福島原発がメルトダウンしていないと思ったニュース

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5月17日 2・3号機もメルトダウン 東電データで裏付け
 3号機内の汚染水からは、原子炉内の核燃料が損傷して出るテクネチウムなどの放射性物質も確認されていることから、溶けた燃料がさらに圧力容器から格納容器内に落ちた可能性もある。




細野大臣はニュースで「原子炉の冷却機能が安定し、水素爆発はないという状況を皆さんにお見せしたい」と強調。

原子炉の冷却機能の安定がもうすぐできるかのような発言。

この発言は原子炉がメルトダウンをしていないということを暗示している。

小出裕章氏は「東京電力がメルトダウンをしていると言っています。」
もしそうなら
原子炉の安定的な冷却は全くムリです。
例え、循環冷却が上手く稼働していたとしても、
さらに 1000億円かけてコンクリートで地中に壁を作ったとしても、
既に炉心がメルトダウンをしてしまっている以上、安定的な冷却はもう既に出来ません。



さらに、3号機の水素爆発を防ぐため格納容器への窒素の封入を急がなければならないというニュース。

このニュースは3号機はメルトダウンしていないことを前提としている。(燃料棒の被覆菅が水素爆発の可能性が残るほど、まだ溶けずにいる。燃料棒の被覆菅が溶けるならすべて溶けているはずだと思うが・・・)

メルトダウンしているなら、水素爆発は起こらないので、窒素の封入は必要ない。

小出裕章氏
「東京電力が言っているように、既に炉心がメルトダウンしているのであれば、水素爆発はもう起こらないと思う。」
「水素は燃料棒の被覆菅が水と反応してできる。燃料棒の被覆菅が全部水と反応して跡形もないというなら、水素爆発はおきない。」
「窒素を入れるというなら、炉心が全部崩壊しているのではないということ。」




http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110629ddm002040058000c.html
東日本大震災:原発事故相、避難区域縮小を検討 水素爆発「危険なし」条件

 細野豪志原発事故担当相は28日、東京都内で講演し、東京電力福島第1原発事故の収束に向けた工程表のステップ1が終了する予定の7月17日の段階で水素爆発の危険性がないと判断できた場合には、避難対象となっている警戒区域と計画的避難区域の縮小を検討する考えを示した。

 細野氏はステップ1終了までに「(原子炉の)冷却機能が安定し、水素爆発はないという状況を皆さんにお見せしたい」と強調。その段階で「戻っていただける方には戻っていただけるのではないか」との認識を示した。一方で「専門家の中には水素爆発の危険性がなくなったわけではないという方もいる。慎重にも慎重を期して判断しなければならない」とも述べた。【笈田直樹】


http://www.asahi.com/national/update/0517/TKY201105160690.html
2・3号機もメルトダウン 東電データで裏付け
2011年5月17日6時12分

 東京電力福島第一原子力発電所の2、3号機でも炉心溶融が起こり、原子炉圧力容器の底に燃料が崩れ落ちるメルトダウンが起きていたとみられることが、16日に東電が公表したデータで裏付けられた。
3号機では溶けた核燃料がさらに下の格納容器内に落ちた恐れもある。専門家は事故直後から指摘しており、細野豪志首相補佐官も16日の会見で2、3号機でのメルトダウンの可能性を示唆した。

東電が4月17日に示した工程表は、6~9カ月で原子炉を安定した状態で停止させるとした。1号機に続き2、3号機でもメルトダウンの可能性が出てきたことにより、工程表の大幅な見直しは必至だ。炉心を冷やすシステムづくりに時間がかかり、高濃度の放射能汚染水の処理も膨大になるからだ。

 今回公表された地震直後のデータは原発内の中央制御室にあり、電源復旧に時間がかかったことや、記録紙に放射性物質が付着しているため整理に時間がかかっていた。公表されたのは、記録紙に打ち出されたグラフや当直長がつける運転日誌などで、大型ファイル4冊分にあたる。

 データによると、圧力容器内の圧力が、2号機は3月15日午後6時43分に、3号機は3月16日午後11時50分に、それぞれ下がった。圧力容器の密閉性が損なわれ、圧力が抜けたとみられている。

 圧力容器の底には制御棒や計測機器を外から通すための数多くの貫通部がある。メルトダウンした核燃料が圧力容器の底にたまり、その熱の影響で機器が溶けるなどした結果とみられる。3号機内の汚染水からは、原子炉内の核燃料が損傷して出るテクネチウムなどの放射性物質も確認されていることから、溶けた燃料がさらに圧力容器から格納容器内に落ちた可能性もある。



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110701/t10013907051000.html

3号機 ロボット掃除機で除染
7月1日 14時35分
東京電力福島第一原子力発電所の3号機の原子炉建屋では、放射線量が高く水素爆発を防ぐ対策を取れないでいることから、遠隔操作のロボットに強力な掃除機を持たせて汚染を取り除く作業が始まりました。
福島第一原発の3号機の原子炉建屋は、水素爆発で激しく壊れたため、放射性物質を含むほこりやちりがたまり、放射線量は1時間で最大170ミリシーベルトと、作業員の被ばく限度量に1時間半で達する高い値です。1号機から3号機の中では唯一、水素爆発を防ぐための格納容器への窒素の封入ができずにいることから、東京電力は、建屋内の放射線量を下げようと汚染を取り除く作業を1日昼前から始めました。作業は、アメリカ製のロボットに強力な掃除機を持たせて、作業員が建屋の外から遠隔操作し、床にたまった汚染されたほこりやちりを掃除させるというものです。東京電力は、早ければ2日にも作業員が建屋に入り、放射線量を測定して効果を確かめることにしていて、作業が可能な状態になれば、窒素の封入に向けた建屋内部での調査を進めたいとしています。







http://nixediary.exblog.jp/12998114/




MC:小出さん、こんばんは。

小出氏:こんばんは。

MC:よろしくお願いします。

小出氏:こちらこそ。

MC:そして、東京は近藤さんです。

近藤氏:こんばんは、よろしくお願いします。

小出氏:こんばんは、よろしくお願いします。

MC:まず伺いたいのは、原発問題を担当する大臣が生まれまして、
  これに細野さんが就任されました。
  早速こういう発言をなさっているのですね。
  福島県には緊急時に屋内退避や県内から避難できるようにという
  準備が必要だとされている区域がああります。
  これは、避難準備区域と言いますが、
  この避難準備区域を縮小する事を検討する、
  という話をなさいました。
  つまり、これは今外に出て避難してらっしゃる方に、
  出来れば戻って来て頂きたい、という話だろうと思うのですね。

  これを聞かれましたリスナーの方、ラジオネーム(省略)という方は、
  イタリアですね、イタリアのミラノからメールを下さっているのですけれども、
  「この避難準備区域の縮小について、
  ニュースを聞いてびっくりしました。
  全く事故が収束していないのに、どういう事なのでしょうか。
  そんな事をしたら、被曝する方が増えるという事になりませんか、
  非常に心配です。
  小出先生のご意見を是非お聞かせ願えれば、と思います」、
  こんなふうに下さったのです。
  小出さんの見解はいかがでしょうか。

小出氏:とても難しいと言うか、
  私は3月11日を境に世界が変わってしまったと発言して来ましたし、
  被曝を避けようとすると生活が崩壊してしまうという、
  そういう地域が既に広大に出来てしまっているのですね。

  ただし、日本とは法治国家と言われているのですよね。

MC:そのはずですよね。
  法の下に治められている国のはずです。

小出氏:そうですよね。
  その法律では、普通の日本に住む人々は、
  1年間に1mSv以上の被曝をさせない、と国が法令を定めたのですね。
  そうであるなら、国がその法令を守るのが、
  国の義務であるはずだし、
  その義務に従って国民を守らなければいけない、というはずなのですね。
  ですから1年間に1mSv以上の被曝をするような所は、
  もちろん国がきちっと仕組みを作って人々を避難させるという事を
  やらなければいけないはずだと思います。

  所が、その国の方は、何の謝罪もしないまま、
  いきなり1年間に20mSvの被曝をさせてしまうという事を
  決めた訳ですよね。
  ですから、20mSv以上の所は、
  一応避難区域にすると言っている訳ですけれども、
  それ以外の所は、例えば19.9mSvでもそのまま許してしまう、
  というような事を言った訳ですから、
  もう正に法治国家ではないという事を、
  国自身が言っているのですね。

  本当なら私は、1年間に1mSvという基準を、
  国がきちっと守るべきだと思いますが、
  既にそれをもしやろうとすると・・・

MC:どうなりますか。

小出氏:福島県に相当する位の広大な面積を無人にしなければ
  いけなくなります。

MC:人はそこにはいられなくなるのですね。

小出氏:そうです。
  ですから、それを本当に国として実行出来るか、
  日本という国を、私達が支える事が出来るかという、
  そういう選択を迫られる国に変わってしまっているのです、今。

MC:細野大臣は、戻って来て頂くための条件としては、
  2つ挙げています。
  ひとつは、まず工程表のステップ1が達成しているという事です。
  つまり原子炉の安定的な冷却、
  これが為されているという意味だろうと思うのですね。
  これの目処が工程表で7月17日、半ばという事なのです。
  このような目処を立てて、皆さんに戻って来て頂く事を検討する、
  という事は、現実的に考えられる・・・

小出氏:全く出来ません。

MC:全くムリですか。

小出氏:はい。

MC:そうでしょうね。

小出氏:もう6月も末な訳で、あと20日位しかない訳ですよね。
  今の状況で言えば、到底出来ません。

近藤氏:ひとつ、先生良いですか。

MC:はい、近藤さん。

近藤氏:循環冷却が上手く稼働しているかどうかと関わっているのですか。

小出氏:それも関わってはいますけれども、
  東京電力自身が既に炉心がメルトダウンをしてしまっていると、
  認めている訳ですから、
  循環冷却が仮に出来たとしても、
  安定的な冷却はもう既に出来ません。

MC:そうなのですか。
  循環的な冷却が進んだとしても、進んでいませんが、
  進んだとしても、安定的な冷却には至らないのですか。

小出氏:もう要するに、炉心がその場所にない訳ですから、
  溶けて落っこちてしまっている訳ですよね。

MC:そういう事は、これからずっと安定的な冷却はないのですか。

小出氏:はい。
  今の東京電力が言っているように、
  炉心が既にメルトダウンをしてしまっていて、
  メルトスルーもしてしまっているとすれば、
  安定的な冷却は出来ません。

近藤氏:スルーしているという前提で考えた時に、
  地中にコンクリートでどうのこうのという話はなかったですかね。

小出氏:私が提案しました。

近藤氏:相当なお金がかかるから、
  東京電力は嫌だとか言っているのですかね、今。

小出氏:というふうに、私は報道で聞きましたけれども、
  お金がかかるといって、1000億円だと言ったのですね。
  そんなちゃちな事を何で躊躇するのかと、私は思います。
  事故で生じた被害を本当に保障しようと思えば、
  何十兆円払ったとしても保障出来ないという、
  そういう事故なのですね。
  それを1000億円ケチるなどと、そんな事では到底おかしいと思います。

MC:つまり、小出先生のアイデアは、
  汚染水が地下水にどんどん行ってしまわないように、
  少なくとも今すぐに出来る事は、
  コンクリートで地中に壁を作るできである、というご意見。
  それに対して、1000億円のお金がいるのではないか、
  と言われている訳ですが、
  これを東電は先に進めていない訳ですよね。

小出氏:みたいですね。

MC:だけど、そうなりますと、
  この1000億円で壁を作るかどうかという事についても、
  安定的な冷却が出来るのだという大前提では、
  この壁を作る事が、早急な策として必要だという認識に至りませんよね。

小出氏:そうです。
  壁というのはただただ、私が言っている壁というのは、
  ただただ汚染を拡げないという、それだけの事です。

MC:防御の、最低今出来る防御であって、
  攻めの策はもう取れないという意味ですよね。

小出氏:そういう意味です。

MC:未だに、安定的な冷却を目指すのだという、
  この大前提を国が取り続ける限り、
  では防御が出来ないまま、どんどん汚染水が地下に流れて行くという
  事になる訳ですか。

小出氏:そうですね。
  汚染水の汚染を除去する装置とか言っていますけれども、
  それも、単に溜まっているものをグルグル回すというだけの事であって、
  溜まっている状態が解消される訳でも何でもないのですね。

  溜まっている間にどんどん漏れて行ってしまっている訳ですから、
  私はもっともっと前にやるべきは、
  溜まっている水をどかすという事だと思うのですが、
  それすらやらないという事になっています。

MC:この避難準備区域の縮小について言いますと、
  もうひとつの条件を、細野さんが挙げているのは、
  水素爆発が起こらない状況が確実に解れば、と言うのですね。
  水素爆発は、もう起こらないのですか。

小出氏:私は、東京電力が言っているように、
  既に炉心がメルトダウンしてしまっているとすれば、
  水素爆発はもう起きない、と思います。

MC:それは、何と言うのですか、
  良い意味として捉えたら良いのですか、
  それとももう水素爆発さえも起こらない状況になっているという意味ですか。

小出氏:どちらにも取れますけれども、
  水素というのは、燃料棒の被覆管というのが水と反応して出来るのです。
  ですから、もう燃料棒の被覆管が全部水と反応してしまって
  跡形もないというのであれば、水素爆発は起きないのですけれども、
  炉心はもう溶けてしまって、手の打ちようがないという事になります。

近藤氏:3号機だったですか、また窒素を入れるとか入れないとか
  言っていますけれども、あれは水素爆発を懸念しているのではないのですか。

小出氏:そういう事でしょうけれども、
  それならば、まだ炉心の全部が崩壊しているというふうではない、
  という前提に立っているのですね。
  もしそうであれば、水素爆発の可能性もありますし、
  私が一番恐れている水蒸気爆発の可能性もあります。

MC:水蒸気爆発の方が、恐ろしいですか。

小出氏:私はそうだと思います。

MC:という事は、大前提、事実がどうであるかによって、
  何を今するべきか、先にするべきかは、違って来ますよね。

小出氏:ただし、どういう状況にあるかすらが、
  解らないのですね、今は。

MC:最悪の場合を、想定していろいろな手を打つべきかと、
  素人ながら思いますが、
  水蒸気爆発が起こらないようにという防御は、
  今しているのですか。

小出氏:水を入れるという事です。

MC:もう、それしかないのですか。

小出氏:ひたすらもう水を入れて、炉心をこれ以上崩壊させない、
  という事以外にはありません。

近藤氏:先生、収束というのはあるのですか。

小出氏:収束ですか?
  事がここまで来てしまうと、とても難しいと思いますが、
  東京電力が言っているように、まだ炉心の半分までは水があると、
  原子炉の水位計はそれを示している訳ですけれども、
  もしその状態で留まっていてくれるのであれば、
  原子炉の中に水を入れて、これ以上溶かさない。
  そして、循環式の冷却が出来るのであれば、
  それなりの安定な状態に持って行けると思います。

MC:それなりの安定な状態というのは、
  もうそこから放射性物質は出ないのですか。

小出氏:もう既に圧力容器にも格納容器にも損傷があるという事が
  解っていますので、
  汚染水がいずれにしても漏れて来てしまうのですね。
  その漏れて来た汚染水を、また炉心の中に戻すという、
  循環式の回路が出来れば、
  (放射性物質が)全然出ない訳ではありませんけれども、
  外から水を入れて、どんどん汚染水を溢れさせるという、
  これまでのようなやり方からは逃れる事が出来ますし、
  外部に拡げる汚染は、それなりに少なく出来ると思います。

MC:大前提を、どこのレベルに捉えて、今出来る限りの事をやるか。
  大前提を、もしかしたら国は間違えているかもしれないし、
  と小出先生は今思われる訳ですね。

小出氏:そうです。

MC:ここの所、なかなか国は変わりませんね。

小出氏:(失笑)変わりませんね。
  この前、国会議員の方々とも、私は話をさせて頂いたけれども、
  タンカーを検討していて、もう今にも出来るような事をおっしゃった。

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