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東日本大震災/公開されていた衝撃の磁場データー→データーから推定される人工地震

東日本大震災で発生した津波が巨大化した原因となった場所が、3年近く経過して初めて特定された。

この衝撃的なニュースは、大きく取り上げられることなく流されていた。

津波の発生場所は、これまでずっと東北太平洋沖震源のすぐ東側の場所だとされてきた。

ところが

震源の北東約100kmの場所だったのだ。


http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20131008_2/
これまで考えられていた東北太平洋沖震源のすぐ東側の場所ではなく、震源の北東約100kmの場所であった
103001.jpg

103004.jpg


このことから
今まで、定説とされてきたことが覆される。


切り立った津波の発生原因
→切り立った津波は震源地付近に存在している分岐断層がプレートの跳ね上がりで垂直に飛び出して発生したとされる説が最有力であった。

しかし

100km離れていた津波発生場所、そこで分岐断層が動いた可能性は低い。

なぜなら

津波発生場所では最大の地震=マグニチュード8.0が発生していた。

その最大限の地震発生場所では、大きなずれが発生していない。

周辺には大きくずれ動いた形跡が見られない。

分岐断層があったとしても、大きなすべりはなかったので、垂直に飛び出すような現象は起こらない。

http://www.sci.shizuoka.ac.jp/~geo/TPEarthquake/TPEarthquake.html
震源地付近は大きくずれ動いているが、今回特定された津波発生場所は大きく動いていない。
102901.jpg


津波発生場所では14時46分18秒から、35秒後にマグニチュード8.0の最大規模の地震(二番目の地震)があった。
(最初の14時46分の地震はマグニチュード7.8→2番目の地震の方が大きい



下記のことを知れば、誰でも人工地震を考えるのではないか?

1 1番目の14時46分18秒の地震はマグニチュード7.8、
  35秒後に発生した震源地北東の2番目の地震はもっと大きなマグニチュード8.0の地震だった。
 →1番目の地震ばかり取り上げられて、2番目の最大規模の地震については全く報道されていない。

2 2番目の地震(マグニチュード8.0)が短周期の津波を引き起こし、7m近く切り立った津波を発生させた。

3 短周期の津波が発生した場所では大きくずれ動いた形跡が無い。
  →分岐断層の飛び出しは有り得ない。

4 切り立った津波の発生は、爆発的な力が海面に加えられたと推測される。

5 歴史上最大の威力の水爆(実際に炸裂したもの)は旧ソビエト連邦のRDS-220「ツァーリ・ボンバ」と呼ばれている。
マグニチュード8.3の地震のエネルギーにほぼ匹敵する。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1037610540



磁場データーの分析で、東北大学 伊藤助教の仮説が崩れた。
→切り立った津波が発生した仮説は当てはまらなくなる。


震源地付近のプレートの上には厚さ数キロ以上の硬い地層が確認された。
その地層の中にプレートの境から伸びた分岐断層がいくつも見つかった。

東北大学 伊藤助教が主張する仮説
陸側のプレートが跳ね上がり2mの津波が発生した。
プレートが跳ね上がった力が上の地層に伝わり、分岐断層が垂直方向に大きくずれ動いた。
これによって断層の上の海面が盛り上がり、切り立った津波が発生した。




http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20131008_2/
「海底電位磁力計」のデーター
102902.jpg

東日本大震災が発生する約6ヶ月前に、東京大学地震研究所は東北沖の海底に「海底電位磁力計」と呼ばれる装置を北緯39度の海溝から約50km東側の海底(水深5830m)に設置した。

震災後に回収したところ磁場データに地震発生の約5分後にパルス状の変動が記録されてた。

そして、詳細な解析の結果、

この磁場の変動が津波によって生じたことが明らかになった。
さらに、
上図に示す磁場の鉛直成分の波形から、この津波の高さが水深およそ6000mの場所の津波としては極めて高い約2mであることが推定された。

磁場データよりこの海底観測点で見られる短周期の津波は、

1)観測点のほぼ西方向で発生したこと、

2)設置点から50km以内の位置で発生したこと、

の二つが明らかになりました。


このことは、短周期の津波の発生場所がこれまで考えられていた東北太平洋沖震源のすぐ東側の場所ではなく、震源の北東約100kmの場所であったことを示しています。

(尚、本観測点に対して海溝の反対側に設置した津波計のデータを用いた津波伝播のシミュレーションからも、この結果が正しいことが裏付けられました。)



津波の発生場所が100km違っていたことが、なぜ衝撃的なことなのか?

一つは、
さまざまな大学や研究機関が東日本大震災の原因を究明しているが、彼らの研究成果は津波の発生場所が震源のすぐ東側の場所を前提にしている。
従って
今までの彼らの研究成果は全く的はずれのものとなってしまったこと。
一から研究をやり直さなければならないことになった。
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ケムトレイルで世界中に異常気象を起こす。

世界各地の異常気象の原因はテレコネクションという現象である。→東大の中村尚教授が指摘。

北アメリカ東部の海域の海水温が1.5度から2度上昇した。
(かなり異常な現象)

その結果
温帯低気圧が北にずれ、
偏西風を大きく引き上げ、蛇行させた。

偏西風の蛇行が世界各地の異常気象をもたらした。

フランスでは初夏に大雪となり、
ドイツ、オーストリアでは大雨、
日本は雨の少ない梅雨となった。


なぜ 北アメリカ大陸の東側の海水温が上昇したのか?

海域の海水温が1.5度から2度上昇
101101.jpg

海水温が上昇した海域
→北大西洋航空路線に当たる海域。
(北大西洋航空路線は民間航空機の飛行が極めて多い。)

数多くの航空機が飛行し、窒素酸化物を上空で撒き散らしている。

窒素酸化物は下部成層圏に滞留している。
滞留している窒素酸化物の大部分は航空機の排出したもの。

名古屋大学の研究によれば
北大西洋航空路中、下部成層圏の窒素酸化物(NOx, NOy)の大部分は航空機の排気によるものとわかった。
(下部成層圏NOxとCNのうち、それぞれ70%と30%は航空機の排気によるものと考えられる。)

北大西洋航空路内における窒素酸化物(NOx, NOy)のバックグラウンド濃度は,航空機の影響を強く受けていると思われる.
また,対流圏性の空気塊中では,これらの物質間の相関プロットは成層圏よりはばらつくものの,正の相関が見られた.
これより,対流圏においても航空機起源の窒素酸化物と凝結核(CN)の影響があるものと思われる.



航空機の排出する窒素酸化物が北大西洋の上空に厳然と存在している。
これらの窒素酸化物は二酸化炭素以上に大きな温室効果をもたらす。
→海面の温度を上昇させる。


窒素酸化物が一酸化二窒素なら、
一酸化二窒素は大きな温室効果を持つ気体であり、大気中の寿命(大気中の総量を、大気中で年間に分解される量で割った値)が114年と長い気体。
二酸化炭素の約300倍(100年GWP(100年間で発揮する温室効果))の温室効果ガスであり、
京都議定書でも排出規制がかけられた。

一酸化二窒素は地表から放出された赤外線の一部を吸収するとともに、一酸化二窒素は大気から地表にむけて赤外線を放出する。
二酸化炭素よりはるかに大きな赤外線の吸収、放出を行う。


意図的な世界異常気象をもたらそうとするなら、
温室効果ガス(一酸化二窒素など)のケムトレイルを行えば可能となる。

北大西洋航空路海域で、温室効果ガス(一酸化二窒素など)を上空に撒き散らす。
温室効果による海水温の上昇。
温帯低気圧が北にずれさせる。
偏西風を大きく蛇行させる。
偏西風の蛇行は世界各地に異常気象をもたらす。



二酸化炭素や窒素酸化物などの分子は、赤外線を吸収、放出する
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html
地球温暖化=海水温が上昇する仕組み
地表は太陽からのエネルギーのみをうけとり、それとつりあうエネルギーを放出します。
このとき、地表付近の平均気温はおよそ−19°Cになることが、基本的な物理法則から計算できます。
しかし、現実の地球の大気には温室効果があることがわかっています。
すなわち、地表から放出された赤外線の一部が大気によって吸収されるとともに、大気から地表にむけて赤外線が放出されます。
つまり、地表は太陽からのエネルギーと大気からのエネルギーの両方をうけとります。
この効果によって、現実の地表付近の平均気温はおよそ14°Cになっています。

大気中における赤外線の吸収、放出の主役は、大気の主成分である窒素や酸素ではなく、水蒸気や二酸化炭素や窒素酸化物などの微量な気体の分子です。
赤外線は「電磁波」の一種ですが、一般に、二酸化炭素や窒素酸化物などの分子は、その種類に応じて特定の波長の電磁波を吸収、放出することが、物理学的によくわかっています。







飛行機雲(ケムトレイル関係者の内部告発)
http://the-tap.blogspot.jp/2013/08/chemtrails-insider-decides-to-whisteblow.html→英文の原文



http://www.stelab.nagoya-u.ac.jp/ste-www1/pub/ste-nl/Newsletter16.pdf

民間航空機の飛行が極めて多い北大西洋域の航空路(NAFC: North Atlantic Flight Corridor)での航空
機からの排気によって引き起こされる、オゾン(O3)と窒素酸化物(NOx, NOy)への影響を上部対流圏・下部成層圏で調べることを主たる目的として実施された。

SONEX航空機観測は、モデル計算から最も航空機の影響が大きいと予想される北大西洋域の航空路において、広領域の影響評価をすることを目的として実施された。

独立な2つのパラメータとの相関は、下部成層圏のNOx量が航空機の影響を強く受けていることを示唆している。北大西洋航空路中の下部成層圏NOxとCNのうち、それぞれ70%と30%は航空機の排気によるものと考えられる。


http://www.sgepss.org/sgepss/sookai/104/ikeda.gak.html
北大西洋航空路内におけるNOx,CNのバックグラウンド濃度は,航空機の影響を強く受けていると思われる.また,対流圏性の空気塊中では,これらの物質間の相関プロットは成層圏よりはばらつくものの,正の相関が見られた.これより,対流圏においても航空機起源の窒素酸化物とCNの影響があるものと思われる.
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