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八王子でのアメリシウム241検出を検証することは311人工地震の証明に繋がる

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東京八王子周辺のアメリシウム241の詳細な調査を実施することは、東日本大震災の真実に迫るきっかけになる可能性がある。

福島原発から放出された250km離れた東京八王子で74Bq/kgのアメリシウム241が検出。

福島原発3号機の爆発は、1号機に比べてはるかに大きい。
そして、私たちがベクトルと呼んでいる爆発のエネルギーの方向は1号機と違い、すごい勢いで真上に伸びています。
3号機の上向きのベクトルは、1号機のベクトルには無いものです。
アメリシウム241は重い放射線物質、したがって真上に上がったのがアメリシウム241だとすれば、当然福島原発周辺は高濃度のアメリシウム241に汚染されるはず。

ところが
福島原発周辺では、ほとんどアメリシウム241に汚染されていない。
●アメリシウム241が0・033ベクレル
1号機の西北西約500メートル地点の土からは、1キロ・グラムあたりアメリシウム241が0・033ベクレル(3月28日に採取。)

●アメリシウム241が検出(3キロ地点)0.028ベクレル検出。
福島原発周辺4カ所で土壌検査の結果、4カ所の内で1カ所のみでアメリシウム241が検出(3キロ地点)0.028ベクレル検出。
しかも0.028ベクレルは過去の外国の大気圏内核実験に由来していると思われる表土におけるレベル(0.040~0.25Bq/kg)
(4月29日~5月1日に福島原発から10キロ圏内の大熊町、双葉町の4カ所で土壌を採取。そのうち、第一原発から西南西約2キロと約3キロの夫沢地区の2カ所で、1キロあたり各0.032ベクレル、0.0093ベクレルが検出された。アメリシウムは3キロ地点で0.028ベクレル検出された。ほかの2カ所からは出なかった。)


チェルノブイリ原子力発電所事故でもアメリシウム241が検出された。
発電所事故現場から250km離れると放射能は百分の一になっている。

福島原発から250km離れた東京八王子で74Bq/kgの検出するということは、福島原発には7400Bq/kgのアメリシウム241が存在することになる。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/JHT/JHT9507.html
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従って
東京八王子のアメリシウム241の量(74Bq/kg)は福島原発由来のものでないと推定される。

東京八王子のアメリシウム241の量(74Bq/kg)から、大気圏内核実験(0.040~0.25Bq/kg)に由来しているものでもないと推定される。

何らかの原因でアメリシウム241が存在している。

asago_tuyu_izuresakさん
福島第一原発のグランドの2000倍ということは、八王子に隠し原子炉があったに違い無い。

又は、どこかで、水爆を使用すれば、アメリシウム241が発生する。

水爆実験
1954年3月1日、ビキニ環礁で行われた水爆実験(キャッスル作戦)では、広島型原子爆弾約1000個分の爆発力(15Mt)の水素爆弾(コード名ブラボー)が炸裂し、海底に直径約2キロメートル、深さ73メートルのクレーターが形成された。
このとき、日本のマグロ漁船・第五福竜丸を初め約1000隻以上の漁船が死の灰を浴びて被曝した[3]。また、ビキニ環礁から約240km離れたロンゲラップ環礁にも死の灰が降り積もり、島民64人が被曝して避難することになった。
http://www10.plala.or.jp/antiatom/jp/NDPM/Bikini/04bikini/Intlsymp/j_04bkn_noguchi.htm
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http://enenews.com/alert-americium-241-found-soil-west-tokyo-74-becquerelskg-dangerous-plutonium-241

Americium-241 found in soil west of Tokyo at 74 becquerels/kg ― “Much more dangerous” than Plutonium-241
September 14th, 2011



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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110427-OYT1T00904.htm

核燃料損傷で放出?放射性物質2種、敷地で検出

福島原発
 東京電力は27日、福島第一原子力発電所の敷地内土壌から、放射性物質アメリシウムとキュリウムを検出したと発表した。
事故に伴う核燃料の損傷で放出されたとみられる。プルトニウムと同様に、原子炉の運転で生成される元素で、吸い込むと肺にとどまり、がんを引き起こす危険性がある。今回の検出量はごく微量で、人体に影響ないという。


 東電によると、土壌は敷地内の2地点で、3月28日に採取。うち1号機の西北西約500メートル地点の土からは、1キロ・グラムあたりアメリシウム241が0・033ベクレル、キュリウム242、243、244が0・2~4ベクレル検出された。

(2011年4月27日21時57分 読売新聞)



http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-723.html

6月中旬に、車のエアフィルターをイギリスのAberystwythにある放射性物質の分析を行う研究所に送って検査してもらっていたようです。
使った車は排気量700ccの小型車から、1300ccの中型車まで計4台。すべて福島県内のナンバーの車で、福島原発より30~50km離れた地域(主に福島市内)を、3月11日以降100~200km走行している車とのこと。

フィルターから検出されたのはテルル129。
この核種が検出されるということは、今でも福島原発で再臨界が起きていることを証明することになる、と報告しています。

また、アメリシウム241という核種も検出されており、このことはプルトニウムが放出されている可能性が高いことを示すものだということです。



http://www.j-cast.com/2011/06/15098414.html?p=all
文部科学省は2011年6月13日、福島第1原子力発電所から西南西に2~3キロ離れた福島県双葉郡大熊町の土壌から、放射性物質であるキュリウムやアメリシウムを検出したと発表した。
これらの物質が原発の敷地外で検出されたのは初めて。事故以降よく耳にするヨウ素やセシウムに比べると聞きなれない名前だが、一体どんなものなのか。
原子炉の運転で生成
キュリウムやアメリシウムは、毒性の強いとされるプルトニウムと同様に「超ウラン元素」と呼ばれる放射性物質で、自然界には存在しない。
これらは原子炉の運転で生成され、プルトニウムと同様にアルファ線という放射線を出す。そのため、吸い込んで体内にたまった場合は健康へ悪影響を及ぼすとされている。
文科省は今回、福島第1原発から10キロ圏内の大熊町と双葉郡の4か所で土壌サンプルを測定。大熊町夫沢の原発から約3キロ離れた地点で土壌(4月29日採取)から1キロあたり0.0093ベクレル、約2キロ離れた地点(5月1日採取)から0.032ベクレルのキュリウム242を検出した。
うち1か所では、0.028ベクレルのアメリシウム241を検出したが、「過去の外国の大気圏内核実験に由来していると思われる表土におけるレベル(0.040~0.25)と同程度」としている。
キュリウム242は半減期が162.8日と短いことから、福島第第1原発から放出されたものと推定している。
プルトニウムもあったが「影響なし」
東京電力のこれまでの発表によれば、原発敷地内の土壌では、事故由来と考えられるキュリウム242、243、244やアメリシウム241がたびたび検出されている。
プルトニウムについては、文部科学省の調査で原発の敷地外からごく微量検出されているが、過去の大気圏内核実験によるものと推定されている。
共同通信によると6月5日、原発から約1.7キロの大熊町内の土壌から、「事故由来」と見られるプルトニウムがごく微量含まれていたことが、金沢大学の山本政儀教授の分析で分かった。しかし、過去の核実験の影響で検出されるレベルよりかなり低く、「人体への影響は心配ない」という。




<放射性物質>福島県大熊町の土壌から微量のキュリウム

毎日新聞 6月13日(月)19時42分配信

 文部科学省は13日、東京電力福島第1原発の20キロ圏内にある福島県大熊町の2カ所の土壌から、放射性物質のキュリウムを検出したと発表した。うち1カ所ではアメリシウムも検出された。同省の調査でこれらの物質が検出されたのは初めて。いずれも人体に吸収されにくいとされているうえ、検出されたのも微量という。

 土壌は4月下旬~5月上旬に採取された。2種類とも検出されたのは原発から西南西約3キロ地点で、土壌1キロ当たりの濃度はキュリウム242が0.0093ベクレル、アメリシウム241が0.028ベクレル。西南西約2キロの地点ではキュリウム242が0.032ベクレル検出された。キュリウムは検出下限値に近く、アメリシウムは過去の核実験に由来する濃度と同程度だった。【木村健二】

大熊町から新たな放射性物質=キュリウムなど、微量検出―文科省
時事通信 6月13日(月)22時45分配信

 文部科学省は13日、福島第1原発から2~3キロ程度離れた福島県大熊町の2地点から、放射性物質キュリウムを検出したと発表した。同省の調査で検出されたのは初めて。いずれも微量だが、同省は「体内に取り込まれると、内部被ばくの可能性があり注意が必要」としている。

 半減期が約162日と短いため、同原発から放出されたと考えられるという。

 検出されたのは、いずれも原発から西南西に2~3キロ程度の大熊町夫沢。約2キロの地点で5月1日に採取された土壌から1キロ当たり0.032ベクレル、約3キロ地点で4月29日に採取された土壌から同0.0093ベクレル検出した。同地点からは、別の放射性物質アメリシウムも同0.028ベクレル検出されたが、同省は「微量で、(外国が行った)過去の核実験に由来しているとみられる」としている。 

土壌からキュリウム検出 福島第一から2~3キロ地点
2011年6月14日0時58分 朝日新聞

 文部科学省は13日、福島第一原発から2~3キロの大熊町夫沢の土壌から、ごく微量の放射性物質キュリウム242(半減期163日)とアメリシウム241(同432年)が検出されたと発表した。

 土壌は4月29日~5月1日に10キロ圏内の大熊町、双葉町の4カ所で採取した。そのうち、第一原発から西南西約2キロと約3キロの夫沢地区の2カ所で、1キロあたり各0.032ベクレル、0.0093ベクレルが検出された。アメリシウムは3キロ地点で0.028ベクレル検出された。ほかの2カ所からは出なかった。



http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110427-OYT1T00904.htm

 東京電力は27日、福島第一原子力発電所の敷地内土壌から、放射性物質アメリシウムとキュリウムを検出したと発表した。
事故に伴う核燃料の損傷で放出されたとみられる。プルトニウムと同様に、原子炉の運転で生成される元素で、吸い込むと肺にとどまり、がんを引き起こす危険性がある。今回の検出量はごく微量で、人体に影響ないという。

 東電によると、土壌は敷地内の2地点で、3月28日に採取。うち1号機の西北西約500メートル地点の土からは、1キロ・グラムあたりアメリシウム241が0・033ベクレル、キュリウム242、243、244が0・2~4ベクレル検出された。

(2011年4月27日21時57分 読売新聞)
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やっぱアメやろうがある

検出限界云々のほうがやはり、デマみたいです。
スペクトルにでてるみたいです。↓
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/591.html?c31#c31

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