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放駒理事長の『過去には八百長が一切なかった』という発言を否定する統計データ

やくみつる氏(漫画家)「放駒理事長は会見で、『過去には(八百長が)一切なかった』と発言した。もっとも言ってはいけない言葉だった。その根拠はまったくないではないか。今回の騒動に対するスタンスが見て取れ、疑惑を矮小(わいしょう)化しようとしている。

木走正水氏の分析によれば
最近の一年間の記録で検証する限り、14日目に7勝6敗の力士は、95.78%の確率で勝ち越してきたのです。統計学上はあり得ない数値です。
これをすべて「八百長」で片付けるには規模がでかすぎます、協会ぐるみで行わない限り一人や二人の調整で行えるはずもありません。


レビット教授、大相撲の八百長の“現実”に言及した。邦訳版「ヤバい経済学」によれば
1989年1月~00年1月までのデーター(7勝7敗の力士の千秋楽での勝率を79・6%)が八百長の可能性を指摘している。
89年1月~00年1月まで、力士281人、3万2000番の勝敗を分析し、千秋楽に7勝7敗の力士が8勝6敗の力士と対戦した際の、勝率の「からくり」過去の対戦結果から出した計算では、7勝7敗の力士の勝率は48・7%だが、実際の取組は、勝率が79・6%に上がるという。この確率は、次の場所で両者とも勝ち越し問題が生じない場合、7勝7敗の力士の勝率は40%にダウン。その次の場所では約50%と、元の勝率に近づくという。

つまり、1989年1月~00年1月までは八百長をしていた可能性が高い。
そして2010年に八百長があったということは、1989年1月から現在まで八百長があった可能性が高い。




平成21年5月場所千秋楽「千代大海がカド番脱出」

02041_20110207152303.jpg

http://unkar.org/r/mnewsplus/1296769273

【最近10年の幕内での7勝7敗の力士の勝敗(不戦勝・敗は除く)】
 2001年 24勝13敗(相星の6対戦を除くと18勝 7敗)
 2002年 19勝14敗(相星の5対戦を除くと14勝 9敗)
 2003年 22勝18敗(相星の5対戦を除くと17勝13敗)
 2004年 25勝15敗(相星の6対戦を除くと19勝 9敗)
 2005年 21勝13敗(相星の2対戦を除くと19勝11敗)
 2006年 22勝14敗(相星の4対戦を除くと18勝10敗)
 2007年 24勝19敗(相星の5対戦を除くと19勝14敗)
 2008年 23勝14敗(相星の6対戦を除くと17勝 8敗)
 2009年 27勝10敗(相星の2対戦を除くと25勝 8敗)
 2010年 16勝12敗(相星の4対戦を除くと12勝 8敗)

  計   223勝142敗(相星の45対戦を除くと178勝97敗)
  勝率   61.1%  (相星を除くと 64.7%)






http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20110205-733266.html

八百長驚かない 7勝7敗力士勝率80%
 大相撲の八百長問題を受けて、05年に出版した自著で7勝7敗の力士の千秋楽での勝率を79・6%と指摘し、八百長の“実態”に言及していたスティーブン・レビット・米シカゴ大教授の著書が注目されている。全世界で400万部を売り、日本では06年4月に発売された「ヤバい経済学」(東洋経済新報社)だ。問い合わせが相次いだ同社は4日、急きょ増刷を決めた。当のレビット教授は、今回の問題をブログで「驚きはない」と冷静に指摘した。

 レビット教授は、論文をもとに05年に発売した共著「Freakonomics」で、大相撲の八百長の“現実”に言及。邦訳版「ヤバい経済学」によると、89年1月~00年1月まで、力士281人、3万2000番の勝敗を分析し、千秋楽に7勝7敗の力士が8勝6敗の力士と対戦した際の、勝率の「からくり」を指摘している。

 過去の対戦結果から出した計算では、7勝7敗の力士の勝率は48・7%だが、実際の取組は、勝率が79・6%に上がるという。この確率は、次の場所で両者とも勝ち越し問題が生じない場合、7勝7敗の力士の勝率は40%にダウン。その次の場所では約50%と、元の勝率に近づくという。

 レビット教授は「一番理屈に合う説明は、力士たちの間で取引が成立しているというものだ」と指摘。「星の貸し借りは、次の対戦までらしい」とも記している。

 レビット教授は、上位と下位の力士の収入格差、八百長に対する日本相撲協会の神経質な対応などにも触れている。八百長以外にも、経済学をもとにユニークな視点で社会を分析、原書は世界で400万部の大ベストセラーになり、米国では映画化もされたという。

 発想の面白さに着目し、原書の発売前に版権を購入した東洋経済新報社によると、日本では増補改訂版も含めて11万3000部が売れ、続編も出版。八百長問題を受けて問い合わせが相次ぎ、担当者は「本日、増刷を決定しました」と語り、反響が広がっている。

 先見の明があったといえるレビット教授は、ノーベル経済学賞の登竜門とされる「ジョン・ベイツ・クラーク賞」を受賞。将来を期待される統計&経済学者だ。

 2日には、米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)のブログで、一連の報道に触れた。「スモウは、試合で不正を行う方法を計画するため携帯電話を使ったという、新しい問題に直面している」「ニュースのヘッドラインを見ても何も驚かない」。自身の指摘から6年後、海の向こうで大騒ぎになった問題を冷静に見ている。【中山知子】




http://blog.livedoor.jp/aramar88/archives/52140183.html

さらに検証を続けましょう。ここまでの検証作業を続けてきた経過で私はある不思議な傾向に気づきました。千秋楽を「6勝8敗」でむかえたのが20人なのに対して、「8勝6敗」でむかえたのは53人、そこには2.5倍以上の偏りが見られるのです。これは何かある、もしかしたら「助け合い」「互助の精神」は千秋楽だけでなくその前の日つまり14日目にも発揮されだしているのではないか、私はその「仮説」を検証するために、14日目を「7勝6敗」で迎えた全ての力士の後の2日間の勝敗を洗い出してみました。
その結果、統計学的にはありえない驚くべき95.78%という数値にたどり着くことになります。過去1年、14日目を7勝6敗で迎えたのべ49人のその後の勝敗は以下のとおりです。
【14日を7勝6敗で迎えた力士の14日目、千秋楽の勝敗】
■平成23年初場所
まず驚いたのは、「7勝6敗」力士の14日目の勝率が34勝15敗と69.4%もあり、これは千秋楽「7勝7敗」力士の勝率68.8%を上回っていることです。次に14日目に負けた15人ですが、うち千秋楽では11人が勝利して勝ち越しを決めています、このケースでは11勝4敗勝率はさらに73.3%に跳ね上がります。しかもこのケースでも上記表にある★印の二組は「7勝7敗」同士のどちらかが必ず負け越す悲惨な戦いだったのであり、この2組を除けば、9勝2敗勝率81.8%であります。
結果49人中、なんと勝ち越せなかったのは4人だけ、45人が勝ち越しを得ているのです。うち悲惨な2ケースを除けば47人中45人が勝ち越し、勝ち越しに失敗したのは2人だけなのであります。
つまりこういうことです。過去一年間の記録で検証する限り、14日目に7勝6敗の力士は、95.78%の確率で勝ち越してきたのです。統計学上はあり得ない数値です。
これをすべて「八百長」で片付けるには規模がでかすぎます、協会ぐるみで行わない限り一人や二人の調整で行えるはずもありません。

日本人伝統の「助け合い」「互助の精神」の発現であったことが、統計的に裏付けらたと私は判断したいです。
木走正水(きばしりまさみず)



http://www.sanspo.com/sports/news/110203/spf1102030504007-n1.htm

やく氏「過去になかったは根拠ない」/大相撲
2011.2.3 09:50

 大相撲の野球賭博事件に絡み、警視庁が家宅捜索で押収した力士らの携帯電話に、勝ち星のやりとりが行われていたことをうかがわせるメールの記録が残っていた問題で、日本相撲協会は2日、東京・両国国技館で緊急理事会を開き、特別調査委員会を設置して事実関係を解明することを決めた。理事会後に記者会見した放駒理事長(62)=元大関魁傑=は「過去一切なし」を強調したが、日本相撲協会外部委員を務めた漫画家のやくみつる氏は「根拠はない」と厳しく指摘した。
やくみつる氏(漫画家)「放駒理事長は会見で、『過去には(八百長が)一切なかった』と発言した。もっとも言ってはいけない言葉だった。その根拠はまったくないではないか。今回の騒動に対するスタンスが見て取れ、疑惑を矮小(わいしょう)化しようとしている。
 この発言ではごく一部の現役力士が、星のやり取りをしていたという印象をファンに与えるだけだ。この説明で納得できるわけがない。過去に八百長は存在しなかったと言及すべきではなかった。
 放駒理事長は現役のとき、「ガチンコ大関」だったと自負するなら、八百長疑惑に関与した仲間を切る覚悟をみせてほしい。その気概をみたかった。調査委員会は外部で構成されるそうだが、過去の八百長疑惑までさかのぼるとは思えない。
 これまで認めてこなかった疑惑が、一気にわき出た形となった。日本相撲協会は、公益財団法人認定を目指している。過去の騒動と決別するくらいの改革を行わないと、ファンから見放されてしまうだろう」
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