ハイチ地震を利用し、ハイチの大量埋蔵石油を狙う。
http://icke.seesaa.net/article/138980073.html
2010年01月21日 Tweet It!
ハイチの地震
米軍が地震の一日前にハイチの災害救助シナリオを描いていた。地震の一日前の「2010年1月11日月曜日、国防情報システム局の国際情報共有協力プロジェクトの技術責任者であるJean Demayは、たまたま、マイアミの米国南部指令所の本部にいて、ハリケーンが起こった際にハイチを救援することも含んだシナリオでシステムをテストする準備をしていた。
911テロ当日も北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)の年に一度行われる訓練の日であり、東海岸から離れた場所で万全の防空体制で訓練に当たっていたはずだった。
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/f2c105ddb25537eb1446e0156af4de2c
なぜ2005年のスマトラ沖大地震が、分離独立運動が起きているインドネシア・アチェ州で最大の被害をもたらしたのか。アチェの軍事制圧に出動した米海軍空母の機動部隊の手回しのよさは驚くもので、現地調査や人道支援の名目で現地を訪れた米海兵隊ブラックマン司令官は、地震発生前にすでに沖縄を出発していた。
なぜ阪神淡路大震災が、大阪で開催された日米防災会議の初日に起きたのか。この日、多数の米国の地震学者が被災地の視察に向かっている。なぜ地震の際、神戸にいる米国人を中心とした欧米人が交通網の途絶した中、チャーター船で関西空港から脱出できたのか。
http://icke.seesaa.net/article/139637020.html
2010年01月29日 Tweet It!
米・国連ハイチ駐留の理由
ハイチの資源
石油、金やイリジウムのような鉱物資源がハイチで地震後に米国と国連軍による占領と侵略が行われている理由を説明するだろう。
国連は今や警察をPort-au-Princeに送っている。
ハイチの石油資源はヴェネズエラよりずっと多い。
2010年01月26日
ハイチに大量の石油資源
ハイチには、大量の石油資源が埋まっているようです。
まだ、手つかずのその資源は、アメリカが喉から手が出るほど欲しいものでしょう。
ベネズエラの石油資源も世界有数のものですが、ベネズエラがコップ1杯分とすれば、ハイチはプールということで、その量がわかります。
http://remixxworld.blogspot.com/2010/01/haiti-has-larger-oil-reserves-than.html#
アメリカが、この資源を奪うために地震を起こしたのでは?といううがった見方もあるようです。
また、米軍がハイチに大量に駐留しているようです。
また、援助物資を届くのを邪魔しているという情報もあり、被災民を見殺しにしているかのようです。
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2010/01/post-0645.html
2010-01-25
〔ハイチ NOW〕 米軍の展開 その影に「石油」
ハイチの震災に対し、米政府がすばやい反応を示し、米軍を続々と現地に送り込んでいる。
米軍はマイアミに司令部を置く「南方軍」(中南米管轄)の指揮下、空母「カール・ヴィンソン」や上陸用舟艇を派遣、最終的に9000人から1万人を現地に展開させる方針だ。
この米政府の本腰を入れた対応ぶりについて、支持率急降下に悩むオバマ政権による、人気回復をねらった「人道支援」との見方が強かったが、ここに来て、今回の軍事作戦の影に「石油」がちらつき出した。
カナダのグローバル・リサーチ研究所が掲載した論文( ⇒ http://globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=17149 によれば、米国はハイチのおける石油埋蔵を1970年代の初めには確認済みで、中東の油田が枯渇した時に備え、手をつけずにいたそうだ。
(たとえば、1972年の石油専門誌では、ハイチ北部の湾を、スーパータンカーが進入できる規模に開削する計画が報じられている。また、1973年11月、ハイチの米大使館員が米国務省に対して行った報告では、当時のハイチ政府が製油所や石油積み出し施設の建設を提案したことや、米国の石油会社3社が同大使館に接触した事実が明らかにされている、という)
ハイチに石油が埋蔵されていることは、この国が米国のガルフ油田、ベネズエラの油田の中間にある地理的関係からも分かるような気がもするが、この「ハイチに石油」という視点で、ハイチ現代史を眺めると、石油資本の代理人でもあるブッシュ父子がなぜ、この国のクーデター(1991、2004年)に関与したか、その動機がはっきりする。
上記、グローバル・リサーチ研掲載論文には、パパ・ブッシュの時代にすでに、ハイチ北部の港は「プライベート港」化されたことも書かれている。
クーデターでハイチを追われた(貧民区で活動していた元神父の)アイスティード前大統領は亡命先の南アフリカで、ハイチへの帰還を求めているが、アイスティード氏が国民の期待に応え復帰すれば、「石油国有化」に出るのは必至。
それを加味して考えれば、米軍による救援に名をかりた「ハイチ占領」は、現在の傀儡政権を支え、「石油ナショナリズム」の火の手が上がるのを阻止する布石以外の何ものでもなくなる。
すでに米軍の救援活動は、早くもその「正体」――救援よりも軍事優先の姿をあらわにしている。ハイチ唯一の空港、ポルトープランス空港の管制を支配下に置き、「国境なき医師団」やフランス政府の救援機の着陸を拒否するなど、米軍による「ハイチ占領」が進んでいる。
傀儡政権下、国営製粉工場やセメント工場の閉鎖で、小麦、セメントを米国からの輸入に頼らざるを得なくなったハイチ。
そしてこんどは石油までも……?!
人道的側面にだけ目を奪われず、アメリカのハイチ占領の行方を見守らねばならない。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/287.html
米軍は1万2千人の軍隊をハイチ内外に配備した事を認めた。ハイチの元国防大臣は、救援活動の軍事化には反対だ、と発言。
http://www.morningstaronline.co.uk/index.php/news/content/view/full/85824
米軍は現在ハイチの4つの空港を支配。
http://www.politicaltheatrics.net/2010/01/why-is-the-us-military-occupying-four-airports-in-haiti/
1月24日までに米兵隊を2万人にまで増やすと軍が発表。
http://www.defencetalk.com/us-forces-in-haiti-to-grow-to-20000-23763/
石油生産大国ベネズエラの石油埋蔵量がコップ一杯とすると、ハイチはオリンピックプールのサイズの埋蔵量があるとのこと。
つまり、米国の軍事配備は、この石油の収奪がひとつの目的ではないか、との見方がかなり出ています。
http://remixxworld.blogspot.com/2010/01/haiti-has-larger-oil-reserves-than.html#
07. 2010年1月22日 14:47:56
以下はロシアの英語報道番組。
スペインの報道を引用。ベネズエラのチャベス大統領は、今回の地震は,米国海軍が地震兵器を行使した結果であるが、これは、次の,イラン攻撃、乗っ取りの練習に過ぎない、と声明。
スーダンで動き始める、アメリカの新しい戦争
http://alternativereport1.seesaa.net/article/127501585.html
スーダン北部は、イスラム教徒勢力が支配権を握っている。南部は、キリスト教徒が多く、石油資源が豊かに存在する。
アメリカ政府は、この南部の石油資源を狙い、北部のイスラム教徒によって、南部のキリスト教徒が迫害を受け、危機に晒されていると、かねてより主張し、南部への軍事支援を継続している。
本音は、北部のイスラム教徒に南部の石油を奪われまいと考え、アメリカの石油企業がスーダン南部の石油を「欲しがっている」と言う事である。
「日本人を始めとした有色人種は、人種的に劣っているので、核戦争によって絶滅すべきである」。このように、ナチス・ドイツのヒトラーと同一の、人種差別思想による「日本人、アジア人、黒人、インディオ」の絶滅=ジェノサイド=皆殺しを、強硬に主張するキリスト教原理主義教会の宣教師は、アメリカ合衆国大統領オバマの就任式において、新大統領の手を聖書に置かせ、宣誓式を執り行っている。
アメリカがナチス国家である事が、こうした大統領の就任式に明確に現れている。
この新大統領就任式を恒例、執り行って居るキリスト教原理主義教会のフランクリン・グラハム牧師は、スーダン北部のイスラム教徒は、アルカイダと関係があり、キリスト教徒全員にとって脅威であるとして、アメリカ政府はスーダン北部のイスラム教徒政府を打倒すべきであると、強硬に主張している。
キリスト教原理主義教会の活動資金はロックフェラー等の、アメリカの石油企業からも多額な金額が出資されている。
先のイラク戦争のように、戦争の口実は常に、「イスラム教徒の脅威、イスラム教徒=テロリスト」と言う根拠の無いデマであり、本当の目的は石油である。イラクのサダム・フセインは、今日では、アルカイダと無関係である事が証明されている。
アメリカの政界の最大の資金提供者が、この「石油のための戦争」を主張するキリスト教原理主義教会である。近い将来後、アメリカが、スーダンでの、戦争を画策し、実行に移す「時」が、来る。
2010年01月21日 Tweet It!
ハイチの地震
米軍が地震の一日前にハイチの災害救助シナリオを描いていた。地震の一日前の「2010年1月11日月曜日、国防情報システム局の国際情報共有協力プロジェクトの技術責任者であるJean Demayは、たまたま、マイアミの米国南部指令所の本部にいて、ハリケーンが起こった際にハイチを救援することも含んだシナリオでシステムをテストする準備をしていた。
911テロ当日も北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)の年に一度行われる訓練の日であり、東海岸から離れた場所で万全の防空体制で訓練に当たっていたはずだった。
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/f2c105ddb25537eb1446e0156af4de2c
なぜ2005年のスマトラ沖大地震が、分離独立運動が起きているインドネシア・アチェ州で最大の被害をもたらしたのか。アチェの軍事制圧に出動した米海軍空母の機動部隊の手回しのよさは驚くもので、現地調査や人道支援の名目で現地を訪れた米海兵隊ブラックマン司令官は、地震発生前にすでに沖縄を出発していた。
なぜ阪神淡路大震災が、大阪で開催された日米防災会議の初日に起きたのか。この日、多数の米国の地震学者が被災地の視察に向かっている。なぜ地震の際、神戸にいる米国人を中心とした欧米人が交通網の途絶した中、チャーター船で関西空港から脱出できたのか。
http://icke.seesaa.net/article/139637020.html
2010年01月29日 Tweet It!
米・国連ハイチ駐留の理由
ハイチの資源
石油、金やイリジウムのような鉱物資源がハイチで地震後に米国と国連軍による占領と侵略が行われている理由を説明するだろう。
国連は今や警察をPort-au-Princeに送っている。
ハイチの石油資源はヴェネズエラよりずっと多い。
2010年01月26日
ハイチに大量の石油資源
ハイチには、大量の石油資源が埋まっているようです。
まだ、手つかずのその資源は、アメリカが喉から手が出るほど欲しいものでしょう。
ベネズエラの石油資源も世界有数のものですが、ベネズエラがコップ1杯分とすれば、ハイチはプールということで、その量がわかります。
http://remixxworld.blogspot.com/2010/01/haiti-has-larger-oil-reserves-than.html#
アメリカが、この資源を奪うために地震を起こしたのでは?といううがった見方もあるようです。
また、米軍がハイチに大量に駐留しているようです。
また、援助物資を届くのを邪魔しているという情報もあり、被災民を見殺しにしているかのようです。
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2010/01/post-0645.html
2010-01-25
〔ハイチ NOW〕 米軍の展開 その影に「石油」
ハイチの震災に対し、米政府がすばやい反応を示し、米軍を続々と現地に送り込んでいる。
米軍はマイアミに司令部を置く「南方軍」(中南米管轄)の指揮下、空母「カール・ヴィンソン」や上陸用舟艇を派遣、最終的に9000人から1万人を現地に展開させる方針だ。
この米政府の本腰を入れた対応ぶりについて、支持率急降下に悩むオバマ政権による、人気回復をねらった「人道支援」との見方が強かったが、ここに来て、今回の軍事作戦の影に「石油」がちらつき出した。
カナダのグローバル・リサーチ研究所が掲載した論文( ⇒ http://globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=17149 によれば、米国はハイチのおける石油埋蔵を1970年代の初めには確認済みで、中東の油田が枯渇した時に備え、手をつけずにいたそうだ。
(たとえば、1972年の石油専門誌では、ハイチ北部の湾を、スーパータンカーが進入できる規模に開削する計画が報じられている。また、1973年11月、ハイチの米大使館員が米国務省に対して行った報告では、当時のハイチ政府が製油所や石油積み出し施設の建設を提案したことや、米国の石油会社3社が同大使館に接触した事実が明らかにされている、という)
ハイチに石油が埋蔵されていることは、この国が米国のガルフ油田、ベネズエラの油田の中間にある地理的関係からも分かるような気がもするが、この「ハイチに石油」という視点で、ハイチ現代史を眺めると、石油資本の代理人でもあるブッシュ父子がなぜ、この国のクーデター(1991、2004年)に関与したか、その動機がはっきりする。
上記、グローバル・リサーチ研掲載論文には、パパ・ブッシュの時代にすでに、ハイチ北部の港は「プライベート港」化されたことも書かれている。
クーデターでハイチを追われた(貧民区で活動していた元神父の)アイスティード前大統領は亡命先の南アフリカで、ハイチへの帰還を求めているが、アイスティード氏が国民の期待に応え復帰すれば、「石油国有化」に出るのは必至。
それを加味して考えれば、米軍による救援に名をかりた「ハイチ占領」は、現在の傀儡政権を支え、「石油ナショナリズム」の火の手が上がるのを阻止する布石以外の何ものでもなくなる。
すでに米軍の救援活動は、早くもその「正体」――救援よりも軍事優先の姿をあらわにしている。ハイチ唯一の空港、ポルトープランス空港の管制を支配下に置き、「国境なき医師団」やフランス政府の救援機の着陸を拒否するなど、米軍による「ハイチ占領」が進んでいる。
傀儡政権下、国営製粉工場やセメント工場の閉鎖で、小麦、セメントを米国からの輸入に頼らざるを得なくなったハイチ。
そしてこんどは石油までも……?!
人道的側面にだけ目を奪われず、アメリカのハイチ占領の行方を見守らねばならない。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/287.html
米軍は1万2千人の軍隊をハイチ内外に配備した事を認めた。ハイチの元国防大臣は、救援活動の軍事化には反対だ、と発言。
http://www.morningstaronline.co.uk/index.php/news/content/view/full/85824
米軍は現在ハイチの4つの空港を支配。
http://www.politicaltheatrics.net/2010/01/why-is-the-us-military-occupying-four-airports-in-haiti/
1月24日までに米兵隊を2万人にまで増やすと軍が発表。
http://www.defencetalk.com/us-forces-in-haiti-to-grow-to-20000-23763/
石油生産大国ベネズエラの石油埋蔵量がコップ一杯とすると、ハイチはオリンピックプールのサイズの埋蔵量があるとのこと。
つまり、米国の軍事配備は、この石油の収奪がひとつの目的ではないか、との見方がかなり出ています。
http://remixxworld.blogspot.com/2010/01/haiti-has-larger-oil-reserves-than.html#
07. 2010年1月22日 14:47:56
以下はロシアの英語報道番組。
スペインの報道を引用。ベネズエラのチャベス大統領は、今回の地震は,米国海軍が地震兵器を行使した結果であるが、これは、次の,イラン攻撃、乗っ取りの練習に過ぎない、と声明。
スーダンで動き始める、アメリカの新しい戦争
http://alternativereport1.seesaa.net/article/127501585.html
スーダン北部は、イスラム教徒勢力が支配権を握っている。南部は、キリスト教徒が多く、石油資源が豊かに存在する。
アメリカ政府は、この南部の石油資源を狙い、北部のイスラム教徒によって、南部のキリスト教徒が迫害を受け、危機に晒されていると、かねてより主張し、南部への軍事支援を継続している。
本音は、北部のイスラム教徒に南部の石油を奪われまいと考え、アメリカの石油企業がスーダン南部の石油を「欲しがっている」と言う事である。
「日本人を始めとした有色人種は、人種的に劣っているので、核戦争によって絶滅すべきである」。このように、ナチス・ドイツのヒトラーと同一の、人種差別思想による「日本人、アジア人、黒人、インディオ」の絶滅=ジェノサイド=皆殺しを、強硬に主張するキリスト教原理主義教会の宣教師は、アメリカ合衆国大統領オバマの就任式において、新大統領の手を聖書に置かせ、宣誓式を執り行っている。
アメリカがナチス国家である事が、こうした大統領の就任式に明確に現れている。
この新大統領就任式を恒例、執り行って居るキリスト教原理主義教会のフランクリン・グラハム牧師は、スーダン北部のイスラム教徒は、アルカイダと関係があり、キリスト教徒全員にとって脅威であるとして、アメリカ政府はスーダン北部のイスラム教徒政府を打倒すべきであると、強硬に主張している。
キリスト教原理主義教会の活動資金はロックフェラー等の、アメリカの石油企業からも多額な金額が出資されている。
先のイラク戦争のように、戦争の口実は常に、「イスラム教徒の脅威、イスラム教徒=テロリスト」と言う根拠の無いデマであり、本当の目的は石油である。イラクのサダム・フセインは、今日では、アルカイダと無関係である事が証明されている。
アメリカの政界の最大の資金提供者が、この「石油のための戦争」を主張するキリスト教原理主義教会である。近い将来後、アメリカが、スーダンでの、戦争を画策し、実行に移す「時」が、来る。
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