ロシアの超深度石油掘削技術は門外不出。
2008年6月10日ロシアの原油の日産量は950万バレルに達し、サウジアラビアを越えて、世界一になった。
ロシアが世界最大の産油国になったのは、石油「無機」由来説にある。
またトーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素(この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる。)は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている。
ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度の油田から原油がみつかった。これらは化石燃料では考えられない深さである。
「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる。
石油が枯渇する危険性はほぼ皆無となる。
日本はもちろん超深度さえ掘削できれば、世界中どこでも石油を採掘できる可能性がある。
ロシアの超深度石油掘削技術は門外不出。
欧米の石油会社はこの技術を持っていないという。
2003年ロシアの石油会社ユコスの社長ミハイル・ホドゴルコフスキーは背任罪の名目で逮捕・投獄された。 これはエクソン・モービルが同社の超深度の石油掘削技術を取り込むために、250億ドルの出資交渉を極秘裏に進めており、それをプーチン大統領(当時)が知ったからであるという。
http://japanese.cri.cn/151/2008/06/11/1@120068.htm
IAEA、「ロシアが世界最大の産油国に」
2008-06-11 15:09:36 cri
パリに本部を置くIAEA・国際原子力機関は10日、今年の第1四半期、ロシアの原油の日産量は950万バレルに達し、サウジアラビアを越えて、世界一になったことを明らかにしました。
IAEAのデータによりますと、今年第1四半期は、ロシアに次ぎ、サウジアラビアの原油の日産量は920万バレル、アメリカは510万バレル、イランは400万バレルとなっていて、中国は380万バレルで世界5位にランクされたということです。 そして6位から10位まではメキシコ、アラブ首長国連邦、クウェート、カナダ、ベネズエラとなっています。
http://comweb1.sunward-t.jp/genyu/back_num08.html
原油価格高騰の真相とは!?
その82008年12月19日
前回の原油無機起源説のを解説の続きを書く。
⑧ ロシアは、スターリンの時代に、資金と頭脳の総力を挙げてどうやって石油は生成されるのかの研究に費やした。 その規模はアメリカが原爆開発を行ったマンハッタン計画を資金面でも、研究者の層の厚さでもはるかに上回るものであったという。 その結果この無機起源説にたどりつき、その後のロシアでは石油掘削は超深度で行われているという。その技術は門外不出で、欧米の石油会社はこの技術を持っていないという。
⑨ 一時期ロシアの油田はっことごとく産出量が低下し、原油の不足が深刻な問題となったためアフガニスタンに軍事侵攻をせざるを得ない状況となった。 ところが、急速に枯渇したとみなされてきた油田から再び原油がくみ出せるようになった。今やロシアはサウジアラビアを抜いて世界最大の原油生産国となっている。
⑤ 無機起源説が本当であるなら、現在の探鉱は間違っていることになる。 つまりかなり浅い所を掘って石油を探していることになる。ところが、イエメン沖やマレーシア沖、ベトナム等で数千メートル級の超深度の場所から原油が発見された。 これほど深いところに生物の死骸はありえない。
⑩ 2003年ロシアの石油会社ユコスの社長ミハイル・ホドゴルコフスキーは背任罪の名目で逮捕・投獄された。 これはエクソン・モービルが同社の超深度の石油掘削技術を取り込むために、250億ドルの出資交渉を極秘裏に進めており、それをプーチン大統領(当時)が知ったからであるという。
⑪ 有機起源説では根源岩から上昇した原油が堆積層に貯まってできたと思われているため、根源岩の下にある花崗岩質の基盤岩以下を掘り進めることはなかった。 ところが、超深度で掘削した結果、硬い基盤岩の中から大量の石油が噴出し、それがイエメンのMasila堆積盆やベトナムのCuu Long 堆積盆等各地で発見されており、 ロシアでは枯渇したと思われた油田の再調査が数多く行われている。
今や、ピークオイル論は影が薄い過去の説なのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B2%B9
無機成因論 [編集]
石油「無機」由来説は、1870年代、元素記号の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフ氏が唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。 天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる現象を説明することができる。 また、日本はもちろん超深度さえ掘削できれば、世界中どこでも石油を採掘できる可能性があるとされ、(掘削技術の問題さえ解決されれば)膨大な量の石油が消費されても、石油が枯渇する危険性はほぼ皆無であるとされている。
無機成因論の根拠としては「石油の分布が生物の分布と明らかに異なる(深い地層に埋蔵されている)」「石油の組成が多くの地域で概ね同一である」「ヘリウム、ウラン、水銀、ガリウム、ゲルマニウムなど、生物起源では説明できない成分が含まれている」などが挙げられる。 また、生物起源論が根拠としている、石油中に含まれる炭化水素の炭素同位体比を調べた結果、炭素数の少ない炭化水素ほど、質量の軽い炭素同位体を含む割合が多くなるという傾向は、地下から炭化水素が上昇する過程で、分子の熱運動により重い同位体が分離されたと説明することも可能だという。
最近、無機由来説の傍証が次々と見つかっているとされる。 例えば、ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度油田から原油がみつかったとのことである。これらは化石燃料では考えられない深さである。
また、トーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている。
ロシアが世界最大の産油国になったのは、石油「無機」由来説にある。
またトーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素(この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる。)は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている。
ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度の油田から原油がみつかった。これらは化石燃料では考えられない深さである。
「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる。
石油が枯渇する危険性はほぼ皆無となる。
日本はもちろん超深度さえ掘削できれば、世界中どこでも石油を採掘できる可能性がある。
ロシアの超深度石油掘削技術は門外不出。
欧米の石油会社はこの技術を持っていないという。
2003年ロシアの石油会社ユコスの社長ミハイル・ホドゴルコフスキーは背任罪の名目で逮捕・投獄された。 これはエクソン・モービルが同社の超深度の石油掘削技術を取り込むために、250億ドルの出資交渉を極秘裏に進めており、それをプーチン大統領(当時)が知ったからであるという。
http://japanese.cri.cn/151/2008/06/11/1@120068.htm
IAEA、「ロシアが世界最大の産油国に」
2008-06-11 15:09:36 cri
パリに本部を置くIAEA・国際原子力機関は10日、今年の第1四半期、ロシアの原油の日産量は950万バレルに達し、サウジアラビアを越えて、世界一になったことを明らかにしました。
IAEAのデータによりますと、今年第1四半期は、ロシアに次ぎ、サウジアラビアの原油の日産量は920万バレル、アメリカは510万バレル、イランは400万バレルとなっていて、中国は380万バレルで世界5位にランクされたということです。 そして6位から10位まではメキシコ、アラブ首長国連邦、クウェート、カナダ、ベネズエラとなっています。
http://comweb1.sunward-t.jp/genyu/back_num08.html
原油価格高騰の真相とは!?
その82008年12月19日
前回の原油無機起源説のを解説の続きを書く。
⑧ ロシアは、スターリンの時代に、資金と頭脳の総力を挙げてどうやって石油は生成されるのかの研究に費やした。 その規模はアメリカが原爆開発を行ったマンハッタン計画を資金面でも、研究者の層の厚さでもはるかに上回るものであったという。 その結果この無機起源説にたどりつき、その後のロシアでは石油掘削は超深度で行われているという。その技術は門外不出で、欧米の石油会社はこの技術を持っていないという。
⑨ 一時期ロシアの油田はっことごとく産出量が低下し、原油の不足が深刻な問題となったためアフガニスタンに軍事侵攻をせざるを得ない状況となった。 ところが、急速に枯渇したとみなされてきた油田から再び原油がくみ出せるようになった。今やロシアはサウジアラビアを抜いて世界最大の原油生産国となっている。
⑤ 無機起源説が本当であるなら、現在の探鉱は間違っていることになる。 つまりかなり浅い所を掘って石油を探していることになる。ところが、イエメン沖やマレーシア沖、ベトナム等で数千メートル級の超深度の場所から原油が発見された。 これほど深いところに生物の死骸はありえない。
⑩ 2003年ロシアの石油会社ユコスの社長ミハイル・ホドゴルコフスキーは背任罪の名目で逮捕・投獄された。 これはエクソン・モービルが同社の超深度の石油掘削技術を取り込むために、250億ドルの出資交渉を極秘裏に進めており、それをプーチン大統領(当時)が知ったからであるという。
⑪ 有機起源説では根源岩から上昇した原油が堆積層に貯まってできたと思われているため、根源岩の下にある花崗岩質の基盤岩以下を掘り進めることはなかった。 ところが、超深度で掘削した結果、硬い基盤岩の中から大量の石油が噴出し、それがイエメンのMasila堆積盆やベトナムのCuu Long 堆積盆等各地で発見されており、 ロシアでは枯渇したと思われた油田の再調査が数多く行われている。
今や、ピークオイル論は影が薄い過去の説なのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B2%B9
無機成因論 [編集]
石油「無機」由来説は、1870年代、元素記号の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフ氏が唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。 天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる現象を説明することができる。 また、日本はもちろん超深度さえ掘削できれば、世界中どこでも石油を採掘できる可能性があるとされ、(掘削技術の問題さえ解決されれば)膨大な量の石油が消費されても、石油が枯渇する危険性はほぼ皆無であるとされている。
無機成因論の根拠としては「石油の分布が生物の分布と明らかに異なる(深い地層に埋蔵されている)」「石油の組成が多くの地域で概ね同一である」「ヘリウム、ウラン、水銀、ガリウム、ゲルマニウムなど、生物起源では説明できない成分が含まれている」などが挙げられる。 また、生物起源論が根拠としている、石油中に含まれる炭化水素の炭素同位体比を調べた結果、炭素数の少ない炭化水素ほど、質量の軽い炭素同位体を含む割合が多くなるという傾向は、地下から炭化水素が上昇する過程で、分子の熱運動により重い同位体が分離されたと説明することも可能だという。
最近、無機由来説の傍証が次々と見つかっているとされる。 例えば、ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度油田から原油がみつかったとのことである。これらは化石燃料では考えられない深さである。
また、トーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている。
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石油は無限に存在する(ロシアは50年前から知っていた。)
アメリカの政府、特に国防総省が中心となって調べた結果、このロシアの油田開発事業の成功の裏にはロシア・ウクライナの研究者たちが進めてきた原油無機説が影響していることに気づいた。
1956年にロシアのウラジミール・ポルヒィエフ博土は「原油は地球のマグマに近い超深度地帯で自然発生的に形成された資源である。
これを有機物ととらえる発想は資源有限説を理由に原油の価格を高くしようとする西側石油資本の陰謀と主張。
この原油無機説に基づく研究成果を応用し、既に枯渇したと思われていた原油や天然ガス田の再開発に相次いで成功した。当時、枯渇したと思われていた61の油田のうち37の油田で再び原油を生産することが可能になった。
石油はどこでもあり、いつでも意思と用意さえあれば生産できる。それは無尽蔵である。しかし、石油を支配する側がそれを許さない。それだけだ。
米系石油会社は、石油を高く稀少品にしたい。
だから「大きな油田は発見できない」「石油産出量はピークを迎える」と世界中に発信。
石油枯渇説が喧伝される時、何が起こったか。無論のこと石油価格が高騰した。石油価格が高騰すると、ドルが上がった。そして、原子力平和(?)利用が叫ばれ、原子力発電所の建設が促進された。忘れてはならないが、戦争が盛んになった。
誰が利益を得たか。石油メジャーと原子力マフィア、そして、軍事関連産業だ。そして、ドル支配が促進された。
http://www.financial-j.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=197977
ロシアの「原油無機説―ピークオイル説の嘘!?
Rivet16 ( 中年 福岡 会社員 ) 09/01/22 AM11 【印刷用へ】
ピークオイル説の嘘(158855)に関して、興味深い文庫本がありましたので紹介します。「石油の支配者」浜田和幸著(文春文庫)です。
(以下に引用します。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピークオイル説を、科学的根拠のない極端な悲観論に過ぎないとみなす最右翼がロシアである。ロシアの科学アカデミーが中心となり、ウクライナの研究者と共同で進められた「原油無機説」の信奉者たちである。この原油無機説は1951年にニコライ.クルリャーツェフ博士が理論をまとめ、旧ソ連邦石油地質学会議において発表した。
そのポイントは西側の研究者の問で定着していた「原油有機説」を全面的に否定するものであった。1956年にロシアのウラジミール・ポルヒィエフ博土は「原油は地球のマグマに近い超深度地帯で自然発生的に形成された資源である。これを有機物ととらえる発想は資源有限説を理由に原油の価格を高くしようとする西側石油資本の陰謀としか思えない」とまで述べている。
ロシ了の研究者たちはこの原油無機説に基づく研究成果を応用し、既に枯渇したと思われていた原油や天然ガス田の再開発に相次いで成功したのである。特に1990年代、ロシアとウクライナは両地域にまたがるドニエプル・ドネッツ油田において驚異的な油田再開発を成し遂げた。
当時、枯渇したと思われていた61の油田のうち37の油田で再び原油を生産することが可能になったのである。これは今日の西側の油田探査技術と比べても圧倒的に成功率が高い結果と言えるだろう。このようなロシアの油田再開発技術は、近年まで西側に知られることがなかった。
しかし、相次ぐロシアにおける油田の再開発や新規油田の発見のニュースに驚いたアメリカの政府、特に国防総省が中心となって調べた結果、このロシアの油田開発事業の成功の裏にはロシア・ウクライナの研究者たちが進めてきた原油無機説が影響していることに気づいたのである。これを知ったアメリカの国防関係者の問には大きな衝撃が走った。下手をすれば原油争奪戦や資源確保競争においてロシアに大きく水を開けられることになるかもしれない。そんな不安と恐れがアメリカの政策立案者の問に広まった。
それ以降、アメリカはロシア周辺に軍事拠点を相次いで設置し始め、ミサイル網やレーダー網の整備等、攻撃的な軍事戦略に軌道修正するようになったのである。これは明らかに「ロシアが新たな原油大国としての力を背景に、西ヨーロッパや中国、その他ユーロアジア圏に対する影響力を拡大するのではないか」との恐れを高めた結果に他ならない。
(以上引用終わり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原油有機説が、科学的に立証されていないということ。ロシアが原油無機説に立ち、原油の再開発に成功していることなど、初めて知りました。この本を読んだ限りでは、石油無機説が絶対とも言い切れませんが、いずれにせよ、各国政府、金貸し勢力(石油投機筋)による発表に惑わされることなく、事実を追求する必要が有りそうです。
http://tsumuzikaze.seesaa.net/article/84584897.html
石油枯渇説のウソ!!
石油枯渇説のウソ-本当だったら、もう石油は一滴もない筈だ!-
石油がなくなる。! いつから云われ続けてきたか。古くは第一次石油ショックの時(昭和48年(1973年))、その時、あと30~40年もすれば埋蔵量はなくなる、云われていた。しかし、今、その時代の数倍の消費をしながら、同じ事(あと30~40年もすれば埋蔵量はなくなる。)が言われている。1973年当時の枯渇時期ならば、とっくにすぎているし、いまピークオイル(石油枯渇)時期
は、2030~2040年と言われている。考えてみてみると、これほどコロコロ変わる説も珍しい。と言うことは、怪しい説と言うことである。真説は変わらない。
現在、世界全体での原油消費量は1日8400万バレルであり、1日あたりに生産される原油量は2億5000万バレル弱。原油は、余る程ダブついている。
又、石油はどこでもあり、いつでも意思と用意さえあれば生産できる。それは無尽蔵である。しかし、石油を支配する側がそれを許さない。それだけだ。
ロシアは、ピークオイルがシオニストの嘘だと証明した
モスクワで無尽蔵の石油生産に投資が行われている時に、ニューヨークではアメリカの減少していく石油からの利益が車と女に浪費されている
1970年代、ロシアではKolaSG-3という、最終的に40,230フィートの深度に達した驚くべき記録的な実験井戸が掘られた。(1フィーとは1/3 mである。) (中略) 我々が既に発見したように、もし掘る意思のある国家に高価で[そして時に極秘の]技術と、非常に固い岩盤を越えて超深部まで掘削するための巨額の資金があれば、石油は事実上地球のどこからでも生産できる。しかし20か30の超深部油井が資源を持たない国家の人々を養うことができる。またさらに悪い場合で、西側諸国の強欲なロビイストから、天然資源はこの国に存在しないと宣告を受ける事もある。誰でも西側諸国が嘘をついているか単純に間違っているかを証明する事ができれば、永遠に信用できる友人になれる。ベトナムは古典的な例である。
(中略)
ホワイトタイガー石油フィールドにようこそ。アメリカが公式に何もないと宣言した地から噴出する驚異的な石油を御覧ください!
ベトナムのホワイトタイガー石油フィールドは驚くべき成功であり、現在も良質の原油を水面下17,000フィートバサルト岩から日量6,000バレルの割合で採集している。ホワイトタイガーフィールドによって、ロシアはベトナムの自信を回復する事に助力し、ベトナムは西側諸国の凶暴な食糧援助への依存を減らすことができたのである。
突然この方法を受け入れた事により、ベトナムは石油生産国の高級クラブへの仲間入りを
果たし、何人もの皮肉なアメリカ上院議員や議会院が「垣根を除く」ためにホー・チ・ミンシティーへの長距離の渡来を余儀なくされた。ベトナム人は非常にクールで、アメリカ人の賛同者を無視することに全力を注いだ。
出典:http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/275.html
要約するとこうである。マントルからは、常時石油が湧出している。温泉が昔、特別な場所であったが、今では質はともかく、深度1500メートル以上掘ればどこからでも湧出するのと同じである。只、石油が湧出している量は、サウジの最大産出油井の30%である。従って、サウジの最大産出油井の30%減で稼働すれば、その石油が湧出している油井は永遠に産出油井となる。不純物の除去技術は、新油井掘削の約1/1,000ので済む。
石油枯渇説が喧伝される時、何が起こったか。無論のこと石油価格が高騰した。石油価格が高騰すると、ドルが上がった。そして、原子力平和(?)利用が叫ばれ、原子力発電所の建設が促進された。忘れてはならないが、戦争が盛んになった。
誰が利益を得たか。石油メジャーと原子力マフィア、そして、軍事関連産業だ。そして、ドル支配が促進された。
1956年にロシアのウラジミール・ポルヒィエフ博土は「原油は地球のマグマに近い超深度地帯で自然発生的に形成された資源である。
これを有機物ととらえる発想は資源有限説を理由に原油の価格を高くしようとする西側石油資本の陰謀と主張。
この原油無機説に基づく研究成果を応用し、既に枯渇したと思われていた原油や天然ガス田の再開発に相次いで成功した。当時、枯渇したと思われていた61の油田のうち37の油田で再び原油を生産することが可能になった。
石油はどこでもあり、いつでも意思と用意さえあれば生産できる。それは無尽蔵である。しかし、石油を支配する側がそれを許さない。それだけだ。
米系石油会社は、石油を高く稀少品にしたい。
だから「大きな油田は発見できない」「石油産出量はピークを迎える」と世界中に発信。
石油枯渇説が喧伝される時、何が起こったか。無論のこと石油価格が高騰した。石油価格が高騰すると、ドルが上がった。そして、原子力平和(?)利用が叫ばれ、原子力発電所の建設が促進された。忘れてはならないが、戦争が盛んになった。
誰が利益を得たか。石油メジャーと原子力マフィア、そして、軍事関連産業だ。そして、ドル支配が促進された。
http://www.financial-j.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=197977
ロシアの「原油無機説―ピークオイル説の嘘!?
Rivet16 ( 中年 福岡 会社員 ) 09/01/22 AM11 【印刷用へ】
ピークオイル説の嘘(158855)に関して、興味深い文庫本がありましたので紹介します。「石油の支配者」浜田和幸著(文春文庫)です。
(以下に引用します。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピークオイル説を、科学的根拠のない極端な悲観論に過ぎないとみなす最右翼がロシアである。ロシアの科学アカデミーが中心となり、ウクライナの研究者と共同で進められた「原油無機説」の信奉者たちである。この原油無機説は1951年にニコライ.クルリャーツェフ博士が理論をまとめ、旧ソ連邦石油地質学会議において発表した。
そのポイントは西側の研究者の問で定着していた「原油有機説」を全面的に否定するものであった。1956年にロシアのウラジミール・ポルヒィエフ博土は「原油は地球のマグマに近い超深度地帯で自然発生的に形成された資源である。これを有機物ととらえる発想は資源有限説を理由に原油の価格を高くしようとする西側石油資本の陰謀としか思えない」とまで述べている。
ロシ了の研究者たちはこの原油無機説に基づく研究成果を応用し、既に枯渇したと思われていた原油や天然ガス田の再開発に相次いで成功したのである。特に1990年代、ロシアとウクライナは両地域にまたがるドニエプル・ドネッツ油田において驚異的な油田再開発を成し遂げた。
当時、枯渇したと思われていた61の油田のうち37の油田で再び原油を生産することが可能になったのである。これは今日の西側の油田探査技術と比べても圧倒的に成功率が高い結果と言えるだろう。このようなロシアの油田再開発技術は、近年まで西側に知られることがなかった。
しかし、相次ぐロシアにおける油田の再開発や新規油田の発見のニュースに驚いたアメリカの政府、特に国防総省が中心となって調べた結果、このロシアの油田開発事業の成功の裏にはロシア・ウクライナの研究者たちが進めてきた原油無機説が影響していることに気づいたのである。これを知ったアメリカの国防関係者の問には大きな衝撃が走った。下手をすれば原油争奪戦や資源確保競争においてロシアに大きく水を開けられることになるかもしれない。そんな不安と恐れがアメリカの政策立案者の問に広まった。
それ以降、アメリカはロシア周辺に軍事拠点を相次いで設置し始め、ミサイル網やレーダー網の整備等、攻撃的な軍事戦略に軌道修正するようになったのである。これは明らかに「ロシアが新たな原油大国としての力を背景に、西ヨーロッパや中国、その他ユーロアジア圏に対する影響力を拡大するのではないか」との恐れを高めた結果に他ならない。
(以上引用終わり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原油有機説が、科学的に立証されていないということ。ロシアが原油無機説に立ち、原油の再開発に成功していることなど、初めて知りました。この本を読んだ限りでは、石油無機説が絶対とも言い切れませんが、いずれにせよ、各国政府、金貸し勢力(石油投機筋)による発表に惑わされることなく、事実を追求する必要が有りそうです。
http://tsumuzikaze.seesaa.net/article/84584897.html
石油枯渇説のウソ!!
石油枯渇説のウソ-本当だったら、もう石油は一滴もない筈だ!-
石油がなくなる。! いつから云われ続けてきたか。古くは第一次石油ショックの時(昭和48年(1973年))、その時、あと30~40年もすれば埋蔵量はなくなる、云われていた。しかし、今、その時代の数倍の消費をしながら、同じ事(あと30~40年もすれば埋蔵量はなくなる。)が言われている。1973年当時の枯渇時期ならば、とっくにすぎているし、いまピークオイル(石油枯渇)時期
は、2030~2040年と言われている。考えてみてみると、これほどコロコロ変わる説も珍しい。と言うことは、怪しい説と言うことである。真説は変わらない。
現在、世界全体での原油消費量は1日8400万バレルであり、1日あたりに生産される原油量は2億5000万バレル弱。原油は、余る程ダブついている。
又、石油はどこでもあり、いつでも意思と用意さえあれば生産できる。それは無尽蔵である。しかし、石油を支配する側がそれを許さない。それだけだ。
ロシアは、ピークオイルがシオニストの嘘だと証明した
モスクワで無尽蔵の石油生産に投資が行われている時に、ニューヨークではアメリカの減少していく石油からの利益が車と女に浪費されている
1970年代、ロシアではKolaSG-3という、最終的に40,230フィートの深度に達した驚くべき記録的な実験井戸が掘られた。(1フィーとは1/3 mである。) (中略) 我々が既に発見したように、もし掘る意思のある国家に高価で[そして時に極秘の]技術と、非常に固い岩盤を越えて超深部まで掘削するための巨額の資金があれば、石油は事実上地球のどこからでも生産できる。しかし20か30の超深部油井が資源を持たない国家の人々を養うことができる。またさらに悪い場合で、西側諸国の強欲なロビイストから、天然資源はこの国に存在しないと宣告を受ける事もある。誰でも西側諸国が嘘をついているか単純に間違っているかを証明する事ができれば、永遠に信用できる友人になれる。ベトナムは古典的な例である。
(中略)
ホワイトタイガー石油フィールドにようこそ。アメリカが公式に何もないと宣言した地から噴出する驚異的な石油を御覧ください!
ベトナムのホワイトタイガー石油フィールドは驚くべき成功であり、現在も良質の原油を水面下17,000フィートバサルト岩から日量6,000バレルの割合で採集している。ホワイトタイガーフィールドによって、ロシアはベトナムの自信を回復する事に助力し、ベトナムは西側諸国の凶暴な食糧援助への依存を減らすことができたのである。
突然この方法を受け入れた事により、ベトナムは石油生産国の高級クラブへの仲間入りを
果たし、何人もの皮肉なアメリカ上院議員や議会院が「垣根を除く」ためにホー・チ・ミンシティーへの長距離の渡来を余儀なくされた。ベトナム人は非常にクールで、アメリカ人の賛同者を無視することに全力を注いだ。
出典:http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/275.html
要約するとこうである。マントルからは、常時石油が湧出している。温泉が昔、特別な場所であったが、今では質はともかく、深度1500メートル以上掘ればどこからでも湧出するのと同じである。只、石油が湧出している量は、サウジの最大産出油井の30%である。従って、サウジの最大産出油井の30%減で稼働すれば、その石油が湧出している油井は永遠に産出油井となる。不純物の除去技術は、新油井掘削の約1/1,000ので済む。
石油枯渇説が喧伝される時、何が起こったか。無論のこと石油価格が高騰した。石油価格が高騰すると、ドルが上がった。そして、原子力平和(?)利用が叫ばれ、原子力発電所の建設が促進された。忘れてはならないが、戦争が盛んになった。
誰が利益を得たか。石油メジャーと原子力マフィア、そして、軍事関連産業だ。そして、ドル支配が促進された。