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報道陣初公開の福島原発 4号機内で隠された場所

4号機北側は撮影してはならない!

2012-02-21に岩上安身氏がバスで視察
したときの映像も
南側からのみ撮影




福島原発 4号機内の報道陣初公開で隠された場所
→4号機北側が公開されていない。
(また4号機北側の放射線量も公開されていない。)


細野氏視察の、4号機内部初公開は厳重に管理されていた。

なぜ4号機内部の公開に厳重な規制をかけるのか?

福島原発 4号機の報道陣公開は大手マスコミが中心で、フリージャーナリストの枠はたったの二人。
14名の応募があったものの、抽選で決められました。

テレビ、新聞の大マスコミのほうも、4号機建屋内の撮影を制限され、許可されたのは、ムービーが4台、スチールが4台のみ。
さらに、細野大臣一行に随行できるのは、テレビ局、大新聞のスチール2名、ムービー2名に絞られました。

フリージャーナリストの2名も撮影禁止で、東電の社員が撮影した写真を、後に提供を受ける、という形になりました。

ムービーでは、IWJとニコニコ動画が合同で撮影を許可されましたが、4号機建屋に入ることは許可されませんでした


報道陣に公開された場所は南側ばかりで、北側の映像は無い。

誰も4号機4階の北側に立ち入っていないし、映像もない。

岩上安身氏は「4号機前では、毎時1500マイクロシーベルトを計測した」 と伝えている。
 3号機ですら、毎時500マイクロシーベルトだった。
 4号機南側2階(使用済み燃料プールの真下)でも毎時500マイクロシーベルト

私は福島4号機北側4階で、極秘で核兵器製造されていたと推定しています。

4階北側が破壊し、そこで極秘に置かれていた燃料棒が溶け出した。

燃料棒が溶け出したから、4号機北側は高放射線量(毎時1500マイクロシーベルト)を計測した。



高線量のため、5/26時点でも何もすることができない。
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5895.html
5/26の視察時→4階は水素爆発があったとされる階ですが、がれきの撤去は進んでおらず、ほぼ爆発当時のままだということで、配管が激しく曲がり、鉄骨もアメのように曲がってさび付いていました。


http://inventsolitude.sblo.jp/article/54601453.html
 爆発直後に放射能値が上昇。
3/15の4号機爆発直後、周辺での放射能値が急上昇している。
使用済み燃料プール内の燃料が損傷していない、
原子炉から放射性物質が漏れたのでもないとすれば、他に放射能値を上げるような事象、反応があったことになる。



政府や東電が、秘密にしなければならないこと。

→4号機北側の非公開。

→高放射線量(毎時1500マイクロシーベルト)計測した事実。



https://twitter.com/dub314/status/171515571123400705

05313_20120531175817.jpg

2012年2月20日、私(岩上安身)とIWJ取材班は、ネットメディアとしては初めて、ニコニコ生放送取材班とともに、東京電力福島第一原子力発電所構内に取材に入った。

 完全防護体制で、バスに乗り込み、構内をめぐったが、
驚くべきことに、海に面する3号機の前では毎時500マイクロシーベルト、その隣の4号機前では、毎時1500マイクロシーベルトを計測した。バスの中にいたにもかかわらず、である。

http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/260.html
昨夜のユーストで岩上氏が、3号機建屋前で毎時500μSv、4号機建屋前で1500μSvあったと説明していました。

ところが、マスコミは毎時1500μSvを計測したのは3号機建屋前と一斉に言い出しています。

3号機建屋は線量が高くて、中に入れないと言う現場責任者のインタビューまで出して来ています。

何かあるんでしょうか?

4号機建屋に作業員が歩いていたり、屯していたり、つまり「いる」のは分かったのですが、何かの作業している様子は全くないわけです。

重機も全然動いていません。

屋内ガレキ撤去に当たる小型マシーンの片鱗さえ見かけられません。
勘ぐると、マスコミ用に準備されたようにも見えます。


>勘ぐると、マスコミ用に準備されたようにも見えます。
本当は4号炉なんて、線量が高すぎて普段は入らないのだが、報道陣がいる間は、4号炉に登って作業している演技をしているのだと思う。交代で。




福島4号機北側から漏れ出た燃料棒?


福島原発4号機の南側の映像ばかりで、北側の映像はない。





北側の写真
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南側の写真
05312_20120531175901.jpg


http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/05/blog-post_26.html

使用済み燃料プールは4号機南側にある。
報道陣は使用済み燃料プールの周りしか行っていない。


05317.jpg


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05318.jpg


05314_20120531180244.jpg


http://straub12.blog.so-net.ne.jp/2012-04-01-1
小出裕章氏インタビュー(岩上安身) vol.1
          岩上安身のIWJ特報
福島第一原子力発電所の現状を見た今、あらためて聞く
ー京都大学小出裕章氏インタビューー vol.1
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 昨年末、「事故収束宣言」を出し、対策本部(本部長は野田総理)を解散した野田総理。事故は収束しているという判断は、果たして妥当なものだったのか否か。

 2012年2月20日、私とIWJ取材班は、ネットメディアとしては初めて、ニコニコ生放送取材班とともに、東京電力福島第一原子力発電所構内に取材に入った。

 完全防護体制で、バスに乗り込み、構内をめぐったが、
驚くべきことに、海に面する3号機の前では毎時500マイクロシーベルト、その隣の4号機前では、毎時1500マイクロシーベルトを計測した。バスの中にいたにもかかわらず、である。

 こんな高線量の現状では、どのような防護服に身を包もうと、作業員の被曝は避けられず、作業は遅々として進まないに違いない(取材の模様は、IWJのホームページで、その一部始終を公開している。【URL】http://220f1.iwj-beta.com/)。また、カバーのかけられている2号機内部は、22万マイクロシーベルトという、途方もない高線量であることが明らかにされた。これほどの高線量では、人が近づいて作業することは不可能である。急性死してしまうほどの線量である。

 政府・東京電力が発表した工程表によると、福島第一原子力発電所の廃炉には、少なくとも30~40年の時間を要する。空間線量は、事故から一年は急速に下がるが、その後は下がらない。高線量の作業環境に大きな変化はない。

 また、今後40年の間に、新たな地震が襲い、すでにボロボロの廃墟と化した建屋を崩壊させる懸念もぬぐえない。また、敷地内に設置された4000基ものタンクいっぱいの汚染水はどうするのか。今後も、燃料の冷却は続けなければならず、汚染水は増え続けている。4月にも海洋への汚染水投棄を計画していると東電は言う。そんなことが許されるのか。到底、問題が片付いているとは思えない。

 発災以前から原発の存在に警鐘を鳴らし、その後も精力的に発言を続けている、京都大学原子炉実験所の小出裕章氏に、福島第一原子力発電所への入構取材後に、あらためて話をうかがった。
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