東電の“罠”=“福島原発原子炉のメルトスルー詐欺”②→公開データーからメルトスルーは有り得ない。

昨年6月に福島原発1号機、2号機、3号機がメルトスルーしたという報道が流れ、国民は福島原発1号機、2号機、3号機すべてメルトスルーしたと錯覚させられた。

福島第1原発:1号機燃料85%超落下 東電など解析(毎日 2011年11月30日)
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また、報道番組でもメルトスルーしていると錯覚させる放送が行われた。
→圧力容器の底に燃料が溜まり、ボタボタと格納容器の底に落ちている。



燃料が溜まり、ボタボタと格納容器の底に落ちることはありえない。
圧力容器の底に1cmの穴を開けることはできない。
点状の熱源で溶かしても、厚さ16cmの鋼鉄に、直径10cm以下の穴を開けるのは、不可能です。

http://blog.livedoor.jp/toshi_tomie/archives/52033261.html
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しかし、数ヶ月後、ひっそりと訂正

2号機、3号機はメルトスルーしていない。

メルトスルーしたのは1号機のみである。

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東電は「メルトスルーという罠」で、地震の揺れによる原子炉破壊を隠蔽した。

福島原発1号機の冷却水漏れの原因はメルトスルーではなく、地震による配管損傷だった。

格納容器の温度データを記録したグラフでは、3月11日の地震直後に1号機の格納容器で温度と圧力が瞬間的に急上昇していたことが見て取れる。

1号機では温度上昇の直後に、格納容器を冷却するシステム2系統が起動し、格納容器内に大量の水が注がれた。

しかも
地震の揺れは耐震基準以下
→1号機への揺れは耐震設計の基準値を下回っていた。

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html
2011/05/26
【共同通信】地震直後、圧力容器破損か 福島第1原発1号機

 東京電力福島第1原発事故で、東日本大震災の地震発生直後に1号機の原子炉圧力容器か付随する配管の一部が破損し、圧力容器を取り囲む原子炉格納容器に蒸気が漏れ出ていた可能性を示すデータが東電公表資料に含まれていることが25日、分かった。

 1号機への揺れは耐震設計の基準値を下回っていたとみられ、原子炉の閉じ込め機能の中枢である圧力容器が地震で破損したとすれば、全国の原発で耐震設計の見直しが迫られそうだ。

 格納容器の温度データを記録したグラフでは、3月11日の地震直後に1号機の格納容器で温度と圧力が瞬間的に急上昇していたことが見て取れる。1号機では温度上昇の直後に、格納容器を冷却するシステム2系統が起動し、格納容器内に大量の水が注がれた。


 データを分析した元原発設計技師の田中三彦氏は「圧力容器か容器につながる配管の一部が破損し、格納容器に高温の蒸気が漏れたようだ」と語った。

 東電は「空調の停止に伴う温度上昇。破断による急上昇は認められない」としているが、
田中氏は「空調の停止なら、もっと緩やかな上がり方をするはずだ」と指摘している。




東電は常に、津波によって、第一原発が壊れ、過酷な事故が起こったと主張し読けている。
地震で、原子炉が壊れた=地震破損説は絶対に認めない。





公表データーからメルトスルーはありえない。

「福島原発2号機と3号機はメルトスルーしていない」と、東電は昨年11月30日に公表している。
http://www.asahi.com/national/update/1130/TKY201111300697.html
→2号機と3号機は水の気化熱が崩壊熱を大きく上回っているので、全燃料は圧力容器内にある。

http://blog.livedoor.jp/toshi_tomie/archives/52050469.html
1号機のみ、崩壊熱が気化熱を上回っているので、メルトスルーの可能性がある。
→2号機、3号機はメルトスルーはありえない。

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 福島原発1号機は全燃料がメルトスルー(格納容器内に落ちた)と公表。

上記グラフでは、崩壊熱が気化熱を大きく上回っているので、福島原発1号機については、メルトスルーの可能性が否定できない。

しかし 
福島原発1号機もメルトスルーしていない。



1号機のメルトスルーがありえない理由①
http://blog.livedoor.jp/toshi_tomie/archives/52032759.html
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1号機のメルトスルーがありえない理由②


 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html 
「福島第一原子力発電所の状況について」=>「プラント関連パラメータ」=>「プラントの水位・圧力データ」のcsvデータ

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福島原発1号機は全ての燃料が圧力容器から格納容器に落ちた
1号機は全燃料がメルトスルーした=圧力容器の底に大穴が開いた。

福島原発2、3号機は燃料のほとんどが圧力容器内にある。
2、3号機はメルトスルーしていない=圧力容器の底には穴が開いていない。

3月中旬以降から6月30日まで
1,2,3号機どれも水位が-1.5m~-2mでずっと維持するように注水
していた。

水位-1.5m~-2mを維持しようとするなら、
大穴の開いた1号機の注水量は2号機や3号機の倍以上の注水をしなければ水位-1.5m~-2mを維持できない。


しかし

4/1~4/30の注水量は

1号機の注水量(4555t)は2号機(5231t)と3号機(4937t)とほぼ同じ

5/1~5/30の注水量は

1号機の注水量(4941t)は2号機(5071t)と3号機(9279t)よりも少ない。


http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2011/07/000923.html
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このことから
1号機はメルトスルーしていない=圧力容器の底に大穴は開いていない。

それでは

1,2,3号機はどこから冷却水漏れているのか?


不思議なことに水位が、1,2,3号機どれも-1.5m~-2mです。
原子炉内の水位のこれまでの推移を調べて見ると、3月中旬以来ずっと同じです。
水位計が壊れているにしても、全部の原子炉でほぼ同じ数値を示している



注水量を増やせば、汚染水の流出量が増える。
注水量を減らせば、圧力容器内の冷却ができなくなる。

だから

注水量は壊れている場所の高さまで、注水することが最適な注水量になる。

水位が、1,2,3号機どれも-1.5m~-2mで均衡するように注水しています。
このことから、壊れている場所は、-1.5m~-2mということになります。


正常時の燃料棒先端より2m程度低い場所。
その高さには、再循環水の入口および出口がある。

つまり
福島原発1,2,3号機とも再循環配管が損傷して、水漏れしていることになる。


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http://blog.livedoor.jp/toshi_tomie/archives/51974037.html
福島第1原発の圧力容器は、1,2,3号機のどれも、正常時の燃料棒先端より2m程度低い場所が壊れている様です。
その高さには、再循環水の入口および出口がある様です。
既に燃料棒の半分は水中に溶け落ちているでしょうから、水位がそれ以上にならなくても、原子炉の冷却には、何ら支障がないと思われます。

福島第1原発の原子炉は、1,2,3号機どれも、全然水がたまらなくて困ってるのですが、何か変です。圧力がほぼ大気圧なので、明らかに漏れていますが、
不思議なことに水位が、1,2,3号機どれも-1.5~-2mです。原子炉内の水位のこれまでの推移を調べて見ると、3月中旬以来ずっと同じです。水位計が壊れているにしても、全部の原子炉でほぼ同じ数値を示すのはおかしい。水位計は正常かも知れない。すると、原子炉の底が抜けているならば、注水量に応じて凸凹すべきだし、原子炉毎に違った変化をしても良いのに、ほぼ同じ水位で、3ヶ月全く変化無し。おかしな壊れ方をしているに違いないと考え、考察しました。
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