(54)=休職中=の公判が25日、大阪地裁であった。同被告の部下だった元係長、上村勉被告(40)が前日に引き続き証人出廷、捜査段階で村木被告の指示を認めた理由を「検事に心理的圧迫を加えられ、認めないといつまでも拘置が続くと思った」と証言した。
 上村被告は「時期的に間に合わず、補助金の申請に関する証明書を偽造したことがある」と今回の事件以外でも文書を偽造したと認めた。
 村木被告は逮捕から一貫して無罪を主張。村木被告の指示を捜査段階で認めていた上村被告も起訴後に否認に転じ、24日の証人尋問では「『自分が単独でやった』と検事に言っても聞いてもらえなかった。供述調書は検事のでっち上げの作文」などと証言した。(15:02)



http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201002250068.html

厚労省元係長「調書はでっちあげ」 郵便不正公判で主張

2010年2月25日印刷ソーシャルブックマーク
 自称障害者団体を郵便割引制度の適用団体と認める偽の証明書が厚生労働省から発行された事件で、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われ、無罪を主張する同省元局長村木厚子被告(54)の第8回公判は、24日午後も大阪地裁で続いた。村木元局長の共犯として起訴された当時の担当係長上村(かみむら)勉被告(40)は検察側の証人尋問で、元局長から不正な発行を指示されたとする捜査段階の供述調書は「でっち上げだ」と訴えた。

 上村元係長は、昨年5月に大阪地検特捜部に逮捕された後の取り調べ状況を問われ、「検事は紳士的だったが、自分の判断でやったと説明しても調書に書いてくれなかった。厚労省の組織犯罪にしたかったのでは」と主張。村木元局長の関与を認めた厚労省関係者らの証言を知らされて誘導されるなどし、記憶に反する内容の供述調書に署名したと語り、「悔しい思いでいっぱい」と涙ぐんだ。

 一方、偽の証明書は村木元局長にでなく、自称障害者団体「凛(りん)の会」(現・白山会、東京)元幹部の河野克史(こうの・ただし)被告(69)=元局長らとの共犯で起訴=に厚労省近くの喫茶店で手渡したと述べた。河野元幹部はこれまでの公判で、上村元係長からの受け取りを否定している。

 検察側は、上村元係長が「単独犯行」の動機を「予算の仕事に集中したかった」と述べていることや、証言内容がほかの関係者と食い違うのは「不自然」と判断。捜査段階の供述調書の内容が「真実」として、裁判所に証拠採用を求める方針。




http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100225-OYO1T00246.htm?from=main2

2010年2月25日 読売新聞
「調書でっちあげ」厚労省元係長 涙流し検察を批判…郵便不正公判
 郵便不正事件に絡み、偽の障害者団体証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成などの罪に問われた厚生労働省元局長・村木厚子被告(54)の公判は24日午後も、当時の部下の元係長・上村勉被告(40)に対する証人尋問が大阪地裁で行われた。村木被告の関与を認めた供述調書について、上村被告は「村木被告とのやりとりが生々しく書かれているが、全部でっち上げ」と涙ながらに訴え、検察側の取り調べを批判した。

 上村被告の供述調書では、村木被告から「決裁なんかいいんで、すぐに証明書を作ってください」と指示を受けたとされ、証明書交付後は、「気にしなくていいです。忘れて下さい」と声をかけられたとされている。

 上村被告は取り調べについて「『独断でやった』と繰り返し訴えたが、聞いてもらえなかった」と証言。検事は自称障害者団体「凛りんの会」元会長・倉沢邦夫被告(74)らの名前を挙げて、「村木被告の関与を認めている」と告げ、上村被告に「君だけ違う方向を向いている」と意に沿う供述をするよう迫ったという。

 記憶と異なる内容の調書に署名した理由について、上村被告は「拘置が長くなると考え、耐えられなくなった」と説明。ハンカチを握りしめながら「今は、悔しい気持ちでいっぱいです」と声を詰まらせた。

 検察側は「逮捕直後から弁護人の接見を受けていますよね」と確認したが、上村被告は「弁護士は『抗議文を出そうか』と言ってくれたが、取り調べがきつくなるのが怖くてできなかった」と述べた。

(2010年2月25日 読売新聞)



http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022501000353.html

2010/02/25 12:56 【共同通信】


元局長部下、署名「今は後悔」 厚労省偽造事件の公判

 厚生労働省の文書偽造事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた元同省局長村木厚子被告(54)=休職中=の公判が25日、大阪地裁(横田信之裁判長)であり、偽造の実行役として起訴された当時の部下で、元同省係長上村勉被告(40)=同=が、前日に続き証人として出廷した。

 検察側の尋問で、上村被告は「村木被告が逮捕され、容疑を否認していることは知っていたが、早く拘置所を出たいと自分のことばかり考え、供述調書に署名してしまった。今は後悔している」と述べた。

 弁護側の尋問に対しては、実体のない「凜の会」を障害者団体と認める証明書を偽造した際や、同会元会員河野克史被告(69)=同罪で起訴=に手渡した際の状況を詳しく説明した。

 上村被告は24日の証人尋問で検察側の質問に対し、村木被告の指示があったとする自らの供述調書の内容を否定。「全部自分一人で実行した。調書は検察官の作文」と証言した。




http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201002250106.html

アサヒ・コム

石井一議員、講演で「元局長は冤罪」 郵便不正事件

2010年2月25日印刷ソーシャルブックマーク
 厚生労働省から自称障害者団体に偽の証明書が発行され、郵便割引制度が悪用された事件について、民主党の石井一参院議員が25日、団体側の依頼で同省側に「口添え」をしたとの検察側主張を否定し、「何の覚えもない話」と述べた。大阪市内であった支援者向けの講演で言及した。

 虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われ、大阪地裁の公判で無罪を主張する同省元局長村木厚子被告(54)については「冤罪だと思う」と指摘。自らも来月4日に証人出廷するとし、「(事件は)ほとんどでたらめ。決然と立ち向かう」と語った。
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