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アポロ計画が突然中止され、今日になっても再開されない理由

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この動画ではアポロは月に行っているが、映像は撮影したものを使っていたとしている。





一方反対に下記動画はアポロ計画はデッチアゲで月には入っていないとしている。(デッチアゲというのが嘘であるかもしれない。月には本当に行っていた?)
■アポロ計画
人類の月面着陸はアメリカ政府による捏造(ねつぞう、でっちあげ)であったことがこれで白日の下にさらされた。
遂に、アメリカ政府の中枢にいる人間たちが、35年前の自分たちの権力犯罪の自白を始めた。ということである。真犯人は、当時、まだ30代だったドナルド・ラムズフェルド(現国防長官)であり、アレグザンダー・ヘイグ国務長官(当時。その前は、国防長官)であり、ヘンリー・キッシンジャーその人であった。この3人が、ほぼはっきりと、「当時のソビエト・ロシアの宇宙開発、即ち、同時に大陸間弾道の核ミサイル開発に対して、アメリカが劣勢に立ってたので、それを挽回するために、進行中のアポロ計画では、とても人類を月に送ることなど出来ない、と分かった段階で、捏造映像を制作して、捏造発射の壮大な劇をやり、その映像を、秀作『2001年宇宙の旅』(1968年発表)を撮り終えたばかりのキューブリック監督に依頼する。この件は、ニクソン大統領も最終決断した」という証言だった。







http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-4-uchuu-siryou-3-aporo-ufo.html
        
NASAアポロ計画の巨大真相―月はすでにETの基地である (単行本)


1.  アポロ計画とは
2.  アポロ計画を急いだ理由
3.  宇宙飛行士達のUFO遭遇
4.  宇宙飛行士達の月面着陸の真相
5.  月の建造物・UFO基地
6.  月の物性
7.  アポロ計画の真の目的
8.  アポロ計画中途断念の真相
9.  考察
 1,969年7月20日、人類初のアポロ11号による月面着陸。世界中の人々がこの快挙をTV中継により同時に興奮して見ていました。 すでに38年も前の出来事ですが、今でもはっきり記憶に残っています。  当時のTV中継の映像があまりにも不自然であったので、今日では、アメリカ人の20%以上の人々がほんとうは月に行っていないと信じているとのことです。(日本人は僅少ですが)。
 1,972年12月のアポロ17号を最後に今日まで、不自然と思われるほど宇宙計画が縮小されてきました。
 なぜ、莫大な経費を惜しみなくつぎ込んで、異常なスピードでアポロ計画を実施しなければならなかったのでしょうか。
 なぜ、アポロ計画が突然中止され、今日になっても再開されないのでしょうか。
 なぜ、不自然な捏造映像を挿入・中継しなければならなかったのでしょうか。
 38年も経過した今日、当時のNASAや軍政府の要人の退役等によって、秘密を暴露することによる関係者の個人的ダメージが軽減されてきたことなどで、アポロ計画とその全容の真相が少しづつ暴露されてきました。
 しかし真相は、9.11事件と同様に闇に葬ろうと米国家組織を初めとする陰の政府が懸命に誤魔化しているようです。
 しかし、精神ルネサンス時代を迎えようとしている今日、過去の負債を清算しないではいられない状況が訪れるに従って、真実が顕れ始めてきています。 
 それではアポロ計画の実際はどうだったのでしょうか。 飛行中のUFOとの遭遇や月面での不思議な建造物の写真等の意味するものは何なのでしょうか。これらの疑問に対しての情報を関連資料やインターネット情報をまとめてみました。少しでも新時代を迎える上で役立つことが出来ましたら幸いです。
 * 主に「コンノケンイチ著、徳間書店発行、“NASA アポロ計画の巨大真相”」の紹介です。

1.アポロ計画とは  

 * 月面探査を目的とした米国の有人宇宙飛行プロジェクト。宇宙開発でソ連に出遅れていたアメリカが国家の威信をかけて取り組んだ計画。
 * 人類が初めて地球外の天体に到達した画期的計画。 
 * アポロ計画により特定の企業の恩恵顕著、技術的分野の活性化。 技術的成果、科学的新発見等の意義が大きく評価。 莫大な費用を要した批判も。
 * マーキュリー計画の後継として、より高度な有人地球軌道ミッションとして発案されたジェミニ計画に続く3番目の有人ミッション。
   ・ マーキュリー計画 = 真空状態の宇宙空間における人間の肉体的反応と能力を実地調査する計画。
                   有人宇宙船の打ち上げ、軌道飛行および回収と、宇宙における生命維持を主要目的とした。
                   1,959年開始。1,963年完了。 有人6回実施。

   ・ ジェミニ計画 = 月着陸を明確な目標にした計画。 
                2人乗り宇宙船を用いて、長期間の飛行や、宇宙空間での宇宙船同士のドッキング・分離、姿勢制御、指定地点への着陸方法の完成等、アポロ計画で必要な技術の実用化の確立、実証実験。
                   1,964年4月開始。1,966年11月完了。 有人10回実施。

 * アポロ計画では11回の有人飛行実施。
 ⇒ アポロ7号 = 1,968.10.11    ・ 地球軌道上で司令船および機械船の試験実施。
 アポロ8号 = 1,968.12.21    ・ 月軌道で司令・機械船の試験実施。
 アポロ9号 = 1,969.3.3      ・ 地球軌道で月着陸船の試験実施。
 アポロ10号= 1,969.5.18     ・ 月軌道で月着陸船の試験実施。
 アポロ11号= 1,969.7.16     ・ 初めて人類を月に着陸させることに成功。
                 ・ 「これは一人の人間には小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ。」との有名な言葉を残す。
                 ・ 着陸地点の「静かの海」に、レーザー反射鏡を設置。
                 ・ 地球と月の距離の測定に利用。地球と月の距離は約38万kmであり、年に3.8cmずつ増加中。
     アポロ12号= 1,969.11.14    ・ 計画通りの地点に正確に着陸することに初成功。
     アポロ13号= 1,970.4.11     ・ 飛行中の爆発事故のために月着陸を行なうことができなかったが、乗員を安全に地球に帰還させることができた。
    
 アポロ14号= 1,971.2.6.     ・ 月探査計画が再開。
 アポロ15号= 1,971.8.2      ・ 長時間滞在用の月着陸船と月面車使用。レーザー反射鏡を設置。
 アポロ16号= 1,972.4.24     ・ 初めて月面の高地に着陸。
 アポロ17号= 1,972.12.14    ・ 初めて軍人以外を飛行士として送り込む。

 * 以後、計画が打ち切られた。(20号までの計画)
   ・ 表面的な理由 = ① ベトナム戦争による国内の社会情勢の変化。
                 ② 画期的な成果が得られなかった。
                 ③ 宇宙開発においてソ連を抜くという初期の目的を達成した。

2.アポロ計画を急いだ理由

 ① 表面的にはソ連との宇宙開発競争の遅れを取り戻し、国家の権威を保つ為。
 ② 月や宇宙空間における科学探査。
 ③ 「月を制するものは世界を制す。」といった軍事理論の実行。
 ④ 真相は、軍事目的達成のため。
   ・ 国家保安の見地から空軍に対して「UFO調査プロジェクト」を1,950年代に発足。
   ・ 米国防総省はUFOを「国家安全を侵害するもの」と認識し、UFOを“地球外文明の飛行物体”と定義した。
   ・ 人類と異なる生命体(ET)の前哨基地の疑いが濃厚となった月面の有人偵察。 飛行士は一人を除いて全員空軍出身者。

3.宇宙飛行士達のUFO遭遇 

 * 宇宙空間での最初のUFO目撃飛行士 = 1,963年5月15日、マーキリュリー9号がオーストラリア上空で目撃、地上の追跡ステーションでも100人以上がレーダで確認。全世界に報道。 
 * 1,964年4月、ジェミニ1号を4機のUFOが取り巻き、地球を一周する。
 * 1,965年6月、ジェミニ4号の飛行士が宇宙船に接近してくるUFOをビデオ撮影。
 * 1,965年8月、ジェミニ5号の飛行士2人が、宇宙船に接近後急ターンするUFOをビデオ撮影。
 * 1,965年12月、ジェミニ7号の飛行士2人が、巨大UFOと小型飛行物体を目撃。
 * 1,966年7月、ジェミニ10号の飛行士2人が、強烈に光輝く2機のFUOに追跡される。
 * 1,968年12月、アポロ8号。
    ・ 初の月軌道での往路で2回UFOから強力な光線を浴び、操舵装置や通信機能全てが停止、UFO消失と共に機能復旧。

    ・ 再度大型のUFOが接近し、全機能が停止、飛行士に頭痛、手の震え等肉体的異常が発生、UFO消失と共に機能・症状回復。
    ・ 月の裏側に入った後、巨大なUFOに遭遇、強烈な光で目が眩む船内温度も異常に上昇。
    ・ 暗号“サンタクロースが付きまとっている”と連絡。

    ・ 4周回ってから「月の裏側だけでなく表側にも駆逐艦位大きな掘削機が幾つも地表を掘削している」と非常回線で報告。
    ・ 人工構造物も多数確認。
 * 1,969年7月、アポロ11号。
    ・ 葉巻型巨大UFO母船を撮影、母船から発進するUFOも撮影。
    ・ 非常回線で「クレータの反対側に別の宇宙船がいる。俺達を見張っているぞ」とアームストロング船長が応答。
    ・ 船長は緊急事態のマニアルどうりに通常回線を切る。
    ・ 2分後に再開したTV映像はバックアップで、ネバダ州にある秘密軍事基地エリア51からのリアルタイム映像。

 * 1,969年11月14日、アポロ12号。
    ・ 2機のUFOが随伴飛行、ヨーロッパ全土の観測所で確認。15日も同様。
 * 1,970年4月、アポロ13号。 
    ・ 月への中間地点で「今回のサンタはやたらとしつこいぞ。 サンタがソリから2機降りてきた、底部の3ヵ所が白色」と連絡。
    ・ 司令塔から「やつらは攻撃しないから安心しろ」と非常回線で応答。  
    ・ 船体がスキャンされた。  
    ・ 月まで1/6の距離で、爆発事故発生。 
    ・ 地球に帰還するまでFUOに随行されていた。事故を事前に察知していたと思われる。
    ・ アポロ12号で月着陸船を月面に激突させるなどの行為に対する、警告と思われる。
        --- アポロ12号までは単なる示威行動しかとらなかった彼らは、13号に対しては阻止行動にでた。
 * 1,971年2月、アポロ14号。
    ・ UFOが宇宙船を監視。

 * 1,971年8月、アポロ15号。
    ・ 月面がUFOの中継基地であること立証できる映像撮影。
    ・ ドーム状構造物多数確認。
    ・ 直径10km以上のUFOも多数映像。
    ・ 月面の人面岩撮影。
    ・ 「矢尻」(暗号)が走っている。「トラック」がある。一定の幅でハドレー山まで敷かれているみごとな構造物がある。・・・。」と応答。

 * 1,972年4月、アポロ16号
    ・ 月面に着陸する直前に“葉巻型の飛行物体”を撮影。UFOが宇宙船を監視。
    ・ 「ストーン山の山頂にドーム群がある。ドーム群の向こう側に構築物が峡谷に向かって伸び、頂上まで伸びているものもある。」
    ・ 「フラッシュライトみたいな光景が見える。」

 * 1,972年12月、アポロ17号。
    ・ 着陸地点の近くの丘に皿状物体撮影。
    ・ UFOが宇宙船を監視。
    ・ 「月の裏側のエイトケンの中に立体交差路を見た。ドームもあった。
    ・ 「複数のトラックがクレータの端まで続いている。」、ブラボーへ行け、ウイスキー、ロメオ」 ・・・・  暗号会話での交信が続く。

4.アポロ飛行士の月着陸の真相

 * 月着陸での差し障りのな部分的な映像や数万枚に上る写真のうちの差しさわりのない極一部しか公開されていませんが、暴露されている情報は下記のようです。
《 アポロ11号の月面着陸の状況 》
 ・ TV放送する1時間前にオルドリンが先に人類最初に月面に降り立つ。
 ・ しばらくして中継映像が切れたが2分後に回復。
 ・ 実はこの時、クレータの方角に2隻の葉巻型特大級の母船が出現、あわてたアームストロングが緊急事態のマニュアル通りにカメラのスイッチを切った。
 ・ 回復後の映像は、ネバダ州グルームレイクにある秘密軍事基地「エリア51」の奥地からの、リアルタイム映像を放映した。
 ・ 以後、いつサンタが現れてもおかしくない状況で安心して放送できるように事前に撮影した映像を状況に応じて適時挿入放映した。アフレコ発信、音声の挿入手違いでバックの猛烈なエンジン音(約150db)を入れ忘れてしまった。
 ・ UFOが飛び回るなかで飛行士達は手順どうりの作業を無事完了させた。
 ・ 全世界へのTV中継は、大部分UFOが絶対に映らない秘密軍事基地から行われた。
 ・ 状況に応じて事前にスタジオで撮影しておいた映像を差し替え放映した。
  《主要なミス》 
   ① 逆光状況の飛行士にスポットライトが当たり不自然な映像になった。
   ② 顔面マスクに補助光が鮮明に映っている。
   ③ 太陽光線の影が交錯している~ 複数の光源による影が写し出された。
   ④ 飛行士が持っていた道具が落下した速度が地球と同じであった。
   ⑤ 飛行士の歩行や月面車の走行映像を倍速にすると、地上での動きと同じになる。
   ⑥ 月面の異なった場所での映像で、背後の風景が同じ。
   ⑦ 大道具係りが正しい位置の目印の“C”(center)の記号を書いた石などが映されてしまった。
   ⑧ 月面に転がっていたコーラの瓶を船長要員があわてて、画面の外へ放り出した映像が、映像切替の一瞬オーストラリアのTVに放映されてしまった。
   ⑨ 中継中に国旗の軸を捻った時、急激すぎたため旗が捲くれ上がってしまい、あわてた船長役の要員がレンズを手で覆い隠そうとした映像がそのまま放送されてしまった。“月面で風が吹いた”というミステリーの原因になってしまった。
   ⑩ スタジオでの撮影中にバランスを崩し立ち上がろうとした際にクレーンがワイヤーで飛行士を吊り上げるタイミングが早すぎたのでどう考えてもあり得ない起き上がり方をした映像を放映してしまった。吊り上げ用のヘルメットの突起が目立つ。
   ⑪ 飛行士のカメラは胸にセットされていたが、多くの写真が目線以上の高さからの撮影になっている。
   その他。

  《 主要な成果 》
   ① 地震観測装置を月面に設置。  ⇒ ⇒ 月の内部構造の解明。
   ② 約400Kgの月の石採取。   ⇒ ⇒ 月の歴史の解明。
   ③ 各種観測機器「アポロ月面科学観測ボックス」の月面に設置。
      受動型・活動型地震計、全温度イオン検知器、帯電粒子観測装置、磁気メータ、大気・太陽風観測機、レーザー測定逆反射機等
        ⇒ ⇒  月の物性、環境等の解明。

  《 結論 》
    * アポロ飛行士の月着陸は事実。
    * 実況中継や公表写真は大部分が捏造、修正されたもの。

.月の建造物・UFO基地
 * アポロ8号以降の飛行で、月面、特に裏側に多数の建造物があったことが秘密裏に報告されています。
 ・ 巨大な建造物が層をなして密集している写真がある。
 ・ クレータに、両端に突起のある橋脚のような物体がある。
 ・ 三角形のクレーターがある。その中心に光線確認。
 ・ 巨大な歯車、発電機のような物体映像確認
 ・ X型無人機が山脈を掘削中の映像。
 ・ 深さ4kmの直角に掘り進まれた掘削場、三角形の立体構造物、円形の掘削場等多数撮影。
 ・ 月を前哨基地にしている多数の異星人の主要施設が地下内部に存在する。
 ・ クレータから飛来するUFOを確認。
 ・ 地下にUFO基地がある

 《UFO基地》
 * 種類  ① 天然基地 ⇒ 自然の山岳利用 ・・・ 中型機。
        ② 人工基地 ⇒ 小~大型機、小~中型母船。
        ③ 天然・人工基地 ⇒ 山岳の中腹に洞窟掘削。・・・ 大型母船。
 《月世界全般》
  ・ 月固有の波動圏に入って、月を見渡せば、分子構成が地球と異なっている為、地球から観察している「荒涼とした世界」の中に別世界を確認できる。
  ・ 同調した世界の範囲のみしか見ることは出来ない。波動の範疇が異なると、他人には見えない。
  ・ UFO基地には、司令塔、到着場、UFO格納庫、各種資材倉庫、食料・機材・器機類の保管倉庫、宿泊・懇談・多目的なビルがある。
  ・ UFO到着場 : 地下~地上各数階建、各種の設備が完備。
  ・ 波動調整器による調整が惑星間飛行するUFO乗員に行われる。 
  ・ 自走路: 「自走板」の上に人や物が乗ると電磁力の吸引・反発力が働き数十kmの速度で走行。二本の平行した自走路が整備。

  ・ UFOの飛行原理の根本。
     ⇒ 波動の分離・結合から必要な波動のみを抽出利用すること。 「飛行」というより波動帯から波動帯への切換、転換がポイント。
  ・ UFO母船を格納する目的 ・・・ 宇宙からの有害な特殊な波動を遮断するため、地中・建造物内に格納。
  ・ 月のUFO基地には、太陽系惑星以外の宇宙機も来る。
  ・ 大農園、果樹園、森等が広がっている。
  ・ 気象環境も温暖に制御。

6.月の物性
 ・ 太陽の直径約13万kmに対して、月の直径は400分の1の3,476km、地球の直径約12,742kmの約4分の1。
 ・ 地球から太陽までの距離1億5000万kmに対して、地球から月までの距離は、400分の1の38万4000km。
 ・ 地球にはいつも同じ方向を向けている(公転周期=1恒星月=約27.32日)。
 ・ 裏側の方が膨らんでいる。地形も複雑。
 ・ クレーターと海の成因からすれば、表も裏も同じような地形になるはず。
 ・ しかし、実際には、月の海は表側に集中し、クレーターは裏側に多い。
 ・ 裏の地殻が表よりも40~50kmも厚い。
 ・ 月着陸船等の数回の衝突実験で、月面は約一時間から3時間も振動しつづけ「鐘のように鳴り響いた」。
 ・ 小さな振幅から次第に大きくなってピークを迎え、そのピークが長く続いた後徐々に減衰していくという、地球の地震のパターンとは全く違っていた。
 ・ 地球の地震波はせいぜい数10秒。月面の内部には、地下数十kmのところから大きな空洞になっていることが推定される。
 ・ 月の岩石は約53億年前~70億年以上、アポロ17号での石は、約200億年前のもので、約46億年前に誕生した地球よりも古い。
 ・ 月は、地球が誕生する46億年以前から銀河系宇宙に存在していた古い惑星。
 ・ 月の表面の岩石の密度は2.96で、地球の表面の平均密度2.27より重い。月全体では3.34、で地球全体での5.52の6割しかない。
 ・ 月には高温の核は存在せず、過去においても強力な磁場が存在した形跡がない。
   月の岩石には36ガンマという強い化石磁場が含まれている。
 ・ 地表1,5m以上ドリルで孔をあけられなかった。NASAの科学者は「月は内核と外面が裏返しになっているようだ」と述べる。
 ・ 月の内部が空洞になっていることから月には磁場がない。探査機でも確認。
 ・ 月の内部は空洞であるため重心がない。
 ・ 「月の外郭は二重構造になっている。外側の第一外郭は素石殻。 内側の第二外郭は人工的に作られた堅固な金属殻で、海の部分は第一外郭が極めて薄いか、まったくない場所。 隕石の衝突によって第一外郭が破損したので、第二外郭(船体)を強化するために、耐熱性金属成分を大量に含む溶岩状物質を人工的に作り、破損箇所に注ぎ込んだ。その結果できあがったのが海である」という説がある。
 ・ 水蒸気が月の深部から漏れ出ているのを検出。
 ・ ヴァシンとシュシェルバコフは、月の内部に「直径約3,300kmの別の天体があり、その表面に諸施設が配され、この内部球体と外郭の間には約43kmに及ぶ空洞部があり、そこに生命維持用のガスが蓄えられている」と言っている。
 ・ 巨大ドームや塔等の建造物が撮影されている。知的生命体の存在を裏付ける証拠。
 ・ 宇宙生命体の長い放浪の宇宙旅行を維持するために改造された巨大な宇宙母船そのもの、巨大な宇宙ステーション。
※ 月に存在する宇宙生命体の先祖は、金星を介して太陽系から約8.7光年離れたシリウスを中継して飛来した、リラ系種族のヤハウェ(YHWH)を初めとした宇宙生命体144,000人。ヤハウェ(YHWH)とは、リラ文明が崩壊した時のリラ星の祭主で、地球の歴史では、イスラエル民族を導いた神。

7.アポロ計画の真の目的 

 ① 真相は、「ロズウェル事件」発生により、UFO(地球外生命体)による襲来が差し迫ったと軍政府が判断したため。
    ※ 「ロズウェル事件」 = 株式会社ベネディクトのHP “ガイアチャンネル” 参照 
                     ⇒ ⇒ UFOの真実 Ⅱ ~ロズウェル事件~ -週刊スモールトーク
  * 「ロズウェル事件」以降もUFO遭遇事件が頻発。政府はUFO情報を“超極秘”扱いとした。
  * 米政府がすぐに「極秘プロジェクト“ソリュートG”」(墜落UFO複製プロジェクト)を発足。重力を相殺する反重力装置の秘密解明を目指した官軍複合体を結成活動。 
  * 頻発するUFO目撃情報を“超極秘”扱いとし、UFO隠ぺい工作した。   
 ② 地球外におけるUFOや月での先住地球外生命体の機械によらない直接確認。
     月面の科学的データの入手が目的なら、無人の探査機で達成可能。しかも安全で、経済的。
 ③ 「SDI計画」(宇宙戦略防衛計画)の発足。通称スターウォーズ計画実行に向けてのステップ。
 ④ 「重力制御テクノロジー」の完成。異星人から超科学の知識を得る方法等の研究。 米国防総省が目指した。今日まで継続されている。
  * 一部応用された技術 ---  レーザー、加速粒子ビーム兵器、ステルス技術、光ファイバー、ガンマ線照射食品等。
  *  元イギリス国防大臣ヒル・ノートン卿は『ディスクロージャー・プロジェクト』で「アメリカ政府は異星人と密約を交わしている」と証言している。
  * オマリー宇宙飛行士やノートン卿は、アポロ計画は「ダミー」で、以降も人類は月に行っている、と証言している。
  * ケネディ大統領は、アポロ計画の真相を国民に知らせようとした為、影の超勢力者達によって暗殺される。
  * 「ディスクロージャー・プロジェクト」(暴露計画:情報開示)講演が2,001年5月ワシントンで行われた。地位と名誉のある人物によるUFO機密情報の暴露。 
     ~ UFO情報は人類共通の問題で、米国一国が独占すべきでものではない。今やUFOが存在するかどうかなど議論している場合ではなく、人類最大の問題であることを一般人に認識してほしい。
  【証言内容】
    ① 月を中継基地として、すでに異星人が地球に来ている。
    ② NASAはアポロ計画の写真を修正後、公開している。 
    ③ UFOの推進技術が政府で極秘に研究・開発されている。
    ④ 湾岸戦争でUFOテクノロジーが使われた。
    ⑤ 政府は異星人と密約を交わしている。
    ⑥ ケネディ元大統領は、アポロ計画の真相を公表しようとして暗殺された。


  ※ 《宇宙体験飛行士のその後》
  ・ 月に行った宇宙飛行士達は、皆「宇宙体験すると前と同じ人間でなくなる」とアポロ14号船長(シェパード)が述べた通りになるようです。
  ・ 「月で神に触れた」。「宇宙体験の結果、無神論者になったという人間はいない」。
  ・ 「月では私のそばに生きた神がいるのがわかる。神が直接何でも答えてくれる。予期せぬトラブルが連続的に起きたとき、ヒューストンに問い合わせても時間がかかりすぎて間に合わない。神に問うとすぐに答えが返ってきた」。
  ・ 退役後、伝道者、絵描き、宗教詩、ESP研究者等になっている。

8.アポロ計画中途断念の真相

 ・ アメリカが国家の威信をかけて取り組み、ほぼ予定どうり進捗していたアポロ計画が、1,972年のアポロ17号を最後に、突然中止されました。
  それ以降、異常に長い期間40年近く経過した今日まで、再開されていません。ただ、スペースシャトルや宇宙ステーションなど、どう考えても技術開発されるべき技術や、宇宙の真実の探求が申し訳程度しか進んでいません。 当時の進捗率からすれば、経済的その他の要素を加味しても、二十年もすれば月基地設立活動など容易に実現出来たはづです。 なぜ突然、断念せざるを得なくなったのでしょうか。? 
(1) 対外的表面的な理由
   ① ベトナム戦争による国内の社会情勢の変化。
   ② 画期的な成果が得られなかった。
   ③ 宇宙開発においてソ連を抜くという初期の目的を達成した。
  などとマスメデアに報道され、世界中の多くの人々が鵜呑み的に信じています。
(2) 真実の理由
   ① すでに月にはUFO基地があり、“宇宙人”の存在を隠しきれなくなると判断したため。
 
   ② 月面での映像や写真を発表する前に、「あってはならないもの」を修正する膨大な作業が、限界に達したため。 
   ③ “超進歩した宇宙人類が活動している”という真相が世界中に知られてしまうと、影の支配構造による政府への支配をはじめとする資本主義の米国にとって都合がわるくなるため。 9.11事件と同様に闇に葬ろうと懸命に誤魔化している。
 
   ④ NASAや軍政府の要人等によって、秘密が暴露され始め、隠蔽工作が限界に近づいてきたため。

* アポロ計画中止後も、陰の組織によって、UFOや宇宙人に関する調査が秘密裏に行なわれ、小型無人反重力機やフリーエネルギー発生器なども完成しているようですが、根底にある目的が人類の為でなく、利己的な営利や支配力などの低次元の精神に基づいているため、彼らの高尚な科学や精神的霊的進化レベルに対応しきれず、協力も得られていないため、停滞しているようです。

9.考察

  「アポロ飛行士の月着陸は事実であったことは確実で、社会的混乱を避けるため、実況中継や公表写真は大部分が捏造、修正されたもの」と言えると思います。
 現在も「ソンブレロ作戦」という暗号名のUFO隠蔽工作や、反重力を実用化しようとするプロジェクトが国防総省の指揮の下「ソリューションG」として活動している状況があるようですが、「ディスクロージャー・プロジェクト」の今後の進展が待たれます。
 今後、石油産業を始めとする多数の産業の大打撃による経済混乱を引起さないような社会体制を確立しながらのUFO原理に基づく宇宙エネルギー開発が必要です。人間性が伴わなければ、どんな素晴らしい科学も人類の幸福に役立ちません。精神面においてUFO乗員達の心を読み取り、交流していくことで我々にも高い叡智が引き出され、あらゆる問題解決の知恵が湧いてくると思われます。
 2,012年年末のアセンション以降、現在の幼稚な地球科学も、今後急速に宇宙科学のレベルに達し、地球人類も平和で命輝く素晴らしい社会生活を営むようになると思われます。何時の日か先輩惑星人と自由に交流し、“惑星連合”の仲間入りを果たし、地上天国を出現させることが出来るようになると思います。
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月の謎を、一挙に解決する人工(異星人)天体説

月の謎は人工(異星人)天体説ですべて解決される。

1984年に唱えられた巨大衝突説という仮説が、現在のところ最も支持されている。(あのロイター通信も支持)
それは、火星よりも多少大きな(地球の質量の0.14倍)天体が、地球の中心から外れた所に衝突し、粉砕された天体と地球の破片が軌道上を周回しているうちに凝縮したといものである。
(つまり人工天体説を否定している)
しかし、土星のリングや小惑星帯のように、帯状のまま周回しつづけるほうが可能性が高いのではないかとも言われている。

月が地球や太陽系よりもはるかに古い存在であることだけは、まず確実。
200億年前の月の石が2個見付かったという報告もある。200億年前といえば、なんと宇宙創生の推定年代に等しい数字。

月は地球の人間を含む生物全体に多大な影響を与えている。

もし月が巨大な人工天体であると仮定したら、人工天体の月(異星人)が地球の生物を操作していると言えるのではないか?
地球と月は、太陽系の形成(45億6700万年前)からおよそ6200万年後に誕生したとする説を、スイスの研究チームが発表した。
つまり40億年以上前に人口天体の月(異星人)が地球を観察していたということになる?
地球が生物が住める環境になったとき、月から観察していた異星人が地球にやってきて、生物を生み出した。
そして地球の生物の遺伝子には月のひかりに影響を受ける遺伝子が組み込まれた?


アポロ15号(1971年)緊急チャンネルの記録
ボーマン
「彼らは、月の裏側にいるんじゃない。表側にも掘削機がいくつも見えた」
司令センター
「大きさは、どの位だ?」
ボーマン
「あくまで目測だが、とにかく巨大な掘削機だ。地球で見るような規模じゃない。遥かに広範囲を1台で掘削しているのもいた。大きさは・・・・駆逐艦くらいだろう」




http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi020.html

アポロ12号が採集した石のなかから、200億年前の石が2個見付かったという報告もある。200億年前といえば、なんと宇宙創生の推定年代に等しい数字なのだ!
  200億年はともかく、石の年齢測定法では現在最も信頼度が高いとされるポタミウム・アルゴン法によっても、いくつかの月の石が70億年前という数値を示しており、月が地球や太陽系よりもはるかに古い存在であることだけは、まず確実なのである。




avrilgackt 1098はカメラ,レンズのゴミか何かじゃないですか? 1 か月前
skimshr ホッチキスの芯 2
PetersonHacker po nunca entrei em nada japones sei la ^^
suzumiyalll どう見ても針金ですね 2
rabbitinthemoon They are reptilian..They eat human
OPJKNM 人間は思い込みの動物だから。
結局のところ真相は闇の中。
個人が自分で月にいくしかないよ。
mades652 NASAはこういうものが映ると編集して消してしまいますよね。 3
CO2H2O Great video tekotai01 !!
Exidor63 Sometimes I watch this video and I realize how far we are from a true, complete and fruitful understanding of the Nature. The Moon, Mars, Earth itself: everything we see and study, no matter how clear and beautiful it is, it seems - in time - getting somehow blurred and confused; overrun by lies and mistakes.
However, all these words to say that this video is a beautiful, REALLY beautiful combination of knowledge, music and beauty.
TAKACH25 これはジョンFケネディ大統領の時言ったんだよ。 だからこの時全世界に生中継するようにしてから行ったんだよ。 若くないよ。 こんちはと宇宙人映る映像見てたんだよ。 各国本当は通信記録あるんだよ。 国がウソつくんなら個人で交信してた人が出ればばれるんだよ。 アマチュア無線なめんじゃねー。 飯野隆行
hyouemon 月資料に関するいろんな疑惑は本当かもしれないと思っています。
でもこれは、破れた写真を修整ですね。
Exidor63 Bravo "M", VERY Good!
tekotai01 Thank you for comment.
I send the best regards to Mr. M.






http://act9.jp/fan/report/ai/ryuh/tsuki.htm


月の謎
月には様々な謎がある。



mystery 1  月の大きさ

一般に恒星と惑星、惑星と衛星の大きさの比率は非常に小さい。
太陽系の最大の衛星であるガニメデの質量は木星の一万三千分の一、二番目のタイタンは土星の四千分の一である。
母天体の周りを公転する子天体の質量は数千分の一以下というのが普通なのである。
しかし、月の質量は地球の八一分の一と、大きすぎる。
どうみても異常
なのである。


mystery 2  月の誕生

月の誕生に関しては三つの有名な説があった。


①親子説…地球の一部が分裂して月になったというもの。

②兄弟説…月も地球も同じ時期に同じ場所で原始塵雲が凝縮してできたというもの。
地球の年齢よりも遥かに古い石が月面で採集されたことと、地球と月の構成物質に大きな違いがあることから、①や②の仮説は成立しない。

他人説…別の宇宙空間から飛来した遊星が地球の引力に捕らえられたというもの。
しかし、これは偶然すぎ、確立は0に近い。
ロシュの限界を超えて地球に近づきすぎれば破壊されるし、遠すぎれば地球の引力に取り込まれる可能性はない。
しかも奇跡的に捕獲できたとしても、様々な疑問がある。

直径が四分の一もある大きな天体を果たして捕獲できるか。

月が地球の衛星軌道上に乗るには、それまで飛んできたスピードが急激に落ちて殆ど停止するくらいでなければならないが、物理的におこりえない。


自然に地球の引力に捕らえられたのなら、楕円軌道をとるはずであるのに、月の軌道はほぼ真円に近い。

以上より③の説も現在否定的である。


1984年に唱えられた巨大衝突説という仮説が、現在のところ最も支持されている。
それは、火星よりも多少大きな(地球の質量の0.14倍)天体が、地球の中心から外れた所に衝突し、粉砕された天体と地球の破片が軌道上を周回しているうちに凝縮したといものである。
しかし、土星のリングや小惑星帯のように、帯状のまま周回しつづけるほうが可能性が高いのではないかとも言われ、月の誕生についての完全な仮説はまだないのである。



mystery 3 月は裏を見せない

なぜ月は裏側を見せないのだろうか?
それは月の公転周期が月の自転周期と一致しているから
である。
これは月だけの現象ではなく、木星の四大衛星(カリスト、ガニメデ、エウロパ、イオ)と土星のタイタンでも観察され、「子供(巨大衛星)はつねに母親(母惑星)の方を見つづけている」のである。
この現象は「潮汐力」によって起こると説明されている。
引力は距離の二乗に反比例して小さくなる。
つまり月の表側の引力が裏側の引力よりも大きく、月を細長く引き伸ばそうとする力、つまり潮汐力として作用する。
誕生直後の月は今よりもずっと地球の近くを回っており、自転速度も非常に速かったと考えられている。
しかし、月に働く潮汐力のために月の内部で物質がかき回され、激しい摩擦力が生じた。
この摩擦力がブレーキとなって月の自転が遅くなり、ついに公転周期と一致したと考えられている。



mystery 4 距離

地球から見ると太陽と月は同じ大きさに見える
これは、月から地球までの距離が太陽から地球までの距離の四百分の一の大きさで、月の直径も太陽の直径の四百分の一だからである。
皆既日食も太陽と月がぴったり重なるから起こるのである。
あまりにもできすぎた偶然の一致を説明する天文学的理由はない。
月―地球間の距離を測定するレーザー測距によると、月は地球から毎年3cmずつ離れている。
この原因は潮汐力であると考えられてる。
潮汐力によって盛り上がった海水と地球との間に摩擦が生じ、盛り上がった海水は東側に引きずられ、月に働く引力も常に東側が強く、月を前にひっぱっているためであるという。
月は地球の引力が増大した分、運動エネルギーが増し、地球から遠ざかることになる。
また地球の側でも摩擦が自転にブレーキをかける。
百年間に37秒、自転測度が遅くなるという。
つまり、時間を遡れば、月は今より地球に近い所をものすごいスピードで公転し、地球の自転測度も速かったと考えられる。
オウム貝の隔壁間にある気房の殻の成長線の数が月齢に対応しているという研究者がいる。
成長線の数は時代を遡るにつれて減少し、古生代オルドビス紀末(四億二千年前)には9本であった。
つまりこの頃は月齢は9日、地球と月の距離は現在の43%、一日の長さは21時間というのである。


mystery 5  クレーター

クレーターは、隕石の衝突痕であると言われている。
しかし、あまりにも浅すぎるという疑問
がある。
通常、直径十メートル以上の隕石が衝突すれば、直径の4.5倍の深さの穴をあけると考えられるが、月面のクレーターは一様に浅い。
直径80kmほどのクレーターで、深さ3kmたらず
なのである。
また、クレーターの底面が月自体の球面の曲率に従って膨らんでいるという謎もある。
これは一般的には、衝突する天体の運動エネルギーで説明されている。
月に衝突する隕石などは秒速20~60kmという超高速で飛んでいるため、衝突に際して大爆発が生じ、岩石や土砂を高空まで噴出する。
さらに、運動エネルギーは衝撃波となって地中の岩石を押しつぶし、その直後に岩石層が反動で上方に跳ね返って多くの土砂が広範囲に飛び散る。
そのためにクレーターが浅く、底面が膨らんでいるというのである。


mystery 6  海

一方、月の海は、玄武岩質の溶岩が地中から溢れ出し、月面の低地に溜まったものと考えられている。
玄武岩は鉄やマグネシウムの含有量が多く全体に黒っぽいため、地球から見たときに餅をつくウサギなどの黒い模様に見えるのである。
そして、月を惑星軌道上から観察した結果、海の下に何か高密度の物体が埋まり、軌道上からそれがキャッチできるほどの重力異常を生み出していることがわかった。
マス・コントレーション(マスコン)と呼ばれるこれらの重力異常地域は現在十二か所発見されている。
この原因は、海の下に巨大な金属の塊――すなわち、月面に衝突した鉄―ニッケル小惑星――が、そのまま埋まっているためではないかと考えられている。


mystery 7  表と裏の違い


この、クレーターと海の成因からすれば、表も裏も同じような地形になるはずである。
しかし、実際には、月の海は表側に集中し、クレーターは裏側に多い。
そればかりでなく、裏の地殻が表よりも40~50kmも厚いのである。
表と裏でこのように地形が違うのはなぜか?一つの仮説として、月がまだドロドロに溶けた天体だったころ、その軌道は今よりもずっと地球の近くにあり、地球の強大な潮汐力によって月の内部は捻じ曲げられていた。
後に月が冷えて固まり始めても、潮汐力が強く働く表側は容易に固まることができず、地殻は薄くなった。
薄い地殻に巨大な隕石が衝突すると破れ、内部からマグマが流出して海を作った。
しかし早くから冷却が進んでいた裏側は、厚い地殻が作られた。
巨大隕石が衝突しても貫通することがなく、クレーターは作られても海は生まれなかった。
という説である。


mystery 8  月震

アポロ12号で、使用済みの月着陸船を故意に月に衝突させた実験では、月面は約一時間も振動しつづけ「鐘のように鳴り響く」と言われた。
しかも、その振動は、小さな振幅から次第に大きくなってピークを迎え、そのピークが長く続いた後徐々に減衰していくという、地球の地震のパターンとは全く違っていたのである

また、月―地球間の距離は、小さな伸び縮みを繰り返しているが、これも月自体の振動が原因だという。
なぜこのように月の振動が長く続くかということについて、地殻が不均一で地震波が散乱しやすい、振動を吸収する水がない、岩石に歪がないなどの考えが出されている。


mystery 9  月の石

アポロ宇宙船によって地球に持ち帰った月の岩石や土の年代を測定すると、驚くことに46億年前というサンプルが存在することが分かった。
46億年前といえば、太陽系が誕生した時代、すなわち地球の表面はどろどろに溶けていたころに、すでに月では溶岩が冷え固まって岩石ができていたことになる。
これは、月が地球よりも小さいのでたちまち冷却したためなのか、それとも月は地球よりも早く誕生したのだろうか。
また、地球と月の密度を比べてみる。
(単位はg/立方cm)月全体は3.34で、地球全体の5.52の60%しかない。
そして、地球の表面の石の平均密度の2.75に対して、月の表面の石は2.96と、地球より重く、月全体の平均よりもわずかに下回るのみであった。
つまり、月は外側から中心部まで殆ど密度差がなく、中心部に核が存在しないかもしれないのである。


mystery 10  磁場

月の岩石には36ガンマという強い化石磁場が含まれている。
しかし、現在の月の磁場は約5ガンマと、はるかに小さい。
それに、月には高温の核は存在せず、過去においても強力な磁場が存在していたとは考えにくいのである。
もっとも普通に考えられるのはかつて月は地球に接近しており、地球の磁気を帯びたという可能性であるが、地球の磁気を帯びるほど近づけば、ロシュの限界を超えてしまい、地球の潮汐力によって粉々に破壊されてしまうのである。
月の岩石に強い磁場が含まれている原因は未だわかっていない。


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人工天体説

これらの月の謎を、一挙に解決するのが人工天体説だという。
人工天体説は1970年旧ソ連の科学雑誌『スプートニク』に発表されたもので、提唱者はミハイル・ヴァジンとアレクサンドル・シュシェルバコフという天文学者である。
太陽系のどこかの宇宙空間に超高度な文明を持つ惑星があったが、あるとき壊滅の危機に瀕した。
そこで、惑星の住民は小惑星の内部をくり抜いて巨大宇宙船に改造。
長途の宇宙旅行に旅立って地球と遭遇し、その隣に腰を落ち着けた。
月はいわば “宇宙版ノアの方舟 ”なのだ、
というのである。


月空洞説を裏付けるデータとしては、先に挙げた月震の長さと密度がある。


では月が空洞の人工天体だとすると、先に挙げた謎は解明できるのだろうか?地球外生命体が操縦したのならば、地球に比して大きすぎる衛星であること、月がいかに地球の周回軌道に乗ったか、月が地球から遠すぎるといった謎が解決する。
自転と公転の周期の一致も、人類に裏側を観測されたくないという意図によるものだ。
また、太陽系よりも古い宇宙で形成された小惑星を改造したものであれば、月に地球や太陽系よりも古い岩石があるのも当然である。
また、宇宙空間を旅した間に無数の隕石や彗星の衝突があったはずで、年齢が全く異なる岩石が混在するという謎も解決する。


月の磁場の問題も、もともと地球以外の天体の磁場圏にあったか、あるいは磁場圏を通過したと考えれば説明がつく。


さらに、海の成因や、表と裏の地形の違いを、人工天体説は次のように説明する。
「月の外郭は二重構造になっている。
外側の第一外郭は素石殻。
内側の第二外郭は人工的に作られた堅固な金属殻で、海の部分は第一外郭が極めて薄いか、まったくない場所である。
海は自然の形成物ではない。
隕石の衝突によって第一外郭が破損したので、第二外郭(船体)を強化するために、耐熱性金属成分を大量に含む溶岩状物質を人工的に作り、破損箇所に注ぎ込んだ。
その結果できあがったのが海である」


海が表側に多いのは、進行方向であるためにより大きく破損し、修理が必要だったためである。
耐熱性、防錆性にすぐれ、宇宙船の製造に欠かせないレアメタルが、月の海から採取された石に多量に含まれていたことの説明もつく。
また、マスコンが海に集中しているのは、補修工事のための資材と設備が海の下に残されているからだという。


クレーターの謎も解明される。
クレーターが浅すぎるのは、第二外殻に阻まれるためで、クレーターの底面が月自体の球面の曲率に従って膨らんでいるのも、クレーターの底面は露出した第二外郭なのだから当然である。


ヴァシンとシュシェルバコフは、月の内部に「直径約3300kmの別の天体があり、その表面に諸施設が配されている。
この内部球体と外郭の間には約43kmに及ぶ空洞部があり、そこに生命維持用あるいは工業用のガスが蓄えられている」としている。
不可解な月震もこれで説明がつく。


数々の事実を辻褄が合うように説明しようとすると人工天体説に収斂されるというのだが……

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コラム 月の魔力 

昼夜の区別のない所で被検者を生活させると、生活リズムが一日に一時間ずつずれていき、一日25時間の体内リズムを持っていることがわかる。
月は一日に約一時間ずつ遅れて東の空に昇る。
体内時計は月のリズムと同調しているのである。

言語音や非言語音を聞いたときの左右の脳の優位性を調べた実験で、予想に反して、優位性が一時的に逆転するという結果が出た。
しかもそれが月齢に関係しているという。
例えば、言語音を聞かせたにも関わらず右脳が優位になったりする逆転が、最も長く続くのは満月時で、長くて六~十一時間にも達した。

よく知られた例では月経周期である。
これは29.5日と完全に月齢周期と一致
する。
また、妊娠期間の平均も月齢の9か月と完全に一致する。
しかも満月時や新月時の一日前と三日後に出産が多いという。

手術や胃潰瘍などの出血が満月時に多いという。

人事件は満月時にピークに達し、新月直前に第二のピークがある。
暴行、自殺、放火事件も満月時に多い。
交通事故は上弦当日と下弦二日前にピークがあり、死亡事故だけにしぼると新月当日、満月三日前、下弦の時期にピークがある。
新月・満月時には精神が高揚し、突発的・激情的な犯行が起き、暴走行為や信号無視あ誘発される。
上弦・下弦の時には、月の引力が弱まり精神的に弛緩状態になり、注意力が散漫なための事故が増える。
思考力が広がり計画的な犯罪が増えるのではないか、というのである。

地震と月齢も関係がある。
三陸沖群発地震でM5以上の地震は、震源の真上あるいは真後ろを通る子午線を月が通過した直後に発生したことが報告され、月の引力が地震の引き金になったとされた。
また過去国内で起きた地震三六一件の調査で、新月・満月時にその36.6%、上弦・下弦期に33%が起きていた。
関東大震災は下弦当日、阪神大震災は満月当日だった。

新月・満月期に暴風雨が集中して発生する。

新月・満月期に火山噴火が集中する。





http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2328168/2469376

地球と月は、太陽系の形成(45億6700万年前)からおよそ6200万年後に誕生したとする説を、スイスの研究チームが発表した。発表内容は20日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。

 新説を発表したのはチューリヒ(Zurich)にあるConfederate Technical High Schoolの研究チーム。地球と月の誕生時期は、太陽系形成の5200万年後とする説から1億5200万年後とする説まで幅がある。今回の研究では、月の鉱物のタングステン同位体測定値から6200万年後の可能性が最も高いと推定されている。

 月の誕生をめぐっては、生まれたばかりの地球に火星ほどの大きさの天体が衝突し、溶けた破片が大量放出されて地球の重力にとらえられ、月になったとする説が有力。(





http://wiredvision.jp/archives/200108/2001082307.html

月の誕生を解明する『巨大衝突説』の新シミュレーション
2001年8月23日
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ワイアード・ニュース・レポート 2001年08月23日
 その昔、地球と別の惑星が大衝突を起こし、月ができた――この仮説を裏付ける新しいコンピューター・シミュレーションが作られた。
 この惑星の玉突き衝突によって、地球の1日が24時間である理由も解明できる可能性がある。
 サウスウェスト研究所とカリフォルニア大学サンタクルーズ校の研究者チームが開発に成功したこの新しいコンピューター・シミュレーションは、月の誕生の過程を説明する『巨大衝突説』(ジャイアント・インパクト説)の裏付けになりうるもの。
 このモデルによると、今から45億年前に、火星と同じくらいの大きさの惑星が進路からはずれ、猛スピードで地球にぶつかってきたという。
 衝突してきた星は、地球の半分ほどの大きさだったと考えられるが、衝撃で砕け散り、それと同時に地球を溶融状態にした。
 衝突と同時に、地球の軌道上に岩石の残骸が大量に飛び散り、後にそれが冷えて集まって月になったというわけだ。
 衝突から月の誕生までにかかった時間は100年足らず。宇宙時間でみれば、まばたき程度のあっという間の出来事だ。
 地球に現在のような自転をもたらしたのもこの衝突だという。もっとも、そのころの回転スピードは今よりかなり速く、地球の1日はわずか5時間しかなかったと思われる。
 また、月の位置も今よりずっと地球に近かったようだ。しかし、やがて月が離れていくにつれ、地球の自転速度も落ちていった。事実、月は今でも毎年数センチずつ地球から離れていっている。

 このシミュレーションでは、衝突によって生じた熱を色(画像)で表している。地球の赤道面上に広がる比較的温度の低い(青色と緑色)円盤状の物質が、最終的に月を形成する。
 巨大衝突説は、1970年代からずっと論議されてきたものだ。だが、これまでの理論では地球と別の惑星の衝突が2回以上あったと想定されていた。今回の新しいモデルでは、地球の24時間の自転や、月を形成する物質の量がうまく説明できる。
 サウスウェスト研究所の宇宙研究部(コロラド州ボールダー)の副部長を務めるロビン・カナップ博士は、「過去の衝突説のモデルでも、衝突が月の誕生に結びつくことは証明していたが、地球と月のさまざまな特徴をすべて同時に説明することはできなかった」と語る。
 「1度の衝突だけで月の形成が可能であることを示すことによって、われわれは、より可能性の高い科学的モデルを作ったことになる」とカナップ博士。
 この研究結果は、今月発売の科学雑誌『ネイチャー』に掲載される。
 地球に衝突した惑星ははるか昔に消え去り、現在の太陽系では惑星としては扱われない程度の小さな小惑星群の1つになっている。
(この記事にはロイターが協力した)

満月の青い光が人間を含む生物の遺伝子に影響を与えている。

アイクは地球と人類の集団意識は月から操作されていると言っている。

アポロ15号(1971年)緊急チャンネルの記録
ボーマン
「彼らは、月の裏側にいるんじゃない。表側にも掘削機がいくつも見えた」
司令センター
「大きさは、どの位だ?」
ボーマン
「あくまで目測だが、とにかく巨大な掘削機だ。地球で見るような規模じゃない。遥かに広範囲を1台で掘削しているのもいた。大きさは・・・・駆逐艦くらいだろう


紫外線に近い満月の青い光が人間を含む生物の遺伝子に影響を与えている。


世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(オーストラリア)のサンゴが満月とともにいっせいに産卵する仕組み。

それは新月から満月まで光が強くなるにしたがってサンゴの体内にあるセンサー役の遺伝子がじょじょに活性化し、満月に合わせて産卵の引き金を引くとわかった。

 この遺伝子は5億年以上前、有害な紫外線から身を守るため原始生物の体内でできたのが起源と考えられている。いまでは昆虫から人間まで幅広い生物の体内時計の制御にかかわっている

サンゴはこのセンサーで、(紫外線に近い)満月の青い光を感知し、繁殖のタイミングを合わせている。

このセンサーはクリプトクロムという古くから存在する青色光を感知する光受容体。

満月の時には精神科病棟の患者の行動が周期的に乱れる。

女性の月経周期の平均は、平均朔望月周期(新月から次の新月までの日数)と一致している(平均朔望周期 29.53日)。

新月時期及び、満月時期には、他の時期に比して出産が増加する(約1割程度らしい)。
この増加傾向が全くの偶然によって起こる確率は2.6%。偶然として考えるのは難しい。

あるデータによると、満月の日に女性の78%が生理を迎え、新月の日に女性は妊娠しやすいのだという。人間もグルニオン同様、月の満ち欠けに沿ったサイクルがあるようだ。

ウミガメは、本来満月の夜に産卵するが、最近は、満月の夜に人間が産卵を見物に集まるため、意図的に時期をずらして、半月の夜に産卵するらしい。しかし、これは自然の摂理にかなっていない。本来ウミガメの望まないサイクルなのだ。






月の公転周期は約29.531日。
http://icke.seesaa.net/article/143103259.html
アイクの新刊書が4月の終わりにも発売となる。

この本で最も驚くべき説は、地球と人類の集団意識は月から操作されているとアイクが言っていることだ。
月は「天体」ではなく、人口の構築物で、巨大な「宇宙船」で、たぶんくり抜かれた「小惑星」であるという。この月が人類を永劫に操作している地球外のグループの生息地である。

アイクは、彼の言う「ムーン・マトリクス」を説明している。
月からのまやかしの現実の放送が、マトリクス映画3部作に描かれているのとほぼ同じ方法で、人間の心と体にデコードされている。
ムーン・マトリクスが人間の「肉体コンピュータ」システムをハックして入り込むとアイクは言い、ムーン・マトリクスが自己と世界の操作された感覚を我々に送り込んでくる。


http://www.yamaguchi.net/archives/005389.html


サンゴ産卵 満月の青い光を合図に繁殖


世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(オーストラリア)のサンゴが満月とともにいっせいに産卵する仕組みを、豪州や米国などのチームが突き止めた。体内にある光センサーの一種が、満月の光を「合図」として感知しているという。19日の米科学誌サイエンスに発表した。

 約35万平方キロものサンゴが毎年、10~11月の満月の後の真夜中にいっせいに産卵する。潮流や水温、天候などの変化を手がかりにタイミングを合わせていると考えられてきたが、詳しい仕組みは謎だった。
 豪クインズランド大などは、サンゴにさまざまな色や強さの光を照射する実験をしたり、満月の夜のサンゴの反応を調べたりした。

 その結果、新月から満月まで光が強くなるにしたがってサンゴの体内にあるセンサー役の遺伝子がじょじょに活性化し、満月に合わせて産卵の引き金を引くとわかった。

 この遺伝子は5億年以上前、有害な紫外線から身を守るため原始生物の体内でできたのが起源と考えられている。いまでは昆虫から人間まで幅広い生物の体内時計の制御にかかわっている。

 研究チームは「サンゴはこのセンサーで、(紫外線に近い)満月の青い光を感知し、繁殖のタイミングを合わせている」という。


サンゴ礁の狂乱:満月の夜にサンゴが一斉に産卵する謎が解明
 Reef Madness: Key Found to Moonlight Spawning
 
原始的な光受容体が、毎年春の終わりの満月の後に、月光の下で一斉に起こるサンゴの産卵を引き起こしているということが報告された。グレートバリアリーフのサンゴ、Acropora milleporaが、年に1度、真夜中に同調産卵を行う原因については、これまで謎であった。しかしOren Levyと国際研究チームが行った今回の研究から、クリプトクロムという古くから存在する青色光を感知する光受容体が関与している可能性が明らかになった。クリプトクロムは、高等動植物の概日時計の同調を調整する役割を担っている。著者らは、A. milleporaサンゴにクリプトクロム遺伝子を発見した。このサンゴのcry1遺伝子とcry2遺伝子を調べたところ、この遺伝子は光と暗闇が繰り返される露出サイクルのもとでは概日リズムを示すが、常に暗闇のときには示さないということがわかった。また、cry2遺伝子の発現は満月と共に変化した。クリプトクロムがグレートバリアリーフの同調産卵を誘発している可能性を発見したのに加え、これがサンゴで発見されたということは、光に反応する基本的な概日振動が多細胞動物の発達が開始した時点に、すでに存在していたことを証明していると著者らは書いている。




『月の魔力』アーノルド・L.リーバー

Books(自然・科学) / 2009-09-14


 科学は、非科学的な対象を相手にすることを拒んできた。地球から38万4400km離れた軌道を回る月は、規則正しく地球を一月に1周のペースで運行する。月・太陽・地球が一線上に並ぶ新月時と、満月時に月の引力の影響は最大となり、月にまつわる伝説を生んだ。科学的にはナンセンスでしかない寓話である。

 マイアミの精神科医であるアーノルド・L.リーバー(Arnold L. Lieber)は、精神科病棟の患者の行動が周期的に乱れることに気付いていた。病棟の看護婦らも同様であったが、その「因果関係」は誰も得ていなかった。月と人間の行動・感情には明らかな関連があるのではないかと考えたリーバーは、人間の体内80%を占める「水分」が、海の満潮・干潮と同じように月の引力の影響を受けるのではと考えた。これを生物学的な潮汐(バイオタイド)と名づけ、月という天体の活動と人間行動の相関を、科学的に解明しようとした。事件や事故の「発生時刻」で統計を取ったことは、他の研究グループが「死亡時刻」で統計を取って有意性を損なったことよりも、妥当性があった。

 直観のイメージを月、合理性のイメージを太陽と本書で位置付けたように、科学的な厳密性が守られていない箇所が少なくない。論理の飛躍もある。しかし、誰しも耳にしたことがある「月が人の心を狂わせる」説に、オカルティズムではなく果敢に挑んだ軌跡が好ましい。29.531日(月の公転周期は約29.531日です。)と完全に一致している月齢サイクルと女性の生理現象。妊娠期間の平均日数は265.8日であるという。これを月齢29.531で割ると、「9」。妊娠期間の平均の月数である。これは偶然だろうか。

 一方、「現実世界の縁をつま先で渡っているような人」は、月の影響を受けやすいので、自分や人の人生を狂わせる過ちを犯しやすくなると、リーバーは認めている。だからといって、心神耗弱は彼らに認められない。この点は、きっぱりと意見表明している。月の移動と、人間の異常行動の因果関係は、はっきりした結果を本書は導いていない。だが、ある天体の動きを一つの「変数」として、科学的に解釈しようとしたプロセスこそが興味深い。




http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0900.htm

月と妊娠・出産の関係
 リーバー博士その他の研究によって、妊娠や出産と月の関係がいくつかわかってきています。
1.月経周期
 女性の月経周期の平均は、平均朔望月周期(新月から次の新月までの日数)と一致している(平均朔望周期 29.53日)
2.平均妊娠期間
 人間の平均妊娠期間(265.8日)は、平均朔望周期の9倍である。
   [ 265.8 = 29.53 * 9 ]
 一般に、妊娠期間は「十月十日」といいますが、この月は数えですし、日数の数え方も受精してからの日数では無く、直前の月経の始まりからですので、この点は誤解の無いように。
3.出産時期と月齢
 新月時期及び、満月時期には、他の時期に比して出産が増加する(約1割程度らしい)。
 なお、この件に関しては「月の魔力」の日本語翻訳を行った数学者の藤原正彦博士が日本の事例を調査。日本でもこの傾向があることを確認している。ちなみに、新・満月当日はやや減少気味で、出産のピークは新・満月の1日前と3日後にあるそうです。
そこはそれ、この藤原博士の専門が数学と言うこともあり、きちんと統計的な有意性の検証もなさっておりました。それによると、この増加傾向が全くの偶然によって起こる確率は2.6%。偶然として考えるのは難しい(逆に言えば、何らかの関係が存在する確率が高いということ)という結果でした。





http://74.125.153.132/search?q=cache:cihgl2q2Un0J:www.usfl.com/article.asp%3Fid%3D28206+%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%A1%E3%81%AE%E7%94%A3%E5%8D%B5%E3%80%80%E6%BA%80%E6%9C%88&cd=16&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

南カリフォルニア沿岸に生息する珍魚に、グルニオンがいる。20センチ程の小さな魚で、通常の魚にはない性質を持つ。海の中ではなく、陸に上がって卵を産むのである。 毎年、春から夏の産卵期に、メキシコからはるばるロサンゼルスの南方にあたるサンペドロに来ては、計2回、満月と新月の前後に海から砂浜に上がって卵を産む。グルニオンは、サンペドロのカブリロ水族館で展示されている。自然環境保護を考える水族館として有名な同館では、グルニオンの研究が進んでいる。いちおう食用魚らしく、地元の人が海岸に来ては手で捕まえて、焼いて食べているという話を聞いたことがある。 ただ、日本人の舌には合わないらしく、日本人の友人は「とても食べられる味ではない」と言っていた。 ウミガメなども満月や新月の時期を狙って産卵する生物だ。実は、月の満ち欠けを目安に産卵するのは、グルニオンやウミガメのような海に住む生物だけではない。 そして、一般的にもよく知られた話だが、月の満ち欠けは、地球環境や人間の心理にも深い影響を与えている。 「新月の日には自殺が多い」「半月の日には気分が落ち込みやすい」「満月にまいた種は育たない」など、さまざまな言い伝えがある。迷信や占いの類いは信じない私も、月の満ち欠けに関するこうした説は、まんざらでたらめでもないだろうと考えている。 あるデータによると、満月の日に女性の78%が生理を迎え、新月の日に女性は妊娠しやすいのだという。人間もグルニオン同様、月の満ち欠けに沿ったサイクルがあるようだ。逆に言えば、月の満ち欠けに沿ったサイクルで生活すれば、身体的にも精神的にも、体に負担をかけることがないということだろう。 ウミガメは、本来満月の夜に産卵するが、最近は、満月の夜に人間が産卵を見物に集まるため、意図的に時期をずらして、半月の夜に産卵するらしい。しかし、これは自然の摂理にかなっていない。本来ウミガメの望まないサイクルなのだ。 人間も自然の摂理にかなっていない生活スタイルを続けていると、歪みが生じてくる。ウミガメも同じだ。最近よく聞く言葉ではあるが、「自然でいる」ことが何より大切なのだ。 岡垣穣二







http://blog.livedoor.jp/alegria0714/archives/397663.html

1968年、アポロ8号は人類史上初めて月の裏側を周回した事で知られています。

乗組員は、フランク・ボーマン船長、ジム・ラベル飛行士、ウィリアム・サンダース飛行士の計3名でした。

月は常に同じ面を地球に向けているため、それまで裏側を見た者は誰もいませんでした。

大きな期待の中、彼らは未知の世界へと向かったのです。

アポロ8号は、月の裏側では通信が途絶えてしまいますが、初めて月の裏側を見た後、ヒューストンへの通信の中で衝撃的な発言をしました。

「みんなに伝えてくれ。サンタクロースに会ったぜ」と。

NASAの用語には「サンタクロース」という単語はありません。

UFO研究家の間では、この「サンタクロース」という単語は「UFO」を示す暗号だと推測されているのです。

そして1987年、日本のテレビ番組に出演した元NASAの宇宙飛行士ジム・アーウィンは、「サンタクロース」はUFOを指す暗号だとハッキリ肯定しました。

アメリカでは決して言えないことだが、他国の番組だということで極秘情報を漏らしたのです。

問題のサンタクロース発言が行われたのは1968年12月25日。

つまりクリスマスの日でした。

そして、これは初めて月の裏側から出てきたときに発言されたものではなく、すでに9回も月を周回した後に言われたものです。

アポロ8号は月を9周した後、地球に帰還するために月の裏側でエンジン噴射を行った。

もしこの噴射が失敗すれば、地球には二度と帰って来れないのです。

月の裏側では電波が遮られてしまうので、地球との交信は中断します。

噴射が成功したかどうかは通信が復活するまで分からない。緊張の時間だ。

予定の時間になるとヒューストンはアポロ8号に呼びかける。
(以下は実際の通信記録)
ヒューストン
(Houston)
「アポロ8号、こちらヒューストン」
(Apollo 8, Houston)
ヒューストン
(Houston) 「アポロ8号、こちらヒューストン」
(Apollo 8, Houston)
ヒューストン
(Houston) 「アポロ8号、こちらヒューストン」
(Apollo 8, Houston)
ヒューストン
(Houston) 「アポロ8号、こちらヒューストン」
(Apollo 8, Houston)

応答はない。

さらに100秒近く沈黙が続く。

しかしその後、突然ジム・ラベルの威勢のよい声が飛び込んできた。

ラベル
(Lovell)
「ヒューストン、こちらアポロ8号」
(Houston, Apollo 8)

声のトーンからだけでも、エンジン噴射が成功したことが分かる。

ヒューストン
(Houston) 「アポロ8号、よく聞こえる」
(Apollo 8. Loud and clear.)

ラベル
(Lovell) 「了解。みんなに伝えてくれ。月にはサンタクロースがいる」
(Roger. Please be informed there is a Santa Claus.)
ヒューストン

(Houston) 「それはそうだ。君たちがそれを一番よく知っているからね」
(That's affirmative. You are the best ones to know.)

いかがだろう。

実際の発言を見てみて、これがUFOを表した暗号だと思うだろうか?

ジョークのわかる人間なら、この発言は地球への帰還を決めたエンジン噴射の成功を表現した気の利いたジョークだということに気付くでしょう。

アポロ8号の宇宙飛行士にとって、この成功は最高のクリスマスプレゼントだったに違いないのです。

喜びの気持ちがよく伝わってくる。

ヒューストンの返答も気が利いている。

しかし、UFO陰謀論者はどうだろう。

このジョークの意味もわからず、「サンタクロースはUFOの暗号に違いない!」などと言っているのだ。

せっかくの気の利いたジョークも台無しである。

最後は、NASAの元宇宙飛行士ジム・アーウィンが「サンタクロースはUFOの暗号」だと認めたという話について。

この話は、1989年11月20日にテレビ朝日の水曜スペシャル『宇宙と満月の謎』という番組で、宇宙飛行士のジム・アーウィンが、インタビューで暗号の存在を認めたというものです。

事情を知らない人なら、何かスゴイことを認めたと思ってしまうだろう。

しかし、このテの話に興味がある人なら、ジム・アーウィンは昔からUFOを肯定する発言を繰り返してきたことを知っている。

同じNASAの宇宙飛行士(アーウィンはアポロ15号の宇宙飛行士)としては、アポロ14号で月に行ったエド・ミッチェルと並ぶオカルト信者として有名なのです。

アーウィンは月への宇宙飛行から帰ってくるとNASAを辞め、コロラド州のスプリングスに「ハイライト財団」という新興宗教を設立しました。

その後は教団の会長として、「神の存在を信じなさい」と世界中を駆け巡っていました。

「ジェネシス・ロック」(月面で見つかった46億年前の岩)を見つけたのは神様のおかげだと言ってきたアーウィンは、ユリ・ゲラーは本物の超能力者だと太鼓判を押していたエド・ミッチェルともども、オカルト業界にいろいろとネタを提供してくれる人物なのです。

「NASAの元宇宙飛行士」と言えば聞こえはいいが、肝心のネタ元がジム・アーウィンでは、信用度はガタ落ちです。

そして何より、最も重要な実際の通信記録を見れば、問題の「サンタクロース発言」が気の利いたジョークだということはハッキリしていることだろう。

とまぁ、あるサイトで書かれているアポロ8号の記事です。

この記事を最初に読んでしまったら、前記事同様に観念が生まれてしまい、アポロ・サンタクロース・UFOは、いわゆるとんでも話しとして終わります。

しかし・・・このサイトの記事をお書きになった方は、アポロ8号には緊急チャンネルと言うものが存在していて、会話は他にも山ほどあるのを検証されたのでしょうか?

緊急チャンネルの記録を見ると、明らかにサンタクロースがジョークではないと言う意見を言える事が出来ます。

ボーマン
「サンタクロースがつきまとっている!!」

司令センター
「何機だ?」

ボーマン
「今は1機だけだが、あっという間に接近して来た。物凄い光を放っている」

司令センター
「危険は感じるか?」

ボーマン
「いや、距離があるのでそれほど感じないが、サンタクロースも無理に接近して来ない。じっと見ているという感じだ」

司令センター
「撮影しておいてくれ」

ボーマン
「了解」

ボーマン
「彼らは、月の裏側にいるんじゃない。表側にも掘削機がいくつも見えた」

司令センター
「大きさは、どの位だ?」

ボーマン
「あくまで目測だが、とにかく巨大な掘削機だ。地球で見るような規模じゃない。遥かに広範囲を1台で掘削しているのもいた。大きさは・・・・駆逐艦くらいだろう」

司令センター
「了解」

どうですか?

そして、NASAはどちらを事実として公表しているでしょうか?

さて、この2つの通信記事のどちらかを目にした場合、多くの人は最初に目にした方を信じるという傾向にあるのです。

つまり、これが観念と言うやつですね。

最初の記事をサイトで公開している人は、乗組員の名前も間違って書いていました。





正しくは、フランク・ボーマン船長・ ジム・ラヴェル飛行士  ウィリアム・アンダース飛行士で、アンダースがサンダースになっていました。

ここで訂正させて頂きます。左から:ラヴェル、アンダース、ボーマン。

鳥は卵からかえり、最初に目にした物を自分の親と認識します。

私達も同様な事が多々ありますね。

この地球に誕生してから、親と会い、保育園・幼稚園・小学校・・・・・

さまざまな刺激を受けて人格が形成されていくわけです。

そして、その過程で多くの観念が作られてくるのです。

言い換えれば、人類みなマインドコントロール下で生きていると言うわけです。

地球支配者・国家・宗教・教育による、全員マインドコントロールと言うわけです。

よく巷では、スピリチュアルな事に関心があり、その事象について信じて論ずる人達を総称して「とん
でも系」と称していますが、とんでも系から見れば、アカデミズムで生きている人達こそ「とんでも系」になってしまうのです。

太陽系を表す図であっても、図鑑でしか見た事はないくせに信じているし、月にだって火星にだって行った事がないのに、教えられている知識をそのまま真実として受け入れています。

いわゆる、アカデミズム全般が正しいとして生きているわけです。

ダーウィンの進化論も然りです。

つまりは、幼い頃から最初に聞いた事が観念と常識を作りながらお・と・なになって行くのです。

これが真逆の世界だったら、面白いです。


月に生物なんていないだろう!がとんでも系で月には日本人と同じ遺伝子を持った知的生命体がいて、基地なんて普通にあるしね!が真っ当な意見になりますからね。

貴方がどちらにせよ、真実を探る旅は実に面白いですよ。

そして、このサイトを読んでいる貴方も、私もとんでも系です(笑)

この地球にアセンションが起きたとき、私達はとんでも系から脱するのでしょうね。

えっ!私のサイトを冷たい視線で見に来て頂いていました!?

するとあなたは・・・とんでも系な方ではなかったのですね!

失礼しました!


<アポロ15号 宇宙飛行士ジム・アーウィンの証言>

http://plaza.rakuten.co.jp/karasusan/diary/200803180000/
・アポロ15号(1971年)ジム・アーウィンほど、誠実で勇気ある宇宙飛行士はいないと思う。残念ながらアーウィンは、1991年にこの世を去ってしまったが、帰還後、彼は、キリスト教の伝道者として、アメリカはもとより世界各地で数多くの講演活動を行い、多くの人々に感動を与えている。
厳しいかん口令のせいかほとんどの宇宙飛行士はUFOについて堅く口を閉ざしている。しかしアーウィンは、1984年、日本のテレビ取材班の独占インタビューではっきりとUFOというよりも壮大なスケールの別世界のスペースクラフトが飛行していたのを月面で見たと驚くべき発言をしていたのである。

<月世界を統治する者>

・そしてツィオルコフスキーの予見したようにアーウィンらは現実に月の世界で、別世界のスペースクラフトに遭遇したのである。それはけた外れにスケールの大きな、遥かに優れた機能を持つ、美しく輝く宇宙船であった。
・しかも、アーウィンは月面でテレパシー的スーパーな能力を発揮したり、天使や神の臨在を強く感じたといっている。このことは、月は高度に進化した知性ある者に統治されていて、その環境、場が非常に高いレベルに維持されていることを意味していないだろうか・・・。



「月の内部は空洞であり、そこには異星人が住んでいる」という説

月面には”Tower”と名付けられた高さが約12kmもある建物がある。(1967年当時、このような事実を公表すれば、全世界がパニックに陥り、更なる混乱を引き起こすことが予想されるとされ、各国政府が公表しないことを決めたと言う)

月の平均密度を測ってみた結果、地球と比べると随分と軽い。星の重量として軽すぎる。

月でこうした縦穴が見つかったのは初めてで、穴の底に横長の空洞が広がっている可能性が高い。

縦穴は通常、地下に空間がなければできない。

地下空洞は高さ20~30メートル、幅最大400メートル、長さ数十キロに及ぶ可能性がある。

空洞内部は、月面のような激しい温度変化がなく、宇宙放射線や隕石の飛来も防ぐことができ、月探査基地に最適。

地震波の測定結果を踏まえて、NASAの科学者が月のモデルを作成したところ、出来あがったのは、中身が空(カラ)の、チタニウム合金製の球体。

飛行士達が月から持ち帰った石を年代測定してみたところ、月の誕生は太陽系の起源よりも古いことが判明。

「月の海」と呼ばれる部分は高熱で解けた岩石で覆われ、その岩石にはチタニウムなどの、地球上では天然の存在量が少ないはずの金属が大量に含まれている。


月の内部は空洞で、そこには異星人が住んでいる・・という説がもし事実であれば、これまで理解不能とされてきた測定結果や月の謎も全て解決する。


http://icke.seesaa.net/article/143103259.html
アイクの新刊 アイクの新刊
元記事

アイクの新刊書が4月の終わりにも発売となる。

この本で最も驚くべき説は、地球と人類の集団意識は月から操作されているとアイクが言っていることだ。
月は「天体」ではなく、人口の構築物で、巨大な「宇宙船」で、たぶんくり抜かれた「小惑星」であるという。この月が人類を永劫に操作している地球外のグループの生息地である。

アイクは、彼の言う「ムーン・マトリクス」を説明している。
月からのまやかしの現実の放送が、マトリクス映画3部作に描かれているのとほぼ同じ方法で、人間の心と体にデコードされている。
ムーン・マトリクスが人間の「肉体コンピュータ」システムをハックして入り込むとアイクは言い、ムーン・マトリクスが自己と世界の操作された感覚を我々に送り込んでくる。

我々は特別な時に生きている。
一つの面は、ムーン・マトリクスに仕えている者たちに全面的な監視と支配を受ける国際オウエリアン国家の強制を見ているし、もう一つはすばらしいエネルギーの変容が起こっていることだ。
アイクはこの変容を「真実のバイブレーション」と呼び、1990年に最初にこれを予言している。
真実のバイブレーションは多くの人々を目覚めさせ、自分が本当は何者であるかを思い出させる。自分は永久的な意識なのだ。

ということで、アイクの主張は変わっていないようです。
アイクのニュースレターなどの英語は読みにくいのですが、本の英語は簡明で読みやすいです。
ただし、700数ページらしいので、読むのも「覚悟」が必要そうですね。
前の本の例からいくと、これまでの主張が半分、新しい内容が半分というところでしょうか。









月面にそびえるタワー
ビデオは”Tower”と名付けられた高さが約12kmもある建物と、その手前にある”Shared”と名付けられた構造物が写っていると言う”
http://ashineko.seesaa.net/article/113875384.html

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http://www.moonsystem.to/apollo/apollo.htm
アポロ計画の歴史

AS-506 アポロ11号:サターンV
(CM-107:コロンビア,SM-107,LM-5:イーグル)
打ち上げ:1969年7月16日 パッド39A
上陸サイト:静穏の海 0。40’N 23。29’E
月面滞在時間:21時間36分
乗組員:アームストロング:C、コリンズ:CM、オルドリン:LM
人類初の月着陸を達成。21kgの月の岩石を持ち帰る。


アポロ11号の船外活動でアメリカの国旗と
写真を撮る宇宙飛行士アルドリン飛行士。

AS-507 アポロ12号:サターンV
(CM-108:ヤンキー・クリッパー,SM-108,LM-6:イントレピッド)
打ち上げ:1969年11月14日 パッド39A
上陸サイト:嵐の海 3。2’S 23。25W
月面滞在時間:31時間31分
乗組員:コンラッド:C、ゴードン:CM、ビーン:LM
2度目の月着陸と月面活動を達成。34kgの岩石を持ち帰る。
サーベイヤー3号のカメラを回収し、付着した細菌を発見。



アポロ11号:EASEP地震実験装置を準備。

AS-508 アポロ13号:サターンV
(SM-109:オデッセイ,SM-109,LM-7:アクエリアス)
打ち上げ:1970年4月11日 パッド39A
上陸サイト:フラマウロ高原に着陸を予定していた。
乗組員:ラベル:C、スウェイガート:CM、ヘイズ:LM
上陸サイト:機械船の事故により月着陸を断念し緊急帰還。



破損したアポロ13号の機械船。
AS-509 アポロ14号:サターンV
(CM-110:キティ・ホーク,SM-110,LM-8:アンタレス)
打ち上げ:1971年1月31日 パッド39A
上陸サイト:嵐の海、フラマウロ高原 3。40’S 17。29’W
月面滞在時間:33時間31分
乗組員:シェパード:C、ルーサ:CM、ミッチェル:LM
2度の月面活動で3kmを踏破。43kgの岩石を持ち帰る。

AS-510 アポロ15号:サターンV
(CM-112:エンデバー,SM-112,LM-10:ファルコン)
打ち上げ:1971年7月26日 パッド39A;
上陸サイト:雨の海 26。6’S 3。39’E
月面滞在時間:66時間55分
乗組員:スコット:C、ウォーデン:CM、アーウィン:LM
初の月面移動車を用いて山岳地帯28kmを踏破。77kgの岩石を持ち帰る。


月面上のアメリカ国旗。

AS-511 アポロ16号:サターンV
(CM-113:キャスパー,SM-113,LM-11:オライオン)
打ち上げ:1972年4月16日 パッド39A
上陸サイト:神酒の海、デカルトクレーター 10。S 16。E
月面滞在時間:71時間2分
乗組員:ヤング:C、マティングレー:CM、デューク:LM
3回の月面活動で27kmを踏破。97kgの岩石を持ち帰る。



月面を離れる月着陸船イーグル。
後方に地球が昇るのが見える。
AS-512 アポロ17号:サターンV
(CM-114:アメリカ,SM-114,LM-12:チャレンジャー)
乗り出した1972年12月7日 パッド39A
上陸サイト:晴れの海、タウラス・リトロー 20。10’N 30。45’E
月面滞在時間:75時間
乗組員:サーナン:C、エバンス:CM、シュミット:LM
アポロ計画最後の最長滞在。3回の月面活動で35kmを踏破。110kgの岩石を持ち帰る。





http://ryoshida.web.infoseek.co.jp/kaiki2/129tuki02.htm

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▼アポロ飛行士達の行った実験や測定・その不可解な結果

月面で発見された宇宙船や都市の廃墟、オーパーツ以外にも、月は一つの天体として見ても不思議な面が数多くある。

例えば、飛行士達が月から持ち帰った石を年代測定してみたところ、月の誕生は太陽系の起源よりも古いことが判明した。更に、月面ですぐ近くの石同士を持ち帰ったはずなのに、それらの石の年齢は何億年もかけ離れていた。

そしてある石は、その石そのものよりも、その石の上に付着している泥の方が10億年も古いものだった。



月の裏側太陽系の他の惑星にもそれぞれその周囲を回っている衛星はあるが、他の惑星の持つ最大の衛星と比べても、月は地球の衛星としては大き過ぎ、他の惑星と比べて比率が違い過ぎる。また、軌道も他の惑星に比べると地球から遠ざかり過ぎている。

そして月の自転周期と公転の周期はほぼ一致しており、地球を回る軌道は、楕円ではあるが真の円に近い。
いつも同じ面を地球に向けてながら地球を回っており、月の裏側は地球からは決して見ることが出来ない。

地球に最も近い位置にありながら、地球と比べてクレーターが異常に多い。クレーターとは隕石が衝突して出来た陥没であり、面積が広いということはそれだけ衝撃が強かったはずなのに、面積のわりにどのクレーターも深さが浅い。

しかもクレーターの底の部分が、月の球面に沿ったように盛り上がっている。

月の表側(地球に向いた面)と、月の裏側では地形が極端に違う。表側には「月の海」と呼ばれる部分が集中し、裏側はクレーターばかりである。しかも、裏側の方が、表側よりも6km~8kmも盛り上がっている。

「月の海」と呼ばれる部分は高熱で解けた岩石で覆われその岩石にはチタニウムなどの、地球上では天然の存在量が少ないはずの金属が大量に含まれている。

月の平均密度を測ってみた結果、地球と比べると随分と軽い。星の重量として軽すぎる

▼星の内部を調査する地震波の測定

大地の中身、すなわち地中を調査する手段として、人工的に大地に衝撃を与え、それによって発生する地震波の大きさや伝わり方を測定し、内部構造を調べるという方法がよく使われる。

NASAが指示した通り、アポロの飛行士たちは月面に地震計を設置し、地震波の測定を行った。地震計を設置したのは11号・12号・14号・15号で、それぞれ別々の場所に設置された。この地震波の測定結果は一度だけの実験に基(もと)づくものではない。

最初に実験を行ったのは12号である。月面へ着陸した船が上空の指令船に戻る時、不要になった離着陸機を月面上空約65kmの地点から落下させたのである。衝突の衝撃で月面に地震が起こる。

しかしこの測定結果は、地球の地震とはまるでパターンが違い、NASAの科学者たちを困惑させることとなった。
地球の地震であれば、最初の微震に始まり一気にピークを迎え、その後は急速に衰えていく。時間も短い。

しかしこの月の地震は、最初の小さな振動から始まってだんだんと大きくなってピークに達し、そのピークが長く続いた後、次第に衰えていったのだ。地球上ではあり得ないパターンだった。

13号でも、この同じ地震計を使って実験が行われた。13号が月軌道に入った時、第三ブースターを無線誘導で月面に衝突させたのだ。衝突した場所は、設置された地震計から約140km離れた場所である。これだけ距離が離れていながら、地震計は3時間20分も振動を記録した。

14号の実験では、地震計から173km離れた場所に衝撃を与えたが、この時も約3時間の地震を計測している。15号の実験でも結果は同様だった。

13号と14号が起こした地震の規模は、地球であれば伝わる範囲は2~3km程度であり、振動時間も極めて短いものになるはずだった。しかし月の場合は、地球とは地質が違うとだろうということを考慮に入れても地震波のハターンがあまりにも不可解な結果となった。

NASAの研究員の一人は「月の反応はまるでゴングのようだ。」と発言した。地震波の伝わり方がまるで「鐘」を思わせ、しかも波の伝わる速度や到達距離は、金属のそれによく似ているという結論に達した。

これら地震波の測定結果を踏まえて、NASAの科学者が月のモデルを作成したところ、出来あがったのは、中身が空(カラ)の、チタニウム合金製の球体であった。

▼月の密度
月の密度を測定したデータも得られた。地球と比較してみると、

<1立方cmの平均密度>

地球の石  月の石
2.75g    2.96g

地球全体  月全体
5.52g    3.34g

地球と月では、それぞれの石の平均密度はあまり変わらないのに、星全体としてみると、月は地球の60%程度しかない。
月は、表面に存在する石の密度に比べて星全体の密度がかなり低いということが判明した。

これは、月が、外側ほど密度が高く、中心に近いほど密度が低いことを示している。この数字から判断される結果は、月の内部は空洞であってもおかしくない、ということになるのだ。

▼月の人工天体説

1970年に旧ソ連の科学雑誌「スプートニク」に、月に関する大胆な説が掲載された。
執筆者は二人の著名な天文学者であるミハイル・ヴァシンとアレクサンドル・シュシェルバコフである。
はるかな昔、「月」は我々が現在いる太陽系ではなく、どこか別の太陽系にある星だった。その「別の太陽系」とは、今我々がいる太陽系よりもはるか昔に生成された太陽系である。
当時、その星(月)には非常に高度な文明を持つ生物が住んでいたが、ある時、彼らの太陽系に異常が生じ、壊滅の危機に瀕した。

そこで彼らは、星の内部をくり抜いて星全体を巨大な宇宙船に改造し、長い宇宙への旅に出た。相当の年月、宇宙をさまよった結果、現在我々がいる太陽系に到達し、そのうちの地球を見つけ、地球の衛星としてこの場所に定住することにした。

その生命体は現在でも月に生存しており、月の内部に住んでいる。月の裏側にはUFOの発進基地があり、そこからたびたび地球に飛来してきている。

彼らが住んでいる月の構造としては、月の内部を囲む殻(から)が二重構造になっていて、外側の第一外郭(がいかく)と、その下には第二外郭が存在する。

第一外郭は天然の岩石で出来ており、厚さは平均で約4.8km、その下の第二外郭は人工的に作られた頑強な金属で、厚さは平均で約32kmもある。この第二外郭こそが船体に相当する部分となる。

そして中心核に当たる部分には、直径約3300kmの別の球体があり、異星人が住んでいるのはこの球体の表面部分である。この球体と第二外郭までの距離は約43kmあり、これが空(そら)に相当する空間となる。


この説だけを読めば空想としか思えないかも知れないが、アポロ計画で得られた不可解な実験結果や、天体としての月の謎を考慮していくほど、いかにこの説が真実味をもっているかが分かってくる。

▼大半の謎が人工天体説で説明出来る

●月や石の年齢

月が元々、我々のいる太陽系よりも古い太陽系にあったのならば、月の年齢が我々の太陽系よりも古いのは当然である
月面に地球や太陽系の起源以前の石があっても不思議ではない。

また、宇宙空間を旅している間、膨大な数の小惑星と衝突する(重力圏内に引き込まれたものが地上に落下してきて、これが隕石と呼ばれる)。

そして衝突の後は破片が月面にバラまかれることとなる。宇宙に漂っている小惑星は新しいものも古いものも混在しているから、隣に落ちている石同士が10億年以上もの年齢差があっても不思議ではないし、5億年前の石の表面に10億年前の泥が付着していても、それは10億年前の小惑星の方が後から月面に落ちてきただけのことであって、これも自然現象と言える。

●軌道

月が自然に出来た地球の衛星ではなく、別の場所から来たのであれば、衛星として地球との距離が遠すぎる、衛星としては大き過ぎる、という問題も解決する。人工的に地球の軌道に乗せているのだから、その軌道は真の円に近く、なおかついつも地球に同じ面を向けて月の裏側が見えないようにしているのも計算上のことといえる。

●クレーター

宇宙を進行してきたのだから、地球よりもクレーターの数は当然多くなる。
また、月のクレーターは直径のわりにどれも浅く、直径が200kmを超えるものでも深さは3~5kmで、最深部でも6kmちょっとである。これも二重になった厚い殻に阻(はば)まれた結果であり、クレーターの底の部分が球面に沿ったように盛り上がっているのも堅い第二外郭があるせいで、底がこのような形状となったのだ。

月は表側(地球から見える側)を前にして宇宙を進んできたと言われる。ならば当然、進行方向に向いている側が隕石の襲撃をより多く受けることになり、月の表側の方にクレーターが多いはずであるが、実際は逆で、裏側の方が圧倒的に多い。この点についても人工天体説で説明がなされている。

表側に多く存在する「海」と呼ばれる部分は、実はクレーターの補修工事をした痕跡なのである。本来であれば多数の小惑星と衝突し、裏側よりもクレーターが多く残るはずであるが、前面であるが故(ゆえ)に、異星人たちはこまめに補修を繰り返した。

高熱で岩石を溶かし、その岩石に耐熱性と錆(さ)びに強い頑強な金属を混ぜ、傷んだ個所に流し込んで表面を覆(おお)った。その部分が地形的に「海」と呼ばれる部分となり、結果的に補修工事によってクレーターの大半が消されて、今の地形になったのである。
ちなみにこのような溶岩を作るには4000度以上の高熱が必要であるという。

星の単位でこのような工事を行うのは相当大規模な土木工事となるが、星を宇宙船に改造するほどの地的生命体ならば可能だったであろう。

そして裏側はそれほど熱心に工事は行われなかったようで、その結果、月の表側と裏側が極端に違う地形となった。また、宇宙を進行している際中に、他の星の引力に引っ張られたりしたことなどもあって裏側が表側よりも出っ張った地形となったのだ。

測定された月の密度が随分と低いことも、地震波の奇妙な伝わり方にしても、月の内部が空洞であればそれも全て説明がつく。

●人工天体説の信憑性(しんぴょうせい)は

月の内部は空洞で、そこには異星人が住んでいる・・という説がもし事実であれば、これまで理解不能とされてきた測定結果や月の謎も全て解決し、ほとんどの事柄で辻褄(つじつま)が合うという。

月面で発見されたオーパーツや文明の痕跡、アポロが行った実験の不可解な結果、星としての謎、それら全てを科学的に検証した結果、「こう考えざるを得ない」という結論が、「月は空洞でありなおかつ宇宙船であり、その内部には異星人が生存している。」という説であって、一見馬鹿馬鹿しいとさえ思われるこの説は、決して空想の産物などではない。もっともこれが事実か空想か、結論が出るのは百年以上も先のことかも知れないが。





http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102401000483.html
衛星かぐやが月面に謎の縦穴発見 基地好適の空洞が地下に?

 月の表面に、地下深くに通じる直径60~70メートルの縦穴が開いているのを、宇宙航空研究開発機構のチームが月周回衛星かぐやの探査データから24日までに発見した。

 月でこうした縦穴が見つかったのは初めてで、チームは、穴の底に横長の空洞が広がっている可能性が高いとみている。実際に空洞が確認されれば、将来の有人月探査基地の有力な候補になるという。

 チームは、かぐやの地形カメラや近赤外線カメラがとらえた月面の画像を詳細に分析。「嵐の大洋」と呼ばれる平らな地形に縦穴を発見した。

 太陽光が穴の壁に作る影の形状などから、縦穴は深さ約60メートルまで真っすぐに伸び、深さ80~90メートルに平らな底面が広がっていると推定した。

 地球では、火山の溶岩が流れてできた地形の地下に「溶岩トンネル」などと呼ばれる空洞ができることがある。

 嵐の大洋にも溶岩が流れた痕跡があるうえ、縦穴は通常、地下に空間がなければできないことからチームは、今回の縦穴は溶岩トンネルの天井の一部が崩落してできたと結論付けた。チームの計算では、地下空洞は高さ20~30メートル、幅最大400メートル、長さ数十キロに及ぶ可能性があるという。

 チームの春山純一宇宙機構助教は「空洞内部は、月面のような激しい温度変化がなく、宇宙放射線や隕石の飛来も防ぐことができ、月探査基地に最適だ」と話している。成果は近く、米地球物理学会誌に掲載される。
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