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鳩山バッシングは間違いー森田実

森田実氏

棚上げで収まってたのに菅内閣が領土問題ないと言い、日中韓の外交交渉止まった。

野田が尖閣国有化で高めた。

その後、領土ナショナリズムに火が付き、安倍内閣も継承。

その結果、

日中対話なくなってる。

これで突っ張り合う間に中国はドイツや韓国と経済協定。

日本は中国にとって経済的にも要らないと、世界は受け止めてる。
それで日本はいいのか?

中韓を敵視してイスラエルのようになって日本はいいのか? 

冷静に。一番大事なのは平和。



植草一秀氏

鳩山元首相発言は日本の主張を否定しているものではない。

そうではなく、中国側の主張に目を向けて、その主張にも一定の合理性があることを率直に認め、そのことを表明しているに過ぎないのである。

現実を現実として直視し、自分と敵対する側の主張であっても、謙虚に耳を傾け、そこに一定の合理性があるなら、その合理性を認める姿勢は、「賢明」なものであって避難されるべきものでない。

このような理性的な姿勢、冷静な対話の姿勢がなければ、紛争を話し合いによって平和裏に解決することはできない。




http://togetter.com/li/525699
森田実
鳩山に先日会った。総理の時よりしっかりしてる。日本はアジアから孤立しイスラエル化しつつある。米国が何とかしろと言ってきてるが安倍さんらは聞く耳ない。それを直さねばならないと鳩山は自費で回ってる。鳩山おかしいという空気作りは間違い。


山本浩之
「他のコメンテーターとは全く異なる意見」。戦後はポツダム宣言から出発してる。大きな約束で守る義務ある。米国は守ってない。民主的な政権できたら全て基地を撤去すると言ったがしてない。が、我々はポツダム宣言の路線で生きていくべき。


森田実
ポツダム宣言で領土は北海道・本州・四国・九州の4島に限ると。島々の帰属は決まってない。占領軍の権利になってる。台湾は中国に戻すとなってる。尖閣を琉球とみるか台湾の一部とみるか、意見が分かれてた。


山本浩之
「カイロ・ポツダム宣言で返せというのは日清戦争で得た領土。その後のサンフランシスコ講和条約で尖閣は沖縄県だという私は認識」。ポツダム宣言の13項目が戦後の日本の基礎で、領土は4島に限ると。島は占領軍の判断に委ねられた。


森田実
米国は琉球列島の一部で、中国のものではないという。尖閣は意見が違う問題で、日中の予備交渉の段階でも議論されてきた(棚上げ論を延々)。棚上げで収まってたのに菅内閣が領土問題ないと言い、日中韓の外交交渉止まった。野田が尖閣国有化で高めた。

その後、領土ナショナリズムに火が付き、安倍内閣も継承。その結果、日中対話なくなってる。これで突っ張り合う間に中国はドイツや韓国と経済協定。日本は中国にとって経済的にも要らないと、世界は受け止めてる。それで日本はいいのか?

中韓を敵視してイスラエルのようになって日本はいいのか? 冷静に。一番大事なのは平和。平和共存否定しておかしなことやっちゃいけない。戦後秩序の出発点になったポツダム宣言否定は世界が受け入れない。


山本浩之
「SF講和条約の中で領土問題どうなったか、時間ないので後日に譲るが、鳩山パッシングは間違いだと?」鳩山は話し合いの糸を作ってくる可能性ある。行動の裏に表に出てない色んな動きある。



http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-af18.html
鳩山元首相尖閣問題発言攻撃するメディアの無知

昨日のブログ記事に記載した鳩山元首相の香港フェニックステレビでの発言について、一部、事実と異なる記述があったので、一部訂正を含めて再論する。

鳩山元首相は上記テレビ番組において、

沖縄県の尖閣諸島について、

「中国側から見れば(日本が)盗んだと思われても仕方がない」

と発言したこと自体は事実であった。この点は事実を確認したうえで、表記を改めたい。

日本の一部メディアは、鳩山元首相のこの発言を強く非難している。

しかし、的確な論評を行うためには、鳩山元首相の発言の意味を正確に読み取る必要がある。



カイロ宣言では、清の時代に中国から奪った領地は中国に返還されることになっている。

「満洲、台湾及澎湖島ノ如キ日本国カ清国人ヨリ盗取シタル一切ノ地域ヲ中華民国ニ返還スルコト」

日本が尖閣を領地に組み込んだのは清の時代である。

日本側の主張は無主の地を日本が先占したと主張し、日本の領有権を主張するものである。

この点に関して孫崎亨氏は、中国側の主張を精査したうえで、清の時代に尖閣諸島に対する中国の管轄権が及んでいた可能性がないとは言えないことを示している。

清の時代に尖閣諸島に対して清の管轄権が及んでいたとすると、

尖閣諸島が「日本国カ清国人ヨリ盗取シタル一切ノ地域」に該当するとの判断は生じ得る。

鳩山元首相が述べたことは、このことである。

つまり、清の時代に、尖閣諸島に対して清の管轄権が及んでいたことを中国は主張しており、その論拠も示している。

このことを踏まえると、尖閣諸島がカイロ宣言に記述された、

「日本国カ清国人ヨリ盗取シタル一切ノ地域」

に該当することになり、このことを根拠に中国が尖閣諸島の領有権を主張することは論拠を持つことになる。


日本政府は尖閣諸島の領有権を主張しており、その主張に正当な論拠があるなら、これを主張することは正当である。

しかし、同時に中国の主張に耳を傾けたときに、中国側の主張にも一定の合理性が存在するなら、その現実から目を背けて、日本の主張だけを「一点張り」で言い張ることは賢明な姿勢ではない。

鳩山元首相発言は日本の主張を否定しているものではない。そうではなく、中国側の主張に目を向けて、その主張にも一定の合理性があることを率直に認め、そのことを表明しているに過ぎないのである。

現実を現実として直視し、自分と敵対する側の主張であっても、謙虚に耳を傾け、そこに一定の合理性があるなら、その合理性を認める姿勢は、「賢明」なものであって避難されるべきものでない。

このような理性的な姿勢、冷静な対話の姿勢がなければ、紛争を話し合いによって平和裏に解決することはできない。


重要な点は、清の時代に清の管轄権が尖閣諸島に及んでいたとの中国側の主張に合理性があるのかどうかという点、日本側が主張する、1895年の領地への組み入れのプロセスに瑕疵がなかったのかどうかという点に絞られるだろう。

詳細は、孫崎亨氏の著書『日本の国境問題』をご高覧賜りたいが、結論から言えば、中国側の主張にも一定の合理性があると認めざるを得ないと考えられる。

以下に、孫崎氏が著書に記述されている事項の一部を紹介する。

16世紀の中国の歴史的文献にはすでに釣魚島についての記載がある。

また、明の時代に出版された『日本一鑑』には、釣魚島は台湾に付属する小さな島であるとの意味の記載がある。

清朝の時代の冊封使は、尖閣諸島と古米山(久米島)の間に深い海溝がありあり、これが「中外の界」であると書いている。

これらの文献の存在に従えば、釣魚島は中国人が最初に発見し、16世紀から中国の版図に入ったことが明らかになる。

また、日本の尖閣諸島の領地組み入れについても、中国側は、日本が1884年に尖閣諸島を「発見」した際に、中国に対する侵略の意図を疑われることを躊躇して版図に入れることを憂慮し、日清戦争後に台湾に付随する島嶼として割譲したものだと主張する。


日本が日本側の主張を展開することは正当であるが、中国側がどのような主張を展開しているかに耳を傾け、その主張を正当に評価する姿勢は必要不可欠なものである。

フジ・サンケイグループを中心に、偏狭なナショナリズム感情をむき出しにして、鳩山元首相の発言を猛攻撃しているが、同じ日本人として、とても恥ずかしい行為であると言わざるを得ない。
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プロ野球統一球問題→なぜ密かに「飛ぶボール」が導入されたのか?

なぜ密かに「飛ぶボール」が導入されたのか?

統一球変更と、ちゃんとアナウンスすれば大きな問題とならなかった事を、わざわざ隠蔽した理由とは?

「そもそも何故隠す必要があったのだろうか」
「始まる前に言っとけばなんの問題もなかったものを」


理由は2つある。

一つは
球界の独裁者=巨人の渡邉 恒雄オーナーが「飛ぶボール」の導入を強く望んでいたから。
そして
「飛ぶボール」の導入を取り上げれば、選手会からの反対があり、失敗する可能性もある。
そこで強引に導入=密かに導入するよう指示した。
既に、12球団のオーナーから統一球の導入については、
事務局が一任を受けていた。

事務局=巨人の渡邉 恒雄オーナー

【統一球問題】ナベツネが静かすぎる
http://nannjyakiuoniityan.doorblog.jp/archives/28576374.html

2つ目は

「飛ぶボール」を密かに導入することは、巨人のアドバンテージになるから。

ミズノによると、リスク回避の観点から、常に約3カ月分、1万ダースの「飛ばないボール」を「在庫」を抱えていた。

そして

「飛ばないボール」は今年のオープン戦で在庫を使い切ったとしている。
しかし
在庫を使い切ったという証拠は存在しない。

巨人の川口投手総合コーチは公式戦の始まった間もない頃から、「飛ばないボール」から「飛ぶボール」にすり替えていたことをとっくに知っていた。

東京ドームの相手の攻撃の時は、飛ばないボールを審判に渡し
(最近はちょっとファールしたら直ぐにボール交換を要求するから、ピッチャーに瞬時に渡る)
反対にジャイアンツが攻撃の時、特にクリーンナップに打席が回る時には飛ぶボールを使う。
ジャイアンツの開幕ダッシュのカラクリはこんな所にあったのかも知れない。


また

「飛ばないボール」から「飛ぶボール」にすり替えていたことを開幕当初から知っていただけでも、アドバンテージになる。

投手、打者に「飛ぶボール」対策を他の球団に先駆けて行うことができるから。

楽天の星野仙一監督は
「いまさら何言ってんだ。事前に分かっていたら、指導法も変わっている」と不満をあらわにした。

遅く知ることが不利なことは選手会からの声にも現れている。

選手会は「早く教えてほしかったという声はあった」としている。


統一球問題が発覚する2ヶ月前→4月18日のブログ
プロ野球のバッターのインパクトを見分けられる人のブログ


昨日の東京ドームの試合を今スポーツニュースを見たが怪しいことが色々とある。

 村田の最初のホームラン、本人も少し上がりすぎたと感じたと言っていた。

 そしてその後の阪神の西岡と鳥谷の打球はフェンスを越えない。

 明らかに村田の打球はポップフライ的に上がり西岡、鳥谷の打球は角度がよく勢いよく飛んでいた。
今年というか巨人のドームのバッターのインパクトは明らかにボールを弾いていて詰まり感がない。


 これも以前書いたがゴルフではボールの種類がたくさんあり、その選手によって合う合わないが有りしかも、ボールによってインパクトか差し込まれた状態と弾いた状態となることは私には見えている。

 その観点で行くと昨日と一昨日の試合を少し見ていると、
巨人は弾き感があり、阪神にはない。

 これは打撃コーチの指導の違いか・・・

 それなら巨人は甲子園でもホームランにならなくてもインパクトの弾き感はあるはずである。

 しかし甲子園ではそうではなかった。

 ここまでは言いたくないが私は対戦相手と巨人とではボールまで使い分けているのではないかという気さえ起きる。

 それはゴルフのインパクトを見てきた眼力からそのように思うのである。



http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/71824b1765b67aabd03ab20c1f8323c7
飛ぶボールと飛ばないボールの外観は変わらない。
シーズン前から知っていて飛ばないボールをキープしていて、
いや場合によってはNPB事務局から両方のボールを配布されていれば充分可能。
ジャイアンツの開幕ダッシュのカラクリはこんな所にあったのかも知れない。

昨年の飛ばないボールのストックが無くなった事で
東京ドームでのアドバンテージがなくなって、急に勝てなくなったと。

あるな!
これなら統一球変更と、ちゃんとアナウンスすれば大きな問題とならなかった事を
わざわざ隠蔽した理由の説明がつく。
ナベツネの考えそうな事だ!!

http://gendai.net/articles/view/sports/143051
今年の公式戦が始まって間もなくのころだ。
東京ドームで巨人の川口投手総合コーチと報道陣が試合前に「ボール談議」を交わしていた。

今年と昨年のボールを持ってくると、同じ高さから落とし反発力を比べた。
同じところから落としたが、双方には明らかに差があった。今年のボールの方が弾んでいたのである。
「この違いは明らかだよな。飛距離にするとどのくらい? 4~5メートル、いや、もっとあるかな」
 と川口コーチ。
 歴然たる事実に同コーチも報道陣も違いを認めざるを得なかった。さらにプレスのひとりが、
「ボールを割って調べた人がいるみたいですよ」
 と話を発展させると、川口コーチは、
「そりゃ割ればわかるよ。でも、そんなことされたらミズノはまずいと思うよ」
 と答えたそうだ。

 去る11日、NPB(日本野球機構)が「飛ばないボール」から「飛ぶボール」にすり替えていたことをやっと認めたが、
巨人のコーチはとっくに「知っていた」のである。



 http://mainichi.jp/opinion/news/20130613k0000m070103000c.html
社説:統一球の変更 隠した本当の理由語れ
ボールの仕様を基準値に合致するよう変更するのは当然だが、
なぜ隠す必要があったのか。納得のいく説明を選手もファンも待っている。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20130618-567-OYT1T00019.html
NPBは、導入後も球団、選手の意見を聞いてその後の統一球に関する判断をすることにしていた。
だが、12球団の実行委員会が昨年末に「事務局に一任」という形で対応を求めたことも、公表の遅れへとつながった。

http://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20130615-134-OHT1T00052.html
阪神・四藤専務取締役は「12球団でNPB。我々にも責任がある」と自戒の念を込めた。
 最大の反省点は、ボール変更の判断をNPBに一任したにもかかわらず、その後に確認を怠ったことにあった。NPBの下田事務局長とミズノ社は昨年9月、ボールの調整について検討を始め、10月に“ニュー統一球”を同社に発注。
11月の実行委員会では旧ボールの在庫処理も考慮し、12球団は仕様変更の判断をNPBに“丸投げ”した。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/sports/snk20130622570.html
12球団のフロントも「全球団が反省しないといけない」とコミッショナーをかばう。

http://news.goo.ne.jp/article/dot/sports/dot-2013061700011.html
ミズノによると、12球団が年間に使用する試合球は2万4千ダース( 28 万8千個)。リスク回避の観点から、常に約3カ月分、1万ダースの「在庫」を抱えていたという。
前出のメーカー関係者も、「ミズノ側から(公表前に)『在庫を処理してくれないか』と(NPB側に)圧力があったんじゃないか。一社の独占だから、互いに縛られてしまう」と推測する。
 NPBは公表を控えた理由を「新旧の球が混在しており、混乱を招かないようにするため」と説明。在庫処理を優先させた事情が透けて見える。

 http://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/zak20130618014.html
統一球の導入元年の2011年9月、巨人・渡辺恒雄球団会長(87)は「フェンス間際でみんなホームランにならないでアウト。これで観客数が減ってんだよ」と持論を展開。「日本だけの野球だったら、何も統一球にする必要はないんじゃないかね」「今度、コミッショナーに会ったら話してみる」と見直しを提案していた。

http://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20130611-134-OHT1T00159.html
把握していたのは加藤コミッショナーを含めたNPBの上層部の一部と、ミズノ社のみで、12球団関係者には知らされていなかった。コミッショナーは「選手がアジャストしたのでは」と話す有り様。嶋会長は「最初に導入されたときの基準で出来高を結んでいる選手もいるし、特に投手は影響がある」と、現場の声を代弁した。「労働条件が変わっている」という選手会の追及を受け、NPBとしても、これ以上シラは切れないと判断し、公表に踏み切った。

昨年までのボールは今年のオープン戦で在庫を使い切り、開幕からは「新・統一球」を使用しているという。


http://henmi42.cocolog-nifty.com/yijianyeye/2007/04/post_8c69.html
白岩松:野球を見る場合、あなたは攻撃と守備とどちらがお好きですか?
渡辺恒雄:私のような素人から言わせてもらえば、攻撃の方が面白いです。 でも野球通は守備が面白いといいます。

「そもそも何故隠す必要があったのだろうか」
「始まる前に言っとけばなんの問題もなかったものを」

 阪神の四藤慶一郎球団専務は「きのう初めて説明を聞いた。われわれもなぜ今のタイミングとは思った」と話した。今季は既に3分の1以上の日程を消化している。楽天の星野仙一監督は「いまさら何言ってんだ。事前に分かっていたら、指導法も変わっている」と不満をあらわにした。



http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/71824b1765b67aabd03ab20c1f8323c7
〔統一球変更隠蔽事件〕 「飛ぶボール」「飛ばないボール」は混在していないのか?巨人が悪用してない?
2013年06月17日
昨日のMBSラジオで虎ファンとして有名な松村邦洋が
「飛ぶボールと飛ばないボールが混じってるって事ないんでしょうかね?」
と疑問を呈していた。
あるコーチはノックの時に「打ってみたらどちらのボールか直ぐ判る」と証言している事から
今でも、昨年までの「飛ばないボール」は一部残っていて混在してる可能性がある。

更に一歩進めると、今シーズンから「飛ぶボールが出回る」と事前に知らされていた球団があれば
飛ばないボールをオープン戦で使い切る事をせずこっそりキープしておいて
東京ドームの相手の攻撃の時は、飛ばないボールを審判に渡し
(最近はちょっとファールしたら直ぐにボール交換を要求するから、ピッチャーに瞬時に渡る)
反対にジャイアンツが攻撃の時、特にクリーンナップに打席が回る時には飛ぶボールを使う。

東京ドームでノーミンがまさかのホームランを打ったけど
あれは前のジャイアンツの攻撃の時用に渡した飛ぶボールがたまたま審判のポケットに残っていて使ってしまったとか?

加藤良三容疑者が「全然知らなかった」と言い張る程、
飛ぶボールと飛ばないボールの外観は変わらない。
シーズン前から知っていて飛ばないボールをキープしていて、
いや場合によってはNPB事務局から両方のボールを配布されていれば充分可能。
ジャイアンツの開幕ダッシュのカラクリはこんな所にあったのかも知れない。

昨年の飛ばないボールのストックが無くなった事で
東京ドームでのアドバンテージがなくなって、急に勝てなくなったと。

あるな!
これなら統一球変更と、ちゃんとアナウンスすれば大きな問題とならなかった事を
わざわざ隠蔽した理由の説明がつく。
ナベツネの考えそうな事だ!!



http://blogs.yahoo.co.jp/galileo_g55/9334236.html
昨日もこんな事をしていては日本のプロ野球に未来はないとコメントした。

 そして昨日の東京ドームの試合を今スポーツニュースを見たが怪しいことが色々とある。

 村田の最初のホームラン、本人も少し上がりすぎたと感じたと言っていた。

 そしてその後の阪神の西岡と鳥谷の打球はフェンスを越えない。

 明らかに村田の打球はポップフライ的に上がり西岡、鳥谷の打球は角度がよく勢いよく飛んでいた。

 そしてこんな記事があった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000020-tospoweb-base
巨人 飛ぶボールの噂が味方に
逆転3ランを打った巨人・阿部
 巨人が16日の阪神戦(東京ドーム)で4―2と逆転勝ちし、4連勝で2位阪神とのゲーム差を4・5に広げた。2点を先制されながらも3回に阿部の逆転3ラン、苦手の能見を攻略しての白星に原辰徳監督(54)も「全体的にみんなでボディーブローも効いていたし、慎之助が4番打者で打ってくれた(=写真)のは大きい。(能見に対し)それぞれが工夫して、個々がしっかり対応してくれた」と笑顔で語った。
 これで開幕から本拠地9連勝。その追い風となっているのは、やはり「今年は飛ぶ」と評判の統一球だろう。30イニング無得点に終わった1週間前の甲子園3連戦は、阪神投手陣のテンポの良さに打線が調子を狂わされた。巨人ナインに考える隙を与えず、タイミングを崩していく策が功を奏したことで、この日も同様のテンポで臨んでくるのは目に見えていた。しかし試合前の巨人ナインは「ドームでは、あんなふうにポンポン投げてくることはない」と確信したという。
「東京ドームは甲子園と違って狭い。ちょっとした当たりも本塁打になるから、阪神のピッチャーもいろいろ考えながら投げてくる。甲子園のようにリズムよく投げることはできない。選手たちも『いつも通りに戦える』と言っていたよ」とはチーム関係者。狭さゆえに打者有利となる東京ドームだけに、バッテリーも神経を使うのは当然だが、巨人ナインは今季の“飛ぶボール”がさらに神経をすり減らし、投手陣のテンポに支障をきたすことを確信したわけだ。
 メーカー側は一貫して否定しているものの「今季のボールは飛ぶ」という“風評”すらも味方につけた格好の巨人。すでに独走態勢ではあるが、この勢いはしばらく続きそうだ。
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 私はゴルフでヘッドスピード50m/秒以上のプロ選手のインパクトでのヘッド動き、ボールとのコンタクトボールの回転など見えている。

 その目で見るとプロ野球のバッターのインパクトなど簡単に見抜ける。

 このことは2月のWBCの壮行試合を京セラドームで見たときにも記事にしている。

 その目で見ると今年というか巨人のドームのバッターのインパクトは明らかにボールを弾いていて詰まり感がない。

 これも以前書いたがゴルフではボールの種類がたくさんあり、その選手によって合う合わないが有りしかも、ボールによってインパクトか差し込まれた状態と弾いた状態となることは私には見えている。

 その観点で行くと昨日と一昨日の試合を少し見ていると、巨人は弾き感があり、阪神にはない。

 これは打撃コーチの指導の違いか・・・

 それなら巨人は甲子園でもホームランにならなくてもインパクトの弾き感はあるはずである。

 しかし甲子園ではそうではなかった。

 ここまでは言いたくないが私は対戦相手と巨人とではボールまで使い分けているのではないかという気さえ起きる。

 それはゴルフのインパクトを見てきた眼力からそのように思うのである。

 今日の阿部のホームランはそれなりに打ったがしかし、去年までだとあの外角高めのボールをあそこまで運べなかったはずである。

 それはスタンリッジとの対戦打率を見ても分かる。

 投手が何?と言う顔でボールを追うときはこんなはずではないという想いが必ずある。

 そして今巨人のホームランを球場別にヤッフーのデータで見るとほとんどが東京ドームである。

 さらに信じられないことは昨日までの15試合前後で巨人はほとんど東京ドームで戦っており、他の球場は2球場だけであるという日程の異常さである。

 開幕のチームとして一番難しいときにほとんど東京ドームで行う日程になっているというのは一体何なのか。

 他の球団は3から5球場で行っているという日程なのに・・・

 私は阪神ファンであるにもかかわらず去年から巨人の事をここで書き続けているのはどこかに何か胡散臭い想いがあるからである。

 巨人のOBはこんな状況に一喝する人はいないのか。

 こんなことをして勝利を重ねることが伝統ある巨人に泥を塗る行為なのではないのか
 
 昨日の試合でも空席が目立っていた。
 
 面白くない原采配、異常な球場に異常なボール、そして異常な日程

 他球団のオーナーさん達はどうしているのだ

 本当にこんな事をして巨人の都合の良いようにばかりしているとファンは興ざめ野球離れが進む。

 今は昔のように野球だけがスポーツではない。

 逆にサッカーの方が制度もえこひいき無くはっきりしていて分かりやすい。

 プレイゾーンも決まっているのでどこの球技場も野球場ほど違いはない

 本当にこんな事を巨人にさせていては日本の野球の未来はない。


http://blogs.yahoo.co.jp/galileo_g55/9771842.html
 一昨日からこの統一球問題について世の中がにわかに忙しくなってきた。

 何も分からない野球には関係ないコメンテーターまで分かったような事を言い出すしまつで、こういうのを見ると日本人も偏った考え方をする民族だと思う。

 これは何事においてもおなじで、数年前の選挙で民主党に入れた心理とも同じ、そしてこの世界で特定の者を糾弾する心理と同じである。

 私はこの世界で嫌と言うほどこの心理にやられてきたのでこういう風潮はばかげていると感じる。

 今回の問題は隠蔽していたと言うことだが、それならなぜ隠蔽しなければならないかを考えて解説する者がいないのもまた解説者の愚かなところではないだろうか。

 普通に考えて、関係者達の間で議論が行われ、変更されているのなら隠蔽はしなくて良いだろう

 現に導入時にはそのようにして公表しみんながそれなりに納得したのだから。

 しかし今回はそういう場が無く、隠密にすすめられたわけであり、そういうことを考えると、どこからかそれなりの圧力がかかったということではないかと私は想像する。

 というのはこのNPBの関係者はどんなボールであろうと基本的に自分の腹は痛まないのだから、ある種どのようなボールでも関係ないわけである。

 だから逆に考えると、こんなことになる事も想定されるからNPBももともと変更は公で議論し公表したかったばずなのではないか。

 私かNPBの役員ならわざわざおおごとになるような事はしたくないから、ボール変更を独自でやろうとも思わないし、もし仮に変更するならば会議の場を設ける。

 これがその組織にいる者の普通の考えであると私は思う。

 しかしそういう手順を踏んでいないと言うがなにやら影で何か圧力がかかったようで胡散臭いと感じるのである。

 だからなかなかこのことについて説明はされないのではないかと思う。

 そしてこれからはあくまでも私の仮説だが・・・

 私のボールを見るという眼力から、とりあえず先ず東京ドームのしかも巨人の攻撃の時に私は新しい統一球を導入したのではないかと私は思う。

 そしてそれが先ず実験的であり、やはり飛ぶことが確認されてから他球団に広めていったのではないかいう仮説を立てる。

 これで私は4月にここでかいた東京ドームでの巨人のホームラン数の多さに納得したのである。

 ということは影の仕掛け人は・・・

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130415/bbl13041519440006-n1.htm
阪神投手陣、東京ドームを警戒「ボールが飛ぶ」
2013.4.15 19:42 [セ・リーグ]

ノックを受ける能見篤史、ジェイソン・スタンリッジ、ランディ・メッセンジャー、藤浪晋太郎、榎田大樹=甲子園球場(鳥越瑞絵撮影)

 阪神は15日、先発投手5人の指名練習を甲子園球場で行い、16日からの巨人3連戦(東京ドーム)に備えた。9日からの同3連戦(甲子園)は全試合無失点だったが、「球場が変わるので、そううまくはいかない」(能見)などと警戒する声が相次いだ。

 広い甲子園に対し、榎田は「東京ドームは特別。狭いし、ボールも飛ぶ。今までと同じではダメ」と指摘。スタンリッジは「(ドーム対策を)考え始めるとやられる」と無心を強調した。

 山口投手コーチは「同じイメージでは入れない」と、本拠地で強い巨人の重量打線に注意しつつ、「こないだがゼロだからといって意識することはない」と話した。




プロ野球の統一球問題で隠したい本当の闇→巨人ホームの時はボールを使い分けていたという疑惑。

コミッショナー辞任問題ばかり大きく取り上げられている。

その一方

本当の闇=「試合中での球の使い分け問題」についてはどこも追求していない。


プロ野球の繁栄は巨人の活躍にかかっている。
巨人は常勝軍団でなければいけない。

一試合で、5ダース〜7ダースぐらい球が使われるそうです。

巨人ホームの時
巨人が攻撃の時は飛びやすい球を使う。
巨人が守備の時は飛びにくい球を使う。

球の使い分けについての可能性をメディアは一切取り上げず。

疑惑の検証方法は簡単。

今プロ野球の試合では、
試合中に飛んできたボールは全部もらえるそうです。

巨人戦でファンがもらったボールを集めて検証。
そして
巨人が攻撃時と守備時でボールの構造を比較する。


統一球問題を早期に終わらせようとする巨人軍


巨人原辰徳監督(54)のコメント。

 「あれだけ数値もしっかりと我々に伝えてもらってね。少しなんかこうモヤモヤしてたというか。どういう状況なのかと。その点では現場としては非常にスッキリしたなという気持ちです。」

巨人の阿部慎之助捕手
 「どの世界でも同じ野球をやっているわけで、日本だけこういう物議を醸すことがすごく恥ずかしいと、個人的には思います」と、持論を展開した。

統一球問題について、巨人勢からは冷静な反応が多かった。
 橋上秀樹戦略コーチ(47)は「ボールの飛ぶ、飛ばないは、言い訳にしてはいけない問題。
12球団で使うボールは同じ。今年は飛ぶ、と誰もが分かっている。いかに適応するかを考えていくことが大切」。


http://blog.livedoor.jp/seserara-geinou/archives/29271579.html

31 名前:どうですか解説の名無しさん[] 投稿日:2013/06/13(木) 18:12:30.16 ID:b63sEdIH [3/4]
巨人だけ知ってたんだろう
見たか?あの不自然な開幕ダッシュ 知ってた知らなかったのアドバンテージは大きい
最悪、巨人ホームの時はボールを使い分けてた可能性もある 
ホームとビジターじゃまるで成績違ったからな
まあ、一つ言えることは今年巨人が優勝しても真黒なイカサマ優勝、他5チームの優勝はそのイカサマを砕き勝った真の優勝ということだな

32 名前:どうですか解説の名無しさん[] 投稿日:2013/06/13(木) 18:13:00.47 ID:b63sEdIH [4/4]
不自然なことに巨人関係者だけコミッショナー批判せずコメント
阿部に至っては「ボールのことうんぬんこんなことで議論するのは恥ずかしいこと」と謎コメント
不自然なことに巨人が首位陥落した瞬間に発表
不自然なまでの巨人の開幕ダッシュ 
不自然なまでの巨人ホームとビジターの勝敗差(ホームの時はボールを使い分けてた可能性あり 
そりゃ飛ぶボールと飛ばないボールがあるってこと知ってるんだもん)

交流戦で本塁打激減
ちなみに交流戦前は38試合で44本塁打(1試合平均1.16本)を放っていた巨人打線だが、交流戦ではここまで16試合で11本塁打(同0.69本)。さらに、パ・リーグ主催の球場に限れば8試合で4本塁打(同0.5本)と落ち込み、代名詞でもある一発が鳴りを潜めている。


ホームでの勝率23勝8敗
ビジターでの勝率12勝14敗

http://lcom.sakura.ne.jp/NulData/Stats/Standing.htm
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不自然な開幕ダッシュ?
http://ttbo.cocolog-nifty.com/ttbotable_top_baseball_or/2013/04/182010-2013-883.html
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130615-00000085-nksports-base
【巨人】原監督統一球報告に「スッキリ」
日刊スポーツ 6月15日(土)18時37分配信

ソフトバンク対巨人 メンバー表交換を行う巨人原監督(中央)(撮影・江口和貴)

 巨人原辰徳監督(54)がボール問題についての報告を球団から受け、コメントした。

 「あれだけ数値もしっかりと我々に伝えてもらってね。少しなんかこうモヤモヤしてたというか。どういう状況なのかと。その点では現場としては非常にスッキリしたなという気持ちです。いろいろ問題となっている部分はですね、これはもう我々の域ではないような気がしますので、現場としてはああいう数値の中で、スッキリした状態の中で今日からまた戦っていくというふうに思ってます」



http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2013/06/04/post_245/
なぜ巨人はパ・リーグの球場でホームランが打てないのか?
2013.06.04

楽天戦で2試合連続連続先頭打者本塁打を放った長野久義だが、なかなか打率は上がってこない。
 巨人が交流戦に入り苦しんでいる。昨日行なわれた西武戦に勝利して、わずか1日でセ・リーグの首位を奪回したが、交流戦の成績は6勝9敗1分の8位(6月3日現在)。その戦いぶりに開幕7連勝を飾った4月の勢いはない。
 なかでも深刻なのは攻撃陣。交流戦16試合中11試合が3点以下と自慢の打線が沈黙。打線を組み替えるなどテコ入れは行っているが、大きな成果は出ていない。
 ちなみに交流戦前は38試合で44本塁打(1試合平均1.16本)を放っていた巨人打線だが、交流戦ではここまで16試合で11本塁打(同0.69本)。さらに、パ・リーグ主催の球場に限れば8試合で4本塁打(同0.5本)と落ち込み、代名詞でもある一発が鳴りを潜めている。
 では、その原因はどこにあるのか? 以前、原辰徳監督はパ・リーグ投手陣の攻めについてこのように述べていた。
「パ・リーグの投手は普段から広い球場を使っているせいもあるのか、大胆な攻めをしてくる。特に、インコースを怖がらずにどんどん突いてくる。その思い切りのよさに、打者が戸惑っている部分がある」
 かつて巨人に在籍していた星孝典の見方はこうだ。
「東京ドームでは右打者も左打者も関係なく、角度が上がれば入っちゃいます。ただ、西武ドームではちゃんと捉えないとスタンドインしません。そうは言っても、一発の打てる打者が揃っているので警戒しないといけない。とにかく攻めのピッチングをしないと。長打を警戒して、かわすようなピッチングではダメ。僕らからすれば、普段とやることは変わらないですけどね」

崩壊する株式市場→一握りのヘッジファンドだけが儲かる仕組み

「日本の個人投資家はHFTとダークプールで大損をする」
より転載

東京株式市場(TSE)が銀行に貸すサーバーの隣に、個人口座では手の届かないサーバースペースのアクセス権を買うことで銀行が利益を上げる以外には役割はない。

このハイテクの世界では、サーバーに最も近いコンピューターがデータ転送のスピード競争に勝つ仕組みになっている。

つまりアクセスを買える人々が決定的に他のトレーダーのアドバンテージを取ることができるということだ。

構造的なリスクより大きなリスクがあります。

それは投資家が市場の運営は公平ではない、フィールドは平らではないと思う知覚的なリスクです。

もし投資家が市場が公平でないと思ったら、もう投資をしなくなります。

そして、大統領閣下、もしそれが起こったならば、我が国の経済は深刻なトラブルになることは確実。

プレーヤーを透明性を欠く市場に置くことは、 間違いなく腐敗への近道であり、小口の個人投資家にとっては不公平な結果に終わる。

利害のあるすべての人々は、東京株式市場TSEが大手銀行と海外金融会社のプライベートクラブと化す前に、彼らがどこで日本家庭の労働の結晶をかすめ取っているのかもっと学ぶ義務がある。



世界中の株式市場はミリ秒以下単位の超高速売買でサヤ取りに徹し、一握りのヘッジファンドが跋扈する異様な世界に変貌した。

さらに

来年1月に発足する日本取引所グループは、さらなる超高速競争に打って出る。


超高速取引=「ハイ・フリークエンシー・トレーディング(HFT)」は詐欺的手法。

HFTはいったん出した注文を取り消す比率が高い。

大量の買い注文を出し、株価が値上がりしたところで注文が確定する前に取り消す「見せ玉」を行っている


「見せ玉」は違法な株価操作

だが、

取引の超高速化で「見せ玉かどうか確定できない」(東証)として、事実上の“野放し”状態。

高速化でHFT以外の投資家のメリットは薄れ、市場から離れつつある。

また

来年は中小証券の空前の廃業ラッシュが起きる。
超高速売買システム、アローヘッド導入以後、中小証券の経営は成り立たなくなった。

人がまばたきするよりも処理時間が短い、新しいシステムの導入で、証券マンは出番がなくなった。
値動きを刻々伝える情報端末にかじりついて、その日のうちに複数回の売り買いをするデイトレーダーでも、もはや太刀打ちできない。
超高速化が中小証券の存在基盤(アイデンティティ)を崩壊させた。



成り行きで売ったら見せ板が消える仕組み。

高速取引システムという投資家を騙す手法。

仕組みはものすごく簡単。
ほとんどの銘柄の売買代金の80%前後を証券会社が握ってるわけだし
自分たち以外の売買をコンピューターでカウントして逆に動かすだけの簡単なお仕事

個人が耐え切れなくなって成り行きで損きりする注文をだす時、
先頭の板が約定した瞬間に、
①後続の板をサッと消して個人からもっと奪ったり、
②その直下で即座にそれを受け止める注文をだす


他の板がほとんど証券会社のものである場合①をやり、
個人の板も結構ある場合は②をやる



gosi mamiya
瞬間的に売買の気配を把握して機械的に小­口で大量の売買注文と大量のキャンセルを出して差益だけ持ってい­かれると、こちらが売買同時注文を出しても約定しづらくなります­。
whiteroom13
個人の見せ板は取り締まるのに、業者は見せ板をやり放題。という­のは不公平。
Jack Rozz
僕も、HFTを駆使する機関投資家と素人デイトレーダーが同じ土­俵で戦うのは無理があると思います。
通信教育で空手を習った体重­50kgのヘナチョコサラリーマンがK1のリングに上がるような­もんだと言ったら言いすぎでしょうか。



http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65708909.html
アルゴリズムを駆使した超高速取引が株式市場で圧倒的に優位になる仕組み
カテゴリ:分析・指標・海外
個人投資家必見、アルゴリズム取引の凄さが何となく分かる動画「アルゴリズムが形作る世界」

震源地が東京湾で日経平均先物に地震アルゴリズム取引が作動か

427 名前:名無しさん@お金いっぱい。[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 13:10:03.38 ID:bQlcocVD0
なんだこれ・・・・成り行きで売ったら見せ板が消えるのこういう理由かよ
何が高速取引システムだ 
斉藤(※東京証券取引所社長)●ね

仕組みはものすごく簡単だぞ
ほとんどの銘柄の売買代金の80%前後を証券会社が握ってるわけだし
自分たち以外の売買をコンピューターでカウントして逆に動かすだけの簡単なお仕事
そのため損きりも吸収できるように常に板を出し入れするアルゴが使われている

なんで高速発注が必要かというとそうやってカウントして逆に動かして
個人が耐え切れなくなって成り行きで損きりする注文をだす時、
先頭の板が約定した瞬間に、
①後続の板をサッと消して個人からもっと奪ったり、
②その直下で即座にそれを受け止める注文をだす

他の板がほとんど証券会社のものである場合①をやり、
個人の板も結構ある場合は②をやる
ポーカーで禁止されてる所謂カードカウンティングと一緒なんだからインチキだよね

つまり証取が高速発注を宣伝すればするほどインチキなアルゴが横行する

詳細解説)例えば現在値100円の銘柄の場合
売り板 100円 3000万株
買い板 99円  1000万株 の銘柄があったとして

売り板も買い板も両方この銘柄を操縦している外資Gが出し入れしている
①このG社が自分で出してる100円の3000万株の板を自作自演で1000万株買う(クロスという)
②でかい約定があったと錯覚した個人が追従して合計残りの2000万株買う
③それをカウントしたG社は証券会社が無担保で無限空売りできるインチキシステムを悪用して2000万株買った個人が損きりするまで売り続ける
④90円くらいにでかい見せ板をおいて近くなったところで②の個人たちが損きりを考え始める
この時板が
92円 1000万株
91円 1500万株 ここまで売り板
===
90円 3000万株 これ以下買い板
89円 A
88円 B
 l
80円 C
⑤90円の自作自演板に同様にクロスして②がびびって損切るように仕向け②が成り行きで損きりする
⑥機関投資家の高速アルゴの利用法
・A~C板にほとんど個人の買い待ちがいない場合
→②のAでの成り行き損きり約定を察知してB~Cの見せ板を高速で取り消しC以下で損きりさせ利益を確定
・A~Cに個人の買い待ちが多い場合
→Aでの大きい損きり成り行き売りが一部約定した瞬間、他の個人に利益を取られないように②の
損きりを受け止める成り行き買いを高速で発注して②で空売りした分の利益を確定する

ここまで説明したら高速アルゴが圧倒的に優位なことくらい猿でもわかるよね?




http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120806/biz12080609360002-n3.htm
ミリ秒の戦い…東証に勝算はあるのか ライバルは速さ10倍
2012.8.6 09:33 (3/3ページ)
速さの恩恵受けぬ投資家も

 国内でも証券取引所を経由せず株の売買ができる私設取引システム(PTS)が、9月からアローヘッドを上回る0.5ミリ秒以下の高速取引に対応する予定で、東証を取り巻く競争環境は厳しさを増している。

 ただ、市場には取引の高速化競争の行き過ぎに懸念も出ている。
例えば、
HFTはいったん出した注文を取り消す比率が高いといわれる。大量の買い注文を出し、株価が値上がりしたところで注文が確定する前に取り消す「見せ玉」は違法な株価操作だが、取引の超高速化で「見せ玉かどうか確定できない」(東証)として、事実上の“野放し”状態だ。

 また、国内の証券会社からは高速取引の導入は「東証から退場を迫られたも同然だった」(老舗証券)との声も聞かれる。売買システムの高速化は、取引参加者の証券会社にもシステム高度化の投資を迫るため、投資余力のない中小業者の中には、高速化競争に対応できず廃業した会社もあるためだ。

 金融システムのソフトを手がけ、取引所の事情にも詳しい米サンガード社のマイケル・ロス市場システム営業部長は「高速化でHFT以外の投資家のメリットは薄れ、市場離れの一因となっている。東証は高速化の恩恵を受けにくい投資家に配慮した施策を打ち出すべきだ」と分析。野村総合研究所の大崎貞和主席研究員も「東証はシステムが世界標準に追いついた今、高速化にこだわるだけでなく、投資マネーを呼び込む独自の仕掛けが不可欠」と指摘する。

 東証は14年度中にも次期アローヘッドを導入する予定だが、システムの高性能化で投資負担も増す中、競合の動向もにらみ、どこまで高速化を追求するのか難しい判断を迫られる。(小川真由美)


http://biz-journal.jp/2012/12/post_1159.html
来年は中小証券の廃業ラッシュだ
 2013年1月1日、東京証券取引所グループと大阪証券取引所が経営統合して日本取引所グループが発足する。非上場の東証株は統合により日本取引所グループの上場株に置き換わり、市場で売却できるようになる。これを機に東証の株主である中小証券会社のオーナーは株式を売却して廃業する。

 来年は中小証券の空前の廃業ラッシュが起きる。

 創業90年の老舗証券、赤木屋証券(東京・中央区)は12月25日をもって証券業を廃業する。社名を赤木屋ホールディングスに変更して不動産賃貸などに転身する予定だという。大和証券系の有力な地場証券として知られ、自己資金で株の売買を行うディーリングで収益をあげてきた。

 東京証券取引所のお膝元の東京・兜町では、中小証券の業態変更や廃業が相次ぐ見通しだ。その先駆けとして今年3月、79年の歴史をもつ十字屋証券が投資顧問会社、十字屋ホールディングスに転換。5月には室清証券が、6月には金山証券が営業を譲渡した。

 中小証券にトドメを刺したのはIT(情報技術)の進歩だ。出発点は1999年の売買手数料の完全自由化。個人投資家は手数料が割安なネット証券に流れた。大量の営業マンを抱え、個人相手の対面販売で手数料を稼ぐ伝統的なビジネスが通用しなくなった。

 営業マンはいらない。インターネットを通じて株式を売買してもらう。東証での売買はコンピューター化され、取引所で注文をさばく場立(ばだち)もいなくなった。今では個人売買の約8割はネット証券会社経由だ。

 大手のように法人営業に頼れない中小証券は、自己売買によるディーリングに活路を求めた。しかし、東証が10年に導入した超高速売買システム「アローヘッド」で、それもお手上げとなった。今年7月には、処理能力を、さらに2倍に引き上げた。

 注文が入ってきてからそれを認識して、注文を受け付けたことを発注者に通知する時間は1ミリ秒(1ミリ秒は1000分の1秒)以下だ。人がまばたきするよりも処理時間が短い、新しいシステムの導入で、証券マンは出番がなくなった。値動きを刻々伝える情報端末にかじりついて、その日のうちに複数回の売り買いをするデイトレーダーでも、もはや太刀打ちできない。超高速化が中小証券の存在基盤(アイデンティティ)を崩壊させた。

 売買の主役はコンピューターに取って代わられた。コンピューターが相場の値動きを解析し、ミリ秒単位以下の超高速の自動売買を繰り返し、利ザヤを細かく積み上げていく、ハイ・フリークエンシー・トレーディング(HFT=高頻度取引)と呼ばれる売買手法が主流となった。

 売買のコストを削減する注文の自動化、ライバルを出し抜くための高速化、思い通りの価格で約定するための小口化。3つの欲求を極限まで突き詰めたものがHFTだといわれている。株価がほんのわずかでも上がれば売り注文が、逆にほんのわずかでも下がれば買い注文が超高速で入る。「もうはまだなり、まだはもうなり」という伝統的な相場観は、そこにはない。

 今や欧米の主要取引所では、HFTが売買高の6割、東証でも4割を占めている。海外のヘッジファンドや自己資金で投資するプロップ・ファームといわれる海外の投資会社、40~50社が超高速取引を切り札にして、日本市場に参入している。

世界の主要取引所では東証を上回る超高速システムの稼動が相次ぎ、アローヘッドは見劣りしつつある。来年1月に発足する日本取引所グループは、さらなる超高速競争に打って出る。世界中の市場はミリ秒以下単位の超高速売買でサヤ取りに徹し、一握りのヘッジファンドが跋扈する異様な世界に変貌した。
 超高速売買システム、アローヘッド導入以後、中小証券の経営は成り立たなくなった。
東証と大証の統合を機に、日本取引所株を売って社員の退職金に充てて廃業する地場証券が続出する本当の理由は、超高速売買システムにある。

 東証の株主は107社の証券会社。2001年の東証の株式会社化の際に会員だった証券会社に2万株ずつ東証株式が均等に配分された。東証が大証株をTOB(株式公開買い付け)した時の価格48万円を基準にすると、東証株の理論値は1株96912円になる。2万株を持つ証券会社が全株売却すれば、20億円近いキャッシュを手にできる計算だ。

 20億円は、IT革命で駆逐された中小証券にマーケットが支払う手切れ金である。



http://seetell.jp/24525
日本の個人投資家はHFTとダークプールで大損をする


2012年01月06日 Saidani
翻訳:kawasaki
もしかするとこの話題はTPPや福島原発事故への政府の情けない対応ほど頭に血が上らないかもしれないが、何百万人という日本の個人投資家にとっては重要なはずだ。

日本の代替株式市場は、従来のチャネルがだめになったとき投資信託が売買のためのよりよい価格と場所を求めた結果として、東京株式市場(TSE)からこれまで以上の取引量を獲得した。 ブルームバーグの番組ではSBI Japannextや Chi-X Japan等の市場、また価格を表示しないダークプールまたはインターネット取引所は、トピックスインデックスで昨年の7.8%アップ、2010年の6%アップの取引量を示している。 これは、2007年にこのデータ番組で取引のプラットフォームが紹介されて以来最大の増加であり最大のマーケットシェアである。

代替市場については以前にも書いたことがある。 これは、TSEが銀行に貸すサーバーの隣に、個人口座では手の届かないサーバースペースのアクセス権を買うことで銀行が利益を上げる以外には役割はない。 このハイテクの世界では、サーバーに最も近いコンピューターがデータ転送のスピード競争に勝つ仕組みになっている。つまりアクセスを買える人々が決定的に他のトレーダーのアドバンテージを取ることができるということだ。

第二に、我々は我々の市場の信頼性を守らねばなりません。 私はこれを何度も繰り返し言ってきました。アメリカを支えている2本の偉大な柱は民主主義と資本市場なのです。しかし5月6日に起きたように市場が崩壊する、構造的なリスクより大きなリスクがあります。 それは投資家が市場の運営は公平ではない、フィールドは平らではないと思う知覚的なリスクです。もし投資家が市場が公平でないと思ったら、もう投資をしなくなります。そして、大統領閣下、もしそれが起こったならば、我が国の経済は深刻なトラブルになることは確実です。

第三に、我々はデリバティブのトレードから市場が不透明になるときは災害が起こる直前だということを学びました。 ハイフリークエンシートレード(HFT)には十分目を光らせている必要があり、批判的な政府の目も必要だということは驚くべきことではありません。市場が劇的に変動し、透明性が低く監督の目が届かないところでリスクの高いエリアに大量の金が流れ込む時、大災害に向かって突入しているのが世の常です。2008年秋にクレジット市場が枯渇し市場が崩壊したとき、我々は大災害を経験しました。 2010年5月6日には大災害寸前まで行きました。

しかし明らかな効果は、個人顧客は押し出され、大儲けしている人は笑いが止まらないということだ。

取引所間の競争は「TSEと私設取引システム両方ともトレード方法を改善しトレード料金を下げて顧客を呼び込むインセンティブがある」と5.4兆円(700億ドル)を管理する東京海上アセットマネジメント投資シニアファンドマネージャーの久保健一氏は言う。「そうすることで、日本の金融市場のステータスと信頼性を高められる。これらすべては投資家にとってポジティブなことだ。」

実際には、 それらはすべての投資家にとってあるいはすべての市場にとってポジティブとは限らない。

米国と海外の金融監督者は今日の株式市場を賑わすコンピューターによる高速のトレードがこれ以上世界的に広まると市場の揺れ幅が大きくなりすぎることを懸念して、規制する方向に動いている。

これらの高速トレードのコストは市場の普通の投資家の自信であり、最終的には彼らの金融システムに対する確信であると批評家は言う。

「彼らには何か汚いものが付きまとう。それが、極端な非持久性の原因だ。彼らが大儲けをするのに対して、公衆はこのトレード方式で二重にだまされるからだ」とウォール街の長年のトレーダーであり投資家であるガイP.ワイザー-プラット氏は言う。

株式市場の目的は資産の価格を見つけることである。日本では市場はすでに日本銀行によって定期的に操作されていて、市場は人工的に支えられている。今も続く世界的なクレジット不安で主役を演じた監督されていない(か非常に下手に監督されている)プレーヤーを透明性を欠く市場に置くことは、 間違いなく腐敗への近道であり、小口の個人投資家にとっては不公平な結果に終わる。

利害のあるすべての人々は、TSEが大手銀行と海外金融会社のプライベートクラブと化す前に、彼らがどこで日本家庭の労働の結晶をかすめ取っているのかもっと学ぶ義務がある。

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