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人工地震兵器HAARPで核爆発を引き起こす方法②→核爆発の痕跡=放射性物質が残らない方法。

例えば、日本近海でHAARPによる人工核爆発地震が起こったとしても、証拠=高レベル放射性降下物は残らない。

水素爆弾は、
原子爆弾を起爆装置として使う。
そのため、核分裂で生成される高レベル放射性降下物(フォールアウト、死の灰)が生じる。

一方 
純粋水素爆弾は、
起爆剤である「プライマリ(原子爆弾)」を使用しない水素爆弾。
核分裂で生成される高レベル放射性降下物(フォールアウト、死の灰)が生じないので、きれいな水爆とも言われる。


従って

人工地震には純粋水素爆弾が最も適している。
純粋水素爆弾は使われたとしても、その証拠=高レベル放射性降下物は残さない。
→人工地震と発覚させないためには、純粋水爆を使う以外不可能。


ただし
純粋水素爆弾は実用化されていないことになっている。(2010年現在)


HAARPによる純水水爆地震説。

既に、電離層のプラズマを地上に照射する技術は存在する。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=YSubC55KI2c
ペルシア湾で、海面が加熱された異常現象が発生している。

100502.jpg

http://sekainoura.net/purazumatoha.html
実はプラズマは、大気中だけでなく水中でも発生させることができるそうです。
マイクロウェーブを水中で交差させることで、水中でもプラズマが発生するのです。
プラズマ博士で有名な大槻教授は、既にこの実験に成功しているます。

100501.jpg

人工地震を発生させるのに必要な、それ以外の技術は存在しているのか?

レーザー誘導技術は確立されているのか?
→レーザー光線は数百キロ先の目標を正確に捕らえることができる。
 そのレーザー光線に導かれて、電離層のプラズマが遠く離れた目標物に、ヒットさせることができるのか?

水素爆弾用燃料ペレットは開発されているのか?
→平和目的のレーザー核融合で使われる燃料ペレットは実用間近。

レーザー光線で数百キロ先の飛んでいるミサイルの燃料タンクを狙うことができる。
全ての作業は8秒から12秒で完了する。
ただし、燃料タンクを加熱させる程度の出力しかない。




HAARPで核爆発を引き起こす方法

○HAARPの高周波で、電離層を猛烈に加熱させる。

○電離層のプラズマ密度を高める。

○人工衛星からのレーザー光線で、高温プラズマを海底の目標物=燃料ペレット(レーザー核融合用燃料ペレットを水爆用に改良する)に正確に誘導する。

○水爆用燃料ペレットの原理を推測(レーザー核融合ペレットの原理から推測)
→水爆用燃料ペレット。この水爆用燃料ペレットは球殻部分が重水素と三重水素の固体となっていて、球内部はそれらの気体で満たされている。

高温プラズマの照射を受け、水爆用燃料ペレットの表面部分の急激な加熱される。
そして、内部気体の膨張により、その反作用として燃料球自身が内部へ爆縮を起こし、内部の圧力は1億気圧にも達する。
このペレット内の急激な変化が水素の核爆発を引き起こす。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E7%88%86%E5%BC%BE
水素爆弾

水素爆弾(すいそばくだん、英: hydrogen bomb、水爆)は、水素及びその放射性同位体の核融合反応を利用した核爆弾で、兵器としては核兵器の1種である。

原子爆弾を起爆装置として用い、この核分裂反応で発生する放射線と超高温、超高圧を利用して、水素の同位体の重水素や三重水素(トリチウム)の核融合反応を誘発し莫大なエネルギーを放出させる。
高温による核融合反応(熱核反応)を起こすことから「熱核爆弾」や「熱核兵器」とも呼ばれる。
一般に核出力は原爆をはるかに上回る。
なお、中性子爆弾や3F爆弾も水爆の一形態である。

第二次世界大戦後から現在に至る原爆開発競争に参加した国の中でも、水素爆弾を兵器として実用化したのは国際連合の常任理事国であるアメリカ合衆国と旧ソビエト連邦(ロシア)、イギリス、フランス、中華人民共和国のみである。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E7%B2%8B%E6%B0%B4%E7%88%86

純粋水爆
純粋水素爆弾(じゅんすいすいそばくだん、純粋水爆、きれいな水爆とも)とは、起爆剤である「プライマリ(原子爆弾)」を使用しない水素爆弾の事である。2010年現在、実用化されていない。

実用化されている水素爆弾は、重水素と三重水素(トリチウム)の核融合反応を誘発する際に、核分裂反応(プライマリ)-核融合反応(セカンダリ)の2段階を踏む(テラー・ウラム型を参照)が、純粋水爆は核融合反応の1段階のみである。プライマリの製造には高濃縮ウランやプルトニウムなどを必要とするが、純粋水爆は核分裂物質を必要とせず、残留放射能も少なくなる利点がある。


核兵器の設計者は、長い間、重水素と三重水素の核融合に必要な圧力と高温を限られた空間内で実現する方法を研究してきた。純粋水爆は非常に小規模な核爆発の実現と、核分裂で生成される高レベル放射性降下物(フォールアウト、死の灰)減少の可能性がある。ただし大規模な爆発は、通常兵器の爆発よりα,β,γおよび中性子線などの放射線が生成されるため、これらはより多くの死傷者を引き起こす事となる。

米国は1952年から1992年まで純粋水爆の開発に多額の費用を費やしたが、実用化には成功しなかった。1998年にアメリカ合衆国エネルギー省(DOE)は、過去に純粋水爆開発データの機密解除を決定し、「米国は現在純粋水爆の開発、所持はしてはおらず、また過去のエネルギー省の開発でも実用性のある設計をする事が出来なかった。」と発表した。

核融合反応を誘発させるのに必要な力密度には、現時点では核分裂反応、もしくは国立点火施設(英語版)などにあるような強力なレーザーやサンディア国立研究所のZ-ピンチマシン(英語版)、各種磁気トカマクなどの大型装置が必要になる。純粋水爆のさまざまな利点にかかわらず、現在利用可能な技術では製造の見通しが立たず、また多くの者が純粋水爆の研究開発は核拡散防止条約や包括的核実験禁止条約の意図を覆すものであるという懸念を表明している。

今日の、機密となっていない技術のみを用いて、純粋水爆作成を思考実験的に考えることはできると主張されている。理想的状況での論議であり、そのような技術が既に存在し実現可能という意味ではない。そのようなデザインの純粋水爆の重量は約3トン[1]で、TNT約3トンの威力になると予想される。提案された設計では、核融合反応の発生に必要な条件を満たすために大型の爆発力による磁束圧縮ジェネレータを使用する。爆発的損傷の観点から見れば、通常兵器より明らかな利点はないが、大規模な中性子束は半径500m以内の人間に致死量の放射線をもたらす(死者の多くは被爆直後ではなく数ヶ月を経て発生する)。

何人かの研究者は核融合誘発の代替手段として、主に反物質触媒による核パルス推進(英語版)[2]の文脈での反物質の使用を研究した。そのようなシステムは、純粋水爆に望ましい多くの特性を持っているが、反物質の量産は現代科学の能力を超えている。粒子励起ガンマ線(英語版)は、現在研究されている方法の1つである。またほぼ空想に近いがレッドマーキュリー(英語版)や様々なBallotechnics[訳語疑問点]、他の超高エネルギー密度化学物質などが純粋水爆の引き金となる手段として示された。

フィクション

ラリー・ニーヴンは著書『プロテクター(英語版)』の中で純粋な核融合爆発を起こすために「磁気ピンチャーフィールド」の使用を提案した。

メタルギアソリッド2では 、ヴァンプとフォーチュンが「純粋水爆(Purified Hydrogen Bomb)」が移動要塞アーセナルギアに搭載されていると言及した。ヴァンプは、「核爆発ではなく、レーザーや磁気を利用した断熱圧縮により重水素を核融合させるクリーンな核兵器」と語っている。

ジョン・バーンズの『ディレクティブ51(英語版)』でもさまざまな純粋水爆が登場する。

田中芳樹の『銀河英雄伝説』ではレーザー水爆という名前で純粋水爆が登場する。

読売テレビ系の連続アニメ『宇宙空母ブルーノア』(1979~1980年)ではQ弾頭ミサイルという名前で純粋水爆が登場する。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88
レーザー核融合の原理

球状の燃料ペレット(燃料球、ターゲット)を考える。この燃料球は球殻部分が重水素[1]と三重水素の固体となっていて、球内部はそれらの気体で満たされている。
これに非常に強いレーザー光を当てると、急激な表面部分の加熱、プラズマの膨張により、その反作用として燃料球自身が内部へ爆縮を起こし、内部の圧力は1億気圧にも達する。球殻部分はこの圧縮により球中心に圧縮され主燃料となる。この圧縮による衝撃波などにより、中空の気体部分は1億度以上という高温になる。
爆縮には高い球対称性が要求されるが、レイリー・テイラー不安定性などの流体力学的不安定性は球対称爆縮の障害となっている。
この高温下で以下の核融合反応が進む(この方式を直接照射・中心点火方式と呼ぶ)。
D + T → n + α
Dは重水素 (Deuterium)、Tは三重水素 (Tritium)、nは中性子、αはアルファ粒子(ヘリウム原子核)である。
アルファ粒子の発生はさらに系を過熱させ、それが核融合反応をさらに促進する(核融合反応の点火)。これにより、主燃料部分も核融合反応を開始し、最初に与えたレーザー光によるエネルギーよりずっと多いエネルギーを発生することとなる。
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RT @enniomocorrine: 米国大使館が絡んでいるので恐いですね。
RT @JUStrailblazer:
不正選挙で裁判を起す元未来の党候補者 藤島利久さんが、
すでに彼の家族の安全に関わる妨害を受けていると告白。
(1月7日の動画 脱国民洗脳参照)
藤島さん達の安全を確保する為にも情報拡散が必要です!
http://twitter.com/mkt5126/status/288661633939693569

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