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「遠隔操作ウイルス事件」で、警察が最も恐れる展開。

「遠隔操作ウイルス事件」で

警察は「片山さんが逮捕されてから、脅迫メールが届いていない。」

このことも片山さんが犯人である一つの証拠であると言っている。

しかし

今、真犯人がメールを送らないでいるのは、片山さんが有罪になるのを待っているからとも考えられる。

真犯人が警察や世間を翻弄して、最も快感を得るのは片山さんが、有罪になったその時に、
新たな脅迫メールを送ること。

新たな脅迫メールで、

裁判所や警察、検察の誤審をあざ笑い、騙された世間、マスコミの愚かさをあざ笑う。

これだけ大きくなり、注目されるようになった事件のどんでん返しは、真犯人の虚栄心を最もくすぐるものになる。

警察の権威を維持するために、何としても有罪にもっていこうとしているが、

最悪のシナリオ=有罪確定後の新たな脅迫メール送付のことも、念頭に入れているはず。

だから、過激で無茶な取調べもできない。

今、警察は「有罪にするリスク」と「無罪になった場合の無謀な捜査への非難」

どちらを選択するか真剣に検討しているのではないか?


片山さんは、真犯人の考えを見抜いている




大手マスコミが報道しない「遠隔操作ウイルス事件」の実態
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No title

インターネット犯罪は、巧妙、複雑になってますので、警察当局も大変でしょうが、科学的合理的調査手順を踏んでもらいたいですね。

恣意的な旧い調査はやってもらいたくないですね。

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No title

>片山さんは、真犯人の考えを見抜いている

だよね^^^^^  本人だもん^
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