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地震は花崗岩体の振動→その決定的な証拠(電磁探査で宮城県北部地震を解明)

「1962年の宮城県北部地震」の電磁探査で、震源地内に花崗岩体が存在していたことが確認されていた。

「1962年の宮城県北部地震」は、花崗岩体の内部で振動が起こり、地震を発生させていた。


花崗岩体の振動による地震の規模と破壊は大きなものであり、花崗岩体の振動地震は311以降に多発している地震の規模と同等クラスのものである。

「1962年の宮城県北部地震」=「花崗岩体の振動地震」の破壊力
①マグニチュードM6.5の大きな規模の地震。(震源の深さは19km)

②岩手県盛岡市・水沢市・宮城県石巻市・仙台市・山形県新庄市・福島県福島市で震度4を観測

③物的被害は、住家全壊が369棟、半壊1,542棟、一部被害25,575箇所、非住家被害37,003棟のほか橋梁・道路・鉄道などにも損壊多発


このことは、近くで発生した2003年7月26日の宮城県北部3連続地震にも当てはまると思われる。

宮城県北部で発生した1900年(M7.0)と
1962年の宮城県北部地震(M6.5)、
2003年宮城県北部の地震(M6.4)の地震では、
宮城県北部を中心に震度5から6あるいは6強相当の強い地震動が生じ、被害が生じましたが、

これらの地震に対応する活断層は見つかっていません。

さらに拡大して考えれば、最近多発する深さ10kmの地震のほとんどが花崗岩体の振動で発生しているのではないかと類推される。

地震震源地付近には花崗岩の産地や山、地層が存在している場合が多い。
(福島、神戸、奥尻、広島北部他、多数)

そして
同じ場所(広島県北部)で連続地震発生中
発生時刻 11月24日 4時29分
震源地 広島県北部
位置 緯度 北緯34.9度
経度 東経132.9度
震源 マグニチュード M2.9
深さ 約10km

発生時刻 11月24日 1時5分
震源地 広島県北部


発生時刻 11月23日 5時7分
震源地 広島県北部


発生時刻 11月22日 6時33分
震源地 広島県北部


発生時刻 11月22日 2時41分
震源地 広島県北部


発生時刻 11月21日 19時31分
震源地 広島県北部


発生時刻 11月21日 19時16分
震源地 広島県北部


「1962年の宮城県北部地震」(北緯38度44.4分、東経141度8.3分)の電磁探査が行われた。
電磁探査によって「1962年の宮城県北部地震」の発生源の内部の様子を解明するための調査

そして
電磁探査によって、宮城県北部地震の震源地の謎が解明されていた。

宮城県北部地震の震源地の地下10km付近には花崗岩体の存在が確認された。
花崗岩体の内部で、無数の余震(1962年から現在まで読く)が発生していた。

さらに、宮城県北部地震の場合、花崗岩体の下部に高塩濃度の流体が存在していた。

光畑裕司氏は、何らかの原因で花崗岩体の下にある「高塩濃度の流体」が、花崗岩体に既存の割れ目を通って侵入し地震を誘発しているのではないかと推測している。

花崗岩体の下にある「高塩濃度の流体」の存在が地震に深く関わっている可能性もでてきた。



宮城県北部地震
 1962年に発生したマグニチュード(M) 6.5の地震
北緯38度44.4分、東経141度8.3分

この場所は1962年から、現在まで地震の余震活動が続いている。

11219.jpg

北緯38度44.4分、東経141度8.3分
この地下に花崗岩体が存在し、何らかの原因で花崗岩体が振動。
→マグニチュード(M) 6.5の地震が発生

11218.jpg




上図は極磁気異常図の上に最近の宮城県北部の地震活動を重ねた図


下図は花崗岩体の断面図
電磁波による地下探査
高塩濃度の流体(ピンク)の上部にある花崗岩体の内部で多くの地震が派生している。


11232.jpg

1962年と2003年の宮城県北部地震2003年の地震も花崗岩体の振動によるものと推定される。
11234.jpg


宮城県とその周辺の主な被害地震
11235.jpg


電磁波探査による地震域構造の解明
http://www.aist.go.jp/digbook/aist_today/vol2_6/index.html#page=19
1962年に発生したマグニチュード(M) 6.5の宮城県北部地震の震源地を電磁波探査。

高磁気異常体が震源地の中心に存在する。
高磁気異常体は地表に露出していない花崗岩体であると推定される
地震は主にその中で発生している。






19AIST Today 2002.6
電磁探査による地震域構造の解明地表から深さ10キロメートルの流体の存在を探る.

光畑裕司
y.mitsuhata@aist.go.jp地圏資源環境研究部門


地震が起きる度に、我々は足下の目に見えない地下深部に存在する自然の力の巨大さに驚かされる。

医療技術で用いられるX線や超音波画像の様に地下を画像化(可視化)する方法が物理探査技術であり、これまで石油・鉱物資源あるいは地熱エネルギー探査などの資源探査に、最近ではダム・トンネルの建設、活断層・地滑りなどの防災、地下水汚染などの環境問題に適用されている。

我々はさらに、地震が発生する地下を描き出すために物理探査、特に電磁探査法を適用している。

1962年に発生したマグニチュード(M) 6.5の宮城県北部地震の震源地地域での地下の様子を解明するために、自然の電磁場変動を利用したMT(magneto-telluric, 地磁気地電流)法による調査を実施した。

この地域では現在も1962年の地震の余震活動が続いている。

図1は極磁気異常図1)の上に最近の地震活動を重ねた図である。

中心に存在する高磁気異常体は、地表に露出していない花崗岩体であると推定され、地震は主にその中で発生している。

その上に配置した17観測点において、周波数320から0.01HzのMT法調査を実施した。

MT法では、大地の電気の通しにくさの指標である電気抵抗率(比抵抗)の見掛けの値が、地表において各周波数毎に観測される。そしてその観測値を再現できるように、地下の比抵抗構造モデルを自動的に修正して行き、最終モデルが決定される(図2)。
一般に岩石はほとんど電気を通さないが、その間隙に塩分濃度の高い水や粘土を含むと電気が流れ易くなり、比抵抗は下がる2)。

地震は、地下10kmより深いところに存在する低比抵抗体(赤色の領域)を覆う様に発生していることが明瞭に把握できる。

低比抵抗体には高塩濃度の流体が存在し、それが上昇し、高比抵抗を示す花崗岩体に既存の割れ目を通って侵入し地震を誘発しているのではないかと推測している3)。

現在さらに3次元的に地下構造を画像化できるよう研究開発を進めているところである4)。


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