南海トラフ地震による大津波発生への心構え

巨大津波の発生原因はプレート境界に存在する分岐断層が激しく動いたことから生じた。

1   東日本大震災。


2  1944年の東南海地震
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20111003/
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3  スマトラ沖地震
http://www.mri-jma.go.jp/Project/H23keikaku/8-03-08.htm
2004年12月26日スマトラ北西沖で生じた巨大な津波の発生メカニズムとして、現在のところ、世界各国の研究グループから次のような5つの作業仮説が提案されている
 (第1仮説)本震破壊がプレート境界を伝わり、付加体前縁部の変形フロント付近まで到達し、津波は基本的にプレート境界の断層運動によってのみ生じた。
 (第2仮説)本震破壊はプレート境界と主スラスト(分岐断層)で生じた.主スラストの運動により津波が大きくなった。
 (第3仮説)上部スラスト(分岐断層)が運動により津波が大きくなった。
 (第4仮説)西アンダマン断層の運動により津波が大きくなった。
 (第5仮説)中央スラスト(あるいは下部スラスト)の運動により津波が大きくなった。



プレート境界に存在する分岐断層が動けば大津波が発生する。

分岐断層が動くのは自然地震だけとは限らない。

分岐断層は浅い海底に存在する。

従って

人工的な爆破によっても、分岐断層を動かすことは可能である。

日本に甚大な影響を与える分岐断層が調査という名目で、いたる所が掘削されている。

掘削の安全性や、テロ行為を見張る仕組みが全く無いまま、無防備に掘削されていく。

もはや

既に掘削された場所に何が仕掛けてあるかどうかの調査することは不可能。

最悪の事態=南海トラフ人口大津波テロがいつ起こってもおかしくない。

最悪の事態=南海トラフ人口大津波に対する備えを常日ごろから取っておくべきだと思う。







「南海トラフ地震発生帯掘削計画」で、巨大分岐断層の周辺海底のいたる所で、掘削が行われた。
http://www.nantroseize.com/stage1plan.htm
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http://www.jamstec.go.jp/chikyu/nantroseize/j/science.html
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120127/dst12012723130027-n1.htm
連動型で津波巨大化 南海トラフに分岐断層
2012.1.27 23:12 [地震・津波・地球科学]
 東南海、南海地震の際に津波を巨大化させる連動型の分岐断層を、東大大気海洋研究所の朴進午准教授(海洋地質・地球物理学)らが紀伊半島沖の海底で発見した。南海トラフで起きる巨大地震の被害予測に役立ちそうだ。

 発見したのは紀伊半島沖に延びる東西の長さ200キロ以上の巨大な海底断層。巨大地震を起こすフィリピン海プレート(岩板)と陸側プレートの境界部から、枝分かれして延びている。巨大地震と同時に動いて海底をさらに隆起させ、大きな津波を引き起こす。

 この海域は紀伊半島の先端を境に、東側に東南海地震、西側に南海地震の震源域がある。分岐断層は東側では知られていたが、西側にも連続して延びていることを海底地形調査と反射法探査で初めて突き止めた。

 この分岐断層は、過去に繰り返し動いたことを示す数百メートルの崖を形成。東南海、南海地震が連動した場合、分岐断層も東西で連動して巨大津波を起こしてきたとみている。

 朴准教授は「南海トラフで最大の連動型の宝永地震(1707年)でも、この断層が動いた可能性が大きい。より現実的な将来予測が可能になる」と話す。




http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20111003/

1 統合国際深海掘削計画(IODP)
日本・米国が主導国となり、平成15年(2003年)10月から始動した多国間国際協力プロジェクト。現在、欧州、中国、韓国、豪州、インド、NZの 24ヶ国が参加。日本が建造・運航する地球深部探査船「ちきゅう」と、米国が運航する掘削船を主力掘削船とし、欧州が提供する特定任務掘削船を加えた複数 の掘削船を用いて深海底を掘削することにより、地球環境変動、地球内部構造、地殻内生命圏等の解明を目的とした研究を行う。

2 南海トラフ地震発生帯掘削計画(図3参照)
本計画は、全体として以下の4段階(ステージ)に分けて掘削する計画で、紀伊半島沖熊野灘において南海トラフに直交する複数地点を掘削する計画。ステージ1は、平成20年2月5日に終了した。
ステージ1
巨大分岐断層やプレート境界断層の浅部(1400m以浅)のライザーレス掘削を実施し、地層の分布や変形構造、応力状態など、地震時に動いたと考えられる断層の特徴を把握する。
ステージ2
巨大地震発生帯の直上を掘削し(ライザーおよびライザーレス掘削)、地質構造や状態を解明する。掘削した孔内には観測システムを設置し、地震準備過程のモニタリングを行う。また、プレートとともに地震発生帯に沈み込む前の海底堆積物を掘削しコア試料を採取することで、組成、構造、物理的状態等を調査する。
ステージ3
巨大地震を繰り返し起こしている地震発生帯に到達するライザー掘削を実施し、地震発生物質試料を直接採取して、物質科学的に地震発生メカニズムを解明する。
ステージ4
長期間にわたり掘削孔内で地球物理観測を行うシステムを巨大地震発生帯掘削孔に設置する。将来は、地震・津波観測監視システム(DONET)と連携し、地震発生の現場からリアルタイムでデータを取得する。
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TPP参加後、開放圧力は半永久的に受け続ける→段階的に非関税障壁が破壊されていく。

TPP参加後に、もし幸いにして日本の国益が守られることがあったとしても

それは一時的なこと。

TPPに参加すれば半永久的にアメリカから非関税障壁の撤廃を迫られる。
(アメリカから距離を取らない限り。)

毎年ルールの見直し時、アメリカの圧力に耐えられるほど、政府の交渉力はない。

段階的に非関税障壁の壁は破られていく。


今現在、アメリカは健康保険のことはまだ言っていない。

しかし

いずれ日本がTPPに参加すれば、毎年ルールの見直しが行われる。

そのとき

非関税障壁の撤廃を必ず迫られる。

アメリカに強く依存せざるをえない日本政府は、TPPから離脱できない。

結局 

時間はかかっても

じわじわと、非関税障壁はことごとく撤廃され、やがてその中の国民健康保険も狙われ、仕組みが崩壊していく。






3月15日はTPPで日本が主権を喪失した日。


TPPはドラキュラ条約だから陽に当てれば簡単に死ぬ。

賛成派がTPPの正体を知ったら、その場で反対派に転じるでしょう。まともな人間なら。

だから

TPPの事には触れない。

話題にしない。

報道しない。

無視する

TPPの事に触れるときは

TPP賛成者の意見だけ大きく取り上げる。

反対者は発言の機会がない。

強力な反対派はマスコミには登場させない。

今朝3月16日のニュースでも、TPPの事は殆ど取り上げれない。

さらに、今回は北朝鮮もTPPの話題隠しに協力する。
北朝鮮が短距離ミサイル発射
http://www.asahi.com/international/update/0315/TKY201303150463.html

TPP参加表明のニュースから、目をそらせようと全ての推進派が動き出した。

もはや TPPに参加するしか道はないのか。

全ては諦めの雰囲気に陥ってしまっている。

ただ一つできることは

TPPの正体を多くの人に知らせることしかない。

残された手段は力が足りないにしても

TPPの正体を多くの人に知らせることだけ。

それしか日本の植民地化への抵抗はない。

なぜなら

TPPはドラキュラ条約だから陽に当てれば簡単に死ぬ。

http://www.seikatsu1.jp/activity/act0000039.html
小沢一郎
TPPが単なる自由貿易協定ではなく、日本国民の命と暮らしを脅かし、社会の仕組みの改変を迫る異質な協定であることから強く反対してきた。
しかし自公政権が日本の国益を守るより、米国の言いなりになり、TPP交渉に参加表明したことは、国家百年の大計にもとる重大な誤りであり、即時撤回を強く求める。



日本の法律よりアメリカの法律が上に来る。
日本は名実ともに殖民地となる。
出演者絶句





なぜ今急ぐ?TPP交渉参加 元外交官が分析 投稿者 gataro-clone


http://iipdigital.usembassy.gov/st/english/texttrans/2013/02/20130222142935.html#axzz2NaID6tiB

Joint Statement by United States and Japan

22 February 2013
THE WHITE HOUSE
Office of the Press Secretary
February 22, 2013

Joint Statement by the United States and Japan

The two Governments confirm that should Japan participate in the TPP negotiations, all goods would be subject to negotiation, and Japan would join others in achieving a comprehensive, high-standard agreement, as described in the Outlines of the TPP Agreement announced by TPP Leaders on November 12, 2011.

Recognizing that both countries have bilateral trade sensitivities, such as certain agricultural products for Japan and certain manufactured products for the United States, the two Governments confirm that, as the final outcome will be determined during the negotiations, it is not required to make a prior commitment to unilaterally eliminate all tariffs upon joining the TPP negotiations.

The two Governments will continue their bilateral consultations with respect to Japan’s possible interest in joining the TPP. While progress has been made in these consultations, more work remains to be done, including addressing outstanding concerns with respect to the automotive and insurance sectors, addressing other non-tariff measures, and completing work regarding meeting the high TPP standards.

Keywords:
Japan


Read more: http://iipdigital.usembassy.gov/st/english/texttrans/2013/02/20130222142935.html#ixzz2NfF6Du5u



http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1884.html

TPPはドラキュラ条約だから陽に当てれば簡単に死ぬ

TPPも原発も同根、同じところが源流となっていることを知らなければならない

TPPのような巨大な通商条約のパッケージを理解するのは日本人にとっては難しいと思います。
日本人は、どうしても細部にこだわってしまうので、真実の断片を自分でつなぎ合わせて全体像を見ることは得意ではありません。

しかし、私たちの未来を確実に奪ってしまうTPPについては、必ず理解しておかないと取り返しのつかないことになります。

それは反対派、賛成派の別なく。(この対立軸が危険)
TPP賛成を標榜している人々も、TPPの本質を理解しているはずがないのです。

賛成派がTPPの正体を知ったら、その場で反対派に転じるでしょう。まともな人間なら。

世間ではTPP賛成派、反対派入り乱れてTPPの正体について議論しています。
しかし、誰もその正体を明らかにした人はいません。

TPP賛成派は、例外なく「TPPは、ひとつの多国間自由貿易協定」に過ぎないと主張しています。
賛成派の主な情報源は、信じられないことに外資に操られた日本のメディア、そして、いわゆる経済学者、有名ジャーナリストの歪曲された見立てなのです。

外国では、まったく別のことが起きているのに、それには見向きもせず、捏造情報を信じているのですから、まるでカルト宗教の熱狂的な信者のようなものです。

彼らは、民主党の前原誠司が講演会で言った「事実でないことを取り上げて恐怖を煽っている」という、例の「TPPお化け」という表現を借りて日本をTPPに参加させようとしています。

実は、TPP推進派の中にも、原子力ムラの御用学者のような連中がいて、日本人に誤った情報を意図的に与えている人々がいます。彼らは間違いなく売国奴か、病的な無知蒙昧。
あるいは、TPPからの大いなる利得を当てにしている人々です。

TPPについては、当のアメリカの国会議員でさえも、草案の段階から今日に至るまで、リアルタイムで情報に接することができないのです。
信じられないことですが、アメリカの上院議員でさえ、未だにその中身を知らないのです。

東日本大震災の大津波は「爆発による付加体のずれ」によって発生した。

深さ7キロの浅い場所で「第二のすべり」が発生した。
(14時46分18秒の「第一のすべり」=本震から約60秒後に)

「第二のすべり」は海溝の岩盤を一度に破壊するような大きなすべり。
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2011/12.html
→爆発を暗示している。

この「第二のすべり」が大津波を発生させた。

「第二のすべり」によって「付加体」が大きく動いたことで発生した。

なぜ「付加体」が大きく動いたのか?

通説ではプレートの跳ね上がりが「付加体」を持ち上げたとされている。

しかし

下図を見れば、この「第二のすべり」はプレート境界より2~3km浅い地点で発生。

(「第二のすべり」がプレートの跳ね上がりであるなら、プレート境界上で「第二のすべり」が発生するはずである。)

つまり

「第二のすべり」はプレートの跳ね上がりが原因ではない。

一度に岩盤を破壊するような現象がプレート境界より上で発生する自然現象は有り得ない。

人工的に爆発を起こす方法しか、プレート境界より2~3km浅い地点で「第二のすべり」を発生させる要因は考えられない。

そして

付加体の根の部分を爆発させる方法は今後も行われる可能性を否定できない。



http://www-solid.eps.s.u-tokyo.ac.jp/nantro~/touhoku.html
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「第二のすべり」はプレート境界で発生していない。
プレート境界より2~3km浅い地点で発生。


下図断面図は広範囲の地域を1つの断面図にまとめているため、「第二のずれ」発生地点の正確な断面図ではない。
しかし「第一のずれ」も断面図に記載されていることから、「第二のずれ」発生地点の断面をおおむね正確に表示しているとみなしました。

http://www.niitsuma-geolab.net/archives/47
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別の断面図
プレート境界では「第二のずれ」は発生していない。

http://www.jamstec.go.jp/chikyu/magazine/j/special/no14-1/index.html
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深さ7kmの地点で「第二のずれ」が発生
http://www.nikkei.com/article/DGXDASDG1902V_Z10C11A5CR8001/
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http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/11seikahoukoku/koukai/r0501.1.11.htm
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/11seikahoukoku/koukai/r0501.1f2.11.jpg
深さ7km付近で地震は発生していない
東京大学地震研究所
1994年三陸はるか沖地震の震源域の西側領域で人工地震探査

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東日本大震災発生直後の津波高さが急上昇し、5mにも達した。

その原因は

堆積物が塊となった「付加体」が地震によって浮き上がるようにずれたことに起因する。

(「付加体」とは
プレートの移動によって運ばれてきた泥や砂が大陸プレートの境界部分にたまってできた塊。)

通説では
「付加体」が地震によって浮き上がるようにずれた原因は
→地震によって、陸のプレートとともに付加体も跳ね上がり、そもそも「付加体」はすべり易い物質であるため、過剰にすべってしまった。

しかし

「付加体」を浮き上がるようにずれさせた現象は、地震による大陸プレートの跳ね上がりではない。

なぜなら

上図の海溝付近の断面図を見れば、プレート境界上で発生するはずの「第二のすべり」が
プレート境界より2~3km浅い場所で突然発生しているから。

プレート境界より2~3km浅い場所には「第二のすべり」を引き起こす要因が存在しない。


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http://d.hatena.ne.jp/hatehei666/20110927/1317096604
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http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105260101.html
震災後に海洋機構が調べたところ、海底が南東方向に約50メートル、上に約7メートル動いていた。
辻健京都大助教らはプレート境界がずれると同時に、分岐した断層=付加体も動いたことで断面がくさび形をした海底全体が上に飛び出すようになると推定。
海底の動きが大きくなり、津波が高くなった原因の一つと分析している。

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付加体ができる過程



http://www5b.biglobe.ne.jp/~ueta/accrete.htm
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震災後に海洋機構が調べたところ、海底が南東方向に約50メートル、上に約7メートル動いていた。
辻健京都大助教らは、プレート境界がずれると同時に、分岐した断層=付加体も動いたことで断面がくさび形をした海底全体が上に飛び出すようになると推定。
海底の動きが大きくなり、津波が高くなった原因の一つと分析している。


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http://plaza.rakuten.co.jp/cactuslover/diary/201104120000/
東北大の今村文彦教授(津波工学)は、これらを分析。震源となったプレート境界面から、上向きに急角度で枝分かれした「分岐断層」=付加体が同時にずれると、今回の大津波を説明できることを推定した。
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http://blogs.yahoo.co.jp/xrbpr193/6288165.html
【パルス状の海面上昇】

岩手県釜石市の沖合50~80キロメートルの海底にケーブル津波計が設置されていました。このケーブル津波計は、地震発生から約10分後までに、2メートル弱の海面上昇を記録していましたが、地震発生から約13分後、突如5メートル近くも海面が上昇していたことを記録したのです。(図2参照)


図2 釜石沖沖合50㎞(TM1)と80㎞(TM2)の地点で海底ケーブル津波計が捉えた津波

このパルス状の鋭角な津波こそ、東日本の太平洋沿岸地域に大きな被害をもたらした張本人なのですが、そこには、これまでに解明されたことのない、驚くべき津波発生の仕組みが隠されていたのです。

それは、日本海溝に近い三陸沖の浅い海底で、55メートルもの断層のすべりがなければ、この5メートルを超える切り立った津波は発生しない、という事実だったのです。

陸のプレートと海のプレートが固着を起こすのは、海底からの深さが約10~40キロメートルの比較的深い部分で、ここでマグニチュード9.0の地震が起こると、20メートル程度のプレートが跳ね上がった(すべった)ことになります。

しかし、これだけでは5メートルを超える津波は観測されることはなく、この高さの津波を起こすには、10キロメートルよりも浅い部分で55メートルというすべり量(海底変動)が必要なのです。

ところが10キロメートルより浅い部分では圧力が小さいため、プレート間に固着が起こらないと考えられてきました。固着が起こらないのでひずみを溜めることなく、日常的にズルズルと小さなすべりが起きているか、大きな地震の後、時間をかけて静かにすべるかの、いずれかであると考えられてきました。

つまり10キロメートルより浅い部分が一挙に55メートルもすべることなどこれまでの常識ではあり得ないのです。

【陸のプレートに正断層】

2008年海洋開発研究機構が、潜水調査船「しんかい6500」で、水深3500メートルの深海に正断層を撮影していました。海底に高さ100~150メートルもある切り立った壁面を持つ壁が25キロメートルも続いていたのです。

しかもこの崖は、形成されてからそれほど時間がたっていません。なぜなら、形成されてから時間が経っていると表面にマンガンが付着して汚れてしまう(マンガンコーティング)のですが、この壁にはマンガンコーティングは見られませんでした。

陸側のプレートでは、海側のプレートの圧力を受けて圧縮場になり、逆断層ができるのに、引張場でできる正断層ができている。(図3参照)
しかもこの正断層によって1キロメートル近い地層のずれ(オフセット)が生じているのです。一体この正断層はどうしてできたのでしょうか。

図3 圧縮場と引張場
(圧縮場では逆断層の地震、引張場は正断層の地震となる)

【付加体とオーバーシュート】

日本海溝では、陸のプレートの下に、海のプレートが沈み込んでいます。海のプレートにはホスト・グラーベン構造と呼ばれるノコギリの歯のような凹凸があって海溝軸付近に溜まる堆積物をはぎ取るようにして、地球の内部に運んで行きます。

この海溝軸付近の、堆積物の溜まった部分は、「付加体」と呼ばれています。付加体は岩石化していない柔らかい物質であるため、プレートと固着を起こすことはなく、すべりやすい物質なのです。

そして、先の正断層は、この付加体の西の端に存在しています。ここに大きなオフセットを持った正断層が存在するいうことは、過去に日本海溝の付加体全体が大きく東の方向にすべったことを推測させます。

固着を起こさず、ひずみのエネルギーを蓄積しない付加体で大きなすべりが起こる。そう、オーバーシュート(「過剰すべり」又は「すべり過ぎ」)が起きているのではないか、と考えられたのです。

【巨大津波のメカニズム】

つまりこうです。
海のプレートと陸のプレートが固着して、海のプレートが陸のプレートを地球内部へと引きずり込んでいく。それに伴ってすべりやすい付加体も地球内部へ引きずられていく。ひずみの蓄積が限界を迎えると、耐えられなくなった陸のプレートが跳ね上がる。普通の地震の発生です。(プレート境界型地震)

この普通の地震によって、陸のプレートとともに付加体も跳ね上がりますが、そもそもすべり易い物質であるため、過剰にすべってしまう。これがオーバーシュートです。
このすべり過ぎによって陸側の岩盤が海の方向に大きく伸び、そこが引張場になって正断層が形成される。しかも、プレート境界断層に比べてより垂直に近い角度を持っている。

これは、オーバーシュートによって、付加体がより垂直に近い方向にポンと飛び出したことを想像させます。海底面が垂直に近い方向に大きく隆起すれば、当然、その上にある海水は高く持ち上げられることになる。その海水が重力の復元力によって四方に広がり、巨大津波になる。(図4参照)

図4 付加体周辺で発生したオーバーシュート

今回の東北地方太平洋沖地震で、これが起こったとすると、釜石沖で観測された5メートルのパルス状の津波がなぜ発生したかの疑問にうまく答えることができます。付加体が垂直に近い方向にオーバーシュートするなら、鋭角な、パルス状の津波が発生してもおかしくないのです。

【観測データが意味するもの】

2008年に「しんかい6500」で、先に述べた正断層を見つけた後に、東北大学の研究チームがこの崖のある正断層を挟む形で地震計や圧力計などの観測機器を設置していたのです。

そして、まさにこの設置場所を舞台として、東北太平洋沖地震が発生したのです。しかも、巨大なパルス状の津波の発生から考えて、この正断層付近でオーバーシュートが起こった可能性があるのです。

この観測の結果、地殻変動のデータは、驚くべきものでした。
問題の正断層の付近で、海底面が5メートルも隆起し、しかも海側(東)に向かって40~50メートル近くも動いていたのです。

この浅い部分ではプレート間の固着は起こらないので、ひずみを解放して大きなすべりが発生したとは考えにくく、先に述べたように、プレート境界の深部でプレートの固着部分の破壊が起って陸のプレートが跳ね上がり、大きな地震が発生する。これに誘発されて、付加体がオーバーシュートし、その結果、海側へ40~50メートル移動し、海底面が5メートル隆起して巨大津波が発生する。

さらなる観測データの分析で、実際にオーバーシュートが起こっていたのかどうかが明らかになることが期待されています。

【地震波の分析によるオーバシュートの証明】

2011年5月、東京大学の井上准教授らがスタンフォード大学と共同で世界各地の地震波データを分析して、東北地方太平洋沖地震の破壊プロセスを解明し、その結果をアメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。

①最初の3秒間はプレート境界浅部でゆるやかな初期破壊が起きる。
②発生後40秒までにプレート境界深部、すなわち陸地の方向に向かって破壊すべりが進展する。
③発生後60秒に、一番浅い部分、すなわち海溝の岩盤を一度に破壊するような大きなすべりが起こる。
④その後、破壊すべりはプレート境界を深部へ、つまり陸地方向へ向かって再び進展し、90秒後に海岸線近くの地下深部まで到達した。

この4つの破壊プロセスのうち、巨大津波を引き起こしたのは③で、海溝付近での大きなすべりが、「すべり過ぎ」るほどすべったために巨大津波を引き起こした。
この現象を「ダイナミックオーバーシュート(動的過剰すべり)」と呼びました。

また、①③がプレート境界浅部、②④は深部で発生し、身体に感じるようなガタガタという高周波の地震波は②④の深部からしか放射されていない。
これによって、今回の地震には「二面性」があると指摘し、こうまとめています。

「東北沖地震は、浅部での静かだが大きなすべりと深部でのガタガタすべりの共存する現象であった。このことは今後の、沈み込むプレート境界での地震の発生パターンを予測する際の鍵を握る。・・・東北沖地震は、深部のガタガタすべりが浅部の静かなすべりを誘発したかもしれない。」

こうして、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震によってあの巨大な津波が発生したと考えられるのです。今後の観測データによる裏付けを期待しましょう。

遠隔操作ウィルス事件容疑者は冤罪→C#を使用した痕跡が全く存在しない。

遠隔操作ウィルス事件での、片山祐輔氏の場合、守られるべき人権が、完全に侵害されてきた。
それは、偶然の出来事ではない。
警察、検察の「意志」による措置である。
(植草一秀氏)


片山祐輔氏は遠隔操作ウイルスが作成されたプログラム言語C#は使えないと言っている。

検察官は「そんなことは(犯人でない)根拠にはならない。
こっそり勉強しているかもしれない」と聞き入れず。

ところが

片山祐輔氏はこっそりC#を勉強したと言われているが、勉強したら痕跡が残るもの。

C#を勉強には必ずパソコンとソフトを使わなければ、ならないから絶対痕跡が残る。
だが、未だにその痕跡は発見されていない。
片山祐輔氏の周辺のパソコン環境からは一切、C#を使用した=勉強した痕跡が存在しない。

作業環境、個人の能力、どちらをとっても不可能。

片山氏は
1.C#による作成能力がない
2.C#のPG作成環境がない
3.ネットワークエンジニアリング能力もない

警察はFBIのくれた情報以外なにも持っていない。


FBI情報
遠隔操作ウイルス事件で、米連邦捜査局(FBI)が差し押さえた米国のサーバーに、一連の遠隔操作事件で使われた全てのバージョンのウイルスが残され、うち複数のデータに、逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔氏(30)が派遣されていた会社のパソコン(PC)を示す情報があったと報道されている。

しかし 

米連邦捜査局(FBI)から提供された証拠は極めて薄弱

→ウィルスを作成したコンパイラのバージョンと、片山氏の勤務先で使っているコンパイラのバージョンが同じだっただけ。
どちらもVisual Studio 2010を使っていたら、同じになる。
PCのMACアドレス(イーサネットのidですな)など、ハードウェアの情報は含まれていなかった。

さらに

佐藤博史弁護士は、「派遣先のPCでiesys.exeを作成するのに必要だったはずの VisualStudio2010はインストールされていなかった 」と



真犯人は片山氏の行動,嗜好を把握し、片山氏を犯人に仕立て上げようと計画している。



http://iwj.co.jp/wj/open/archives/64421

派遣先のPCでiesys.exeを作成するのに必要だったはずの VisualStudio2010はインストールされていなかった

佐藤博史弁護士「片山被疑者の上司、同僚が『C#でプログラムを書くことはできないだろう』と。派遣先のコンピュータでアイシスエグゼを使ったと言われているが、それを操作するためのソフト、『Visual studio2010』はインストールされていない」。

iesys.exe はキーロガー、Screeshot機能 (from wikipedia )ネットワークエンジニアリングの知識が必要

佐藤博史弁護士「派遣先のコンピュータにはアイシスエグゼを使用する環境が整っていない。キーロガー、スクリーンショットなどを取得する必要がある」。 作業環境、個人の能力、どちらをとっても不可能

片山クンは1.C#による作成能力がない2.C#のPG作成環境がない3.ネットワークエンジニアリング能力もない 「PC遠隔操作事件 片山容疑者弁護人・佐藤博史弁護士ぶら下がり会見」

佐藤博史弁護士「こっそりC#を勉強したと言われているが、勉強したら痕跡が残るもの。文系の方々にはわかりにくいかもしれないが。彼はパーフェクトに真犯人ではない」。

警察はFBIのくれた情報以外なにも持っていない。ただの虚勢ですねと。

派遣先のPCでiesys.exeを作成するのに必要だったはずの VisualStudio2010はインストールされていなかった




http://jp.wsj.com/article/JJ12742258593471954208020056073431864514330.html
2013年 2月 20日 15:01 JST 更新
全種類のウイルス見つかる=容疑者の派遣先PC情報も—遠隔操作事件・警視庁など

 遠隔操作ウイルス事件で、米連邦捜査局(FBI)が差し押さえた米国のサーバーに、一連の遠隔操作事件で使われた全てのバージョンのウイルスが残され、うち複数のデータに、逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)が派遣されていた会社のパソコン(PC)を示す情報があったことが20日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁などの合同捜査本部は、片山容疑者がウイルスの改良を繰り返し、一連の事件に関与したとみて調べている。

 捜査関係者によると、遠隔操作ウイルスはインターネット掲示板「2ちゃんねる」で紹介された無料ソフトを取り込むことで感染。ウイルス本体はタイマーなどの有益なソフトに偽装され、米国のデータ保管サービス「Dropbox」のサーバーに保管されていた。

 FBIが差し押さえたこのサーバーには、これまでに事件で使われたことが確認されている全バージョンの遠隔操作ウイルス「iesys.exe」が保管されていた。

 保管した人物は匿名化ソフトを使ってサーバーに接続しており、アクセス元の特定は困難だったが、ウイルス自体に片山容疑者の派遣先のPCを示す付帯情報が含まれていたという。 

[時事通信社]


http://nebula2.asks.jp/84178.html
警察がいう証拠というのはなんだろう?Microsoft Rich Signatureのことではなかろうか。このRich Signatureというのはexeファイルのヘッダ部分にある「謎」のデータで、仕様が公開されていない。

ただ解析はされている。

  Microsoft's Rich Signature
  http://www.garage4hackers.com/f57/microsofts-rich-signature-3086.html

ここから辿れるリンク先などに説明があるが、プログラマ向けなので難解。簡単にいえばその実行ファイルがリンクしているobjファイルをコンパイルしたコンパイラのバージョン番号が入っている。

   *   *   *

ソースコードをコンパイルすると、コンパイラは自分のバージョン番号を表すidをobjファイルに埋め込む。実行ファイルを作るためにobjファイルを全部寄せ集めて結合する(リンクする)時に、linkerがそれぞれobjファイルに含まれているidを実行ファイルに埋め込む。

ご丁寧なことに、それぞれのidのobjがいくつリンクされているか(個数)もカウントし、その数を埋め込むらしい。なんのためにそんなことをするのかよくわからない。

そして全体ががxorで暗号化されている。暗号化といってもパッと見にわからない程度の簡単な暗号化で、解こうと思えば解ける。実際上述のサイトの解析者は解いている。

   *   *   *

で、じゃあこれが証拠になるか?というと、かなり無理があると思う。

要するにウィルスを作成したコンパイラのバージョンと、ゆうすけの勤務先で使っているコンパイラのバージョンが同じだ、と証明しているだけ。

たとえばどちらもVisual Studio 2010を使っていたら、同じになるのではなかろうか。


上述のようにobjファイル毎にコンパイラのidをカウントしているからSignatureそのものは同じにはならないが、示している情報はそういうこと。

上記のリンク先は、このSignatureについて「これはいったいなんだ?」とあーだ、こーだ調べている最中のログだから、コンパイルしたPCのMACアドレス(イーサネットのidですな)など、ハードウェアの情報が含まれてるんじゃないか?とか言い合ってるけれど、最終的にそういった情報は含まれておらず、コンパイラのバージョン番号のみであるという結論に落ち着いたようだ。

リンク先の文章にも「これでウィルス製作者が特定できる」みたいなことが書いてあるが、それはおおげさに言っているだけ。

   *   *   *

ということで、このSignatureが違ったら、犯人でない証拠になるけれど、同じだからといって犯人である証拠にはならないだろう。

まったく警察は無知なのか、わかってて世論をミスリードしようとしているのか。相変わらずなにも変わっていない。

   *   *   *

ここからプログラマ向け。XORの暗号化を解くためリンカを逆アセンブルしている。

  Microsoft's Rich Signature (undocumented)
  http://ntcore.com/Files/richsign.htm

このページの終わり頃にある

  Microsoft's Rich Signature (undocumented)
  http://www.woodmann.com/forum/showthread.php?11367-Microsoft-s-Rich-Signature-(undocumented)

下記の項目の説明が短いけどわかりやすい。

  | : things they didn't tell you about ms link and the pe header : lw, 7 july 2004 :

最終的に

  Microsoft's Rich Signature (undocumented)
  http://ntcore.com/files/richsign.htm

の下の方の画像(Rich Signature Infoとある奴)のような情報が出てくるらしい。Timesというのはそのバージョンのコンパイラでコンパイルされたファイルが何個含まれているか。

 



http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-4c66.html
また新たな人権侵害被害者が生み出されている。


遠隔操作ウィルス事件で逮捕された片山祐輔氏の人権が深刻なレベルで侵害されている。

日本には人権侵害に対する監視組織は存在しないのだろうか。

人権侵害をメディアはまったくチェックしないのだろうか。

幸い、佐藤博史弁護士、木谷明弁護士という、強力な弁護団が構成された。

闇に光を放つのが、人権派の弁護士である。

無実の人間に罪を着せるためにエネルギーを注ぐ悪徳弁護士もいるが、冤罪を生まぬために力を注ぐ、正義派の弁護士もいる。

この世が真っ暗闇にならないのは、人間のなかに、強い良心を持つ者が、少なからず存在するからだ。


遠隔操作事件で、警察、検察は、すでに4人に対する誤認逮捕を行っている。

警察、検察には、人権意識が存在しない。

人権を守るために、適法手続き=デュープロセスの定めが置かれている。

刑事責任を問うためには、適法手続きを踏むことが必要不可欠である。

適法手続きを踏んでいない刑事手続きは無効とされる。

最大の人権抑圧である身体の自由を奪う措置が「逮捕」であるが、「逮捕」を行うには、厳格な手続きが定められている。

ところが、日本では、この「逮捕」ですら、適法手続きは無視されている。


遠隔操作ウィルス事件で警察は片山祐輔氏を逮捕した。

しかし、この事件では、逮捕段階から、すべてが異常であった。

テレビ番組は、片山氏の逮捕場面映像をまさに垂れ流した。

注意深く見ていないと意識されないが、被疑者の動画撮影は、実は警察がコントロールしている。

外部からの撮影を遮断することも可能である。他方、勾留、連行される場面を全面的に撮影可能にすることもできる。

警察署の構造で、検察庁に身柄を送られる際の護送車への乗車の際の映像を提供できる施設と、外部撮影から遮断される施設とがある。

警察は、これをコントロールしている。

検察庁への護送も、単独護送もあれば、集団での護送もある。

護送車の構造も、外部撮影を遮断する構造を持つ護送車もあれば、外部撮影用の護送車もある。

これを警察がすべて、「意識的に」コントロールしている。


因みに、私も場合は、すべてが、最悪の配慮で待遇された。

日本振興銀行事件で逮捕された木村剛氏の場合、外部からの撮影は完全に遮断される取り扱いを受けた。

「法の下の平等」はない。

遠隔操作ウィルス事件での、片山祐輔氏の場合、守られるべき人権が、完全に侵害されてきた。それは、偶然の出来事ではない。警察、検察の「意志」による措置である。

この警察逮捕が、すでに、天地を揺るがすような事態を迎えている。
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