日航機123便事故当時の日経記事「生存者の内1人は少年らしい。」
日航機123便事故の生存者は4人の女性のみである。

飄(つむじ風)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/10/123_b350.html

新聞記事の拡大

この中にその男の子はいた.
http://www.geocities.jp/joox_tv2/jal123/kaeranai.jpg

http://www.geocities.jp/joox_tv2/jal123/13_23m.jpg

飛行機が突然爆発したのはなぜか。
圧力隔壁の破損で空中爆発はありえない。
巡査長によれば、日航機123便は発見されたときは炎上していなかった。
突然「ドーン」という大きな音が聞こえ、飛行機は両側から青、真ん中から赤い光を発した。
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飄(つむじ風)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/10/123_b350.html

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この中にその男の子はいた.
http://www.geocities.jp/joox_tv2/jal123/kaeranai.jpg

http://www.geocities.jp/joox_tv2/jal123/13_23m.jpg

飛行機が突然爆発したのはなぜか。
圧力隔壁の破損で空中爆発はありえない。
巡査長によれば、日航機123便は発見されたときは炎上していなかった。
突然「ドーン」という大きな音が聞こえ、飛行機は両側から青、真ん中から赤い光を発した。
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マスコミが伝えない中国を取り巻く現状
中国と台湾が対立関係にあるという誤った現状認識。
朝日新聞ですら中台紛争に備えてなどと報道。
しかし現状は台湾と中国はすでに一体化している。
中国と台湾間で、船は年間13000隻往復している。
人民元は台湾で使え、台湾では人民元の支払いを大歓迎。
そして驚くことに、アメリカは台湾と中国の一体化を歓迎している。
アメリカは中国とべったり。
アメリカのスポンサーは中国。
アメリカにとって、戦闘機を年間150機購入してくれる中国は大のお得意様。
アメリカへの中国人留学生は20万人。
年間、博士号を4500人が取得し、アメリカの主要産業に就職。
(日本人は250人が博士号を取得)
情報公開されていない本当の軍事力。
中国の軍事力は数だけそろえているが、各国の寄せ集めであり、アメリカや日本の軍事力に比べて質的に、圧倒的に劣っている。
朝日新聞ですら中台紛争に備えてなどと報道。
しかし現状は台湾と中国はすでに一体化している。
中国と台湾間で、船は年間13000隻往復している。
人民元は台湾で使え、台湾では人民元の支払いを大歓迎。
そして驚くことに、アメリカは台湾と中国の一体化を歓迎している。
アメリカは中国とべったり。
アメリカのスポンサーは中国。
アメリカにとって、戦闘機を年間150機購入してくれる中国は大のお得意様。
アメリカへの中国人留学生は20万人。
年間、博士号を4500人が取得し、アメリカの主要産業に就職。
(日本人は250人が博士号を取得)
情報公開されていない本当の軍事力。
中国の軍事力は数だけそろえているが、各国の寄せ集めであり、アメリカや日本の軍事力に比べて質的に、圧倒的に劣っている。
「中国.北朝鮮を敵視し」.「米国との同盟関係に頼る」日本の危機
「中国.北朝鮮を敵視し」.米国との同盟関係に「頼る」という現在の日本の戦略.日本人の思考パターンは.決定的に「時代遅れ」になっている。
新しい国家戦略を持たなければ.日本は窮地に追い込まれる。「米国は日本を裏切る」.という.国際社会では「誰でも自分を裏切り.敵と成り得る」という.ごく当たり前の常識の下.国家の戦略を再構築しなければ.ならない。
いずれにしても.10年程前から.中国と米国は.アジアにおける「日本排除戦略」を協調して練り上げて来た事が分かる。第2次世界大戦でも.中国と戦争し.米国を敵に回した時.日本は「ハサミ撃ち」に会い.壊滅状態に追い込まれている。
財閥企業CITIC・中信(李一族、小平一族、江沢民)=ウォルマート(米国国防総省・米軍と一体化)=ヒラリー・クリントン
米国最大手スーパーマーケットのウォルマート
ウォルマートの顧問弁護士であったのがヒラリー・クリントンであり、先の大統領予備選挙でのヒラリーの最大資金源であったのが、ウォルマート創業者一族のアン・ウォルトンである。
米国最大手スーパーマーケットのウォルマートは、超小型のICチップを埋め込んだ商標(タグ)使用し始めている。これはウォルマートが米軍から「要請」を受けて実験を行っている。
ウォルマートは米国国防総省・米軍と一体化しながら、その実用化を計っている。
財閥企業CITIC・中信
北京オリンピックでのCM活動の全てを「仕切り」、窓口となったCITIC(中国国際信託投資公司、略して中信とも呼ばれる)は、オリンピック関連のネット事業も全て独占した、文字通り、中国最大の財閥企業。
この企業は中国国家副主席であった栄毅仁の一族が経営。
実は、この中国最大の財閥企業CITIC・中信は、そのブレーンに香港の不動産財閥・長江実業の李嘉誠を据えて来た。
温家宝首相の長男である温雲松は、党幹部の子弟という身分を利用し、香港の大財閥・李嘉誠の次男、李沢楷と組んでインターネット会社を設立
つまり、この中国最大の企業は実態的には李一族の経営企業。
かつての中国国家主席・江沢民も出資している。
この中信の「花形」であるハイテク部門・中信技術公司の総技師長(技術部長)が小平の次男・質方であり、現在では出世し、中信グループ全体を仕切る中信興行公司総経理の地位に。
また中信の軍需部門、つまり中国の軍事産業の中核企業・保利公司の総経理には小平の娘婿・賀龍(中国軍の元帥)の息子・賀平が就任
この中国の軍需産業の中核をも担うCITIC(中国国際信託投資公司、略して中信とも呼ばれる)は、米国のウォルマートの中国支部、ウォルマート華東を共同経営している。このウォルマートが、米軍の下部組織であることは既報の通りである。
21世紀の立志伝中の大富豪ビル・ゲイツは、節税対策と財産の継承を目的にビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団を創立したが、そこには中国・江沢民の息子=江綿恒が名前を連ねる。
1910年代、約100年前の事
1928年、中国の青島で生まれたリリー。その父はロックフェラーの代理人として、中国での石油採掘、販売ルート開拓のため1916年に中国に入国していた。リリーの母の旧姓はイネズ・ブッシュ。後に2代に渡り大統領を出すブッシュ一族の一員であった。リリーは青島で「従兄」のピーター・ブッシュと遊び、幼少時代を過ごした。ブッシュ一族もロックフェラーの部下として中国に入っていた。1910年代、約100年前の事であり、中国とブッシュ=ロックフェラー一族の親交の深さが分かる。
成人したリリーは従兄のブッシュと共に、ピョンヤン(現在の北朝鮮)の外国人学校で教育を受ける。ここでの同窓生、親友達の多くは後に北朝鮮の政府要人となり、リリーはCIA情報官として親友達の行う北朝鮮の「共産主義革命」を強力に支援する。北朝鮮の政府機密がCIAに「筒抜け」になる基盤は、こうしてブッシュ、リリー一族により形成される。
リリーはCIA情報官となり、中国、台湾、韓国の大使を歴任し、現地に詳細なCIA情報網を作り上げる。台湾の富豪の資金を中国に投資させ、中国を経済大国に成長させ、また韓国・北朝鮮の対立、和平を巧みにコントロールするCIAの「要」の役割を、ロックフェラーの弟子リリーは果たし続ける。
77年9月、ブッシュとリリーが再び訪中した時、小平は全ての中国の軍事施設を開放し、ブッシュ、リリーに自由に出入りさせた。リリーは中国の機密施設を「自由にスパイ」する許可を、後に国家主席になる男から得た。見返りにリリーは、ロックフェラーが南シナ海の石油開発資金を出すプランを小平に提供した。この石油開発プロジェクトから生み出される多額の利益=資金が、中国共産党内部での小平の出世と国家主席就任を確実にさせた。さらにその見返りとして、後に国家主席となった小平は、中国経済を開放しリリー=ロックフェラーに中国市場を「提供」した。この「開放政策」が現在の経済大国中国を生む。小平とリリー=ロックフェラーの一体化が、現在の中国を「生んで」いた。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/116925635.html
ヒラリー国務長官の中国共産党人脈
「ドルに代わる新しい世界通貨」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/116802702.html
北京オリンピックでのCM活動の全てを「仕切り」、窓口となったCITIC(中国国際信託投資公司、略して中信とも呼ばれる)は、オリンピック関連のネット事業も全て独占した、文字通り、中国最大の財閥企業である。
かつての中国国家主席・江沢民も出資するこの企業は、以前、中国公安当局に麻薬取引絡みで捜査された経歴を持つ。
この企業は中国国家副主席であった栄毅仁の一族が経営し、当初は繊維産業から製粉事業を経て、やがてハイテク産業、そして全産業分野に拡がるコングロマリットとなり、現在は傘下にある全ての企業を所有・管理する持ち株会社=金融事業により企業軍団全体を支配する投資会社となっている。
武士の商法が常に失敗するように、国家官僚が商売を行うと必ず失敗するが、この栄一族は、その商才を買われ副主席に登用された。しかし政治家と商人の二股では、厳しいビジネス世界を乗り越える事は困難であり、実は、この中国最大の財閥企業CITIC・中信は、そのブレーンに香港の不動産財閥・長江実業の李嘉誠を据えて来た。
つまり、この中国最大の企業は実態的には李一族の経営企業であった。
92年、中国空前の企業買収劇となり世界を瞠目させたCITIC・中信 による企業・恒昌の買収も、実は李嘉誠が実働部隊であった。
この中信の「花形」であるハイテク部門・中信技術公司の総技師長(技術部長)が小平の次男・質方であり、現在では出世し、中信グループ全体を仕切る中信興行公司総経理の地位に就いている。
また中信の軍需部門、つまり中国の軍事産業の中核企業・保利公司の総経理には小平の娘婿・賀龍(中国軍の元帥)の息子・賀平が就任している。
文字通り「株式会社・中国」である。
それが李一族の手によって経営されている。
この中国の軍需産業の中核をも担う中信は、米国のウォルマートの中国支部、ウォルマート華東を共同経営している。このウォルマートが、米軍の下部組織であることは既報の通りである。
「株式会社・中国」は李一族である。
そして、中国の軍事産業の中核が米軍と一体化している。
米国ヒラリー国務長官は、長い間このウォルマートの顧問弁護士を務め、先だっての大統領選挙でも、このウォルマートが最大手の選挙資金源であった。ヒラリーの人脈は、中国共産党中枢と「ストレート」に、連携している。日本の大和鋼管=米国アーカンソー州のセンチュリーチューブ社は、ビル・クリントンが州知事であった時代には大きな選挙資金提供者であったが、中国共産党のクリントン人脈への「食い込み方」は、日本とは比べ物にならない程、深い。米国=中国による「対日挟み撃ち戦略」には、警戒してし過ぎる事はない。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/116802702.html
ドルに代わる新しい世界通貨
米国最大手スーパーマーケットのウォルマートは、超小型のICチップを埋め込んだ商標(タグ)使用し始めている。これはウォルマートが米軍から「要請」を受けて実験を行っているものである。
瞬時に商品の生産地や消費期限、配送ルート等の情報を読み取る事の出来る安価なICタグは一見便利ではあるが、ウォルマートは米国国防総省・米軍と一体化しながら、その実用化を計っている。
国防総省の目的は全ての人間の身体にICチップを埋め込み管理する事、チップの動きを通信衛星で監視する事により、全ての人間の日常行動を「トイレの中まで監視する」事にある。
その端序である、チップを埋め込んだクレジットカードは既に、広範に普及している。
この人体埋め込み用のICチップにクレジットカード機能を持たせる事により、米軍は全人類の個々人の、誰が、どこで、何を買ったか、つまり全ての人間の趣味、交遊関係、経歴、行きつけの店、読んだ本の中身、ネット上で閲覧したデータを「全て把握する」事が出来る。
こうした軍隊による超中央集権・管理支配、ロスチャイルド世界帝国の形成を目指し、ウォルマートは既に国防総省の一部として活動している。
先のロンドンG20で、問題提起され、あまり深く議論の行われないままに「放置された」、新しい世界通貨は「終局的には」、この人体埋め込みタイプのチップの形を取る。
この人体埋め込みタイプのチップは、肉眼では確認が困難なサイズの物が、幼稚園、小学校で行われる予防注射の際、また献血の際、注射針の先端に付けられ、既に広範な人間の身体内に強制的に埋め込まれている。
なお長年、このウォルマートの顧問弁護士であったのがヒラリー・クリントンであり、先の大統領予備選挙でのヒラリーの最大資金源であったのが、ウォルマート創業者一族のアン・ウォルトンである。
http://blog.livedoor.jp/nicefeeling_/archives/51252626.html
21世紀の立志伝中の大富豪ビル・ゲイツは、節税対策と財産の継承を目的にビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団を創立したが、そこに奇大の「天才投資家」ウォーレン・パフェットが全財産を寄付し、「1世代で巨万の財産を築いた」この2名は、ロックフェラーに次ぐ21世紀の大富豪として歴史に名前を残そうとしている。しかし、この財団の財産管理は、「なぜか」AIGが行っている。そこには中国・江沢民の息子=江綿恒が名前を連ねる等、7変化に磨きがかかっているが、正体は「番頭」の方にある。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/50061323.html
2007年08月02日
中国でのCIAの活動
1980年代、90年代、中国のアメリカ大使館の報道官=大使館の「顔」として、中国政府要人の動向、中国政府内部での権力闘争の動き、また国家主席の病気の様子等を詳細にマスコミに伝えていたジェームズ・リリー。このマスコミ「顔なじみ」の報道官は、単なる報道官ではなかった。
リリーは、後に国家主席となる小平、江沢民等と個人的な親友であり、リリー自身がその親友ルートで中国政府内部の機密情報を入手していた。
リリーは表向き大使館職員であったが、実体はCIA情報官であった。
1928年、中国の青島で生まれたリリー。その父はロックフェラーの代理人として、中国での石油採掘、販売ルート開拓のため1916年に中国に入国していた。リリーの母の旧姓はイネズ・ブッシュ。後に2代に渡り大統領を出すブッシュ一族の一員であった。リリーは青島で「従兄」のピーター・ブッシュと遊び、幼少時代を過ごした。ブッシュ一族もロックフェラーの部下として中国に入っていた。1910年代、約100年前の事であり、中国とブッシュ=ロックフェラー一族の親交の深さが分かる。
成人したリリーは従兄のブッシュと共に、ピョンヤン(現在の北朝鮮)の外国人学校で教育を受ける。ここでの同窓生、親友達の多くは後に北朝鮮の政府要人となり、リリーはCIA情報官として親友達の行う北朝鮮の「共産主義革命」を強力に支援する。北朝鮮の政府機密がCIAに「筒抜け」になる基盤は、こうしてブッシュ、リリー一族により形成される。
北朝鮮の学校を卒業後、リリーとブッシュは米国のイエール大学を卒業する。CIA上級情報官の養成学校と呼ばれるイエールを卒業後、リリーはCIA情報官となり、中国、台湾、韓国の大使を歴任し、現地に詳細なCIA情報網を作り上げる。台湾の富豪の資金を中国に投資させ、中国を経済大国に成長させ、また韓国・北朝鮮の対立、和平を巧みにコントロールするCIAの「要」の役割を、ロックフェラーの弟子リリーは果たし続ける。
第二次世界大戦中、米国は中国の共産党、そして国民党(後の台湾政府)を支援し、日本軍を中国大陸から追い出す戦略を取る。リリーは、中国共産党の人民解放軍の軍事教育の担当者として中国軍を育て上げ、中国共産党指導者達からの絶大な支持を取り付ける。これはCIA情報官としてのリリーの仕事である。
リリーは中国共産党と協力し、中国に軍事用の滑走路を作り、そこに米国製のB29爆撃機を数機持ち込んだ。リリーは中国共産党と協力し、日本の本土をそこから爆撃した。また、米国製戦闘機で中国共産党軍のパイロットを育成した。
戦後、この中国空軍の育成部隊はそのまま台湾政府に「渡され」、東南アジアと中国国境での麻薬・アヘン栽培=輸送企業、エア・アメリカ社となる。東南アジア側での麻薬栽培は台湾政府が、中国・雲南省側は中国共産党政府が担当し、それを運搬する中国共産党=台湾政府の「合弁・麻薬企業」が、エア・アメリカ社である。中国共産党軍、中国空軍を育てた組織がそのまま台湾政府に渡され、中国共産党と台湾政府が「協力して」国境地帯で生産する麻薬の運搬企業と成る所に、中国と台湾の「対立」等がマヤカシであり、政治的「作り話」である事が明確に出ている。このエア・アメリカ社の取締役が、後に大統領となる父ブッシュである。
71年、中国は国連に加盟し国際社会に「復帰」する。そのためにリリーの「親友」小平が国連に出席し演説する「段取り」と、中国の国連加盟のための「根回し」はCIA情報官リリーが行って来た。
後に、大統領になる父ブッシュが米国政府の北京事務所(後の大使館)の所長の任務を終え、リリーと共に中国を離れる時、見送りに来た小平は.長年の中国共産党への貢献の「お礼のプレゼント」に何が欲しいかと2人に質問した。ブッシュとリリーは、「中国の軍事施設、諜報組織のどこにでも自由に出入りする権限が欲しい」と答えた。77年9月、ブッシュとリリーが再び訪中した時、小平は全ての中国の軍事施設を開放し、ブッシュ、リリーに自由に出入りさせた。リリーは中国の機密施設を「自由にスパイ」する許可を、後に国家主席になる男から得た。見返りにリリーは、ロックフェラーが南シナ海の石油開発資金を出すプランを小平に提供した。この石油開発プロジェクトから生み出される多額の利益=資金が、中国共産党内部での小平の出世と国家主席就任を確実にさせた。さらにその見返りとして、後に国家主席となった小平は、中国経済を開放しリリー=ロックフェラーに中国市場を「提供」した。この「開放政策」が現在の経済大国中国を生む。小平とリリー=ロックフェラーの一体化が、現在の中国を「生んで」いた。
これ等は全て77年、未だ米国と中国が国交回復する「以前」の話である(国交回復は79年)。こうした水面下での米国・中国の一体化の下、後の国交回復が準備される事になる。
70年代、中国と米国が国交回復するためのキッシンジャー訪中、ニクソン訪中の「下準備」は、ロックフェラーのオイルマン=CIA情報官リリーが行って来た。そして79年、両国の国交は回復する。
中国と米国の国交回復、中国の経済大国化が、第二次世界大戦中の中国=米国による、対日本「ハサミ撃ち」部隊によって担われて来た事が分かる。
中国共産党軍=米軍のB29による日本本土爆撃等・・ここに中国=米国一体化による日本「叩き」の出発点があり、現在、米国議会が中国、韓国の「意向」を受け、日本の従軍慰安婦問題の非難決議を行う地下水脈がある。
米国に裏切られる日本
http://alternativereport1.seesaa.net/article/117341309.html
1998年.中国政府が作成した対・日本戦略文書「中国国務院対日内部文書」には「日本は基礎科学研究を.おろそかにし.既に技術水準では欧米に劣る2流国家になっている。日本は中国の戦略的パートナーとしては.ふさわしくない。中国は米国.ロシアとの同盟関係を最重要視し.国家戦略を立てるべきである」と記載されている。
一方.同じ98年.米国ホワイトハウスが作成した「世界の国力比較研究」には.「日本は.既に技術水準では欧米に劣る2流国家になっている。日本は.米国の戦略的パートナーとしては.ふさわしくない。米国は中国との同盟関係を重要視し.アジア戦略を立てるべきである」と記載されている。
中国政府と.米国政府の中枢が作成した.この2つの「国家戦略文書」は.ほぼ内容が同一であり.「誰かが作成した原版を.中国語と英語に翻案した」としか考えられない。
いずれにしても.10年程前から.中国と米国は.アジアにおける「日本排除戦略」を協調して練り上げて来た事が分かる。第2次世界大戦でも.中国と戦争し.米国を敵に回した時.日本は「ハサミ撃ち」に会い.壊滅状態に追い込まれている。
「中国.北朝鮮を敵視し」.米国との同盟関係に「頼る」という現在の日本の戦略.日本人の思考パターンは.決定的に「時代遅れ」になっている。新しい国家戦略を持たなければ.日本は窮地に追い込まれる。「米国は日本を裏切る」.という.国際社会では「誰でも自分を裏切り.敵と成り得る」という.ごく当たり前の常識の下.国家の戦略を再構築しなければ.ならない。
新しい国家戦略を持たなければ.日本は窮地に追い込まれる。「米国は日本を裏切る」.という.国際社会では「誰でも自分を裏切り.敵と成り得る」という.ごく当たり前の常識の下.国家の戦略を再構築しなければ.ならない。
いずれにしても.10年程前から.中国と米国は.アジアにおける「日本排除戦略」を協調して練り上げて来た事が分かる。第2次世界大戦でも.中国と戦争し.米国を敵に回した時.日本は「ハサミ撃ち」に会い.壊滅状態に追い込まれている。
財閥企業CITIC・中信(李一族、小平一族、江沢民)=ウォルマート(米国国防総省・米軍と一体化)=ヒラリー・クリントン
米国最大手スーパーマーケットのウォルマート
ウォルマートの顧問弁護士であったのがヒラリー・クリントンであり、先の大統領予備選挙でのヒラリーの最大資金源であったのが、ウォルマート創業者一族のアン・ウォルトンである。
米国最大手スーパーマーケットのウォルマートは、超小型のICチップを埋め込んだ商標(タグ)使用し始めている。これはウォルマートが米軍から「要請」を受けて実験を行っている。
ウォルマートは米国国防総省・米軍と一体化しながら、その実用化を計っている。
財閥企業CITIC・中信
北京オリンピックでのCM活動の全てを「仕切り」、窓口となったCITIC(中国国際信託投資公司、略して中信とも呼ばれる)は、オリンピック関連のネット事業も全て独占した、文字通り、中国最大の財閥企業。
この企業は中国国家副主席であった栄毅仁の一族が経営。
実は、この中国最大の財閥企業CITIC・中信は、そのブレーンに香港の不動産財閥・長江実業の李嘉誠を据えて来た。
温家宝首相の長男である温雲松は、党幹部の子弟という身分を利用し、香港の大財閥・李嘉誠の次男、李沢楷と組んでインターネット会社を設立
つまり、この中国最大の企業は実態的には李一族の経営企業。
かつての中国国家主席・江沢民も出資している。
この中信の「花形」であるハイテク部門・中信技術公司の総技師長(技術部長)が小平の次男・質方であり、現在では出世し、中信グループ全体を仕切る中信興行公司総経理の地位に。
また中信の軍需部門、つまり中国の軍事産業の中核企業・保利公司の総経理には小平の娘婿・賀龍(中国軍の元帥)の息子・賀平が就任
この中国の軍需産業の中核をも担うCITIC(中国国際信託投資公司、略して中信とも呼ばれる)は、米国のウォルマートの中国支部、ウォルマート華東を共同経営している。このウォルマートが、米軍の下部組織であることは既報の通りである。
21世紀の立志伝中の大富豪ビル・ゲイツは、節税対策と財産の継承を目的にビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団を創立したが、そこには中国・江沢民の息子=江綿恒が名前を連ねる。
1910年代、約100年前の事
1928年、中国の青島で生まれたリリー。その父はロックフェラーの代理人として、中国での石油採掘、販売ルート開拓のため1916年に中国に入国していた。リリーの母の旧姓はイネズ・ブッシュ。後に2代に渡り大統領を出すブッシュ一族の一員であった。リリーは青島で「従兄」のピーター・ブッシュと遊び、幼少時代を過ごした。ブッシュ一族もロックフェラーの部下として中国に入っていた。1910年代、約100年前の事であり、中国とブッシュ=ロックフェラー一族の親交の深さが分かる。
成人したリリーは従兄のブッシュと共に、ピョンヤン(現在の北朝鮮)の外国人学校で教育を受ける。ここでの同窓生、親友達の多くは後に北朝鮮の政府要人となり、リリーはCIA情報官として親友達の行う北朝鮮の「共産主義革命」を強力に支援する。北朝鮮の政府機密がCIAに「筒抜け」になる基盤は、こうしてブッシュ、リリー一族により形成される。
リリーはCIA情報官となり、中国、台湾、韓国の大使を歴任し、現地に詳細なCIA情報網を作り上げる。台湾の富豪の資金を中国に投資させ、中国を経済大国に成長させ、また韓国・北朝鮮の対立、和平を巧みにコントロールするCIAの「要」の役割を、ロックフェラーの弟子リリーは果たし続ける。
77年9月、ブッシュとリリーが再び訪中した時、小平は全ての中国の軍事施設を開放し、ブッシュ、リリーに自由に出入りさせた。リリーは中国の機密施設を「自由にスパイ」する許可を、後に国家主席になる男から得た。見返りにリリーは、ロックフェラーが南シナ海の石油開発資金を出すプランを小平に提供した。この石油開発プロジェクトから生み出される多額の利益=資金が、中国共産党内部での小平の出世と国家主席就任を確実にさせた。さらにその見返りとして、後に国家主席となった小平は、中国経済を開放しリリー=ロックフェラーに中国市場を「提供」した。この「開放政策」が現在の経済大国中国を生む。小平とリリー=ロックフェラーの一体化が、現在の中国を「生んで」いた。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/116925635.html
ヒラリー国務長官の中国共産党人脈
「ドルに代わる新しい世界通貨」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/116802702.html
北京オリンピックでのCM活動の全てを「仕切り」、窓口となったCITIC(中国国際信託投資公司、略して中信とも呼ばれる)は、オリンピック関連のネット事業も全て独占した、文字通り、中国最大の財閥企業である。
かつての中国国家主席・江沢民も出資するこの企業は、以前、中国公安当局に麻薬取引絡みで捜査された経歴を持つ。
この企業は中国国家副主席であった栄毅仁の一族が経営し、当初は繊維産業から製粉事業を経て、やがてハイテク産業、そして全産業分野に拡がるコングロマリットとなり、現在は傘下にある全ての企業を所有・管理する持ち株会社=金融事業により企業軍団全体を支配する投資会社となっている。
武士の商法が常に失敗するように、国家官僚が商売を行うと必ず失敗するが、この栄一族は、その商才を買われ副主席に登用された。しかし政治家と商人の二股では、厳しいビジネス世界を乗り越える事は困難であり、実は、この中国最大の財閥企業CITIC・中信は、そのブレーンに香港の不動産財閥・長江実業の李嘉誠を据えて来た。
つまり、この中国最大の企業は実態的には李一族の経営企業であった。
92年、中国空前の企業買収劇となり世界を瞠目させたCITIC・中信 による企業・恒昌の買収も、実は李嘉誠が実働部隊であった。
この中信の「花形」であるハイテク部門・中信技術公司の総技師長(技術部長)が小平の次男・質方であり、現在では出世し、中信グループ全体を仕切る中信興行公司総経理の地位に就いている。
また中信の軍需部門、つまり中国の軍事産業の中核企業・保利公司の総経理には小平の娘婿・賀龍(中国軍の元帥)の息子・賀平が就任している。
文字通り「株式会社・中国」である。
それが李一族の手によって経営されている。
この中国の軍需産業の中核をも担う中信は、米国のウォルマートの中国支部、ウォルマート華東を共同経営している。このウォルマートが、米軍の下部組織であることは既報の通りである。
「株式会社・中国」は李一族である。
そして、中国の軍事産業の中核が米軍と一体化している。
米国ヒラリー国務長官は、長い間このウォルマートの顧問弁護士を務め、先だっての大統領選挙でも、このウォルマートが最大手の選挙資金源であった。ヒラリーの人脈は、中国共産党中枢と「ストレート」に、連携している。日本の大和鋼管=米国アーカンソー州のセンチュリーチューブ社は、ビル・クリントンが州知事であった時代には大きな選挙資金提供者であったが、中国共産党のクリントン人脈への「食い込み方」は、日本とは比べ物にならない程、深い。米国=中国による「対日挟み撃ち戦略」には、警戒してし過ぎる事はない。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/116802702.html
ドルに代わる新しい世界通貨
米国最大手スーパーマーケットのウォルマートは、超小型のICチップを埋め込んだ商標(タグ)使用し始めている。これはウォルマートが米軍から「要請」を受けて実験を行っているものである。
瞬時に商品の生産地や消費期限、配送ルート等の情報を読み取る事の出来る安価なICタグは一見便利ではあるが、ウォルマートは米国国防総省・米軍と一体化しながら、その実用化を計っている。
国防総省の目的は全ての人間の身体にICチップを埋め込み管理する事、チップの動きを通信衛星で監視する事により、全ての人間の日常行動を「トイレの中まで監視する」事にある。
その端序である、チップを埋め込んだクレジットカードは既に、広範に普及している。
この人体埋め込み用のICチップにクレジットカード機能を持たせる事により、米軍は全人類の個々人の、誰が、どこで、何を買ったか、つまり全ての人間の趣味、交遊関係、経歴、行きつけの店、読んだ本の中身、ネット上で閲覧したデータを「全て把握する」事が出来る。
こうした軍隊による超中央集権・管理支配、ロスチャイルド世界帝国の形成を目指し、ウォルマートは既に国防総省の一部として活動している。
先のロンドンG20で、問題提起され、あまり深く議論の行われないままに「放置された」、新しい世界通貨は「終局的には」、この人体埋め込みタイプのチップの形を取る。
この人体埋め込みタイプのチップは、肉眼では確認が困難なサイズの物が、幼稚園、小学校で行われる予防注射の際、また献血の際、注射針の先端に付けられ、既に広範な人間の身体内に強制的に埋め込まれている。
なお長年、このウォルマートの顧問弁護士であったのがヒラリー・クリントンであり、先の大統領予備選挙でのヒラリーの最大資金源であったのが、ウォルマート創業者一族のアン・ウォルトンである。
http://blog.livedoor.jp/nicefeeling_/archives/51252626.html
21世紀の立志伝中の大富豪ビル・ゲイツは、節税対策と財産の継承を目的にビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団を創立したが、そこに奇大の「天才投資家」ウォーレン・パフェットが全財産を寄付し、「1世代で巨万の財産を築いた」この2名は、ロックフェラーに次ぐ21世紀の大富豪として歴史に名前を残そうとしている。しかし、この財団の財産管理は、「なぜか」AIGが行っている。そこには中国・江沢民の息子=江綿恒が名前を連ねる等、7変化に磨きがかかっているが、正体は「番頭」の方にある。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/50061323.html
2007年08月02日
中国でのCIAの活動
1980年代、90年代、中国のアメリカ大使館の報道官=大使館の「顔」として、中国政府要人の動向、中国政府内部での権力闘争の動き、また国家主席の病気の様子等を詳細にマスコミに伝えていたジェームズ・リリー。このマスコミ「顔なじみ」の報道官は、単なる報道官ではなかった。
リリーは、後に国家主席となる小平、江沢民等と個人的な親友であり、リリー自身がその親友ルートで中国政府内部の機密情報を入手していた。
リリーは表向き大使館職員であったが、実体はCIA情報官であった。
1928年、中国の青島で生まれたリリー。その父はロックフェラーの代理人として、中国での石油採掘、販売ルート開拓のため1916年に中国に入国していた。リリーの母の旧姓はイネズ・ブッシュ。後に2代に渡り大統領を出すブッシュ一族の一員であった。リリーは青島で「従兄」のピーター・ブッシュと遊び、幼少時代を過ごした。ブッシュ一族もロックフェラーの部下として中国に入っていた。1910年代、約100年前の事であり、中国とブッシュ=ロックフェラー一族の親交の深さが分かる。
成人したリリーは従兄のブッシュと共に、ピョンヤン(現在の北朝鮮)の外国人学校で教育を受ける。ここでの同窓生、親友達の多くは後に北朝鮮の政府要人となり、リリーはCIA情報官として親友達の行う北朝鮮の「共産主義革命」を強力に支援する。北朝鮮の政府機密がCIAに「筒抜け」になる基盤は、こうしてブッシュ、リリー一族により形成される。
北朝鮮の学校を卒業後、リリーとブッシュは米国のイエール大学を卒業する。CIA上級情報官の養成学校と呼ばれるイエールを卒業後、リリーはCIA情報官となり、中国、台湾、韓国の大使を歴任し、現地に詳細なCIA情報網を作り上げる。台湾の富豪の資金を中国に投資させ、中国を経済大国に成長させ、また韓国・北朝鮮の対立、和平を巧みにコントロールするCIAの「要」の役割を、ロックフェラーの弟子リリーは果たし続ける。
第二次世界大戦中、米国は中国の共産党、そして国民党(後の台湾政府)を支援し、日本軍を中国大陸から追い出す戦略を取る。リリーは、中国共産党の人民解放軍の軍事教育の担当者として中国軍を育て上げ、中国共産党指導者達からの絶大な支持を取り付ける。これはCIA情報官としてのリリーの仕事である。
リリーは中国共産党と協力し、中国に軍事用の滑走路を作り、そこに米国製のB29爆撃機を数機持ち込んだ。リリーは中国共産党と協力し、日本の本土をそこから爆撃した。また、米国製戦闘機で中国共産党軍のパイロットを育成した。
戦後、この中国空軍の育成部隊はそのまま台湾政府に「渡され」、東南アジアと中国国境での麻薬・アヘン栽培=輸送企業、エア・アメリカ社となる。東南アジア側での麻薬栽培は台湾政府が、中国・雲南省側は中国共産党政府が担当し、それを運搬する中国共産党=台湾政府の「合弁・麻薬企業」が、エア・アメリカ社である。中国共産党軍、中国空軍を育てた組織がそのまま台湾政府に渡され、中国共産党と台湾政府が「協力して」国境地帯で生産する麻薬の運搬企業と成る所に、中国と台湾の「対立」等がマヤカシであり、政治的「作り話」である事が明確に出ている。このエア・アメリカ社の取締役が、後に大統領となる父ブッシュである。
71年、中国は国連に加盟し国際社会に「復帰」する。そのためにリリーの「親友」小平が国連に出席し演説する「段取り」と、中国の国連加盟のための「根回し」はCIA情報官リリーが行って来た。
後に、大統領になる父ブッシュが米国政府の北京事務所(後の大使館)の所長の任務を終え、リリーと共に中国を離れる時、見送りに来た小平は.長年の中国共産党への貢献の「お礼のプレゼント」に何が欲しいかと2人に質問した。ブッシュとリリーは、「中国の軍事施設、諜報組織のどこにでも自由に出入りする権限が欲しい」と答えた。77年9月、ブッシュとリリーが再び訪中した時、小平は全ての中国の軍事施設を開放し、ブッシュ、リリーに自由に出入りさせた。リリーは中国の機密施設を「自由にスパイ」する許可を、後に国家主席になる男から得た。見返りにリリーは、ロックフェラーが南シナ海の石油開発資金を出すプランを小平に提供した。この石油開発プロジェクトから生み出される多額の利益=資金が、中国共産党内部での小平の出世と国家主席就任を確実にさせた。さらにその見返りとして、後に国家主席となった小平は、中国経済を開放しリリー=ロックフェラーに中国市場を「提供」した。この「開放政策」が現在の経済大国中国を生む。小平とリリー=ロックフェラーの一体化が、現在の中国を「生んで」いた。
これ等は全て77年、未だ米国と中国が国交回復する「以前」の話である(国交回復は79年)。こうした水面下での米国・中国の一体化の下、後の国交回復が準備される事になる。
70年代、中国と米国が国交回復するためのキッシンジャー訪中、ニクソン訪中の「下準備」は、ロックフェラーのオイルマン=CIA情報官リリーが行って来た。そして79年、両国の国交は回復する。
中国と米国の国交回復、中国の経済大国化が、第二次世界大戦中の中国=米国による、対日本「ハサミ撃ち」部隊によって担われて来た事が分かる。
中国共産党軍=米軍のB29による日本本土爆撃等・・ここに中国=米国一体化による日本「叩き」の出発点があり、現在、米国議会が中国、韓国の「意向」を受け、日本の従軍慰安婦問題の非難決議を行う地下水脈がある。
米国に裏切られる日本
http://alternativereport1.seesaa.net/article/117341309.html
1998年.中国政府が作成した対・日本戦略文書「中国国務院対日内部文書」には「日本は基礎科学研究を.おろそかにし.既に技術水準では欧米に劣る2流国家になっている。日本は中国の戦略的パートナーとしては.ふさわしくない。中国は米国.ロシアとの同盟関係を最重要視し.国家戦略を立てるべきである」と記載されている。
一方.同じ98年.米国ホワイトハウスが作成した「世界の国力比較研究」には.「日本は.既に技術水準では欧米に劣る2流国家になっている。日本は.米国の戦略的パートナーとしては.ふさわしくない。米国は中国との同盟関係を重要視し.アジア戦略を立てるべきである」と記載されている。
中国政府と.米国政府の中枢が作成した.この2つの「国家戦略文書」は.ほぼ内容が同一であり.「誰かが作成した原版を.中国語と英語に翻案した」としか考えられない。
いずれにしても.10年程前から.中国と米国は.アジアにおける「日本排除戦略」を協調して練り上げて来た事が分かる。第2次世界大戦でも.中国と戦争し.米国を敵に回した時.日本は「ハサミ撃ち」に会い.壊滅状態に追い込まれている。
「中国.北朝鮮を敵視し」.米国との同盟関係に「頼る」という現在の日本の戦略.日本人の思考パターンは.決定的に「時代遅れ」になっている。新しい国家戦略を持たなければ.日本は窮地に追い込まれる。「米国は日本を裏切る」.という.国際社会では「誰でも自分を裏切り.敵と成り得る」という.ごく当たり前の常識の下.国家の戦略を再構築しなければ.ならない。
鈴木宗男氏を落とし入れた最高検の伊藤鉄男次席検事が三井環氏を落とし入れた大坪弘道元特捜部長と対決
大坪弘道被告(57)と元副部長の佐賀元明被告(49)(大阪地検の元特捜部長ら)が元主任検事による証拠改ざんを隠ぺいしたとして起訴されたことを受けて、22日、元特捜部長の弁護団が会見を開き、
裁判で大坪弘道被告と元副部長の佐賀元明被告は最高検察庁と全面的に対決していく考えをあらためて示しました。
最高検の伊藤鉄男次席検事(元東京地検特捜部長)
「贈賄側は時効だから協力してくれ」、「こちらの狙いは鈴木一人だ。あなた方は何を言っても罪にならない」、「我々特捜に協力するか、鈴木に協力するか、二つに一つだ。協力するとしないとでは随分違う」、「いずれにせよ、強制捜査は避けられないか」、「マスコミに対する我々特捜側の対応の仕方も違う。我々のマスコミへの言い方次第によっては、社長を極悪人に仕立て上げることもできる」、「協力さえすれば、この件だけで終了する。協力しなければ、それだけでは終わらない。人間誰でも叩けばほこりが出る。社長もほこりが出る」と、やまりんの山田哲社長は平成14年5月18日、稲川検事から脅かされ、恐怖感を感じたと陳述書で述べている。
このやまりん事件は、今、連日テレビに出て頭を下げている最高検の伊藤鉄男次席検事が東京地検特捜部長の時、作り上げた事件である。
伊藤鉄男次席検事ー村木さんの告発が無い限り、職権乱用罪適用はない。
日弁連のシンポジウムで、弘中弁護士が「特別公務員職権乱用罪で捜査すべき」と発言したことについて質問。
伊藤次席検事。
「何とおっしゃっているか、わかりませんが、職権乱用罪というなら、その被害者は村木さん。もし本当にお思いであれば告訴、告発すべき。そうしたら捜査を正面からやる」
伊藤次席検事。
「そんなに簡単な犯罪ではない。有罪になるのは、警察が全く関係ない人に覚せい剤を渡して、拘束する、というような犯罪。犯人隠避どころではない。そう簡単にあれは犯罪とは言えない。難しい。もし本当にやるべきなら、法的措置をとるべき。検察審査会に申し出るとか。ルールがある」
大坪弘道被告(大阪地検の元特捜部長)
佐藤組六甲連合元会長・亀谷直人受刑者が真相を暴露!
(「八重洲富士屋ホテル」前路上で山健組傘下の「侠友会」鶴城丈二会長(当時50)に拳銃4発を発射し射殺。その後、懲役20年の刑が確定し、現在は府中刑務所で服役中 )
三井環氏を逮捕するために、特捜部が作り上げたのが、亀谷元組長の舎弟分の「T」(暴力団関係者で刑期を終えて出所)と三井環氏との「贈収賄事件」だった。
Tが出所してから亀谷元組長が直接Tから打ち明けられた話として次のように言ったという。
≪「大坪検事が三井の事で調書を捏造した」「2度目のデートクラブの件は三井がキャンセルした」「デートクラブも潰れていて、デート嬢も既に死んでいるんで、大坪はそれを(利用して2度目のデートクラブ接待のストーリーを)仕立てた」≫
古川利明の同時代ウォッチング
(2010年 10月 10日)
#おっ、今日(10・19)発売の『週アサ』に、西岡研介クンが、今度の「大坪弘道」のカラミで、三井環のオッサンの口封じタイホ劇に関し、例の「2億円の件」(=桑田兼吉保釈工作)で、鶴城丈二(=3代目山健組内侠友会会長)を、白昼、八重洲の路上で射殺して、「懲役20年」を食らって、岐阜のムショに服役中の「亀谷直人」(=元菱系2代目佐藤組内六甲連合組長)から、獄中手記を取っておるやないか! しかし、「渡真利忠光」を、「T」とイニシャルでボカしとるのは、チョット、いただけんが、ま、カンケイ者が見れば、すぐ、分かるからな。
しかし、この亀谷の「獄中手記」は、今西憲之でのうて、西岡クンが引っ張って来とるんだな。
「次号つづく」ってことは、来週以降、いよいよ、「2億円モンダイのウラ取引のハナシ」になるのかあ。
渡真利は、ションベン刑で収監される前の保釈中に、大坪に「桑田兼吉の保釈が、何とかならんかいな」って、ハナシを持ちかけてるんだよな(笑)。
そこで、大坪は「オマエが協力してくれるのなら、考えんでもない」と言ったのを、渡真利が膨らませて、「(大坪は)イケると言ってます」と亀谷に報告してしもうたんで、この「2億円の件」が、ピャーッと動き出すんだよな。
元極道スジによると、大坪弘道は、渡真利の出所も、ぬあんと、「小遣い」を、多少は、渡しておったらしいってんだよな。
その「小遣いの出所」は、未確認情報ながら、公証人グループ、つまり、「関西のヤメ検」からとのことだが、ワシは、「さもありなん」だと思う。で、元の出所は「腐れケンサツのURAGANE」、すなわち、「ちょーかつ」やと思う。
確かに、三井環のオッサンの顔出し内部告発と前後して、ちょーかつのオモテ枠、すなわち、「ケンサツ官署分」は激減しておるが、ウラ枠、つまり、「公安チョーさ庁」の分は、年間計約20億円が、手付かずで残っておるからな(笑)。だから、「近畿公安チョーさ局→大阪チケン→関西ヤメ検の公証人グループ→大坪弘道→渡真利忠光」っていうふうに、足が付かんよう、ロンダリングをしマクって、渡ってると思うなあ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5031267/
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検察官の「我こそが正義」、「我々が世直しをする」といった思い上がった手法が明らかになった。これは大阪地検だけでなく、検察庁全体に蔓延している流れである。
私のやまりん事件、島田事件でも、前にも触れたが参考人、証人として呼ばれた関係者は皆、検察官に脅かされ、誘導され、検察官の言う通りの調書を作られている。
「贈賄側は時効だから協力してくれ」、「こちらの狙いは鈴木一人だ。あなた方は何を言っても罪にならない」、「我々特捜に協力するか、鈴木に協力するか、二つに一つだ。協力するとしないとでは随分違う」、「いずれにせよ、強制捜査は避けられないか」、「マスコミに対する我々特捜側の対応の仕方も違う。我々のマスコミへの言い方次第によっては、社長を極悪人に仕立て上げることもできる」、「協力さえすれば、この件だけで終了する。協力しなければ、それだけでは終わらない。人間誰でも叩けばほこりが出る。社長もほこりが出る」と、やまりんの山田哲社長は平成14年5月18日、稲川検事から脅かされ、恐怖感を感じたと陳述書で述べている。
このやまりん事件は、今、連日テレビに出て頭を下げている最高検の伊藤鉄男次席検事が東京地検特捜部長の時、作り上げた事件である。
平成10年、釧路地方検察庁が私を立件しようとして捜査したが、事件に出来なかった。それが、4年も経ってから立件されたのである。
検察庁という組織は一つでないのか。意図的、恣意的に、特捜部の名の下に青年将校宜しく暴走されたら、たまったものではない。
読者の皆さん、今回の大阪地検特捜部の出来事は、日常に検察官がやっていることであることを是非ともわかってほしい。特に「割り屋」と言われる人は、強圧的に誘導し、シナリオ、ストーリーを勝手に作り、その方向に持っていくのである。
大阪の偽装牛肉買い上げのハンナン事件も、今は容疑者となったが、前田恒彦前主任検事が当時担当し、「こちらの調書にサインしないと、娘を逮捕する」と脅かしているのである。
「鈴木さん、一大阪地検の問題でなく、検察庁全体が昭和初めの軍事官僚化しています。ここはきちんと声なき声をしっかり受け止めて対処して下さい」といった声が沢山寄せられる。この国民の声を重く受け止め、発信していく。
昨日18時から、大地塾9月例会と新党大地の緊急集会を開き、新党大地の命名者であり、最高の理解者、応援者である松山千春さんから、出席者に「新党大地の代表はそのまま鈴木宗男でやっていこう」、「鈴木宗男の後任でバッヂを付けるのは浅野秘書でいきたい」と提案され、万雷の拍手で了承戴いた。
また、松山さんから「鈴木宗男がいない時、何かあったら自分が皆さんの先頭に立って行動する」と決意を述べてくれる。新党大地関係者も期待していたことであり、新しい勇気やエネルギーを得た。これで私も一安心である。松山千春さんの男気と情に、心から感謝したい。
また新しい道をつくるべく、夢や希望が湧いてきた。
千歳空港でロビーを歩いていると、沢山の人から「鈴木さん頑張って。悪い検察と闘って下さい」と声がかかる。この声が真実を知っていると思う時、私は信念を持って闘っていく。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-686.html
今週の週刊朝日は、朝日新聞の新聞協会賞どころじゃない!
週刊朝日(10/29号)
読んで早速ツイートした
≪週刊朝日(10/29号)が大スクープ!検察の「裏ガネ問題」を隠蔽するため検察が組織ぐるみででっちあげた「三井事件」のキーマン、佐藤組六甲連合元会長・亀谷直人受刑者が真相を暴露! ≫
超スクープ!トップ記事
タイトル
≪三井環元大阪高検公安部長の「口封じ逮捕」に利用された!!元暴力団組長が「獄中手記」≫(西岡研介+本誌取材班))
リード
≪捏造検察・現職の大阪高検公安部長だった三井環氏(66)が、検察の裏ガネづくりを実名告発する直前に特捜部に逮捕された。2002年4月のことだ。当時から、"口封じ〟との疑惑が消えなかったが、それを裏付ける重要証言が浮上した。登場人物は、証拠改ざん事件で逮捕された大坪弘道・前大阪地検特捜部長(57)。事件のキーマンだった元山口組系暴力団組長がついに、獄中から真相暴露の声をあげたのだ―。≫
佐藤組六甲連合元会長・亀谷直人受刑者が真相を暴露!
その真相というのが、爆弾級らしい。
三井氏が検察の裏ガネを現職のまま実名・顔出しでテレビ取材を受ける3時間前に口封じ逮捕された。
その容疑が、マンションを購入した際の所有権移転登記に伴う登録免許税の税率の軽減(47万5400円)の適用を受けるため、実際には住んでいないのに虚偽の転入届けを提出し、住宅用家屋証明書を取得した、というもの。
こんな事件で特捜部が動くことはまずないし、そもそも事件になるような案件ではない、と当初から口封じ逮捕だといわれ続けられた。
結局、これに詐欺罪や贈収賄なども加えられ、逮捕後325日拘留され、最高裁まで争うが、懲役1年8ヶ月の判決が確定し、仮出所もなく異例のほぼ満期に近い1年4ヶ月服役して、今年の1月18日刑期を満了して静岡刑務所を出所した。(参照:本ブログ1/21エントリー)
当初逮捕された容疑が、「電磁的公正証書原本不実記録・同供用」やそれに伴う「詐欺」だった。
実際は誰もが経験することもあるような微罪に過ぎない。
今回の獄中手記を書いた亀谷元組長が組事務所として使っていた神戸市中央区のマンションを、三井氏が競売で落札し、2001年7月24日、銀行ローンを組む際に、融資申し込みと同時にこのマンションに住民票を移動させた。
8月1日には実際に融資が実行されるが、検察はこの融資申し込みから実行までの"空白の1週間"を「不実記録」の期間と解釈し、実際住む意思はないのに偽装したとして逮捕している。
こんな微罪でしかも特捜部が逮捕するというのは、口封じ逮捕なのは明らかで、そんな批判をかわすために特捜部は、三井氏の「悪質性」を強調する必要に迫られた。
そこで特捜部が作り上げたのが、亀谷元組長の舎弟分の「T」(暴力団関係者で刑期を終えて出所)と三井氏との「贈収賄事件」だった。
なかでも「三井は悪徳検事」とのイメージを世間に決定的に植えつけたのが、Tによる「デート嬢接待」についての供述だった。
「三井から捜査情報などを得る見返りに、2度にわたって三井にデート嬢をあてがい、2度目は三井氏の勤務時間中だった、と供述している。
それがマスコミにリークされ、大々的に報道され世間の三井に対する「悪徳検事」のイメージは定着する。
また、Tの初公判での冒頭陳述でも「警察沙汰になった時には、大概のことは解決したる、相手のことが知りたかったらすぐに言うてこい。前科だろうが、戸籍だろうが、すぐに調べたる」と三井がTに話したと、言っている。
これをマスコミがまた大々的に報じて、「裏ガネ」問題などは吹き飛び、三井=悪徳検事が決定的となってしまう。
********** ******
この「デート嬢接待」について、亀谷元組長は獄中手記で≪Tから三井氏をデートクラブに案内したということは聞いていたが2回目は三井がキャンセルしてきた、ということを聞いた≫とのことだ。
三井氏も公判で
≪私に「悪徳検事」のレッテルを張り、人格を貶めることによって調活費(裏ガネ)問題を揉み消そうとした。デート嬢を紹介されたのは1度だけで、しかも当時は酩酊状態で行為に及んだなどということは断じてない。そして「2度目のデート嬢接待」など、存在すらしていない≫と主張している。
そして、Tが出所してから亀谷元組長が直接Tから打ち明けられた話として次のように言ったという。
≪「大坪検事が三井の事で調書を捏造した」「2度目のデートクラブの件は三井がキャンセルした」「デートクラブも潰れていて、デート嬢も既に死んでいるんで、大坪はそれを(利用して2度目のデートクラブ接待のストーリーを)仕立てた」≫
現在、その大坪元特捜部長が証拠改ざん事件で、裁判前にも三井氏と同じく懲戒免職させられようとしている。
西岡氏も次のように書いている
≪それにしても検察の描く"ストーリー"どおりに三井事件の調書を捏造した疑いがもたれる男が、自らが逮捕されると、一転して「検察のストーリーには乗らない」と突っ張っているとは笑止千万である。
だが、「三井事件」は大坪一人が作り上げたものではない。大阪地検特捜部が組織ぐるみで、いや、当時の現役・OB含め、"検察一家"がそれこそ総がかりで、裏ガネ問題を告発する三井の口を封じるために作り上げた壮大な虚構と言えるのだ。≫
と断罪している。
週刊朝日編集部も次のように書いている。
≪捏造検察・検察不敗のすべては裏ガネから始まった
三井事件は、検察の「裏ガネ問題」を隠蔽するための"口封じ"だった―それは当時から「公然の事実」でありながら、検察は巧妙にストーリーを作り上げて国民を騙し、追及を逃れてきた疑いがある。本誌はその事実に辿り着くため、これまで幾度となく記事で取り上げ、徹底取材を続けてきた。今回のジャーナリスト・西岡研介氏の記事で明らかになった驚愕の事実は、まさにそれを裏付けているのだ。今回の獄中手記の主、亀谷直人受刑者は当時、指定暴力団「山口組」系の組長であり、事件のキーマンだった。現職の大阪高検公安部長だった三井環氏逮捕の真相を知るため、当時から本誌を含め多くのメディアが接触を試みたが、かたくなに口を閉ざしてきた経緯がある。この人物がついに口を開いたのだから、この手記が持つ意味は非常に大きい。逆に検察にとっては、"爆弾証言"そのものだろう。≫
亀谷元組長が三井氏とともに贈収賄の容疑で逮捕されたが、処分保留ですぐに釈放されている。
その半年後の2002年11月25日、衝撃的な事件を起こす。
「八重洲富士屋ホテル」前路上で山健組傘下の「侠友会」鶴城丈二会長(当時50)に拳銃4発を発射し射殺。
その後、懲役20年の刑が確定し、現在は府中刑務所で服役中とのことだ。
ここからが超スクープなのだが、それは近く本誌で詳報する予定だとのことだ。
西岡氏が予告している。
≪この亀谷による鶴城会長の射殺事件の背後には、三井事件に端を発する検察関係者らが関与した驚愕の事実が隠されている。そして、その真相が明らかになれば、間違いなく、今回の大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を凌ぐ"検察史上最大の汚点"となるであろう≫
これはすごいことになってきたが、西岡氏は万全な体制で、この間、過ごさなければならない。
命は狙われていると思って間違いないだろう。
次回の記事が楽しみだが、それが心配である。
http://ameblo.jp/asuma-ken/entry-10684091371.html
亀谷直人獄中手記「2億円モンダイのウラ取引のハナシ」古川利明の同時代ウォッチング
テーマ:検察裏ガネ問題
2010-10-22
●古川利明の同時代ウォッチング
(2010年 10月 10日) http://bit.ly/bUsW3T
#おっ、今日(10・19)発売の『週アサ』に、西岡研介クンが、今度の「大坪弘道」のカラミで、三井環のオッサンの口封じタイホ劇に関し、例の「2億円の件」(=桑田兼吉保釈工作)で、鶴城丈二(=3代目山健組内侠友会会長)を、白昼、八重洲の路上で射殺して、「懲役20年」を食らって、岐阜のムショに服役中の「亀谷直人」(=元菱系2代目佐藤組内六甲連合組長)から、獄中手記を取っておるやないか! しかし、「渡真利忠光」を、「T」とイニシャルでボカしとるのは、チョット、いただけんが、ま、カンケイ者が見れば、すぐ、分かるからな。
ま、三井環のオッサンのジケンで、「渡真利の取り調べ」を担当した、この「大坪弘道」が、どういうことをヤッておったかについては、すべて、ワシの『日本の裏金(下) 警察・検察編』(第三書館、1600円+税)の「第三章 『調活』という名の法務・検察の裏金」に、実名で書いておる。ワシも、売文業でメシを食っておるんで、ココは、一生懸命、「営業活動」をせなアカンから、ぜひ、関心を持たれた方は、ご購入の上、お読み頂けますよう、よろしくお願い申し上げます! まだ、品切れにはなっておらんので、ネットショップ「アマゾン」からでも、注文できます。ココで「増刷」にでもなれば、少しは、ラクになるんだがなあ(笑)
しかし、この亀谷の「獄中手記」は、今西憲之でのうて、西岡クンが引っ張って来とるんだな。「次号つづく」ってことは、来週以降、いよいよ、「2億円モンダイのウラ取引のハナシ」になるのかあ。渡真利は、ションベン刑で収監される前の保釈中に、大坪に「桑田兼吉の保釈が、何とかならんかいな」って、ハナシを持ちかけてるんだよな(笑)。そこで、大坪は「オマエが協力してくれるのなら、考えんでもない」と言ったのを、渡真利が膨らませて、「(大坪は)イケると言ってます」と亀谷に報告してしもうたんで、この「2億円の件」が、ピャーッと動き出すんだよな。
#ほいで、「上」の西岡研介クンの『週アサ』の「亀谷獄中手記」を受けて、在阪のフリーのブンヤの尾塚野形のオッサンから、今朝(10・20)、ワシんとこにメールが入っておったの。尾塚野のオッサンも、「渡真利忠光」に接触を試みておって、今、仕事場にしておる十三からは、目と鼻の先んとこで、渡真利はチンケな不動産屋をヤッておるんだそうだ。ただ、渡真利も、相当、ケーカイしておって、なかなか会わんらしい。そりゃ、そうだろうなあ。まだ、喋らんとは思うが、だんだん、「喋りそうな環境」は整ってきておるよなあ。
で、尾塚野のオッサンがコンタクトした元極道スジによると、「渡真利は、今度の大坪タイホが、物凄くショックだった」んだそうだ。そりゃ、そうだと思うなあ。ワシも、まさか、サイコー検が、大坪弘道までパクるとは、「想定外」もエエところだったからなあ。アレは、確か、「9・29」だったかなあ、9月末の最終週の前半だったが、「今日にも大坪タイホされる」との情報が流れて、でも、「10・1」まで、タイムラグがあって、ワシ的には「ひょっとしたら、大坪タイホ見送りか」とも思ったんだが、同日に三井環のオッサンがヤッた「検察官適格シンサ会」への懲戒処分請求が、ダメを押したんだと思う。
#「上」の続きだが、その尾塚野形のオッサンが接触した、「渡真利忠光」と親しい元極道スジによると、大坪弘道は、渡真利の出所も、ぬあんと、「小遣い」を、多少は、渡しておったらしいってんだよな。その「小遣いの出所」は、未確認情報ながら、公証人グループ、つまり、「関西のヤメ検」からとのことだが、ワシは、「さもありなん」だと思う。で、元の出所は「腐れケンサツのURAGANE」、すなわち、「ちょーかつ」やと思う。確かに、三井環のオッサンの顔出し内部告発と前後して、ちょーかつのオモテ枠、すなわち、「ケンサツ官署分」は激減しておるが、ウラ枠、つまり、「公安チョーさ庁」の分は、年間計約20億円が、手付かずで残っておるからな(笑)。だから、「近畿公安チョーさ局→大阪チケン→関西ヤメ検の公証人グループ→大坪弘道→渡真利忠光」っていうふうに、足が付かんよう、ロンダリングをしマクって、渡ってると思うなあ。
裁判で大坪弘道被告と元副部長の佐賀元明被告は最高検察庁と全面的に対決していく考えをあらためて示しました。
最高検の伊藤鉄男次席検事(元東京地検特捜部長)
「贈賄側は時効だから協力してくれ」、「こちらの狙いは鈴木一人だ。あなた方は何を言っても罪にならない」、「我々特捜に協力するか、鈴木に協力するか、二つに一つだ。協力するとしないとでは随分違う」、「いずれにせよ、強制捜査は避けられないか」、「マスコミに対する我々特捜側の対応の仕方も違う。我々のマスコミへの言い方次第によっては、社長を極悪人に仕立て上げることもできる」、「協力さえすれば、この件だけで終了する。協力しなければ、それだけでは終わらない。人間誰でも叩けばほこりが出る。社長もほこりが出る」と、やまりんの山田哲社長は平成14年5月18日、稲川検事から脅かされ、恐怖感を感じたと陳述書で述べている。
このやまりん事件は、今、連日テレビに出て頭を下げている最高検の伊藤鉄男次席検事が東京地検特捜部長の時、作り上げた事件である。
伊藤鉄男次席検事ー村木さんの告発が無い限り、職権乱用罪適用はない。
日弁連のシンポジウムで、弘中弁護士が「特別公務員職権乱用罪で捜査すべき」と発言したことについて質問。
伊藤次席検事。
「何とおっしゃっているか、わかりませんが、職権乱用罪というなら、その被害者は村木さん。もし本当にお思いであれば告訴、告発すべき。そうしたら捜査を正面からやる」
伊藤次席検事。
「そんなに簡単な犯罪ではない。有罪になるのは、警察が全く関係ない人に覚せい剤を渡して、拘束する、というような犯罪。犯人隠避どころではない。そう簡単にあれは犯罪とは言えない。難しい。もし本当にやるべきなら、法的措置をとるべき。検察審査会に申し出るとか。ルールがある」
大坪弘道被告(大阪地検の元特捜部長)
佐藤組六甲連合元会長・亀谷直人受刑者が真相を暴露!
(「八重洲富士屋ホテル」前路上で山健組傘下の「侠友会」鶴城丈二会長(当時50)に拳銃4発を発射し射殺。その後、懲役20年の刑が確定し、現在は府中刑務所で服役中 )
三井環氏を逮捕するために、特捜部が作り上げたのが、亀谷元組長の舎弟分の「T」(暴力団関係者で刑期を終えて出所)と三井環氏との「贈収賄事件」だった。
Tが出所してから亀谷元組長が直接Tから打ち明けられた話として次のように言ったという。
≪「大坪検事が三井の事で調書を捏造した」「2度目のデートクラブの件は三井がキャンセルした」「デートクラブも潰れていて、デート嬢も既に死んでいるんで、大坪はそれを(利用して2度目のデートクラブ接待のストーリーを)仕立てた」≫
古川利明の同時代ウォッチング
(2010年 10月 10日)
#おっ、今日(10・19)発売の『週アサ』に、西岡研介クンが、今度の「大坪弘道」のカラミで、三井環のオッサンの口封じタイホ劇に関し、例の「2億円の件」(=桑田兼吉保釈工作)で、鶴城丈二(=3代目山健組内侠友会会長)を、白昼、八重洲の路上で射殺して、「懲役20年」を食らって、岐阜のムショに服役中の「亀谷直人」(=元菱系2代目佐藤組内六甲連合組長)から、獄中手記を取っておるやないか! しかし、「渡真利忠光」を、「T」とイニシャルでボカしとるのは、チョット、いただけんが、ま、カンケイ者が見れば、すぐ、分かるからな。
しかし、この亀谷の「獄中手記」は、今西憲之でのうて、西岡クンが引っ張って来とるんだな。
「次号つづく」ってことは、来週以降、いよいよ、「2億円モンダイのウラ取引のハナシ」になるのかあ。
渡真利は、ションベン刑で収監される前の保釈中に、大坪に「桑田兼吉の保釈が、何とかならんかいな」って、ハナシを持ちかけてるんだよな(笑)。
そこで、大坪は「オマエが協力してくれるのなら、考えんでもない」と言ったのを、渡真利が膨らませて、「(大坪は)イケると言ってます」と亀谷に報告してしもうたんで、この「2億円の件」が、ピャーッと動き出すんだよな。
元極道スジによると、大坪弘道は、渡真利の出所も、ぬあんと、「小遣い」を、多少は、渡しておったらしいってんだよな。
その「小遣いの出所」は、未確認情報ながら、公証人グループ、つまり、「関西のヤメ検」からとのことだが、ワシは、「さもありなん」だと思う。で、元の出所は「腐れケンサツのURAGANE」、すなわち、「ちょーかつ」やと思う。
確かに、三井環のオッサンの顔出し内部告発と前後して、ちょーかつのオモテ枠、すなわち、「ケンサツ官署分」は激減しておるが、ウラ枠、つまり、「公安チョーさ庁」の分は、年間計約20億円が、手付かずで残っておるからな(笑)。だから、「近畿公安チョーさ局→大阪チケン→関西ヤメ検の公証人グループ→大坪弘道→渡真利忠光」っていうふうに、足が付かんよう、ロンダリングをしマクって、渡ってると思うなあ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5031267/
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検察官の「我こそが正義」、「我々が世直しをする」といった思い上がった手法が明らかになった。これは大阪地検だけでなく、検察庁全体に蔓延している流れである。
私のやまりん事件、島田事件でも、前にも触れたが参考人、証人として呼ばれた関係者は皆、検察官に脅かされ、誘導され、検察官の言う通りの調書を作られている。
「贈賄側は時効だから協力してくれ」、「こちらの狙いは鈴木一人だ。あなた方は何を言っても罪にならない」、「我々特捜に協力するか、鈴木に協力するか、二つに一つだ。協力するとしないとでは随分違う」、「いずれにせよ、強制捜査は避けられないか」、「マスコミに対する我々特捜側の対応の仕方も違う。我々のマスコミへの言い方次第によっては、社長を極悪人に仕立て上げることもできる」、「協力さえすれば、この件だけで終了する。協力しなければ、それだけでは終わらない。人間誰でも叩けばほこりが出る。社長もほこりが出る」と、やまりんの山田哲社長は平成14年5月18日、稲川検事から脅かされ、恐怖感を感じたと陳述書で述べている。
このやまりん事件は、今、連日テレビに出て頭を下げている最高検の伊藤鉄男次席検事が東京地検特捜部長の時、作り上げた事件である。
平成10年、釧路地方検察庁が私を立件しようとして捜査したが、事件に出来なかった。それが、4年も経ってから立件されたのである。
検察庁という組織は一つでないのか。意図的、恣意的に、特捜部の名の下に青年将校宜しく暴走されたら、たまったものではない。
読者の皆さん、今回の大阪地検特捜部の出来事は、日常に検察官がやっていることであることを是非ともわかってほしい。特に「割り屋」と言われる人は、強圧的に誘導し、シナリオ、ストーリーを勝手に作り、その方向に持っていくのである。
大阪の偽装牛肉買い上げのハンナン事件も、今は容疑者となったが、前田恒彦前主任検事が当時担当し、「こちらの調書にサインしないと、娘を逮捕する」と脅かしているのである。
「鈴木さん、一大阪地検の問題でなく、検察庁全体が昭和初めの軍事官僚化しています。ここはきちんと声なき声をしっかり受け止めて対処して下さい」といった声が沢山寄せられる。この国民の声を重く受け止め、発信していく。
昨日18時から、大地塾9月例会と新党大地の緊急集会を開き、新党大地の命名者であり、最高の理解者、応援者である松山千春さんから、出席者に「新党大地の代表はそのまま鈴木宗男でやっていこう」、「鈴木宗男の後任でバッヂを付けるのは浅野秘書でいきたい」と提案され、万雷の拍手で了承戴いた。
また、松山さんから「鈴木宗男がいない時、何かあったら自分が皆さんの先頭に立って行動する」と決意を述べてくれる。新党大地関係者も期待していたことであり、新しい勇気やエネルギーを得た。これで私も一安心である。松山千春さんの男気と情に、心から感謝したい。
また新しい道をつくるべく、夢や希望が湧いてきた。
千歳空港でロビーを歩いていると、沢山の人から「鈴木さん頑張って。悪い検察と闘って下さい」と声がかかる。この声が真実を知っていると思う時、私は信念を持って闘っていく。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-686.html
今週の週刊朝日は、朝日新聞の新聞協会賞どころじゃない!
週刊朝日(10/29号)
読んで早速ツイートした
≪週刊朝日(10/29号)が大スクープ!検察の「裏ガネ問題」を隠蔽するため検察が組織ぐるみででっちあげた「三井事件」のキーマン、佐藤組六甲連合元会長・亀谷直人受刑者が真相を暴露! ≫
超スクープ!トップ記事
タイトル
≪三井環元大阪高検公安部長の「口封じ逮捕」に利用された!!元暴力団組長が「獄中手記」≫(西岡研介+本誌取材班))
リード
≪捏造検察・現職の大阪高検公安部長だった三井環氏(66)が、検察の裏ガネづくりを実名告発する直前に特捜部に逮捕された。2002年4月のことだ。当時から、"口封じ〟との疑惑が消えなかったが、それを裏付ける重要証言が浮上した。登場人物は、証拠改ざん事件で逮捕された大坪弘道・前大阪地検特捜部長(57)。事件のキーマンだった元山口組系暴力団組長がついに、獄中から真相暴露の声をあげたのだ―。≫
佐藤組六甲連合元会長・亀谷直人受刑者が真相を暴露!
その真相というのが、爆弾級らしい。
三井氏が検察の裏ガネを現職のまま実名・顔出しでテレビ取材を受ける3時間前に口封じ逮捕された。
その容疑が、マンションを購入した際の所有権移転登記に伴う登録免許税の税率の軽減(47万5400円)の適用を受けるため、実際には住んでいないのに虚偽の転入届けを提出し、住宅用家屋証明書を取得した、というもの。
こんな事件で特捜部が動くことはまずないし、そもそも事件になるような案件ではない、と当初から口封じ逮捕だといわれ続けられた。
結局、これに詐欺罪や贈収賄なども加えられ、逮捕後325日拘留され、最高裁まで争うが、懲役1年8ヶ月の判決が確定し、仮出所もなく異例のほぼ満期に近い1年4ヶ月服役して、今年の1月18日刑期を満了して静岡刑務所を出所した。(参照:本ブログ1/21エントリー)
当初逮捕された容疑が、「電磁的公正証書原本不実記録・同供用」やそれに伴う「詐欺」だった。
実際は誰もが経験することもあるような微罪に過ぎない。
今回の獄中手記を書いた亀谷元組長が組事務所として使っていた神戸市中央区のマンションを、三井氏が競売で落札し、2001年7月24日、銀行ローンを組む際に、融資申し込みと同時にこのマンションに住民票を移動させた。
8月1日には実際に融資が実行されるが、検察はこの融資申し込みから実行までの"空白の1週間"を「不実記録」の期間と解釈し、実際住む意思はないのに偽装したとして逮捕している。
こんな微罪でしかも特捜部が逮捕するというのは、口封じ逮捕なのは明らかで、そんな批判をかわすために特捜部は、三井氏の「悪質性」を強調する必要に迫られた。
そこで特捜部が作り上げたのが、亀谷元組長の舎弟分の「T」(暴力団関係者で刑期を終えて出所)と三井氏との「贈収賄事件」だった。
なかでも「三井は悪徳検事」とのイメージを世間に決定的に植えつけたのが、Tによる「デート嬢接待」についての供述だった。
「三井から捜査情報などを得る見返りに、2度にわたって三井にデート嬢をあてがい、2度目は三井氏の勤務時間中だった、と供述している。
それがマスコミにリークされ、大々的に報道され世間の三井に対する「悪徳検事」のイメージは定着する。
また、Tの初公判での冒頭陳述でも「警察沙汰になった時には、大概のことは解決したる、相手のことが知りたかったらすぐに言うてこい。前科だろうが、戸籍だろうが、すぐに調べたる」と三井がTに話したと、言っている。
これをマスコミがまた大々的に報じて、「裏ガネ」問題などは吹き飛び、三井=悪徳検事が決定的となってしまう。
********** ******
この「デート嬢接待」について、亀谷元組長は獄中手記で≪Tから三井氏をデートクラブに案内したということは聞いていたが2回目は三井がキャンセルしてきた、ということを聞いた≫とのことだ。
三井氏も公判で
≪私に「悪徳検事」のレッテルを張り、人格を貶めることによって調活費(裏ガネ)問題を揉み消そうとした。デート嬢を紹介されたのは1度だけで、しかも当時は酩酊状態で行為に及んだなどということは断じてない。そして「2度目のデート嬢接待」など、存在すらしていない≫と主張している。
そして、Tが出所してから亀谷元組長が直接Tから打ち明けられた話として次のように言ったという。
≪「大坪検事が三井の事で調書を捏造した」「2度目のデートクラブの件は三井がキャンセルした」「デートクラブも潰れていて、デート嬢も既に死んでいるんで、大坪はそれを(利用して2度目のデートクラブ接待のストーリーを)仕立てた」≫
現在、その大坪元特捜部長が証拠改ざん事件で、裁判前にも三井氏と同じく懲戒免職させられようとしている。
西岡氏も次のように書いている
≪それにしても検察の描く"ストーリー"どおりに三井事件の調書を捏造した疑いがもたれる男が、自らが逮捕されると、一転して「検察のストーリーには乗らない」と突っ張っているとは笑止千万である。
だが、「三井事件」は大坪一人が作り上げたものではない。大阪地検特捜部が組織ぐるみで、いや、当時の現役・OB含め、"検察一家"がそれこそ総がかりで、裏ガネ問題を告発する三井の口を封じるために作り上げた壮大な虚構と言えるのだ。≫
と断罪している。
週刊朝日編集部も次のように書いている。
≪捏造検察・検察不敗のすべては裏ガネから始まった
三井事件は、検察の「裏ガネ問題」を隠蔽するための"口封じ"だった―それは当時から「公然の事実」でありながら、検察は巧妙にストーリーを作り上げて国民を騙し、追及を逃れてきた疑いがある。本誌はその事実に辿り着くため、これまで幾度となく記事で取り上げ、徹底取材を続けてきた。今回のジャーナリスト・西岡研介氏の記事で明らかになった驚愕の事実は、まさにそれを裏付けているのだ。今回の獄中手記の主、亀谷直人受刑者は当時、指定暴力団「山口組」系の組長であり、事件のキーマンだった。現職の大阪高検公安部長だった三井環氏逮捕の真相を知るため、当時から本誌を含め多くのメディアが接触を試みたが、かたくなに口を閉ざしてきた経緯がある。この人物がついに口を開いたのだから、この手記が持つ意味は非常に大きい。逆に検察にとっては、"爆弾証言"そのものだろう。≫
亀谷元組長が三井氏とともに贈収賄の容疑で逮捕されたが、処分保留ですぐに釈放されている。
その半年後の2002年11月25日、衝撃的な事件を起こす。
「八重洲富士屋ホテル」前路上で山健組傘下の「侠友会」鶴城丈二会長(当時50)に拳銃4発を発射し射殺。
その後、懲役20年の刑が確定し、現在は府中刑務所で服役中とのことだ。
ここからが超スクープなのだが、それは近く本誌で詳報する予定だとのことだ。
西岡氏が予告している。
≪この亀谷による鶴城会長の射殺事件の背後には、三井事件に端を発する検察関係者らが関与した驚愕の事実が隠されている。そして、その真相が明らかになれば、間違いなく、今回の大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を凌ぐ"検察史上最大の汚点"となるであろう≫
これはすごいことになってきたが、西岡氏は万全な体制で、この間、過ごさなければならない。
命は狙われていると思って間違いないだろう。
次回の記事が楽しみだが、それが心配である。
http://ameblo.jp/asuma-ken/entry-10684091371.html
亀谷直人獄中手記「2億円モンダイのウラ取引のハナシ」古川利明の同時代ウォッチング
テーマ:検察裏ガネ問題
2010-10-22
●古川利明の同時代ウォッチング
(2010年 10月 10日) http://bit.ly/bUsW3T
#おっ、今日(10・19)発売の『週アサ』に、西岡研介クンが、今度の「大坪弘道」のカラミで、三井環のオッサンの口封じタイホ劇に関し、例の「2億円の件」(=桑田兼吉保釈工作)で、鶴城丈二(=3代目山健組内侠友会会長)を、白昼、八重洲の路上で射殺して、「懲役20年」を食らって、岐阜のムショに服役中の「亀谷直人」(=元菱系2代目佐藤組内六甲連合組長)から、獄中手記を取っておるやないか! しかし、「渡真利忠光」を、「T」とイニシャルでボカしとるのは、チョット、いただけんが、ま、カンケイ者が見れば、すぐ、分かるからな。
ま、三井環のオッサンのジケンで、「渡真利の取り調べ」を担当した、この「大坪弘道」が、どういうことをヤッておったかについては、すべて、ワシの『日本の裏金(下) 警察・検察編』(第三書館、1600円+税)の「第三章 『調活』という名の法務・検察の裏金」に、実名で書いておる。ワシも、売文業でメシを食っておるんで、ココは、一生懸命、「営業活動」をせなアカンから、ぜひ、関心を持たれた方は、ご購入の上、お読み頂けますよう、よろしくお願い申し上げます! まだ、品切れにはなっておらんので、ネットショップ「アマゾン」からでも、注文できます。ココで「増刷」にでもなれば、少しは、ラクになるんだがなあ(笑)
しかし、この亀谷の「獄中手記」は、今西憲之でのうて、西岡クンが引っ張って来とるんだな。「次号つづく」ってことは、来週以降、いよいよ、「2億円モンダイのウラ取引のハナシ」になるのかあ。渡真利は、ションベン刑で収監される前の保釈中に、大坪に「桑田兼吉の保釈が、何とかならんかいな」って、ハナシを持ちかけてるんだよな(笑)。そこで、大坪は「オマエが協力してくれるのなら、考えんでもない」と言ったのを、渡真利が膨らませて、「(大坪は)イケると言ってます」と亀谷に報告してしもうたんで、この「2億円の件」が、ピャーッと動き出すんだよな。
#ほいで、「上」の西岡研介クンの『週アサ』の「亀谷獄中手記」を受けて、在阪のフリーのブンヤの尾塚野形のオッサンから、今朝(10・20)、ワシんとこにメールが入っておったの。尾塚野のオッサンも、「渡真利忠光」に接触を試みておって、今、仕事場にしておる十三からは、目と鼻の先んとこで、渡真利はチンケな不動産屋をヤッておるんだそうだ。ただ、渡真利も、相当、ケーカイしておって、なかなか会わんらしい。そりゃ、そうだろうなあ。まだ、喋らんとは思うが、だんだん、「喋りそうな環境」は整ってきておるよなあ。
で、尾塚野のオッサンがコンタクトした元極道スジによると、「渡真利は、今度の大坪タイホが、物凄くショックだった」んだそうだ。そりゃ、そうだと思うなあ。ワシも、まさか、サイコー検が、大坪弘道までパクるとは、「想定外」もエエところだったからなあ。アレは、確か、「9・29」だったかなあ、9月末の最終週の前半だったが、「今日にも大坪タイホされる」との情報が流れて、でも、「10・1」まで、タイムラグがあって、ワシ的には「ひょっとしたら、大坪タイホ見送りか」とも思ったんだが、同日に三井環のオッサンがヤッた「検察官適格シンサ会」への懲戒処分請求が、ダメを押したんだと思う。
#「上」の続きだが、その尾塚野形のオッサンが接触した、「渡真利忠光」と親しい元極道スジによると、大坪弘道は、渡真利の出所も、ぬあんと、「小遣い」を、多少は、渡しておったらしいってんだよな。その「小遣いの出所」は、未確認情報ながら、公証人グループ、つまり、「関西のヤメ検」からとのことだが、ワシは、「さもありなん」だと思う。で、元の出所は「腐れケンサツのURAGANE」、すなわち、「ちょーかつ」やと思う。確かに、三井環のオッサンの顔出し内部告発と前後して、ちょーかつのオモテ枠、すなわち、「ケンサツ官署分」は激減しておるが、ウラ枠、つまり、「公安チョーさ庁」の分は、年間計約20億円が、手付かずで残っておるからな(笑)。だから、「近畿公安チョーさ局→大阪チケン→関西ヤメ検の公証人グループ→大坪弘道→渡真利忠光」っていうふうに、足が付かんよう、ロンダリングをしマクって、渡ってると思うなあ。
日航機墜落事故翌日の朝日新聞夕刊トップ記事は「生存者8人」
朝日新聞8月13日の夕刊最終版4版一面トップの見出しは「生存者8人」
JAL日航ジャンボ123便の事故生存者は4人。
落合由美さん、川上慶子さん、吉崎博子さん、吉崎美紀子さんの親子の4人。
しかしそれ以外に4人の生存者がいたらしいが、4人の生存者がいたとされる証拠はなかった。
日航機墜落事故現場にいた7~8歳くらいの男の子、元気でいた女の子、中学生くらいの男の子、20代の男。
しかし、事故があったその日以降、発見された4人の情報は途絶した。
10月21日に阿修羅に掲載された写真(JAL日航ジャンボ123便 生存者の男の子)は大きな波紋を広げる。
阿修羅に掲載された男の子の写真は他に生存者がいたという明らかな証拠となる。
そして写真の男の子の名前が分かればその証拠は不動のものとなる。
その20代の男か?
http://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/archive/2009/10/11
M氏[11]:ボクが見た負傷者の中に、指先が1本ちぎれただけの男の人がいました。
「この程度なら死ぬことはないな」と思い、救助活動(隊員への声かけ)を後回しにしたのをはっきりと覚えています。あの人がどうなったのか、ボクにも分かりません。
http://planz.blog62.fc2.com/blog-entry-175.html
123氏のコメント抜粋
サソウ様の証言につきまして。 (123)
2009-08-11 02:59:58
殺された元日航サソウ様ですが、他に以下の情報を喫茶店
でお会いしてうかが っております。
・生存者の4人のほかにもう一人生存者がいて、ピンピンし
ていたため捕らえられ、007便のマクドナルト上院議員
のように監禁されている。
日航ジャンボ123便にオレンジ色の核ミサイルが刺さっていた証言をしていたサソウ様が死去 (123)
2009-08-11 02:51:12
日航ジャンボにオレンジ色の物体が刺さっていた証言をし ていたサソウ様が死去しました。というか殺されました。
当時日航の方で、社内情報のリークをされておられました。
何で美谷島様がテレビで鳴いていたのでしょうか (123)
2009-09-24 16:33:56
ご遺族と接触されてみればよいのではないでしょうか。ご遺族は当然、理解しております。
国の隠蔽部隊に取り囲まれ、発言できない環境にあります。
先日、美谷島様がNHKニュースに出ていましたが、泣き崩れていました。
この意味をよく考えていただきたいと切に願います。健君9歳自体、助かっていたかもしれません。
今日の朝日新聞に美谷島さんの記事が出ています。 (123)
2009-10-17 11:19:34
天下の朝日新聞が123 便の美谷島さんの写真まで入った記事を出している、という意味は、世界権力の上野ほうでは123便の真実をそろそろ公表しましょうね、という意図になります。
中曽根・KY晋ちゃん、の団体等の実行部隊が必死に抵抗しているようです。困った人たちです。
見えてくるのは通貨の暴力性 (123)
2009-11-11 16:12:52
いずれにせよ、123便事件で最終的に見えてくるのは通貨の暴力性です。
通貨が起こした事件と言えます。




女の子の生存者






JAL日航ジャンボ123便の事故生存者は4人。
落合由美さん、川上慶子さん、吉崎博子さん、吉崎美紀子さんの親子の4人。
しかしそれ以外に4人の生存者がいたらしいが、4人の生存者がいたとされる証拠はなかった。
日航機墜落事故現場にいた7~8歳くらいの男の子、元気でいた女の子、中学生くらいの男の子、20代の男。
しかし、事故があったその日以降、発見された4人の情報は途絶した。
10月21日に阿修羅に掲載された写真(JAL日航ジャンボ123便 生存者の男の子)は大きな波紋を広げる。
阿修羅に掲載された男の子の写真は他に生存者がいたという明らかな証拠となる。
そして写真の男の子の名前が分かればその証拠は不動のものとなる。
その20代の男か?
http://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/archive/2009/10/11
M氏[11]:ボクが見た負傷者の中に、指先が1本ちぎれただけの男の人がいました。
「この程度なら死ぬことはないな」と思い、救助活動(隊員への声かけ)を後回しにしたのをはっきりと覚えています。あの人がどうなったのか、ボクにも分かりません。
http://planz.blog62.fc2.com/blog-entry-175.html
123氏のコメント抜粋
サソウ様の証言につきまして。 (123)
2009-08-11 02:59:58
殺された元日航サソウ様ですが、他に以下の情報を喫茶店
でお会いしてうかが っております。
・生存者の4人のほかにもう一人生存者がいて、ピンピンし
ていたため捕らえられ、007便のマクドナルト上院議員
のように監禁されている。
日航ジャンボ123便にオレンジ色の核ミサイルが刺さっていた証言をしていたサソウ様が死去 (123)
2009-08-11 02:51:12
日航ジャンボにオレンジ色の物体が刺さっていた証言をし ていたサソウ様が死去しました。というか殺されました。
当時日航の方で、社内情報のリークをされておられました。
何で美谷島様がテレビで鳴いていたのでしょうか (123)
2009-09-24 16:33:56
ご遺族と接触されてみればよいのではないでしょうか。ご遺族は当然、理解しております。
国の隠蔽部隊に取り囲まれ、発言できない環境にあります。
先日、美谷島様がNHKニュースに出ていましたが、泣き崩れていました。
この意味をよく考えていただきたいと切に願います。健君9歳自体、助かっていたかもしれません。
今日の朝日新聞に美谷島さんの記事が出ています。 (123)
2009-10-17 11:19:34
天下の朝日新聞が123 便の美谷島さんの写真まで入った記事を出している、という意味は、世界権力の上野ほうでは123便の真実をそろそろ公表しましょうね、という意図になります。
中曽根・KY晋ちゃん、の団体等の実行部隊が必死に抵抗しているようです。困った人たちです。
見えてくるのは通貨の暴力性 (123)
2009-11-11 16:12:52
いずれにせよ、123便事件で最終的に見えてくるのは通貨の暴力性です。
通貨が起こした事件と言えます。




女の子の生存者





