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小沢一郎派のツイート

小沢一郎派のツイート。

http://togetter.com/li/46221








http://togetter.com/li/46247

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世界からの富の略奪機関=FRBが円高を支持

8月20日(ブルームバーグ):
玄葉光一郎公務員制度改革担当相(民主党政調会長)は20日午前の閣議後会見で、外為市場での円高の最大の要因は米連邦準備制度理事会(FRB)と日銀の姿勢の違いだ、と語った。ただ、具体的な政策の違いについては言及しなかった。


日銀も米連邦準備制度理事会(FRB)の指令で動いているのでは?



FRBの株主たちは、利子が付く膨大な国債を手に入れる代わりに利子がつかないドル紙幣を発行することで、利息分をまるまる利得にしています。

ご指摘のようにFRBは法人税が免除されているので、1兆5千億ドル(2、3年前のデータ:約160兆円)の純利益に税金がかかりません。


「これは、アメリカ国民の富の略奪以外の何ものでもない…」では済まず、日本をはじめ世界からの富の略奪機関がFRB。

FRBは単なる「株式会社」。
同様に会計監査がされたこともなく、株主も公表されていない。
1913年に成立した連邦準備法により完全独立権を有している。
だが実は、そもそも合衆国憲法第一条八節五項には、合衆国議会のみが通貨発行権を有すると明記されているのだから、FRBの存在そのものが合衆国憲法違反
 
FRBの株主であるが、複数の有力な情報によると、それは欧州の王族や上流貴族でありその番頭であるロスチャイルド家!であるという。
だとしたら、日銀とFRBは同じ有力株主を拝する兄弟会社ということになる。

日銀も単なる「株式会社」
資本金はその当時も今も一億円。
未だかって会計監査報告が為されたことはありません。
その株主が公にされたこともない。
(全株式の半分は日本国が所有していることにはなっているようだが,問題は残りの半分である.日本国が日銀の株を半分所有しているからといって,“新日銀法”によって運営に口出し出来ない)



連邦準備制度は日銀やイングランド銀行とは異質の“中央銀行制度”
連邦準備制度はその他の先進国の中央銀行制度や通貨と根本的に違う性格

ドル紙幣は日銀券とは異質の“貨幣”
ドル紙幣はいわゆる貨幣(通貨)ではなく、「利子がつかない小額の国債」であるという認識がポイント
ドルは名称自体が銀行券ではなく、フェダレルリザーブノート=連邦準備券

イングランド銀行や日銀は準備金を基礎に発行した紙幣を銀行に貸し出しすることを通じて通貨を供給する。

アメリカ(政府)が差し入れる「利子がつく巨額国債」の代償として通貨=「利子がつかない小額に分割された国債」を発行することで通貨供給する。

ドル紙幣は、連邦準備制度が受け取った「利子がつく巨額国債」を1ドル札・5ドル札・10ドル札・・・といった小額の価額表示をした紙切れに分割して流通させているものと考えれる。

財政収支が黒字を続け、回収したドル紙幣で国債を償還していけば、経済社会で通貨不足が起きるという奇妙な制度

このような仕組みは、ドルの発行残高が増加=米国債(連邦政府債務)が増加を意味します。


日銀は“彼ら(FRB)”に手を貸す政策や経済破壊行為を行ってきましたが、現在のところ日銀の利益はほとんどが政府の国庫に納められる仕組みになっていますから、国民の富を直接略奪する機関にはなっていません。

日銀は、今後国民の富を略奪する機関になってしまうのかどうかの分岐点にある。

日銀が“私物化”=民営化されることになれば、FRBと同じように国民の富を略奪する機関になります。





http://sun.ap.teacup.com/souun/796.html


2008/9/26
「連邦準備銀行と日銀の違い:ドル紙幣は貨幣ではなく「利子がつかない小額の国債」」  日銀(中央銀行)と国債関連
>わたしが知りたいというかよく分からないのは、日銀とは何か、です。
>米国の連邦準備制度理事会(FRB)と何がどう違うのか、です。

米国の連邦準備制度(連邦準備銀行:FRB)については強い関心を持ち、あれこれ考えたりいろいろな推測をしています。

明確な理論的説明がされている書籍や実態を説明している資料が見当たらないので、断片的な資料から構築するしかないので呻吟しています。

最近強く確信しているのは、連邦準備制度は日銀やイングランド銀行とは異質の“中央銀行制度”であり、
ドル紙幣は日銀券とは異質の“貨幣”だということです。

米国そのものが「人工理念国家」ですが、連邦準備制度も「理念的中央銀行制度」のようです。

まず、ドル紙幣は一般の通貨と見かけや機能はまったく同じですが、
ドル紙幣はいわゆる貨幣(通貨)ではなく、「利子がつかない小額の国債」であるという認識がポイントになります。
逆に言えば、米国の「利子がつかない小額の国債」証書が米国内のみならず世界の基軸通貨になっているということです。


連邦準備銀行と日銀の違い:
ドル紙幣は貨幣ではなく「利子がつかない小額の国債」=“無利子化された国債の断片”
投稿者 あっしら 日時 2004 年 8 月 08 日


ドルは名称自体が銀行券ではなく、フェダレルリザーブノート=連邦準備券です。そして、公的債務・私的債務の支払い手段として使えることが明記されていますが、それは、国家が国債債務の履行を通じてドル紙幣の債務を保証しているからという論理になります。

このような仕組みにしたわけが、合衆国憲法で規定されている議会の貨幣発行権に抵触しないための回避策なのか、それを超えた目的が隠されているのかわかりませんが、
その他の先進国の中央銀行制度や通貨と根本的に違う性格です。

これが、連邦準備制度に関する“最大の陰謀”だと思っています(笑)


連邦準備制度は、かつてのイングランド銀行や日銀のように準備金を基礎に発行した紙幣を銀行に貸し出しすることを通じて通貨を供給するというより、国家(政府)が差し入れる「利子がつく巨額国債」の代償として通貨=「利子がつかない小額に分割された国債」を発行することで通貨供給を行います。


そして、通貨供給を減らしたいときは、「利子がつく巨額国債」のある部分を売却して「利子がつかない小額の国債」をかたまりとして回収します。

このような操作を行っているのがニューヨーク連邦準備銀行です。

※ FRBはほとんど金を保有していません。金資産は1100億ドルですから、日銀の3倍弱の保有量、およそ350トン程度だと推測できます。米国が保有している金は8000トンですから、7700トンは政府保有になっているはずで。(これが最後の“大陰謀”でFRB所有者の手に移ることになると妄想しています(笑))


このような仕組みは、ドルの発行残高が増加するということがイコール米国債(連邦政府債務)が増加することを意味します。

FRBの全資産の88%ほどが米国債です。
(全資産7710億ドルのうち6760億ドルが米国債。負債のほとんどは代償に発行したドル紙幣で6900億ドル)

ドル紙幣は、連邦準備制度が受け取った「利子がつく巨額国債」を1ドル札・5ドル札・10ドル札・・・といった小額の価額表示をした紙切れに分割して流通させているものと考えれば論理に即した理解になります。

米国連邦政府の徴税は、国債が分割されて出回っているドル紙幣を回収する作業とも言えます。

財政収支が黒字を続け、回収したドル紙幣で国債を償還していけば、経済社会で通貨不足が起きるという奇妙な制度です。

連邦準備制度は、金などの価値実体の“準備”がなくても通貨が発行できるという画期的な中央銀行制度であり、「国債本位制」通貨の先行形態です。

連邦準備制度は、金本位制の時代に生まれた制度でありながら、端から金本位制を超えた論理を内包していると言えます。


FRBの株主たちは、利子が付く膨大な国債を手に入れる代わりに利子がつかないドル紙幣を発行することで、利息分をまるまる利得にしています。

ご指摘のようにFRBは法人税が免除されているので、1兆5千億ドル(2、3年前のデータ:約160兆円)の純利益に税金がかかりません。

「これは、アメリカ国民の富の略奪以外の何ものでもない…」では済まず、日本をはじめ世界からの富の略奪機関がFRBだと思っています。


>では、日本はどうなのか…です。日銀も国民の富を略奪する機関なのか。何のためにインフレやデフレを引き起こして富を略奪するのか。それとも略奪なぞしていないのか。

“彼ら”に手を貸す政策や経済破壊行為を日銀は行ってきましたが、日銀の利益はほとんどが政府の国庫に納められる仕組みになっていますから、国民の富を直接略奪する機関にはなっていません。

現在の日銀は、今後国民の富を略奪する機関になってしまうのかどうかの分岐点にあると思っています。

今のところは、所有権の過半数が日本政府にある(はず)ので政府の支配が及んでいますが、国会議員でありながら「日銀の独立性」を称揚するアホな連中が増え、そのような流れと理念主義的自由経済主義者たちの“民営化”路線が結びつくと、日銀の民営化=私物化もあり得ない話ではありません。

日銀は、財務構造的に連邦準備銀行に近づいています。
149兆円ほどの全資産のうち100兆円が国債と、連邦準備制度のB/Sに似たものになっています。

(ほぼ同規模のGDPであった95年の日銀全資産は60兆円ほどですから、国債の買い入れで資産を2倍以上にし、その分日銀券発行残高+当座預金残高という負債を膨らませたことになります。

FRBの総資産7700億ドル=83兆円に較べて膨大な資産規模になっています。名目GDP比で見れば、日銀の資産は30%、FRBの資産は7%、ECB(欧州中央銀行)の資産は12%となっています)


日銀が“私物化”=民営化されることになれば、間違いなく国民の富を略奪する機関になります


>国債利払い費が、税収の約20%を占めているという「事実」から考えると、すべてが日銀に流れていないとしても日銀にも相当な利益があるという意味だと思いますが、日銀へと流れたこの「利益」を受けてとって笑っているのは誰なんでしょう。それとも日銀は、なんらかの構造によって儲けていないということもあるのかな。この辺りがよく分からないんです。

現行制度であれば、日銀が保有する国債に利払いを行っても、国庫に戻ってくる仕組みになっています
このようなことから、日銀が国債を保有すれば、政府の利払いコストは実質的に減少すると説明しています。

日銀の剰余金(利益)は、その5%(昨年度は特例として15%)が法定準備金というかたちで内部留保(83億円)され、500万円が配当金(年5%)として流出し、残りの472億円は国庫に納付されます。

配当金の過半は政府(国家)に支払われている(はず)ですから、外部に流出する金額は200万円ほどでしかありません。

日銀が民営化されたとき、日本は完全に“彼ら”の隷属国家になります。

無能者や売国奴でない限り、国会議員や政府は、日銀の“独立性”ではなく、日銀の国家機関化と政策の合理性チェック(介入)を追求しなければならないのです。



FRBについては実態も論理もまだ読み切っていないので、資料や考えるきっかけを提供していただければ助かります。

参考記事:違法のFRB(連邦準備理事会)

2007/6/18

小沢一郎「偉いポジションは好きじゃない。」

小沢一郎

「一番の問題点は日本政府、日本内閣がアメリカにものを言えないことですね。」

「これは、ひとつは、基本的には、政治家が活動していくには政治献金を受けなければやっていけません。そうじゃなきゃ金持ちしか政治家になれないということですよ。みんなの浄財で政治活動をするのは、ハガキ1枚を何万人に出すのでも大変な金ですから。そういう意味で、そこは国民のみなさんがしっかり理解してもらわないといけない。どんなに貧乏でも金が無くても皆さんの浄財で政治活動ができると。それが当たり前のことなんだと。オバマさんだってそうでしょ?何百億って集めてるでしょうが。ただ日本の場合はなかなか個人で献金するという風習がない。
結局、企業献金の方が比重としては多くなっちゃうんですけれども。
だから僕は今度のことでも、何にも法律に私自身も秘書も違反したこと何にもないと。必ず公平な裁判で無罪になると思ってます」



村上龍

小沢一郎ほど誤解されている人はいないのではないだろうか。
日本の政治家には珍しく論理的だが、口下手。
経済から外交まで3次元的な構想と戦略を持っていながら、演説は苦手。
頭は切れるが、社交的でなく、基本的にシャイな人だ。
本当は政治家には不向きかもしれない.
きっと孤独なのだろうが、決して孤立はしない。
「最後の政治家」だと思った。








プラズマでUFOを動かす原理?

UFOは、基本的に有体プラズマ兵器システムを応用したもので、唯一違うのは、プラズマ発生装置が外部でなく、飛行装置に搭載されているということである。つまり飛行装置の底部3カ所に黄金率φのプラズマを発生させる「磁力放射線照射装置」を配置し、中央に「炉心」を持つ構造になっている。これは俗にいうアダムスキータイプだが、このことからアダムスキーは間違いなく過去にUFOとマザーシップ(葉巻型タイプ)を目撃したことにたる。

プラズマが発生する磁力放射線交差のポイントに沿って機体も移動するというのが、このシステムの飛行原理で、それにより、縦、横、斜めに自在に移動でき、急発進も急停止もまったく自由となる。これが通常の航空機なら、内部の人間は押し潰され、推進装置は急激な重力で破壊されてしまう。UFOにそれが起きないのは、プラズマの特性である「位相」の影響を受けるからである。

プラズマに包まれた場合、機体が急加速すると、人体の毛髪や血液に至るすべてのものに同じ加速度が働く。急停止やジグザグ飛行においても同様で、プラズマが支配するUFO内部は、外の景色が見えなげればホテルのスイートルームと変わらない状態を維持するのだ。

強力な電荷をもつプラズマは金属質の物体を強く引き付け、条件次第ではそれを空中に浮き上がらせることもできる。
 プラズマは必ずしも赤やオレンジ色の光球とは限らず、不可視や金属状(電子壁が光を反射して、もしくは周囲のダストを回転させて)になることもある。







⑥プラズマ航空機システム「プラズナーⅢ」
2008年02月08日 | 爬虫類人とプラズマ兵器
●プラズマ兵器体系 / プラズマ航空機システム

「プラズマ航空機システム(プラズナーⅢ)」は俗にいう空飛ぶ円盤開発計画のことである。

アンテロープバレーのテハチャピ山系には、プラトーと呼ぱれる広大な地下施設があり、そこでUFOが開発され組み立てられる。プラトー内部で製造されたUFOは、一度完全に解体されたあと、輸送機でグルームレイクのネリス空軍基地へと運ばれる。そこがエリア51であり、S-4地区でUFOとして再度組み立てられる。

UFOは、基本的に有体プラズマ兵器システムを応用したもので、唯一違うのは、プラズマ発生装置が外部でなく、飛行装置に搭載されているということである。つまり飛行装置の底部3カ所に黄金率φのプラズマを発生させる「磁力放射線照射装置」を配置し、中央に「炉心」を持つ構造になっている。これは俗にいうアダムスキータイプだが、このことからアダムスキーは間違いなく過去にUFOとマザーシップ(葉巻型タイプ)を目撃したことにたる。

★筆者注:黄金率φ=人体生命を守るシールド

プラズマが発生する磁力放射線交差のポイントに沿って機体も移動するというのが、このシステムの飛行原理で、それにより、縦、横、斜めに自在に移動でき、急発進も急停止もまったく自由となる。これが通常の航空機なら、内部の人間は押し潰され、推進装置は急激な重力で破壊されてしまう。UFOにそれが起きないのは、プラズマの特性である「位相」の影響を受けるからである。

.具体的にいうと、航空機に急加速度が加われば、パイロットの体は後方に押しつけられるが、それは人体が機体と同時に加速度を受けていないためである。ところが、プラズマに包まれた場合、機体が急加速すると、人体の毛髪や血液に至るすべてのものに同じ加速度が働く。急停止やジグザグ飛行においても同様で、プラズマが支配するUFO内部は、外の景色が見えなげればホテルのスイートルームと変わらない状態を維持するのだ。

アメリカ軍は、プラズマの安全領域ともいえる「特異点」を発見したことにより、プラズマ航空機システムをさらに進展させた。ただし、位相による光速突破は理論上は可能でも、それを実現するハードウェアを完成させるのは現実的に不可能である。


●有体プラズマ透過兵器システム「プラズナーⅣ」

以上が、プラズマ兵器体系の根幹をなす3本柱だが、ほかにも別のシステムが存在する。そのひとつが、プラズマの特性である「透過」の能力を兵器化するシステムである。これは金属をプラズマで覆い、物体を透過させるプラスα 兵器で、「有体プラズマ透過兵器システム(プラズナーⅣ)」という。

これはまだようやく門口に立った兵器システムで、人工的に発生させたプラズマ・ホールの向こう側に、核兵器や爆弾を撃ちこむシステムである。透過を使えば、敵の地下基地に核のボールを撃ちこみ、そこで炸裂させることができる。しかもほとんど死の灰が飛び散らないこともあり、用途の広さと相まって、将来的に有望視されている。


●電磁シャワーシステム「プラズナーⅤ」

さらに電離層を鏡のように利用するプラズマ兵器システムも存在し、それを「電磁シャワーシステム(プラズナーⅤ)」という。一般には「ハープ(HAARP)」と呼ばれ、1993年以降アラスカで頻繁に実験を繰り返している。


■『完全ファイル UFO&プラズマ兵器』飛鳥昭雄(著)徳間書店
「第六部 プラズマが関与する超常現象とグレイの謎」より抜粋紹介





http://www.asyura2.com/0306/tyu2/msg/319.html

UFOの推進原理と構造の考察[保存用改訂版]
http://www.asyura.com/0306/tyu2/msg/319.html
投稿者 狂的電磁波 日時 2003 年 8 月 10 日 16:22:20:jhWUNKjaVDgh6
(回答先: 妄想につぐ妄想 投稿者 狂的電磁波 日時 2003 年 6 月 22 日 20:07:42)


 終戦後まもないころ、アメリカのジャーナリスト、フランク・スカリーはUFO問題について聞き込み調査をしてUFOの墜落事故やその機体・乗員について世間に発表した。彼のUFOにかんする話はどこまでが正確なものかはよくわからない。

 スカリーは「磁力線どうしが交わると熱と分解、閃光が生じる。円盤は磁力線を交差させることによって推進する」と言う。この情報は飛鳥昭雄が元米情報機関関係者からのリーク情報として紹介する「エイリアンUFOの飛行では、底部に据えられた三つの磁力線照射装置を使用する。磁力線の3点交差によって炉心部にプラズマを発生させ、交差ポイントを移動させることで、機体ごと交差先に移動させていくのである。」という話とよく似ている。

 テロ前にWTCビルで出現したUFOとアダムスキー型UFOはともに水蒸気を発生させている。




http://www.marginal.com/ufonewyork01.mpa
http://www2.justnet.ne.jp/~kiti/Ufo/fs/fs.htm
http://www2.justnet.ne.jp/~kiti/Ufo/sc.htm

 テロ以前にWTCビルに現れた水蒸気を発するUFOが人工衛星が発生させるプラズマであ
り、アダムスキー型UFOがプラズマを発生させることにより浮揚・推進するのだとすれば、
両者に水蒸気が発生していることをうまく説明できる。要するにプラズマは水蒸気を空気中で
発生させると考えればよいのである。
 UFO写真の中にはUFOが意図的に雲を発生させて機体を雲で包み込んでいるさいちゅう
のものがあるし、目撃談の中には飛行機雲を発生させながら飛んでいる事例もある。

http://www.246.ne.jp/~y-iwa/kumoufo.htm
http://ufo-sa.hp.infoseek.co.jp/pictures1/pix09.jpg

 低温で水蒸気が飽和状態にある条件の高空ではちょっとしたきっかけですぐに雲が発生する。飛行機雲はそれを利用してジェットの噴出ガス(のケムリ)で水滴を結ばせることによって作るのではないか。UFO雲の場合は表面がマイナスのプラズマを大気に露出させたりたり機体の一部などを強力に帯電させたりすることによって空気中のイオンとかチリとか、もしかしたら直接水蒸気を吸いつけて水滴を結ばせるのではないだろうか。

 しかし、私は飛鳥派の「UFOは交差ポイントを移動させることで、機体ごと交差先に移動させていくのである」という話がどうも納得いかない。

なぜならば、炉心部と3つの照射装置との位置関係が固定されているとすれば、その電磁波交差点を移動させることはプラズマを炉心・機体外部に発生させるだけのことだからだ。
 とりあえず私はUFOの推進を「交差点の移動」に直接結びつける立場はとらない。しかし「交差点の移動」が間接的に推進力となる可能性は認める。
つまり炉心内部でプラズマの位置を移動させることによって炉心壁全体のプラズマから受ける圧力バランスがくずれ、炉心壁の一部が特に強い圧力を受けてそれが機体を一定方向に動かすという感じなら納得できるのである。

 アダムスキーとその一派はスカリーの著作を信用できるものとして、自分たちの意見に都合のよい形で引用したり、自説に導入したりしたようだ。しかし、アダムスキー派自体の主張するUFO推進原理はスカリーのものとはずいぶん違っている。
 飛鳥昭雄のリーク情報として紹介するUFO推進原理はスカリー説と似ていて、新しい「電磁波交差点移動による推進」の話は先にも述べたように私には納得のいかないものである。3つの照射装置入りの球体を固定せず、それぞれの球体に入っている複数の照射装置によって球体どうしを忙しく小刻みに動かしあえば、「3つの球体から炉心への3本の電磁波の交差点移動」でUFOが推進できるかもしれない。しかしそれはどうも無理がある感じがするし、ひどい無駄がある。アダムスキー派の動画UFO映像「ロドファーフィルム」では、3つの球体などがグネグネ動いているという話もあるようだが、あれはニセモノだろう。

http://www2.justnet.ne.jp/~kiti/Ufo/rd.htm

 飛鳥昭雄はスカリーやアダムスキーなどのUFO研究家の情報・話と彼の属するモルモン教団の人脈とかアメリカ政府内部からのリーク情報を自分の宗教・著作活動の手段としてうまく利用して、結果として金と権力を獲得している疑いがあるのだ。よく知られているように、アダムスキーのUFO話はいったいどこまでが事実で、どこからが彼の作り話・空想なのかよくわからないのである。同じことが飛鳥昭雄にも言える。

 私はスカリーの話は怪しげなところも多々あるが、全体としては重要な情報が多く含まれていると思う。彼の紹介する新聞記事などの時事や軍・政府の隠蔽活動に関する情報は当事のアメリカの世相や世論の動向を結構忠実に反映している。そしてそこに含まれているUFO目撃談はリアリスティックで、真実性がかなりの程度保証されているような話が多い。1950年というあまりにも昔に書かれた本であるため、長年月に渡る米政府・軍の情報操作・隠蔽工作から一番免れている確立が高い。当時はUFOや諸惑星に関して計画的に植え付けられた先入観・アカデミズムからもっとも自由に知識人が物を考え物が言えた時代でもあるようだ。

 さらに、彼は「二本以上の磁力線が交差すると、そこにあるものは分解され熱と閃光が生じる。これはUFOの推進力であり、兵器にもなる。
極光は太陽の磁気活動の影響で極地方の密集した地球磁力線が交差して大気が壊れ発光することによって発生する。」と語っている。この「磁力線」を高周波電磁波に置き換えれば最近話題のプラズマ学説を終戦直後に先取りしているもので、ここからも彼の話の中には重要な情報が多く含まれているように感じられるのである。
 そして実際に本書の中で高周波の電磁波の発生装置(マグネトロン)の簡単な説明や、そうした原理が兵器に利用されつつあることまですでに示唆だけしているところからして、彼は「磁力線の交差」というありそうもない文句で「高周波電磁波の交差」を意味していた可能性がある。彼がその本で紹介している「磁気(磁気波動・磁気マイクロ波)を利用した地中探査」はレーダーに類するものに違いないのでますますその可能性が高い。

 電磁波を交差させるプラズマ飛行機械には炉心壁に穴をあけるとか電磁波はよく通すがプラズマは閉じ込める材質の炉心壁を作るとか、プラズマの発する電磁波や放射線がもれてくるのを防いだり処理するなどの工夫が必要になってくるだろう。
 飛鳥派の情報でもUFO推進機関には電磁波を用いるという説明と磁力線を用いるという説明と2通りあって、一体どちらなのかすっきりしない。

http://www.fitweb.or.jp/~entity/ufo/genso115.html

 ちなみにここで紹介されている「元素115」の話は興味深いものである。無尽蔵の「宇宙エネルギー」を取り出すことにより何の費用もなしでクリーンなエネルギーを使用できるという「フリーエネルギー」の問題とUFOの推進原理の問題を同一の科学的課題の裏表と考える
人たちが少なくともついこのあいだまではいたようだ。私はそれぞれは別の問題だと今は思っている。
 「重力コントロール」の問題とUFOの推進原理の問題もひとまずは別の科学的・技術的課題として考えてもよいのではないかと思っている。実際には「プラズマ理論」と重力理論はプラズマ技術の具体的応用において切実かつ密接な関係があるのかもしれないが。

 飛鳥派の情報では元素115は天体内部に存在する重い元素で、UFOの動力源となる大きなエネルギーを生み出す放射性物質であるということになっている。学会ではすでにその存在が予想されているらしい。ラザー博士がだまされていたというのはたぶん本当だろう。元素115については「反物質」や「エーテル」、「重力場」などを持ち出すまでもなく、ただ単に強力な小型原子炉のエネルギー源であると推測しても良いのではないだろうか。アメリカがすでにUFOを飛ばしているところからもUFOには普通の原子炉発電機とか他の何らかの(化学的?)高性能発電機・蓄電池でも間に合う可能性が高い。
 私はどうもプラズマ推進型UFOはただの飛行機械としては大きなエネルギーを必要としすぎているのではないかとも疑っている。小型機にプラズマ推進を採用するのはよほど特殊な用途がある場合に限るべきなのかもしれない。

 現在の公式のプラズマ学説では次のようなことが言われている。
 電磁波の交差によって電磁波の干渉が起こり高エネルギーが交差点に発生する。それが大気を形成する物質の原子における電子の原子核からの剥離を引き起こしプラズマを発生させる。
(なぜ電磁波の交差によってプラズマ現象が起こるのかは現在はよくわかっていないとも聞いたことがある。 大気プラズマはその中心が+の原子核の集合体であり、その周囲が回転する(しない場合もある)-の電子の壁となっている。当然+と-は引き合うので、周囲の-の電子は中心部の+の原子核の集まりに戻ろうとする。そうやって戻るときに電子がエネルギーを放出し、光や電磁波・熱を発するということになっている。
 
プラズマの中心部と外壁の間には隙間があり、そこには電磁波が満ちており、それが邪魔をして電子が戻りづらくなって原子核と電子の分離状態(プラズマ火球)が起きているという学説がある。これは理論モデルに過ぎなかったが、スーパーコンピューターは「ソリトン」とよばれる上記のモデルに近い構造を持つ安定的プラズマ球の可能性をはじき出したそうである。
それはモデルのようにすっきりと中心部と周囲の電子壁が分離した形にはなっていないという話もある。
 とにかく現実のプラズマには形が安定したものもあり、条件によっては外部の電子壁があたかも物質のようになり、たとえば地面に当たっても跳ね返ったりするようになる(弾性プラズマ)。
 電子壁や吸い付けたダストの回転によって金属のように硬くなる場合もあり、また条件によっては円筒形になる。
 金属には電気的鏡像力というものがある。金属はある電荷(+か-)を持った物体が近づくと表面がそれと反対の電荷となってその物体とお互いに引きつけあうという性質を持っている。(これは頭髪でこすったプラスチックの下敷きが紙切れを吸い付けるという静電誘導と同じことだろう)
だから強力な電荷をもつプラズマは金属質の物体を強く引き付け、条件次第ではそれを空中に浮き上がらせることもできる。
 プラズマは必ずしも赤やオレンジ色の光球とは限らず、不可視や金属状(電子壁が光を反射して、もしくは周囲のダストを回転させて)になることもある。

 スカリーのUFOの推進の仕方の具体的説明は、「天体の磁力線をコントロールして交差させ、そうやって磁力線が壊れたところからUFOの機体がバランスを取り戻すため逃げ出そうする力を推進力として利用する。だから何の動力発生装置・燃料も必要としない」というものであり、それだけでは意味がよくわからないしすぐに信用したくないものである。私は「電磁波の交差」をとりあえずは考えてみたい。
 スカリーの科学が怪しげなのは確かであるが、彼は50年前のジャーナリストであって科学技術の専門家ではなく、また当時は一般人の電磁関係の用語の使い方は今とは違っていた可能性もあることを考慮すべきである。たとえば、彼は電力と磁力を考え方においても用語法においても混同しているようだ。彼の『UFOの内幕』の翻訳にも「cross」を「交差する」と訳すべきところを「横断する」と誤訳している個所がいくつかあるようだ。

 大気だけでなく固体・液体もプラズマ化(電子の原子核からのはく離)をできるのかということはUFO論にとって大きな問題である。特に人間などの生物を生きたままプラズマ化できるのかは興味あるところだ。これがありうるのなら、UFO全体をプラズマ化して(たとえば機体と乗員は+の原子核でその周囲がシールドにもなる電子壁とか)、全てのUFO内部の原子はお互いの位置関係を一切変えることなくプラズマと一緒に移動できるのかもしれない。そうならば、よく言われる急発進・急停止・鋭角ターンなどにも機体も搭乗員も全く影響を受けることはなくなるかもしれない。
 私は個人的にはUFOに関してジグザグ飛行・急停止などにこだわる必要はないと思う。どう役にたつのかはっきりしないし、重要性において優先事項だとも思われない。ドッグファイトでもするつもりなら話は別だが。ああした飛行をする「UFO」は単なる自然界プラズマ(球電光)かもしれないし、エイリアンの無人機かもしれないではないか。

 また、固体・液体のプラズマ化はいわゆる「プラズマ亜空間」とか「プラズマ地底世界」が実在するのかどうかという問題とも直結している。一部の間では、プラズマ化されたもの同士は「相互浸透可能」とまで言われている。要するにプラズマ化された人間はプラズマ化された壁を幽霊のように通り抜けたり出来るというのだ。地球の磁力線は地球内部で交差し地底の太陽とか巨大なプラズマ空間世界を形成しているという話もある。
 しかしここまでくるとさすがに実際に見聞するなり、確かな証拠を見せてもらうなりしないと何とも言えない人が多いのではなかろうか。私はそれに類することが起こっていることはありうると思っている。というのは、個人や集団がしばしば他人の目前で様子がおかしくなり、突然かき消えてしまったという世界各地の消滅現象の報告には直感的に信憑性を感じるからだ。そのとき色つきの雲などの奇妙な自然現象がともなうこともあるという。また、エイリアンの本拠地としては昔から地底世界がウワサされているが、プラズマ地底世界は単なる大きな空洞や地下都市よりも大勢の人間が住みやすい感じがする。
 ただし、ここでも登場する「磁力線の交差」という考え方はやはり疑わしい。別の電磁現象により地球内部にプラズマが発生していると考えたほうが良いのではないか。

 大量の水蒸気を発生させているアダムスキー型がプラズマを発生させている可能性が高いことはすでに述べたが、アメリカンUFO・TR-3Aはどうなのだろう。

http://ourworld.compuserve.com/homepages/AndyPage/UFO.JPG

 次の二番目のものはコンピューターで処理をほどこして明度を高めたものである。
http://ufoarea.bravepages.com/pictures/ufo3.gif
http://ufoarea.bravepages.com/pictures/ufo4.gif

 TR-3Aは中心部の光だけ特別で他の光と異なり、どうも赤みがかったオレンジのプラズマに見える。また、至近距離の目撃者の顔が腫れたことなどからも放射線が発生しているようであり、それはプラズマの特徴でもある。プラズマの外部の電子は中心部の原子核に戻る時に持っているエネルギーを熱や光、様々な電磁波の形で放出するのであるが、その中には強い放射線が含まれるとこともあるのである。
 また、TR-3Aと近年アメリカでよく目撃されるブーメラン型UFOに共通した特徴として、カメラで撮影して現像すると出来上がった写真での姿は目で見たとおりにはなっておらず、かなり黒ずんで写っていることが指摘されている。そのことも、それらのUFOから強いプラズマの放射線が出ていることに起因すると考えられないだろうか。
 今までのさまざまな方面からのプラズマ兵器やUFOに関するリーク情報と仮説、そして私の考察と直感からすると、TR-3Aとアダムスキー型はその構造からいって基本的に炉心内部でプラズマを発生させていると思われる。問題はそれがどう浮力(反重力)や推進力となるかである。以前まで私はプラズマが金属球を吊ることができることから、UFOの浮力として「金属の電気的鏡像力」を利用しているものと考えていた。そして推進力には「弾性プラズマ」モデルを仮定した。
 大槻教授はすでに電磁波交差によって金属球をプラズマの電気的鏡像力でとらえ、それを持ち上げることに成功している。アメリカはそれと同じ仕組みで大きな金属球を巨大な電磁波照射装置と電磁波反射人工衛星によって自由自在に高速移動させる実験をおこなってきたようだ。

http://www.fitweb.or.jp/~entity/ufo/antero-bubare-.html

 UFOの飛行原理としては、「弾性プラズマ」モデルで浮力も推進力も統一すべきではないかと今は考えている。つまり炉心内部にはプラズマソフトボールが入っていてそれを炉心壁の内側に押し付けるという発想である。
 弾性プラズマは地面にぶつかって跳ね返ることがあるという。だとするとプラズマにはあたかもソフトボールのような可変性と復元力があるのかもしれない。仮にUFOの炉心内部での電磁波交差点を中心からずらしたとする。そうすると、あたかもソフトボールを炉壁に押し付けるように炉壁は一定方向に圧力をうけることになり、それがUFOの一定方向への推進力となるのではないか?プラズマの力が低い場合とかプラズマの大きさ・強さに比較して機体が大きい場合にはその推進力も不十分な時があり、ジェットやロケットなどで補助することになるのかもしれない。

 割と信頼できるUFO目撃談の中にはロケットエンジンを併用しているような離陸用の小型UFOもあるし、巨大な筒状とかアイスコーン型UFOから炎のような光が進行方向の反対側から噴出していた例もいくつかある。これらは極端に小さいものと巨大なものである。どちらも上述したような絶対的にもしくは機体の大きさと比較してプラズマの力が不足しがちな場合にあてはまるのかもしれない。とくに急発進・急加速を必要とするときはガス噴射にたよることになるのではないか。写真でもそれを思わせるものがある。

19 July 1952 16:30 Puerto Maldonado Peru.
http://diverse.freepage.de/cgi-bin/feets/freepage_ext/41030x030A/rewrite/ufobilden//ufo_115.jpg
 ここで発生している雲は外見上は先述のUFO雲よりも普通の飛行機雲に見える。

 もう一度TR-3Aとアダムスキー型UFOの構造に着目してみよう。なぜTR-3Aの中央部の下面は穴があいていてプラズマが見えているのだろうか。またなぜアダムスキー型の下面の中心部には膨らんだ覆いのようなものがあるのだろうか。

http://galactic2.net/torealf/adamski3.jpg

 基本的にどちらの機体も普通の地上の建物のように地面を意識した上下の方向性・差異がある。TR-3Aはふつうの戦闘機のように前後の違いまであり、流線型・翼をもつ空気力学に対応した構造になっている。こうした形態の小型UFOはエイリアンのものでも珍しくない。

 これはただの仮定であるが、TR-3Aはソフトボールを押し付けるという発想の「弾性プラズマ」モデルそのものかそれに近い浮揚推進原理をもっていて、地面に衝突する危険を一応少なくするために炉心下部には穴があけてあるという可能性もあるのではないか。下部にある程度穴が開けてあれば、プラズマソフトボールの炉心壁内側への圧力は下方向には当然弱くなり、何らかの理由で地面へ急降下し激突する危険はなくなる。なにしろ急加速が当たり前の超高速の乗り物である。操縦ミスや機械の誤動作、自然条件の突発的変化・異常による内部プラズマのコントロールを外れた動きなどによって地面に激突することを避けるためには念を入れ
たいと開発者が考えても不思議はない。

 もし、一部の研究者から言われるように「アズテックUFO不時着事件」が当地の地磁気異常によるものだとしたら、それは地磁気(地球の磁力線)に予想外の変化や異常が起きて、それがUFO内部のプラズマの制御を乱したことによるのかもしれない。たとえば、地面への激突には上記のような根本的対抗措置がとられていたが、プラズマの暴走によって機体が上方へ急激に跳ね上げられることには根本的対処がなされておらず、アズテック付近の磁気異常で急激に超高空へ跳ね上げられた衝撃そのものや窓などの機体にわずかな亀裂がはいったことが原因で内部のエイリアンが死亡してしまったという仮説はどうだろうか。

 TR-3Aは外部にプラズマを剥き出しにして放射線や光を外部に放出しており、アダムスキー型は金属の覆いでそれらが外部に直接放出するのを防いだり、何かの仕組みで熱処理をしているのではないのか。アダムスキー型の炉心も下部には穴が開けてあるという可能性はないだろうか。ちなみに大気圏内で炉心が開放されているか、炉心内部に何らかの気体が入っていて密閉されていなければ気体プラズマは出来ないはずである。宇宙を航行する場合には炉心は気体入りで密閉されていなければならないのだろうか。

 プラズマは条件によっては大きなエネルギーを持っていても回転しないらしい。そのことは渦巻状ではなく放射状に麦が倒れているミステリーサークルによっても示されている。 そういう状態なら現代の技術でプラズマを飛行機械に応用できる可能性がいっそう高いのではないだろうか。発生させているプラズマが回転する場合は機体も回転をしてしまうことが考えられる。TR-3Aは回転しないプラズマを使っているのではないだろうか。
 プラズマソフトボールの弾性(ある形への復元力)は電磁波が強くてプラズマのエネルギーが高いほど大きいということはありそうなことである。その場合、馬力・加速力を強めるためにはプラズマのエネルギーを高める必要があるが、そうするとある程度から先はどうしてもプラズマが回転してしまうこともありそうなことである。だから、その場合はどうしても人間の乗っている部分を回転する機体と切り離さなくてはならない。そこで真っ先に思いつくのはやはり「歯車」である。操縦室と機体を切り離し、その間に歯車かベアリングを入れて操縦室が回転しないようにするのである。
 
 「歯車」は進んだ乗り物の機構としては少し安易な発想にすぎるかもしれない。そもそも油などをさしたりしなくてはならないかもしれないし、摩擦熱や飛行の衝撃にも耐えられるのだろうか。しかし、スカリーの報告するUFOはまさに私が仮想していた通りの構造をしていたのである。
つまり、不時着UFOは操縦室と他の機体部分とは切り離されており、歯車を介して結び付けられていたのである。そこに取り付けてあった歯車はおそろしく頑丈で潤滑油を必要とせず、金属の温度による体積変化に対応するための遊び(間隙)も必要としなかったというのだ。これなら熱や衝撃にも耐えられそうである。
 私がスカリー報告にこだわる理由はここにもある。この回転力は地球上ではUFOの機体のバランスをとることなどに役立つかもしれない。それなら調子にのって炉心の熱で効率のよい蒸気タービンの羽根でも回してみてはどうだろうか。そうでもしなければUFOは熱を無駄に浪費する機関車なみにエネルギー効率の悪い乗り物になってしまいそうである。もっともUFOには常温プラズマが使われているという説もあるのだが。

地震兵器HAARPで地震を起こすのは→「逆圧電効果」?

地震が起こるときに、「震源付近の電離層に起こる変化」が2つあります。
1.プラズマ密度が上がる
2.電離層が約2キロメートル降下する



電離層が変化するプロセスを大雑把にまとめると。

地殻ひずみ発生 → 岩盤圧電気の発生 → 地殻電荷の移動→ 地表電荷の移動 → 大気電気の変化 → 電離層の変化


仮説なのですが、圧電性は、可逆性があるので、上記プロセスの逆方向の過程もあると思います。

電離層の変化 → 大気電気の変化 → 地表電荷の移動→ 地殻電荷の移動 → 岩盤の圧電性による応力発生→ 地殻ひずみ発生 



つまり 地震が発生した時と同じ様なことが、地震兵器HAARPでできれば、地震は起こせる。

 
条件
地層に水晶 ロッシェル塩水晶 酸化亜鉛などの圧電効果を発生する物質が存在する。

方法
1 プラズマ密度を上げる
 (飛行機で大気をイオン化する/ケムトレイル)

2 電離層を降下させる
   ( HAARP )



圧電効果とは、水晶や特定の種類のセラミックなどに圧力を加えることで生じるひずみに応じて、電圧が発生する現象をいいます。1880年に、ノーベル物理学賞受賞者のピエール・キュリーと兄のジャック・キュリーが発見しました。

 圧電効果を利用した身近なものとしては、ライターの着火石が挙げられます。圧力を加えて10000ボルト程度の高い電圧を発生することで、火花を発生させ、ガスに着火します。

圧電効果を発生する水晶やセラミックに電圧をかけると、結晶が変形します。これを、逆圧電効果とよびます。逆圧電効果は、圧電効果が発見された翌年の1981年、リップマンにより熱力学の法則から数学的に導かれ、キュリー兄弟により実験的に確認されました。

電圧をかけることで振動を取り出す電子部品が既にある。
それが「圧電素子」。
電圧を加えるだけで微細な動きや振動が発生する。

圧電効果を発生する物質

主な圧電体
水晶(SiO2)
酸化亜鉛(ZnO)
ロッシェル塩(酒石酸カリウム-ナトリウム)(KNaC4H4O6)
チタン酸ジルコン酸鉛(PZT:Pb(Zr,Ti)O3)
ニオブ酸リチウム(LiNbO3)
タンタル酸リチウム(LiTaO3)
リチウムテトラボレート(Li2B4O7)
ランガサイト(La3Ga5SiO14)
窒化アルミニウム
電気石(トルマリン)
ポリフッ化ビニリデン(PVDF)

地層に上記のような圧電効果を発生する物質が含まれているならば、
逆圧電効果が起これば、地震が発生する。


阪神大震災が発生した場所の地層には、圧電効果を発生する物質が含まれていたと思われる。
(圧電効果により、雷が発生していたとの証言から。)

阪神大震災での証言
「雷が落ちた様にピカッと白い光が目に飛び込んできた」(震源地近くの明石海峡付近で底引き網漁をしていた淡路島・淡路町の大平憲次郎-48歳-)

「細く薄い雲のような物が、空の石(西)から左(東)に向け、さっと走った。その直後。 三回、雲越しに稲光のような光が見え、激しい揺れでハンドルをとらえた(震源から約40 キロ東の伊丹市を南に向けて走行中だったタクシー運転手の吉井好雄さん--37歳-)

カメラのストロボをたいたときのように明るくなった」(西宮市から通勤途上だった会社
 員-48最-)(以上3件、「日本経済新聞」1月17日付夕刊による)







逆圧電効果の証明?

電磁波(携帯の電磁波)が圧電効果を発生する物質(ポップコーン)の原子を振動させ爆発(破裂)させる









http://ameblo.jp/loop12/entry-10284277134.html

08271_20100827123559.jpg


地震と電離層の関係について
テーマ:科学論文紹介
平成8年より宇宙開発事業団が実施する地震リモートセンシングフロンティア研究の一環として、全球地震の分布と旧ソ連の電離層観測衛星データが解析されました。

これにより、「地震発生地帯」と、その「上空のプラズマ密度変動」に高い相関があることが明らかになりました。

地震が起こるときに、「震源付近の電離層に起こる変化」が2つあります。
1.プラズマ密度が上がる
2.電離層が約2キロメートル降下する

この変化は、電離層が電波を曲げる性質があることを利用して検知することができます。

電離層に変化が起こるメカニズムは、どのようになっているかというと、地殻の歪みが電気を発生させ、その影響が高層大気へ及ぶと考えられています。

地殻のひずみが電気を伴う傍証として、地震発生の瞬間に稲妻や閃光が観測されています。
電気が発生する理由は、地殻の岩盤に含まれる石英が圧電性を持っているからだという説が有力になっています。

震源付近の電離層が変化するプロセスを大雑把にまとめると以下のようになります。

地殻ひずみ発生 → 岩盤圧電気の発生 → 地殻電荷の移動
→ 地表電荷の移動 → 大気電気の変化 → 電離層の変化

電離層の変化は、地震が起こる前に始まるため、反射電波の異常検知は、地震予知の有効な手段になります。

ここから先は、仮説なのですが、圧電性は、可逆性があるので、上記プロセスの逆方向の過程もあると思います。つまり、

電離層の変化 → 大気電気の変化 → 地表電荷の移動
→ 地殻電荷の移動 → 岩盤の圧電性による応力発生
→ 地殻ひずみ発生

です。

いずれにしても、地震が起こる前に 電離層の変化が始まるので、電離層の変化や大気電気の変化を検知すれば、地震予知に使えるということで、さかんに研究されています。





http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/200803u/index.htm



第89回 力で電気を生み出す仕掛け -身の周りにある圧電効果-

 今年1月から3月まで、JR東日本が実施中の「発電床」の実証実験が話題になっています。人が歩く力を電気に変換して利用するものですが。その原理になっている「圧電効果」と「逆圧電効果」は、すでに日常生活のさまざまな場面で利用されています。

■ 押すと電気が発生する?
 圧電効果とは、水晶や特定の種類のセラミックなどに圧力を加えることで生じるひずみに応じて、電圧が発生する現象をいいます。1880年に、ノーベル物理学賞受賞者のピエール・キュリーと兄のジャック・キュリーが発見しました。

 圧電効果を利用した身近なものとしては、ライターの着火石が挙げられます。圧力を加えて10000ボルト程度の高い電圧を発生することで、火花を発生させ、ガスに着火します。

 なぜ、固体に圧力をかけると電気が発生するのでしょうか。その理由は、固体結晶内のイオンの配置にあります。格子状の結晶の中に配置されたイオンの位置のずれが、圧力を加えることによって大きくなり、結晶の一方の端がプラスの電気を帯び、もう一方の端がマイナスの電気を帯びる「電気分極」という現象が起こり、電圧が発生するのです。


08272.jpg




 また、圧電効果を発生する水晶やセラミックに電圧をかけると、結晶が変形します。これを、逆圧電効果とよびます。逆圧電効果は、圧電効果が発見された翌年の1981年、リップマンにより熱力学の法則から数学的に導かれ、キュリー兄弟により実験的に確認されました。

 逆圧電効果が最初に応用されたのは、潜水艦用のソナー(音波探知機)です。水中に超音波を放射し、その反射で障害物を探知するソナーは、1912年のタイタニック号沈没事故以後研究が進められてきました。1917年、第一次世界大戦中に、フランスのランジュヴァンが、水晶を鋼の電極で挟んで電圧をかけることで、十分に高い周波数の超音波を発生する「ランジュヴァン型振動子」を考案し、広く普及しました。

■ とても単純な圧電素子の構造
 圧電効果を利用して電気を取り出したり、逆に電圧をかけることで振動を取り出す電子部品が、「圧電素子」です。「ピエゾ素子」と呼ばれることもありますが、これは、ギリシャ語のpiezein(押す)に由来しています。

 圧電素子の基本的な構造は、圧電材料を電極で挟むだけの単純なものです。

08273.jpg


 構造が単純で、電圧を加えるだけで機械的な動作なしに微細な動きや振動が発生するため、丈夫で小型化も容易であり、精密機械の部品としてすぐれています。クォーツ時計の水晶振動子や超音波診断装置、携帯電話用小型スピーカ、ハードディスク読み取り装置、水槽内に置いた振動子の超音波の高速な振動で細かな蒸気を発生する超音波加湿器など、さまざまな製品に圧電素子が使われています。




http://www.weblio.jp/content/%E5%9C%A7%E9%9B%BB%E5%8A%B9%E6%9E%9C

【圧電効果】
水晶・ロシェル塩・チタン酸バリウムなどの結晶に力を加えると、応力に比例して電気分極が生じ、電圧が発生する現象。逆に、これらの結晶に電場を加えると、ひずみを生じて変形する(逆圧電効果)。この現象によって電気的エネルギーと機械的エネルギーとの変換ができるので、発振器・水晶時計・点火装置や各種センサー・駆動機などに応用される。圧電現象。

1880年にピエール・キュリーとジャック・キュリーの兄弟により水晶、トパーズ、ロッシェル塩、トルマリンなどの結晶が応力により電気分極を生ずることを示した。これが圧電性の発見である。圧電性(piezoelectricity)という名称はギリシャ語で press を意味する piezo からハンケルにより名付けられた。また、これと類似した性質として18世紀はじめから、いくつかの鉱石は熱すると電荷を発生することが知られており、1824年にブリュースターにより焦電性(pyroelectricity; pyro はギリシャ語で fire の意)と名付けられた。

逆圧電効果は1881年にリップマンにより熱力学の法則から数学的に導かれ、すぐにキュリー兄弟により実験的にも確認された。

主な圧電体
水晶(SiO2)
酸化亜鉛(ZnO)
ロッシェル塩(酒石酸カリウム-ナトリウム)(KNaC4H4O6)
チタン酸ジルコン酸鉛(PZT:Pb(Zr,Ti)O3)
ニオブ酸リチウム(LiNbO3)
タンタル酸リチウム(LiTaO3)
リチウムテトラボレート(Li2B4O7)
ランガサイト(La3Ga5SiO14)
窒化アルミニウム
電気石(トルマリン)
ポリフッ化ビニリデン(PVDF)
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