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「株式会社ムサシ」は平成22年小沢VS菅の民主党代表選を取り仕切っていた。

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/08/6685204
「株式会社ムサシ」は富士フイルム株式会社の特約代理店
富士フイルム社長、古森重隆
安倍内閣の時 社長の古森重隆が安倍内閣のブレーン。
前回の安倍政権時には、四季の会のメンバーが重用された。
古森氏も四季の会の主要メンバー。
また
古森重隆社長はNHKに強い影響力を持つ。
古森重隆社長は元NHK経営委員長
当時、安倍首相の強い意向が働き、NHKの経営委員長には富士フィルムホールディングスの古森重隆社長(当時、現会長)が選ばれた。
古森経営委員長がNHKの会長に任命したアサヒビール(現・アサヒグループホールディングス)の福地茂雄・相談役も四季の会のメンバー。
その後、福地会長の後任として11年1月にNHK会長に就いた松本正之氏は、JR東海の元副会長で葛西氏の部下。松本氏を推薦したのは前経営委員長の古森氏だったといわれている。
これらのNHKトップ人事は、四季の会メンバーによるたらい回しだ、と酷評された。



平成22年9月14日に行われた民主党代表選。

菅直人氏は直前の7月11日の参院選に大敗

その延長上に9月14日の代表選が実施された。

参院選の大敗から

本来は小沢一郎氏が圧勝する選挙だった。


ところが

党員・サポーター票の発表数値は次のものだ。

小沢一郎氏  90194票= 51ポイント 

菅直人氏  137998票=249ポイント


このとき開票に不正が疑われた。

なぜなら

9月14日の開票日に開票所で開票が行われたのではなく、
事前に別の場所で開票、集計が行われ、
その手続きを終えた投票用紙が東京港区の開票所であるホテルに持ち込まれたのだ。


この投開票に「株式会社ムサシ」が関わっていなかったのか?


「株式会社ムサシ」に1億円以上の支払いが行われたことから、事前に別の場所で開票、集計を行っていたのは
「株式会社ムサシ」だといえる。


→平成22年に民主党はムサシに1億6千百76万円支払っている。

代表選選挙前にデーター処理発送業務委託費等として
74,180,492円

代表選挙後に代表選挙機材及び関係費として
87,578,156円




民主党 政治資金収支報告書
平成23年11月30日公表(平成22年分 )

http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/111130/0000900097.pdf
010901_20130109214125.jpg

010902_20130109214146.jpg

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-ebe8.html

2010年9月14日に行われた民主党代表選。

民主党政権下で代表職が任期満了を迎えたことにより代表選が実施された。

正規の代表選で、党員・サポーター投票を実施する大がかりな選挙となった。

代表選には菅直人代表と小沢一郎元代表が出馬した。

この年の6月2日。

鳩山由紀夫首相は普天間問題の処理に対する批判が高まったことを受けて内閣総辞職を表明した。

この間隙を縫って菅直人氏がクーデターを挙行して政権を実質的に強奪した。

「政権の転覆」である。

背後で糸を引いたのはもちろん米国である。

米国はすでに2月の時点で、鳩山政権せん滅の方針を決めていた。

2月3日に米国国務次官補カート・キャンベルがこの方針をソウルから米国に打電したことをウィキリークスが暴露した。

米国は日本政治の核を小沢-鳩山ラインから菅-岡田ラインに変更する方針を決定したのである。


米国傀儡(かいらい)の菅直人政権が発足したが、菅直人氏はスタートから大きく躓(つまづ)いた。

菅直人氏は首相職に長く留まることを目的に、財務省の軍門に下った。

6月17日の参院選マニフェスト発表会見で、突然消費税率10%への引上げを打ち出した。主権者国民を欺く背徳政治の本格始動だった。

そして7月11日の参院選を、「菅内閣に対する信任投票」と位置付けた。

参院選に勝利して国民の信を受けた正統政権の地位を確保しようとしたのである。

もちろん、その前提には参院選に勝利するとの浅はかな皮算用が置かれた。

「信任投票」との位置付けは、参院選に敗北すれば「不信任」評決ということになり、その瞬間に菅氏は首相職を辞さねばならないということであった。

果たして菅直人氏は7月11日の参院選に大敗した。

このとき私が創った替え歌が『菅敗』である。

2010年7月12日付記事

「『菅敗』-菅直人首相参院選完敗の歌-」


菅直人氏は当然辞職しなければならなかったが、「美学」を持たない菅直人氏は意地汚く総理の椅子にしがみついた。

その延長上に9月14日の代表選が実施された。

本来は小沢一郎氏が圧勝する選挙だった。

ところがこの選挙で巨大な不正が行われた可能性がある。

その不正疑惑の柱は次の三つだ。

1.メディアが激しい小沢一郎氏攻撃を展開したこと

2.9月14日の検察審査会情報が悪用されたこと

3.党員・サポーター投票が改竄されたこと

である。

この間の経緯は拙著『日本の独立』(飛鳥新社)

第28章「菅直人対小沢一郎全面戦争」

をご高覧賜りたい。


党員・サポーター票の発表数値は次のものだ。

小沢一郎氏  90194票= 51ポイント 
菅直人氏  137998票=249ポイント

党員・サポーター有権者数は 342,493人だったが、
有効投票数は        229,030票
なんと、          113,463票
が棄権票になった。

疑惑は、大量の小沢一郎氏票が廃棄されたというものである。

ちなみに、2012年9月21日に実施された民主党代表選での党員・サポーター投票の発表数値は次のものだった。

党員・サポーター有権者数は 326,974人であった。
有効投票数は        107,075票
棄権または無効投票が    219,899票
であった。

野田佳彦氏が獲得したのは   70,265票
にすぎなかった。

2010年選挙での小沢氏獲得票と棄権票の合計203,657票と
2012年選挙での棄権または無効投票219,899票が重なって見える。


2010年代表選での不正疑惑の重要な根拠のひとつが、党員・サポーター票投票用紙にプライバシー・シールが使用されなかったことにある。

プライバシー・シールを貼ったままの状態で衆人環視の開票所に投票用紙を搬入し、衆人環視のものとで手作業で開票を行ったのなら、不正が入り込む余地は低くなる。

ところが、このときの選挙では投票用紙にプライバシー・シールが用いられなかった。

しかも、9月14日の開票日に開票所で開票が行われたのではなく、事前に別の場所で開票、集計が行われ、その手続きを終えた投票用紙が東京港区の開票所であるホテルに持ち込まれたのだ。

この投開票に「株式会社ムサシ」が関わっていなかったのか。

ネット上ではすでに、この問題が取り上げられている。


2010年民主党代表選の党員・サポーター票集計における疑惑とは次のものだ。

投票はがきにはプライバシー・シールが用いられていなかった。

つまり、誰に投票したかが公然のむき出しの状態で郵送された。

これを集計する際に、小沢一郎氏票だけを選別して廃棄することは極めて容易であった。

しかも、投票はがきは、全国300の選挙区ごとに分類、整理されて東京の開票所に搬入された。

2010年選挙における党員・サポーター投票はポイント制で、300の選挙区ごとに、一票でも得票の多かった候補者が1ポイントを得る仕組みで実施された。

その結果、菅直人氏249ポイント、小沢一郎氏51ポイントの大差がついた。

これを事前の分類作業の段階で「工作」することは、極めて容易である。

「株式会社ムサシ」の関連会社である「株式会社ムサシ・エービーシー」はつくば市に「つくばセンター」という事務処理センターを持つ。

「つくば入力センター」も存在する。

その住所が

茨城県つくば市天久保1-16-10

地図でご確認いただきたい。

http://goo.gl/z0myQ

民主党の2010年代表選で党員・サポーター投票はがきの送付先となったのは、

日本郵政「筑波学園郵便局」で住所は、

茨城県つくば市吾妻1-13-2

二つの地点は直線距離で1キロ強。ふたつの点が線で結ばれるのか。

単なる偶然という可能性もあるから予断を持つことは控えたいが、万が一、民主党の投票用はがきの集計を「株式会社ムサシ・エービーシー」が行っていたとすると、相当に興味深い事実となる。


民主党の事務資料を精査すれば、筑波学園局留めで郵送された投票用はがきの集計作業を外部業者に発注したのかどうかを調べることができる。

これを明らかにする必要があるだろう。

民主党代表には海江田万里氏が就任したから、事実関係の調査が行われることは、可能性として存在する。

もし、何らかのやましい事実があったのなら、関係者は当然のことながら証拠隠滅を図っているだろう。

ウソの情報が開示される可能性もある。

その可能性まで踏まえて対処しなければならない。


また、民主党が日本郵政筑波学園郵便局に支払った郵便代金明細を確認することも必要だ。

投票はがきが料金後納郵便で郵送されたと見られるから、民主党が支払った料金後納郵便の郵便代金の伝票から、筑波学園局留めで届けられた郵便はがきの枚数を確認することができる。

民主党サイドが証拠を隠滅していても、日本郵政サイドから事実関係を掴むことはできるはずだ。

日本郵政内部で証拠が隠滅されないうちに資料を確認する必要がある。


また、ネット上では「株式会社ムサシ」に関わるもうひとつの重要情報が伝えられている。

事実関係を確認できていないので、情報の取り扱いには慎重を期していただきたいが、「株式会社ムサシ」が過去に不正選挙問題に深く関与した事実があるというものだ。

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