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なぜ原発事故で、飯館村方面だけが高濃度放射能汚染したのか?

2号機で密かに数回のベントが行われた。
最初のベントはサブレッションチェンバーに水があったので、ウェットベントが行われた。
南側の放射能度が低いのは、ウェットベントだったから。
一方
13時のベントは前のベントで、サブレッションチェンバーに水がなくなり、ドライベントとなった。
ドライベントで放出された放射能が、飯館村方面を高濃度に汚染したと思われる。



原発の北西方向に放射性物質の高汚染地域ができた最大の要因ー日本経済新聞

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG20048_Q2A620C1CR8000/
原発の北西方向に放射性物質の高汚染地域ができた最大の要因は、1号機や3号機の水素爆発やベント(排気)ではなく、昨年3月15日に2号機から出たものだと分析した。
格納容器の一部が損傷したとみられているが、原因については言及しなかった。
格納容器の圧力が大幅に低下し、原子炉建屋から白い煙が出て、北北西方向の風が吹き雨が降ったことを理由に挙げるにとどめた。
地震の揺れによって原子炉の主要な機器が損傷したかどうかについては確認されていないとした。

10172.jpg

上図のように、福島原発から、北西方向、飯館村方面に高濃度の放射性物質が放出されたことは、メデイアで報道されている。

しかし

なぜ高濃度の放射性物質が福島原発北西部=飯館村方面に放出されたかは、一切報道されていない。

なぜ高濃度の放射性物質が福島原発北西部に放出されたか?

密かに2号機のベントが数回行われていた。
(尚、東電や政府は2号機のベントは失敗に終わったと伝えている。)


密かに行われた2号機の数回のベントの内の一つ(13時のベント)が福島原発北西部を汚染させた。

しかも

2号機のベントは何度も行われていたため、2号機圧力抑制室(サプレッションチェンバー)に蓄えられた水がすでに蒸発していたか、ほとんど残っていなかった。

そのため、圧力抑制室(サプレッションチェンバー)は放射性物質濃度を低く抑える効果を失っていた。
(蒸気凝縮能力が著しく衰えていた)

13時に行ったベントは、放射能除去を行わないドライベントとなり、飯館村を含む北西部を高濃度に放射能汚染させた。


逆に、朝6時~8時頃の最初のベントでは、2号機圧力抑制室(サプレッションチェンバー)に水があったたため、ウェットベントができたので、放射能濃度が低く抑えられた。

→午前中に南側方向に流れた放射性物質は放射能濃度が低く抑えることができた。



http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=gCB7oftp7K8#!
15日午後1時過ぎから、新しい放出が始まります。(ベントが行われた。)
→このとき、既に2号機の圧力抑制室(サプレッションチェンバー)の水が残っていなかった。
=高濃度放射性物質の放出




SR弁の開放=圧力容器の圧力減少が3度行われる。
すると南側原発敷地周囲の放射能濃度が上昇する。
(SR弁の開放と放射能上昇に相関関係があった。)
→SR弁が開放され圧力容器の放射能を含んだ蒸気が格納容器に流れる。
→格納容器の圧力を下げるために、密かにベントを行っていた。


建屋から高濃度の放射性物質が漏れ出たと言っている。
しかし 
建屋から漏れ出たなら原発周辺に人は立ち入ることができなくなる。
密かに排気搭から、遠方に高濃度の放射性物質を流していたと考えるべき。





2号機がドライベントを行った証拠。
→2号機がドライベントを行えば、この主排気筒には高濃度の放射性物質が残る

主排気筒(1号機と2号機の原子炉内の放射性物質を遠方に流すための筒)から高濃度の放射能が検出




http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120312_02-j.pdf
101613.jpg
当初、東電は圧力抑制室(サプレッションチェンバー)が朝6時10分頃に、爆発して、そこから放射性物質が漏れ出したとしていた。
しかし
爆発で破損したとすると、格納容器の圧力は下がっていき、やがて大気圧で落ち着く。
格納容器の圧力が上昇、下降、上昇と変化していくことはない。


上図を見るとに、一連の格納容器の圧力変化が起こっている。
この圧力変化は爆発であることを否定している。
人為的な操作=ベントが行われていたとみるべきである。




○15日朝6時~8時頃に最初のベントが行われた
→上図
格納容器の圧力が減少していく
→排気塔から大気に放射性物質が放出。
2号機圧力抑制室(サプレッションチェンバー)には水が残っていたので、放射性物質が水に吸収され放出放射能濃度が低く抑えることができた。

○ベント弁を閉めるー上図
→格納容器の圧力が上昇

○13時頃に2回目のベント弁を開放(このベント弁開放が飯館村方面を汚染させる)
圧力抑制室(サプレッションチェンバー)には水が残っていなかったため、放射性物質が水に吸収されなかった。
高濃度の放射能が排気搭から放出された。=ドライベントの実施
→格納容器の圧力が減少していく。


○格納容器の圧力が減少したので、ベント弁を閉めるー上図
→格納容器の圧力が上がってくる。




http://www.pref.fukushima.jp/j/20-50km0315-0331.pdf

101711.jpg
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まとめ【なぜ原発事故で、飯館】

2号機で密かに数回のベントが行われた。最初のベントはサブレッションチェンバーに水があったので、ウェッ

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