気象、地震兵器HAARPは電離層を加熱する。
HAARPは電離層ヒーターとも言われ、地球の成層圏の最上層部である電離層に地上からの電波を跳ね返させる
現在、HAARPシステムは4000万ワットと言われる稼働出力実験体制にあると言われ、この出力は最大1億ワットに達すると言われています。
これは1から10MHzのラジオ波を電離層に照射することによって、局所的に大気に電子レンジのような熱効果をもたらし、局地的な気圧操作が可能です。
これを偏西風の近くで行えば、現在のような異常気象を人為的に作ることができます。これは現在主にヨーロッパに対して「経済爆弾」として機能しているようです。
軍はすでに、これまでで最大の電離層ヒーターを完成させている。そして、計画的に荷電粒子のエネルギーレベルを上げ、電離層を更に不安定なものにしようとしている。
イーストランドは、極めて強力な電離層ヒーターで天候のコントロールができることを自慢する。
イーストランドの電離層ヒーターは通常のものとは異なる。その電磁放射は集中して電離層の一点に注ぎ込まれる。注目すべき点は、前例がないほど大量のエネルギーを電離層に向けて投入するということである。
イーストランドは特許の中で、このテクノロジーがジェット機やミサイルの精巧な誘導システムを錯乱させたり、完全に使用不能にすることができると説明する。
さらに、地球のどこにでも照射ができ、電磁波の周波数を変えることにより、それが与える効果の方も調節できるという。
この装置は1立方センチに対して1ワットのエネルギーを集中させるが、通常はその約100万分の1しか使われない。
こうして放射エネルギーに莫大な違いを持たせることにより、特許に記述された未来的効果に向けて電離層を持ち上げ、極端な変化を起こすことが可能となる。この特許は、1900年代初期におけるニコラ・テスラの研究がその土台になっているという。
「、、、大気の広範囲にわたる部分が意外な高さに持ち上げられるため、ミサイルが予期しない抗力に遭遇し、予定外の場所で爆発を起こす、、、」
「天候の操作も可能である。大気中の粒子が羽毛状に空中に舞い上がると、レンズや集束素子のような働きをするが、例えばそれを、一つあるいはそれ以上形成することによって、超高層大気における風のパターンを変えることができる、、、こうして大気中の分子に変化を加えることによって、確かな環境効果が得られる。
また、実際に大気中の分子構成を変えるほか、いくつかの分子を選んで、特定の物質を増やすこともできる。それによって例えば、オゾン、窒素などの大気中濃度を人工的に高くできる。
ビゲッチとマニングは、軍が天候制御装置を持っていることを示す政府文書の中味を暴露している。ハープがその能力をフルに発揮した場合、それは地球の半球全体の天候に影響を与えることになる。
もし、ある国の政府が、天候パターンに手を加える実験を行えば、一カ所で行ったとしても、それはこの惑星全体の人間に影響を与える。
「多層構造を持つ電離層は、非常にデリケートな分子の配列によって構成されている。それに対して、途方もなく大きなエネルギーを放出しようとしている。」
電離層は触媒反応を起こしやすい、と彼女は説明する。たとえ一部をいじっただけでも、電離層に大きな変化が起こるのである。
電離層は精巧にバランスがとれたシステム
ハープがある特定の場所を攻撃すると、攻撃を受けた電離層には驚くべき反応が起こる。
1990年の政府文書は、電磁波を利用した攻撃が、電離層に不自然な活動を引き起こすことを指摘している。
「西側に存在する装置で最大限に高周波を放射すると、電離層もその限界まで電磁エネルギーを失うことが一般の研究でわかっている。それにより、次の特定要因が現れるまで気体の電離状態が失われる。」
ハープが電離層に穴を開けることはないであろう。それは、ハープが何十億ワットという強烈な電磁ビームを放出することを考えれば、控えめすぎる表現。
地球が回転しているということは、数分以上も破壊活動を続けるハープが、電磁波のナイフで電離層を切り裂くのと同じことを意味する。これは、もはや穴ではなく、長い裂け目となる。
軍は敵国上空のオゾン層に損害を与えるために、レーザー装置と化学物質の両方を開発していたという。
また、地震探知と地震発生方法に目を向けてみると、それらは、数十年前に、プライム・アーガスと命名されたプロジェクトの一部であったことがわかる。そのための資金は、国防高等研究企画庁(DARPA)から出ていたといわれる。
http://unkoiro.blogspot.com/2009/09/haarp.html
- 兵器としてのHAARPについて要約 -
HAARPは電離層ヒーターとも言われ、地球の成層圏の最上層部である電離層に地上からの電波を跳ね返させるものと言われる。
■ハープはこの電離層に向かって電波を発射する。電離層に局地的に照射。360万ワッツの電波を送る。
すると、電離層に穴が開く。指向性のある電波を出すので日本上空などの電離層を狙って穴を開ける。そこから宇宙nの放射線が入ってくる。
■電離層を押し上げる。するとソ連のICBMなどを撃墜することができる。
■電離層に非常に低周波な電波を当てる。それが跳ね返ってくると超低周波の電波が地上に届く。これは地中を限りなく通過していく。
地中の地震の起きやすい活断層に向かって跳ね返した電波を当てる。活断層を刺激し地殻変動を起こす。つまり地震を起こす。
■非常な低周波な電波(約10ヘルツ)が電離層から反射されて人間に当たると脳がやられてしまう。つまり脳波と同じである。
- 要約ここまで -
http://www.asyura.com/sora/bd9/msg/71.html
軍はすでに、これまでで最大の電離層ヒーターを完成させている。そして、計画的に荷電粒子のエネルギーレベルを上げ、電離層を更に不安定なものにしようとしている。
ラウシャーはハープについて次のようにコメントする:「多層構造を持つ電離層は、非常にデリケートな分子の配列によって構成されている。それに対して、途方もなく大きなエネルギーを放出しようとしている。」
電離層は触媒反応を起こしやすい、と彼女は説明する。たとえ一部をいじっただけでも、電離層に大きな変化が起こるのである。
電離層が精巧にバランスがとれたシステムであることを踏まえた上で、ラウシャー博士は、彼女が思い描くそのイメージを語る。それはいわば、地球の上に渦を巻きながら球面をつくっている、石けんの泡のようなものだという。もしそこに大きな穴が開けられたら、ポンと破裂してしまうだろうと彼女は予測する。
イーストランドは、極めて強力な電離層ヒーターで天候のコントロールができることを自慢する。ビゲッチとマニングは、軍が天候制御装置を持っていることを示す政府文書の中味を暴露している。ハープがその能力をフルに発揮した場合、それは地球の半球全体の天候に影響を与えることになる。もし、ある国の政府が、天候パターンに手を加える実験を行えば、一カ所で行ったとしても、それはこの惑星全体の人間に影響を与える。
「天使はハープ(HAAP)を奏でない」では、ニコラ・テスラが発明した、惑星のシステムに影響を与えるという共振装置の原理が説明されている。
超高層大気を沸騰させるハープの威力
ハープ(HAAP)は電磁ビームを集中して超高層大気を破壊する。それは「電離層ヒーター」の進化したモデルである。(電離層は、地球の超高層大気を包む電気的に満たされた球面のことをいう。地上からおよそ40マイルから600マイルの間に分布している。)
手短に表現すると、ハープは電波望遠鏡と反対のことをする。つまり、アンテナが受信する代わりに信号を送るのである。ハープは電磁ビームを放射する技術実験なのである。しかしそれは、電離層を加熱することでその領域を持ち上げるほど強力なビームを放出する。ビームによる電磁波は電離層で跳ね返り、地球に向かって直進する。そして地上にある全てのものを貫通し、破壊する。ハープ、つまり高周波オーロラ研究計画は、人類のために電離層に変化を加え、通信手段を改善するというアカデミックな研究内容を人々に印象づけている。
だが、米軍の別の資料では、その内容がより明確に示されている。そこではハープの目的が、「国防省の目論見のために電離層を巧みに利用すること」にあるとされている。
1990年の政府文書は、電磁波を利用した攻撃が、電離層に不自然な活動を引き起こすことを指摘している。
「西側に存在する装置で最大限に高周波を放射すると、電離層もその限界まで電磁エネルギーを失うことが一般の研究でわかっている。それにより、次の特定要因が現れるまで気体の電離状態が失われる。」
イーストランドの電離層ヒーターは通常のものとは異なる。その電磁放射は集中して電離層の一点に注ぎ込まれる。注目すべき点は、前例がないほど大量のエネルギーを電離層に向けて投入するということである。この装置は1立方センチに対して1ワットのエネルギーを集中させるが、通常はその約100万分の1しか使われない。
こうして放射エネルギーに莫大な違いを持たせることにより、特許に記述された未来的効果に向けて電離層を持ち上げ、極端な変化を起こすことが可能となる。この特許は、1900年代初期におけるニコラ・テスラの研究がその土台になっているという。
イーストランドは特許の中で、このテクノロジーがジェット機やミサイルの精巧な誘導システムを錯乱させたり、完全に使用不能にすることができると説明する。
さらに、地球のどこにでも照射ができ、電磁波の周波数を変えることにより、それが与える効果の方も調節できるという。こうして、地上や海上、また空中における通信手段を使用不能にできるとしている。特許は次のように述べている:
「従ってこの装置は、戦略上重要な大気の特定領域に、前例がないほど大量のエネルギーを投入する。また、不特定の電磁波を扱うことにより、従来の兵器、とりわけ様々な高度で爆発する核兵器よりも、はるかに正確で、確実な制御方法で、投入する力のレベルを維持することができる、、、」
「、、、大気の広範囲にわたる部分が意外な高さに持ち上げられるため、ミサイルが予期しない抗力に遭遇し、予定外の場所で爆発を起こす、、、」
「天候の操作も可能である。大気中の粒子が羽毛状に空中に舞い上がると、レンズや集束素子のような働きをするが、例えばそれを、一つあるいはそれ以上形成することによって、超高層大気における風のパターンを変えることができる、、、こうして大気中の分子に変化を加えることによって、確かな環境効果が得られる。 また、実際に大気中の分子構成を変えるほか、いくつかの分子を選んで、特定の物質を増やすこともできる。それによって例えば、オゾン、窒素などの大気中濃度を人工的に高くできる。
電離層を薄く切る
ノースカロライナ州ウェーンズビルの物理学者、ダニエル・ウィンター博士によると、放射されたハープの高周波は、地球上の低周波に干渉することがあるという。この低周波は、生命の営みに調和した波動情報として、地球が本来的に備えているものである。ダニエル博士は、この地磁気の作用を「地球情報の大動脈」と呼んでいる。
そして自然の超低周波がハープの高周波と結びつくことは、思いも寄らない災いを引き起こすと警告する。
ニューヨーク、オールバニーのデビッド・ヤローは電子工学に親しんだ経験を持つ科学者である。彼はハープの放射と、電離層、地球の磁気グリッド(電磁波の通路)との間に働く相互作用について説明している:
「ハープが電離層に穴を開けることはないであろう。それは、ハープが何十億ワットという強烈な電磁ビームを放出することを考えれば、控えめすぎる表現である。地球は、電離層の多層構造に含まれる電気を帯びた薄い殻に連動して回っている。そして電離層は、激しい太陽放射を吸収して、地球の表面を保護している。この太陽の放射には、太陽風が持つ荷電粒子の嵐も含まれる。地球が回転しているということは、数分以上も破壊活動を続けるハープが、電磁波のナイフで電離層を切り裂くのと同じことを意味する。これは、もはや穴ではなく、長い裂け目となる。」
軍は、天候を利用した軍事戦略に、約20年ほど取り組んでいる。そして、それを遠回しに天候修正技術と呼ぶ。そのため、例えば人工降雨技術は、ベトナムで少しテストが行われただけだと思い込まれている。国防省はプロジェクト・スカイファイアとプロジェクト・ストームフュアリにおいて、稲光とハリケーンの操作実験を行っている。
そこでは、未曾有の効果を上げる複雑な装置がいくつか登場する。「天使はハープ(HAAP)を奏でない」には、更にその筋の専門家の話が出てくる。それによると、軍は敵国上空のオゾン層に損害を与えるために、レーザー装置と化学物質の両方を開発していたという。また、地震探知と地震発生方法に目を向けてみると、それらは、数十年前に、プライム・アーガスと命名されたプロジェクトの一部であったことがわかる。そのための資金は、国防高等研究企画庁(DARPA)から出ていたといわれる。
1994年、米国空軍は、天候操作を含むスペースキャスト2020の基本計画を明らかにした。天候のコントロールについては、1940年代から実験が行われてきている。
小さな入力、大きな効果
ハープは、比較的不安定な状態の電離層を攻撃する。忘れてはならないことは、電離層が、宇宙からやってくる絶え間のない高エネルギー粒子の照射から、我々の惑星を守ってくれる活発な電子の保護膜であるということである。ダイナミック・システムズ社(ノースカロライナ州レスター)のチャールズ・ヨストによれば、電離層のプラズマ(高度に電離した気体)は、地球の磁界といっしょに宇宙からの電気プラズマをさえぎることで、それらが直接地上に注ぐのを防いでいるという。「電離層がかき乱されると、その下の大気も影響を受けて乱される」のである。
インタビューに応じた別の科学者は、電離層と、天候に直接作用する大気の一部(下層大気)との間には強い電気的つながりがあると説明している。
電線を巧みに利用した調波共振装置はヴァンアレン(放射)帯から荷電粒子を落下させる。そして落ちたイオンは氷晶(雨雲のもと)を引き起こす。
ではハープはどうなのだろう?電離層ヒーターから放出されるエネルギーは、電離層全体で考えればそれほどの量でもない。しかしハープの説明には、それに比べ何千倍ものエネルギーが電離層で放出されると書かれている。マクドナルドの言う「地球物理学的に戦争を握る鍵」と同じように、「非線形」効果(電離層ヒーターに関する
文献で記述されている)は、小さな入力と巨大な出力を意味する。
天体物理学者、アダム・トロンブリーがマニングに語るところによると、鍼(はり)療法の仕組みを理解することは、何十億ワットの振動エネルギーが電離層に与える効果を知るための手がかりになるという。ハープがある特定の場所を攻撃すると、攻撃を受けた電離層には驚くべき反応が起こる。
アレシーボにあるような小型の電離層ヒーターは、エネルギーの強い地球の磁極のそばでなく、比較的穏やかな電離層の領域の下にある。それはハープに、また別の不信感を覚えさせる。というのは、北極の近くには、予測できないほど活発な高層大気が存在しているのである。
現在、HAARPシステムは4000万ワットと言われる稼働出力実験体制にあると言われ、この出力は最大1億ワットに達すると言われています。
これは1から10MHzのラジオ波を電離層に照射することによって、局所的に大気に電子レンジのような熱効果をもたらし、局地的な気圧操作が可能です。
これを偏西風の近くで行えば、現在のような異常気象を人為的に作ることができます。これは現在主にヨーロッパに対して「経済爆弾」として機能しているようです。
軍はすでに、これまでで最大の電離層ヒーターを完成させている。そして、計画的に荷電粒子のエネルギーレベルを上げ、電離層を更に不安定なものにしようとしている。
イーストランドは、極めて強力な電離層ヒーターで天候のコントロールができることを自慢する。
イーストランドの電離層ヒーターは通常のものとは異なる。その電磁放射は集中して電離層の一点に注ぎ込まれる。注目すべき点は、前例がないほど大量のエネルギーを電離層に向けて投入するということである。
イーストランドは特許の中で、このテクノロジーがジェット機やミサイルの精巧な誘導システムを錯乱させたり、完全に使用不能にすることができると説明する。
さらに、地球のどこにでも照射ができ、電磁波の周波数を変えることにより、それが与える効果の方も調節できるという。
この装置は1立方センチに対して1ワットのエネルギーを集中させるが、通常はその約100万分の1しか使われない。
こうして放射エネルギーに莫大な違いを持たせることにより、特許に記述された未来的効果に向けて電離層を持ち上げ、極端な変化を起こすことが可能となる。この特許は、1900年代初期におけるニコラ・テスラの研究がその土台になっているという。
「、、、大気の広範囲にわたる部分が意外な高さに持ち上げられるため、ミサイルが予期しない抗力に遭遇し、予定外の場所で爆発を起こす、、、」
「天候の操作も可能である。大気中の粒子が羽毛状に空中に舞い上がると、レンズや集束素子のような働きをするが、例えばそれを、一つあるいはそれ以上形成することによって、超高層大気における風のパターンを変えることができる、、、こうして大気中の分子に変化を加えることによって、確かな環境効果が得られる。
また、実際に大気中の分子構成を変えるほか、いくつかの分子を選んで、特定の物質を増やすこともできる。それによって例えば、オゾン、窒素などの大気中濃度を人工的に高くできる。
ビゲッチとマニングは、軍が天候制御装置を持っていることを示す政府文書の中味を暴露している。ハープがその能力をフルに発揮した場合、それは地球の半球全体の天候に影響を与えることになる。
もし、ある国の政府が、天候パターンに手を加える実験を行えば、一カ所で行ったとしても、それはこの惑星全体の人間に影響を与える。
「多層構造を持つ電離層は、非常にデリケートな分子の配列によって構成されている。それに対して、途方もなく大きなエネルギーを放出しようとしている。」
電離層は触媒反応を起こしやすい、と彼女は説明する。たとえ一部をいじっただけでも、電離層に大きな変化が起こるのである。
電離層は精巧にバランスがとれたシステム
ハープがある特定の場所を攻撃すると、攻撃を受けた電離層には驚くべき反応が起こる。
1990年の政府文書は、電磁波を利用した攻撃が、電離層に不自然な活動を引き起こすことを指摘している。
「西側に存在する装置で最大限に高周波を放射すると、電離層もその限界まで電磁エネルギーを失うことが一般の研究でわかっている。それにより、次の特定要因が現れるまで気体の電離状態が失われる。」
ハープが電離層に穴を開けることはないであろう。それは、ハープが何十億ワットという強烈な電磁ビームを放出することを考えれば、控えめすぎる表現。
地球が回転しているということは、数分以上も破壊活動を続けるハープが、電磁波のナイフで電離層を切り裂くのと同じことを意味する。これは、もはや穴ではなく、長い裂け目となる。
軍は敵国上空のオゾン層に損害を与えるために、レーザー装置と化学物質の両方を開発していたという。
また、地震探知と地震発生方法に目を向けてみると、それらは、数十年前に、プライム・アーガスと命名されたプロジェクトの一部であったことがわかる。そのための資金は、国防高等研究企画庁(DARPA)から出ていたといわれる。
http://unkoiro.blogspot.com/2009/09/haarp.html
- 兵器としてのHAARPについて要約 -
HAARPは電離層ヒーターとも言われ、地球の成層圏の最上層部である電離層に地上からの電波を跳ね返させるものと言われる。
■ハープはこの電離層に向かって電波を発射する。電離層に局地的に照射。360万ワッツの電波を送る。
すると、電離層に穴が開く。指向性のある電波を出すので日本上空などの電離層を狙って穴を開ける。そこから宇宙nの放射線が入ってくる。
■電離層を押し上げる。するとソ連のICBMなどを撃墜することができる。
■電離層に非常に低周波な電波を当てる。それが跳ね返ってくると超低周波の電波が地上に届く。これは地中を限りなく通過していく。
地中の地震の起きやすい活断層に向かって跳ね返した電波を当てる。活断層を刺激し地殻変動を起こす。つまり地震を起こす。
■非常な低周波な電波(約10ヘルツ)が電離層から反射されて人間に当たると脳がやられてしまう。つまり脳波と同じである。
- 要約ここまで -
http://www.asyura.com/sora/bd9/msg/71.html
軍はすでに、これまでで最大の電離層ヒーターを完成させている。そして、計画的に荷電粒子のエネルギーレベルを上げ、電離層を更に不安定なものにしようとしている。
ラウシャーはハープについて次のようにコメントする:「多層構造を持つ電離層は、非常にデリケートな分子の配列によって構成されている。それに対して、途方もなく大きなエネルギーを放出しようとしている。」
電離層は触媒反応を起こしやすい、と彼女は説明する。たとえ一部をいじっただけでも、電離層に大きな変化が起こるのである。
電離層が精巧にバランスがとれたシステムであることを踏まえた上で、ラウシャー博士は、彼女が思い描くそのイメージを語る。それはいわば、地球の上に渦を巻きながら球面をつくっている、石けんの泡のようなものだという。もしそこに大きな穴が開けられたら、ポンと破裂してしまうだろうと彼女は予測する。
イーストランドは、極めて強力な電離層ヒーターで天候のコントロールができることを自慢する。ビゲッチとマニングは、軍が天候制御装置を持っていることを示す政府文書の中味を暴露している。ハープがその能力をフルに発揮した場合、それは地球の半球全体の天候に影響を与えることになる。もし、ある国の政府が、天候パターンに手を加える実験を行えば、一カ所で行ったとしても、それはこの惑星全体の人間に影響を与える。
「天使はハープ(HAAP)を奏でない」では、ニコラ・テスラが発明した、惑星のシステムに影響を与えるという共振装置の原理が説明されている。
超高層大気を沸騰させるハープの威力
ハープ(HAAP)は電磁ビームを集中して超高層大気を破壊する。それは「電離層ヒーター」の進化したモデルである。(電離層は、地球の超高層大気を包む電気的に満たされた球面のことをいう。地上からおよそ40マイルから600マイルの間に分布している。)
手短に表現すると、ハープは電波望遠鏡と反対のことをする。つまり、アンテナが受信する代わりに信号を送るのである。ハープは電磁ビームを放射する技術実験なのである。しかしそれは、電離層を加熱することでその領域を持ち上げるほど強力なビームを放出する。ビームによる電磁波は電離層で跳ね返り、地球に向かって直進する。そして地上にある全てのものを貫通し、破壊する。ハープ、つまり高周波オーロラ研究計画は、人類のために電離層に変化を加え、通信手段を改善するというアカデミックな研究内容を人々に印象づけている。
だが、米軍の別の資料では、その内容がより明確に示されている。そこではハープの目的が、「国防省の目論見のために電離層を巧みに利用すること」にあるとされている。
1990年の政府文書は、電磁波を利用した攻撃が、電離層に不自然な活動を引き起こすことを指摘している。
「西側に存在する装置で最大限に高周波を放射すると、電離層もその限界まで電磁エネルギーを失うことが一般の研究でわかっている。それにより、次の特定要因が現れるまで気体の電離状態が失われる。」
イーストランドの電離層ヒーターは通常のものとは異なる。その電磁放射は集中して電離層の一点に注ぎ込まれる。注目すべき点は、前例がないほど大量のエネルギーを電離層に向けて投入するということである。この装置は1立方センチに対して1ワットのエネルギーを集中させるが、通常はその約100万分の1しか使われない。
こうして放射エネルギーに莫大な違いを持たせることにより、特許に記述された未来的効果に向けて電離層を持ち上げ、極端な変化を起こすことが可能となる。この特許は、1900年代初期におけるニコラ・テスラの研究がその土台になっているという。
イーストランドは特許の中で、このテクノロジーがジェット機やミサイルの精巧な誘導システムを錯乱させたり、完全に使用不能にすることができると説明する。
さらに、地球のどこにでも照射ができ、電磁波の周波数を変えることにより、それが与える効果の方も調節できるという。こうして、地上や海上、また空中における通信手段を使用不能にできるとしている。特許は次のように述べている:
「従ってこの装置は、戦略上重要な大気の特定領域に、前例がないほど大量のエネルギーを投入する。また、不特定の電磁波を扱うことにより、従来の兵器、とりわけ様々な高度で爆発する核兵器よりも、はるかに正確で、確実な制御方法で、投入する力のレベルを維持することができる、、、」
「、、、大気の広範囲にわたる部分が意外な高さに持ち上げられるため、ミサイルが予期しない抗力に遭遇し、予定外の場所で爆発を起こす、、、」
「天候の操作も可能である。大気中の粒子が羽毛状に空中に舞い上がると、レンズや集束素子のような働きをするが、例えばそれを、一つあるいはそれ以上形成することによって、超高層大気における風のパターンを変えることができる、、、こうして大気中の分子に変化を加えることによって、確かな環境効果が得られる。 また、実際に大気中の分子構成を変えるほか、いくつかの分子を選んで、特定の物質を増やすこともできる。それによって例えば、オゾン、窒素などの大気中濃度を人工的に高くできる。
電離層を薄く切る
ノースカロライナ州ウェーンズビルの物理学者、ダニエル・ウィンター博士によると、放射されたハープの高周波は、地球上の低周波に干渉することがあるという。この低周波は、生命の営みに調和した波動情報として、地球が本来的に備えているものである。ダニエル博士は、この地磁気の作用を「地球情報の大動脈」と呼んでいる。
そして自然の超低周波がハープの高周波と結びつくことは、思いも寄らない災いを引き起こすと警告する。
ニューヨーク、オールバニーのデビッド・ヤローは電子工学に親しんだ経験を持つ科学者である。彼はハープの放射と、電離層、地球の磁気グリッド(電磁波の通路)との間に働く相互作用について説明している:
「ハープが電離層に穴を開けることはないであろう。それは、ハープが何十億ワットという強烈な電磁ビームを放出することを考えれば、控えめすぎる表現である。地球は、電離層の多層構造に含まれる電気を帯びた薄い殻に連動して回っている。そして電離層は、激しい太陽放射を吸収して、地球の表面を保護している。この太陽の放射には、太陽風が持つ荷電粒子の嵐も含まれる。地球が回転しているということは、数分以上も破壊活動を続けるハープが、電磁波のナイフで電離層を切り裂くのと同じことを意味する。これは、もはや穴ではなく、長い裂け目となる。」
軍は、天候を利用した軍事戦略に、約20年ほど取り組んでいる。そして、それを遠回しに天候修正技術と呼ぶ。そのため、例えば人工降雨技術は、ベトナムで少しテストが行われただけだと思い込まれている。国防省はプロジェクト・スカイファイアとプロジェクト・ストームフュアリにおいて、稲光とハリケーンの操作実験を行っている。
そこでは、未曾有の効果を上げる複雑な装置がいくつか登場する。「天使はハープ(HAAP)を奏でない」には、更にその筋の専門家の話が出てくる。それによると、軍は敵国上空のオゾン層に損害を与えるために、レーザー装置と化学物質の両方を開発していたという。また、地震探知と地震発生方法に目を向けてみると、それらは、数十年前に、プライム・アーガスと命名されたプロジェクトの一部であったことがわかる。そのための資金は、国防高等研究企画庁(DARPA)から出ていたといわれる。
1994年、米国空軍は、天候操作を含むスペースキャスト2020の基本計画を明らかにした。天候のコントロールについては、1940年代から実験が行われてきている。
小さな入力、大きな効果
ハープは、比較的不安定な状態の電離層を攻撃する。忘れてはならないことは、電離層が、宇宙からやってくる絶え間のない高エネルギー粒子の照射から、我々の惑星を守ってくれる活発な電子の保護膜であるということである。ダイナミック・システムズ社(ノースカロライナ州レスター)のチャールズ・ヨストによれば、電離層のプラズマ(高度に電離した気体)は、地球の磁界といっしょに宇宙からの電気プラズマをさえぎることで、それらが直接地上に注ぐのを防いでいるという。「電離層がかき乱されると、その下の大気も影響を受けて乱される」のである。
インタビューに応じた別の科学者は、電離層と、天候に直接作用する大気の一部(下層大気)との間には強い電気的つながりがあると説明している。
電線を巧みに利用した調波共振装置はヴァンアレン(放射)帯から荷電粒子を落下させる。そして落ちたイオンは氷晶(雨雲のもと)を引き起こす。
ではハープはどうなのだろう?電離層ヒーターから放出されるエネルギーは、電離層全体で考えればそれほどの量でもない。しかしハープの説明には、それに比べ何千倍ものエネルギーが電離層で放出されると書かれている。マクドナルドの言う「地球物理学的に戦争を握る鍵」と同じように、「非線形」効果(電離層ヒーターに関する
文献で記述されている)は、小さな入力と巨大な出力を意味する。
天体物理学者、アダム・トロンブリーがマニングに語るところによると、鍼(はり)療法の仕組みを理解することは、何十億ワットの振動エネルギーが電離層に与える効果を知るための手がかりになるという。ハープがある特定の場所を攻撃すると、攻撃を受けた電離層には驚くべき反応が起こる。
アレシーボにあるような小型の電離層ヒーターは、エネルギーの強い地球の磁極のそばでなく、比較的穏やかな電離層の領域の下にある。それはハープに、また別の不信感を覚えさせる。というのは、北極の近くには、予測できないほど活発な高層大気が存在しているのである。
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