アフガンの戦争には裏がある。
アフガンの戦争には裏がある。
タリバンがCIAによって支援されているという証拠はいろいろあるのだ。標示のないヘリコプターがタリバンを目的地に移送しているし、追い詰められると救出しているという多くのレポートがある。
それがそうならば、アフガン戦争とは、隠れた計画を秘めた見せ掛けの戦争となる。
今回オバマ大統領はアフガン新戦略発表し、半年間で3万人追加派兵を行う!
派遣には2兆円を超える資金が必要、その負担は同盟国そして日本も負担する。
アフガン戦争で多くのアメリカ兵がタリバンに殺されるが、そのタリバンを裏からアメリカCIAがサポートする。
オバマ大統領、アフガン新戦略発表 半年間で3万人追加派兵、2011年7月までに撤退開始
2009年12月2日12時52分配信 フジテレビ
アメリカのオバマ大統領は、最重要課題であるアフガニスタン戦略について、アメリカ軍を半年間で3万人追加派遣する一方、2011年7月までに軍の撤退を開始する新たな方針を発表した。
国民からアフガニスタン戦略への支持が下がる中、増派の決断に踏み切ったオバマ大統領だが、撤退開始の時期を同時に示すことで、新戦略への理解を求めた。
オバマ大統領は「この決断を簡単に行ったわけではない。われわれの安全保障が、アフガニスタンとパキスタンで危機にさらされている。だから決断したのだ」と述べた。
オバマ大統領は、アフガニスタンに、2010年夏までに3万人のアメリカ軍を追加派遣し、およそ10万人規模とするとともに、2011年7月までに軍の撤退を開始するとの目標を掲げた。
アフガニスタンでは、2009年にすでに過去最高となる280人以上のアメリカ兵が死亡しており、世論調査では、3分の2の国民がこれまでのアフガニスタン戦略に否定的な考えを示している。
オバマ大統領は3万人の増派について、「迅速に実行できる最適な規模だ」と述べるとともに、「増派により、アフガニスタンの軍や警察を要請すれば、アフガニスタン政府に統治責任を移譲できる」と述べ、新戦略が戦いの早期終結につながるとの考えを強調した。
増派と撤退、2つの方向性を苦肉の策としてまとめたオバマ大統領だが、今回の戦略が功を奏するかは、今後の政権運営に決定的な影響を与えることになるとみられる。
オバマ米政権、タリバン掃討作戦に集中
2009.1.28 19:25
オバマ米大統領(AP)
28日付のニューヨーク・タイムズ紙は、オバマ米政権がアフガニスタンの安定に向け、反政府武装勢力タリバンの掃討作戦により大きな力を注ぎ、手薄となる復興支援を欧州同盟国などに委ねる新戦略を立案したと報じた。軍事的役割の強化により、オバマ政権は将来、本格的な「アフガン戦争」に足を踏み入れることになる。
オバマ政権は、ブッシュ前政権が支持したカルザイ大統領にも不満を募らせており、ホルブルック米アフガニスタン・パキスタン担当特別代表を近く現地に派遣し、より厳しい汚職取り締まりなどを求めるという。
マレン米統合参謀本部議長は27日の記者会見で、日本のアフガン支援について、医療や教育など非軍事面での貢献を「大歓迎する」と述べており、新戦略に沿った発言といえる。(共同)
オルタナティブ通信より転用
世界恐慌への道を歩むオバマ政権?
パキスタンでは、パキスタン軍がワリジスタン等で、タリバン勢力の掃海作戦を展開している。
同時並行し、アフガニスタンではクンドス地方へ米軍・英国軍が軍事作戦を展開している。
表面上、米英軍・パキスタン政府軍が勝利し、次々と支配地域を拡大しているが、実際には、タリバン勢力は山間部の奥へと退避し、戦闘を避け、事実上、地下に潜っている。
全く、「掃海」など出来ていない。徒労である。そして、イスラマバード等で自爆テロが頻発し、反撃が行われている。ベトナム戦争の時と同一の、ノレンに腕押し、ヌカに釘、状態である。
戦費と死者だけが増加し、ベトナム戦争はアメリカの国家財政を破綻させ、71年のドル暴落=ドル・ショック、72年のオイル・ショックで、世界を深刻な大不況に落とし込んで行った。2010年へと、オバマ政権は同じ道を辿る様相を呈してきている。
大恐慌である。
タリバンはまだCIAの仕事をしているのか? (ROCKWAY EXPRESS )
http://www.asyura2.com/09/warb1/msg/606.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 11 月 15 日 14:03:44: uj2zhYZWUUp16
http://rockway.blog.shinobi.jp/Page/2/
タリバンはまだCIAの仕事をしているのか?
◆11月9日
アフガンの戦争には裏がある。この点をこのブログでも指摘したが、ヘンリー・メイコウ氏は、ずばりタリバンをCIAが支援していることを指摘している。ようするにアフガン戦争とは、お芝居だ、というのだ。その背後にはCIAなど欧米の情報機関の存在があげられている。
このブログでもCIAがアメリカ政府と乖離しつつ独自の戦略でことを進めている可能性に言及しているが、メイコー氏は、オバマ政権もブッシュ政権と同じだ、と見ている。確かにオバマ大統領もブッシュとあまり変わらない、と見られるフシがある。だから、同じだと見ることもできる。
このブログでは、しかし、オバマ大統領は現在は、ユダヤ系ネオコン派に押されて守勢に立たされているようなので、そう見られても仕方ないが、実は大統領の本心は違う、と見ている。
いずれにせよ、アフガン戦争がまやかしの戦争であり、タリバンも欧米軍もそのまやかしの戦争をやらされていることを自覚すべきではないだろうか。敵は本能寺にあり、である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●タリバンはまだCIAの仕事をしているのか?
http://www.henrymakow.com/taliban_still_working_for_the.html
【11月6日 by Henry Makow Ph.D.】
オバマ大統領はアフガンに更なる兵を送るべきか熟考する、タリバンがCIAによって支援されているという証拠はいろいろあるのだ。それがそうならば、アフガン戦争とは、隠れた計画を秘めた見せ掛けの戦争となる。
まず第一に、標示のないヘリコプターがタリバンを目的地に移送しているし、追い詰められると救出しているという多くのレポートがある。
「警察と軍がカラ・エ・ザール地区の村でタリバンを包囲するのに成功すると、支援チームと一緒にヘリが着陸した」、とアフガン兵士が語った。「彼らはわれわれの包囲から友人らの救出をし、さらにアフガン国軍に損害を与えていった」
この話は、さまざまな形で北部アフガン中に繰り返し語られていった。タリバン戦士らが外国のヘリコプターからさまざまな地方に投入されていったのを多くの人々が目撃した、と言っている。
「自分のこの目でヘリコプターを見た」と、バグラン・エ・マルカジからのサイド・ラフィクは語った。「「彼らは山のふもとちかくに着陸し、数十人のタリバン兵を下ろした」「われわれのタリバンとの戦いは意味がない」と最初の兵士が言う。「われわれの外国の友人らは、われわれの敵の親友なのだ」
◆CIAのパキスタン内の基地
今年の2月、パキスタンにあるCIAの空軍基地が無人戦闘機に使用されているという報告がある。それが本当ならば、パキスタンは自国内にある無人戦闘機によって攻撃されていることになる。明らかにタリバンのヘリもこのCIAの基地から飛び立った可能性がある。
5月、ザルダイ・パキスタン大統領は、NBC放送に対して、CIAとパキスタンのISI情報機関がタリバンを生み出した、と語った。ザルダイ大統領は、CIAとISIはいまだにタリバンを支援している、と語った。
2009年10月29日、ヒラリー・クリントン国務長官は、ISIがどこにアルカイダが存在しているかを知らないとは「信じがたい」、と言ってパキスタン高官を怒らせた、彼女の役割は、アルカイダとタリバンはCIAの生み出したものではない、というフィクションを維持することだ。
その日の前(10月18日、4人のアメリカ一般人が、イスラマバードの建物を撮影していて捕まった。4人とも伝統的なアフガン人の服装をしていて、不法な武器と爆薬を所持していいたのが見つかった。彼らの車両には、2丁のM-16A1ライフル銃、2丁の拳銃、2個の手投げ弾があった。警察はこのアメリカ人を1時間ほど拘留したが、内務大臣が介入し、初動捜査も告訴もされずに、釈放された。
パキスタン施設に対する最近の“タリバン”の攻撃にCIAがかかわっているかもしれない。わかったものではないのだ。いくつかのケースでは、アフガンの“タリバン”は、CIAの傭兵かもしれないのだ。
2008年2月、アフガン南部で、タリバンを寝返りさせようとするため、タリバンのための訓練キャンプの計画をしていた英国人が捕まった。カルザイ大統領は、イギリスのトップの二人の外交官を追放した。
◆隠された計画
すべての戦争は見せかけだ。世界大戦、冷戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、9月1日同時多発テロ、そして最近のテロとの戦争。人類はイルミナティ・ロスチャイルド中央銀行家らの支配するホログラムに囚われている。
戦争は分断し、気を動転させ、われわれを非人道的にするために必要だ。そうでなければ、ロンドンを根拠地とし政府借款を支配する、フリーメーソンのネットワークに焦点を絞っていたかもしれない。だから、中央銀行カルテルは、ブッシュ大統領(当時)や、オバマ大統領を、またCIA,モサド、MI-6、ISIのような情報機関を戦争を煽るために駒として使用する。彼らはこういった戦争を、納税者が返金することになる負債を発行することで戦争の軍資金にして支えている。
言ってきたように、最終的なゴールは、彼らの政府借款に対する独占を世界的な権力、富、文明の独占に置き換えることだ。言い換えれば、人類から財を奪い、奴隷化することだ。これを世界政府と呼んでいる。
自分はアジアの亜大陸の政治の専門家ではない。しかし、アフガン戦争は、拡大された地域の文脈から考察すべきだ。ズビグニュー・ブレジンスキーは、中央アジア、トルコ、南ロシア、そして中国の西部国境地帯を含む「暴力が浸透する世界地域」という考え方を擁護している。これには、中東全体、ペルシャ湾(イラン)、アフガン、パキスタンをも含む。
この広大な地域を不安定化させるこの計画は、ブレジンスキーの著書である「ザ・グランド・チェスボード」 (1997)の中に示されている。表向きはその目的は、ロシアが再び世界帝国になることを阻止することにある。しかしそれは的を得ていない。
これらの国が共通して持っているものは何か?彼らはイスラム教徒だ。イスラム教は神への信仰の最後の要塞だ。イルミナティはサタニストだ。これから結論が出るだろう。
アフガン戦争はすぐ銀行家の利益になるものがある:永続する戦争、武器の販売、麻薬、パイプラインetc。しかしそれはイスラムを退化させ破壊する計画である大きな「文明の戦争」の一部だ。それが拡大し永久につづくことを期待している。
関連することで、現・元アメリカ政府高官らの話として、ニューヨーク・タイムズ紙は10月28日付けで、アフガン大統領の弟である人物が、CIAから規則的に支払いを受け取っていたと報じた。
「アハメド・ワリ・カルザイは、アフガンのケシ貿易の業者だと疑われている。彼はCIAの命令で動く、南部のカンダハル市付近で活動するアフガンの武装集団を以前リクルートしたことを含む働きで、CIAにより過去8年間にわたって支払いを受けていた、とこの新聞は報じた。
タリバンがCIAによって支援されているという証拠はいろいろあるのだ。標示のないヘリコプターがタリバンを目的地に移送しているし、追い詰められると救出しているという多くのレポートがある。
それがそうならば、アフガン戦争とは、隠れた計画を秘めた見せ掛けの戦争となる。
今回オバマ大統領はアフガン新戦略発表し、半年間で3万人追加派兵を行う!
派遣には2兆円を超える資金が必要、その負担は同盟国そして日本も負担する。
アフガン戦争で多くのアメリカ兵がタリバンに殺されるが、そのタリバンを裏からアメリカCIAがサポートする。
オバマ大統領、アフガン新戦略発表 半年間で3万人追加派兵、2011年7月までに撤退開始
2009年12月2日12時52分配信 フジテレビ
アメリカのオバマ大統領は、最重要課題であるアフガニスタン戦略について、アメリカ軍を半年間で3万人追加派遣する一方、2011年7月までに軍の撤退を開始する新たな方針を発表した。
国民からアフガニスタン戦略への支持が下がる中、増派の決断に踏み切ったオバマ大統領だが、撤退開始の時期を同時に示すことで、新戦略への理解を求めた。
オバマ大統領は「この決断を簡単に行ったわけではない。われわれの安全保障が、アフガニスタンとパキスタンで危機にさらされている。だから決断したのだ」と述べた。
オバマ大統領は、アフガニスタンに、2010年夏までに3万人のアメリカ軍を追加派遣し、およそ10万人規模とするとともに、2011年7月までに軍の撤退を開始するとの目標を掲げた。
アフガニスタンでは、2009年にすでに過去最高となる280人以上のアメリカ兵が死亡しており、世論調査では、3分の2の国民がこれまでのアフガニスタン戦略に否定的な考えを示している。
オバマ大統領は3万人の増派について、「迅速に実行できる最適な規模だ」と述べるとともに、「増派により、アフガニスタンの軍や警察を要請すれば、アフガニスタン政府に統治責任を移譲できる」と述べ、新戦略が戦いの早期終結につながるとの考えを強調した。
増派と撤退、2つの方向性を苦肉の策としてまとめたオバマ大統領だが、今回の戦略が功を奏するかは、今後の政権運営に決定的な影響を与えることになるとみられる。
オバマ米政権、タリバン掃討作戦に集中
2009.1.28 19:25
オバマ米大統領(AP)
28日付のニューヨーク・タイムズ紙は、オバマ米政権がアフガニスタンの安定に向け、反政府武装勢力タリバンの掃討作戦により大きな力を注ぎ、手薄となる復興支援を欧州同盟国などに委ねる新戦略を立案したと報じた。軍事的役割の強化により、オバマ政権は将来、本格的な「アフガン戦争」に足を踏み入れることになる。
オバマ政権は、ブッシュ前政権が支持したカルザイ大統領にも不満を募らせており、ホルブルック米アフガニスタン・パキスタン担当特別代表を近く現地に派遣し、より厳しい汚職取り締まりなどを求めるという。
マレン米統合参謀本部議長は27日の記者会見で、日本のアフガン支援について、医療や教育など非軍事面での貢献を「大歓迎する」と述べており、新戦略に沿った発言といえる。(共同)
オルタナティブ通信より転用
世界恐慌への道を歩むオバマ政権?
パキスタンでは、パキスタン軍がワリジスタン等で、タリバン勢力の掃海作戦を展開している。
同時並行し、アフガニスタンではクンドス地方へ米軍・英国軍が軍事作戦を展開している。
表面上、米英軍・パキスタン政府軍が勝利し、次々と支配地域を拡大しているが、実際には、タリバン勢力は山間部の奥へと退避し、戦闘を避け、事実上、地下に潜っている。
全く、「掃海」など出来ていない。徒労である。そして、イスラマバード等で自爆テロが頻発し、反撃が行われている。ベトナム戦争の時と同一の、ノレンに腕押し、ヌカに釘、状態である。
戦費と死者だけが増加し、ベトナム戦争はアメリカの国家財政を破綻させ、71年のドル暴落=ドル・ショック、72年のオイル・ショックで、世界を深刻な大不況に落とし込んで行った。2010年へと、オバマ政権は同じ道を辿る様相を呈してきている。
大恐慌である。
タリバンはまだCIAの仕事をしているのか? (ROCKWAY EXPRESS )
http://www.asyura2.com/09/warb1/msg/606.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 11 月 15 日 14:03:44: uj2zhYZWUUp16
http://rockway.blog.shinobi.jp/Page/2/
タリバンはまだCIAの仕事をしているのか?
◆11月9日
アフガンの戦争には裏がある。この点をこのブログでも指摘したが、ヘンリー・メイコウ氏は、ずばりタリバンをCIAが支援していることを指摘している。ようするにアフガン戦争とは、お芝居だ、というのだ。その背後にはCIAなど欧米の情報機関の存在があげられている。
このブログでもCIAがアメリカ政府と乖離しつつ独自の戦略でことを進めている可能性に言及しているが、メイコー氏は、オバマ政権もブッシュ政権と同じだ、と見ている。確かにオバマ大統領もブッシュとあまり変わらない、と見られるフシがある。だから、同じだと見ることもできる。
このブログでは、しかし、オバマ大統領は現在は、ユダヤ系ネオコン派に押されて守勢に立たされているようなので、そう見られても仕方ないが、実は大統領の本心は違う、と見ている。
いずれにせよ、アフガン戦争がまやかしの戦争であり、タリバンも欧米軍もそのまやかしの戦争をやらされていることを自覚すべきではないだろうか。敵は本能寺にあり、である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●タリバンはまだCIAの仕事をしているのか?
http://www.henrymakow.com/taliban_still_working_for_the.html
【11月6日 by Henry Makow Ph.D.】
オバマ大統領はアフガンに更なる兵を送るべきか熟考する、タリバンがCIAによって支援されているという証拠はいろいろあるのだ。それがそうならば、アフガン戦争とは、隠れた計画を秘めた見せ掛けの戦争となる。
まず第一に、標示のないヘリコプターがタリバンを目的地に移送しているし、追い詰められると救出しているという多くのレポートがある。
「警察と軍がカラ・エ・ザール地区の村でタリバンを包囲するのに成功すると、支援チームと一緒にヘリが着陸した」、とアフガン兵士が語った。「彼らはわれわれの包囲から友人らの救出をし、さらにアフガン国軍に損害を与えていった」
この話は、さまざまな形で北部アフガン中に繰り返し語られていった。タリバン戦士らが外国のヘリコプターからさまざまな地方に投入されていったのを多くの人々が目撃した、と言っている。
「自分のこの目でヘリコプターを見た」と、バグラン・エ・マルカジからのサイド・ラフィクは語った。「「彼らは山のふもとちかくに着陸し、数十人のタリバン兵を下ろした」「われわれのタリバンとの戦いは意味がない」と最初の兵士が言う。「われわれの外国の友人らは、われわれの敵の親友なのだ」
◆CIAのパキスタン内の基地
今年の2月、パキスタンにあるCIAの空軍基地が無人戦闘機に使用されているという報告がある。それが本当ならば、パキスタンは自国内にある無人戦闘機によって攻撃されていることになる。明らかにタリバンのヘリもこのCIAの基地から飛び立った可能性がある。
5月、ザルダイ・パキスタン大統領は、NBC放送に対して、CIAとパキスタンのISI情報機関がタリバンを生み出した、と語った。ザルダイ大統領は、CIAとISIはいまだにタリバンを支援している、と語った。
2009年10月29日、ヒラリー・クリントン国務長官は、ISIがどこにアルカイダが存在しているかを知らないとは「信じがたい」、と言ってパキスタン高官を怒らせた、彼女の役割は、アルカイダとタリバンはCIAの生み出したものではない、というフィクションを維持することだ。
その日の前(10月18日、4人のアメリカ一般人が、イスラマバードの建物を撮影していて捕まった。4人とも伝統的なアフガン人の服装をしていて、不法な武器と爆薬を所持していいたのが見つかった。彼らの車両には、2丁のM-16A1ライフル銃、2丁の拳銃、2個の手投げ弾があった。警察はこのアメリカ人を1時間ほど拘留したが、内務大臣が介入し、初動捜査も告訴もされずに、釈放された。
パキスタン施設に対する最近の“タリバン”の攻撃にCIAがかかわっているかもしれない。わかったものではないのだ。いくつかのケースでは、アフガンの“タリバン”は、CIAの傭兵かもしれないのだ。
2008年2月、アフガン南部で、タリバンを寝返りさせようとするため、タリバンのための訓練キャンプの計画をしていた英国人が捕まった。カルザイ大統領は、イギリスのトップの二人の外交官を追放した。
◆隠された計画
すべての戦争は見せかけだ。世界大戦、冷戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、9月1日同時多発テロ、そして最近のテロとの戦争。人類はイルミナティ・ロスチャイルド中央銀行家らの支配するホログラムに囚われている。
戦争は分断し、気を動転させ、われわれを非人道的にするために必要だ。そうでなければ、ロンドンを根拠地とし政府借款を支配する、フリーメーソンのネットワークに焦点を絞っていたかもしれない。だから、中央銀行カルテルは、ブッシュ大統領(当時)や、オバマ大統領を、またCIA,モサド、MI-6、ISIのような情報機関を戦争を煽るために駒として使用する。彼らはこういった戦争を、納税者が返金することになる負債を発行することで戦争の軍資金にして支えている。
言ってきたように、最終的なゴールは、彼らの政府借款に対する独占を世界的な権力、富、文明の独占に置き換えることだ。言い換えれば、人類から財を奪い、奴隷化することだ。これを世界政府と呼んでいる。
自分はアジアの亜大陸の政治の専門家ではない。しかし、アフガン戦争は、拡大された地域の文脈から考察すべきだ。ズビグニュー・ブレジンスキーは、中央アジア、トルコ、南ロシア、そして中国の西部国境地帯を含む「暴力が浸透する世界地域」という考え方を擁護している。これには、中東全体、ペルシャ湾(イラン)、アフガン、パキスタンをも含む。
この広大な地域を不安定化させるこの計画は、ブレジンスキーの著書である「ザ・グランド・チェスボード」 (1997)の中に示されている。表向きはその目的は、ロシアが再び世界帝国になることを阻止することにある。しかしそれは的を得ていない。
これらの国が共通して持っているものは何か?彼らはイスラム教徒だ。イスラム教は神への信仰の最後の要塞だ。イルミナティはサタニストだ。これから結論が出るだろう。
アフガン戦争はすぐ銀行家の利益になるものがある:永続する戦争、武器の販売、麻薬、パイプラインetc。しかしそれはイスラムを退化させ破壊する計画である大きな「文明の戦争」の一部だ。それが拡大し永久につづくことを期待している。
関連することで、現・元アメリカ政府高官らの話として、ニューヨーク・タイムズ紙は10月28日付けで、アフガン大統領の弟である人物が、CIAから規則的に支払いを受け取っていたと報じた。
「アハメド・ワリ・カルザイは、アフガンのケシ貿易の業者だと疑われている。彼はCIAの命令で動く、南部のカンダハル市付近で活動するアフガンの武装集団を以前リクルートしたことを含む働きで、CIAにより過去8年間にわたって支払いを受けていた、とこの新聞は報じた。
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